坂井希久子のレビュー一覧
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まさに私も
妻の子どもに対する気持ちはちょっと、、、なところも確かにあったけど
男が外で稼ぎ、女が家のことをする
それがスタンダード文化なところ
男がやるとイクメン
女がやると当たり前
周りから言われた一言の裏にある
子どもたちをよくみてくれて、イイ旦那さんねー
私もやってるんだけど?!
やっぱりママがいいのね
いやいや、なんだそのママ神話
という女の私も自分がメインの稼ぎ手になると焦り、麻衣子の気持ちもわかった
自分が倒れないように喝をいれてと
ちょっとしたすれ違い、会話も相手の代わりになってみるも大事だと思う
子どもたちが大きくなる頃には、
スタンダードが変わって欲しいと願う -
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只次郎の兄の娘・お栄と、養女のお花が同い年とは、今まで気が付かなかった。
全く違う世界を見て育ってきた娘たちである。
お栄は旗本の娘に生まれ、何不自由なく育った。
女に学問は要らないと言われる境遇だが、書物を読むのが好きで、賢く好奇心が旺盛。
早くからその才を認めていた只次郎は伝手を頼って、お栄を大奥勤めに出してやった。
お花は貧しい町人の生まれ。
母親から虐待を受け、食うや食わずの子供時代から、お妙に拾われて只次郎・お妙夫妻の養女になってからも母親の呪縛を受け、いいように利用され、ひどい心の傷を受けた。
そんなわけで、お栄から、自由な町民に生まれついたお花がうらやましいと言われると、カチン -
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ネタバレ60歳の定年まで仕事一筋、結婚も出産もせず突っ走ってきた可南子は仕事がなくなり途方に暮れる。そんな時思い出したのが同窓会で中学生時代の親友、芳美。夫を看取り義父母の介護も終えた彼女が「うちに来ればいいと」言っていた言葉を頼りに彼女の家に転がり込むことに。
いいなぁ、60歳親友同士の共同生活。そして怠惰なコミックライフ。一生懸命生きてきたんやから好きなことして暮らしていいんやで。
そしてラスト彼女たちの趣味の世界はワンステージ上に。そう、いくつになっても伸び代はあるし、夢はおいかけてもいいんやし。
俺もじきに彼女らの年齢になる。一緒に暮らす親友はいないし、不安も多いけど、ビビって暮らすよりは -
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ネタバレ会社勤めを長年していると、いずれ訪れる定年後の身の振り方に思いを馳せずにはいられない。
昔とは違い現代では定年の年齢も、再雇用等もあって60歳から延びつつあるけれど、やっぱり60歳は社会人にとって一つの区切りの年齢だと思う。
そこから残りの人生をどう生きていくのか。お金・健康・生きがい…考えることは尽きない。定年後の時間が長ければ長いほど、より楽しく幸せなものにしていくため生き方を模索していかなければ、と焦るばかり。
そんな人生の転換期・60歳を迎えた中学時代の同級生との二人暮らしを描いた物語。
同い歳の女性の二人暮らしはほんと理想的。私もできればこんな老後を迎えたい、と何から何まで羨ましか -
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ネタバレ今回は熊吉が奉公している薬種問屋俵屋の若旦那とお花ちゃんの友人である海苔屋『宝庄』の養女お梅の縁談話から。
俵屋に奉公していた長吉がお花を巻き込んで、大騒ぎになってしまったことから俵屋では婚礼話どころではなくなってしまい、六月もお梅は宙ぶらりんの状態。
そのための話し合いをぜんやですることになるんですが、お妙の料理を食べているうちに自然といい雰囲気になり、これからもぜんやで一緒に食事をすることに(*^^*)
ですが、ここで終わらないところが……。
二人が帰り、貸し切りの紙をお花が剝がしていると造りのいい駕籠がやってくる、そこから降り立ちたのは只次郎の姪で、大奥勤めをしてい
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