【感想・ネタバレ】月草糖 花暦 居酒屋ぜんやのレビュー

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Posted by ブクログ

江戸と料理のキーワードに惹かれて読み始めたがストーリーもとても好きだ。新刊をいつも楽しみにしている。

今回はお花とお栄の友情が微笑ましく熊吉の己の無力さに打ちのめされる姿にも心温まる。 居酒屋ぜんやを取り巻くすべてが好ましい。

私には読後がいつも幸せな本だ。

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2024年05月19日

Posted by ブクログ

ネタバレ

今回もたのしませていただきました。

あの熊ちゃんが深川へ行くとはねぇ。(遊女がいました)でも、結局、何もできなくて話を聞いてしまったことから同情してしまうという(-"-;A ...アセアセ

いや、これはもう熊吉が悪いよね。梅毒は当時は治らない病でしたからね。薬問屋の手代が情をかけてはいけんのよ。

そのことも含めてみんなの成長がうれしい一冊でした。

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2024年05月16日

Posted by ブクログ

武家の嫁になる事を厭い、家出中のお栄の進退、女郎と知り合い放っておけない熊吉の空回り、そしてヒスイの仕上がりに泣き崩れる只次郎(笑)
今巻も楽しく読み終えました。

お栄のその後が描かれると良いな。

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2024年05月28日

Posted by ブクログ

「拙者、妹がおりまして」のお師匠さんは武家の奥方だったよね。お栄さんにもそういう道があるといいけど。

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2024年05月26日

Posted by ブクログ

前のつばき餡を読み終わってから、時間が経ってしまった。この新刊を買ってきてから、つばき餡をペラペラとめくってから、読み始めた。結果として、登場人物の押さえが甘く、読み進めながら思い出していた。結局、もう一度読み直しかな。主な登場人物の紹介にもう少しページを割いてくれるとありがたい。
11月の新刊を楽しみに待ちます。

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2024年05月21日

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