坂井希久子のレビュー一覧

  • 注文の多い料理小説集

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    エルゴと不倫鮨がよかった。元気になれる作品だった。そして思いがけず井上荒野の作品と出会えて嬉しい。どこか不気味な感じが良い。深緑野分の福神漬も心に残った。他の作品も読んでみたい。色んな作家さんとの出会いがあるから短編集はいいなぁ。

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    2025年05月30日
  • つばき餡 花暦 居酒屋ぜんや

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    只次郎の姪・お栄が大奥から戻ってきて更に賑やかな居酒屋ぜんや。
    お花の密かな決意や熊吉への思慕、早く続編が読みたくなる。

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    2025年05月27日
  • ねじり梅 花暦 居酒屋ぜんや

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    熊吉が初めての旅で沢山の経験を積み、お花ちゃんがお妙さんに料理を習って順風満帆かと思いきや。
    まさかのお槙さん登場に悪い予感しかしない。

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    2025年05月23日
  • 萩の餅 花暦 居酒屋ぜんや

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    お花ちゃん、おかやとの喧嘩で少し大人になって、熊吉のことも思いやれるようになって。これからの新シリーズがますます楽しみ!

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    2025年05月20日
  • すみれ飴 花暦 居酒屋ぜんや

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    お花ちゃん、只次郎とお妙さんの養女になってもまだまだ心の傷は癒えないんだね…
    熊吉もすっかり大人になって、新シリーズ面白い!

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    2025年05月20日
  • たそがれ大食堂

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    デパートの食堂のお話。出てくるキャラクターがイキイキしててドラマ化しても面白そう。デパートでご飯食べる機会もほとんどないけど美味しそうでした

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    2025年05月18日
  • ほろよい読書

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    お酒が飲みたい…!となり、読みながら飲み始めちゃった笑。お酒にまつわる短編集、気軽に読めて楽しい。
    『ショコラと秘密は彼女に香る』
    これ1番好きだった!!登和子さんもさくらさんも素敵な人だわぁ…。さくらさんに似たひなきと、登和子さんに似た和人さん、それを知って笑顔の二人も良い。ふんわりと包まれた、優しい秘密だなぁ。ボンボンもさくらさんのお菓子たちも美味しそう。
    『初恋ソーダ』
    主人公に頑張れ!と言いたくなる。自分の心地のよい部屋で、自分が楽しむためのお酒を仕込む。最高の生き方じゃないか。
    『醸造学科の宇一くん』
    宇一くんの雰囲気、良いね〜。酒蔵を継いでも継がなくても、二人は良い距離感でいられた

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    2025年05月18日
  • さらさら鰹茶漬け 居酒屋ぜんや

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    ついに夫婦になった只次郎とお妙さん、おめでとう!!!
    新メンバー・お花ちゃんも加わり、ますます目が離せないぜんや、新シリーズが楽しみ!

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    2025年05月17日
  • 女ともだち

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    前半、あまり好みでない作品が続きましたが、後半すごく良かったです!

    おもしろかった3作品

    「こっちを向いて。」
    分かるー‼︎って話でした。大人になってから友達作るのって難しい。こちらと向こうに友達を作ろうという願望が、まさに同じタイミングで存在しないと成立しない。
    自分が今までに経験した感情が言語化されてる感じで気持ちよくて、そして切なかったです。

    「ラインのふたり」
    いたずらして笑ってはいけないのに全身で笑い出したくなる感じ。笑いすぎてお腹痛くて涙出る、みたいな。そういう時の女子同士の連帯感を思い出しました。
    終わり方も良かった。

    「獣の夜」
    一番好きです。ジビエ、全然興味なかったけ

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    2025年05月19日
  • 菊むすび 花暦 居酒屋ぜんや

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    お妙さんの懐妊、お梅ちゃんの祝言。
    お妙さんて37歳なんですね。この時代に37歳で初産は不安がる只次郎の気持ちもわかる。お梅ちゃんいざ大店のご新造、と思うと不安になってぜんやにきてしまったのね。お花の作った料理に励まされて祝言へ。お花の成長が著しい。熊吉も次の目標が見つかったようで良かった。最後千寿の爆弾発言でまたおかやがめんどくさい。そろそろ千寿と自分の身分違いをきちんと認識した方がよいのでは。

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    2025年05月16日
  • さくさくかるめいら 居酒屋ぜんや

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    飯テロ系。和食っていいなと思いました。
    只次郎の恋の行く末も気になるけど、鶯のルリオも気になります。
    ルリオは美声だけど、リアルの鳴き初めの下手くそな鶯もそれなりにかわいいと思います。
    あと、姪っ子ちゃんが物分かり良過ぎてちょっと怖い。

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    2025年05月16日
  • おじさんは傘をさせない

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    あなたは、上司から突然こんなことを言われたらどうするでしょうか?

     『君に、セクハラの訴えが上がってきているんだよね』

    これは深刻な状況です。呑気に”どうするでしょうか?”と悠長なことを言っている場合ではありません。今の時代、『服装や髪型を褒めただけでセクハラと騒がれる』『時代』でもあるからです。そして、『こういうものは、相手の受け取りかた次第』という現実もあります。そんな中ではこんな思いが込み上げることもあるでしょう。

     『だいたい「ここまでがセクハラ」という明確な線引きもなく、一方の価値観のみに判断が委ねられているのは不公平だ』。

    確かに正論なのかもしれません。しかし、『セクハラ』

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    2025年05月14日
  • ふんわり穴子天 居酒屋ぜんや

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    あなたは、『ああ、うまぁい!』という声を聞いてどんな食べ物を思い浮かべるでしょうか?

    飽食の時代を迎えた私たちは、食べ飽きるほどに豊かな食生活を送れるようになりました。逆に食べすぎによって肥満や成人病に悩む人がいるという時代のあり様は飢饉の中に飢えに苦しむ人たちが当たり前にいた時代からすると隔世の感があると思います。

    そんな私たちの”食”への欲求は限りを知りません。より美味しいものを探して、情報を得て食べ歩きをする先にグルメといった言葉も当たり前に聞くようになりました。しかし、美味しいものを食べたいと思う気持ちは決して今の世の私たちだけのものではありません。この国にかつて生きたお江戸の人た

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    2025年05月12日
  • おひとりさま日和 ささやかな転機

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    どの物語もよかった。アンジェとリセットとセッションが、今の私にはよかったかな。リセットの作家さん、初読みで他のも読みたくなった。

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    2025年05月06日
  • ほろほろおぼろ豆腐 居酒屋ぜんや

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    やっと!結ばれた只次郎とお妙さん。
    よかったよかった!
    鯒、食べたことがないけど食べてみたくなりました…

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    2025年05月06日
  • おじさんは傘をさせない

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    おじさんたちの戸惑い、悲哀、本音などが見事に描かれています。なんでそんなところまで知っているの?坂井さん。って感じ。

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    2025年05月05日
  • たそがれ大食堂

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    登場するレトロな洋食達はどれも魅力的に描写されていますね。
    デパートに有る懐かしい大食堂を建て直していくストーリーも面白かったです。

    最初は嫌味な人?と思った料理長もストーリーが進むと職人堅気でかつ料理に真摯な人でしたし、受付の娘も素が出てからは物凄い魅力的でした…ギャップ良いですよね。

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    2025年05月03日
  • おひとりさま日和 ささやかな転機

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    前のシリーズが面白かったので、続きで読んでみた。

    いろんな立場のお一人様の女性が主人公の短編集。

    高齢になって一人暮らしだと、淋しいとか、かわいそうとか思われがちだけど、決してそんなことはなく前向きに元気に生きている女性たちなので、勇気をもらった。やはり大事なのは健康と、友人と、趣味だなと思った。

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    2025年04月20日
  • ほろよい読書

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    Audibleにて

    お酒にまつわるアンソロジー。
    やっぱり原田ひ香さんの作品は
    ご飯とお酒の組み合わせが最高に美味しそうに思えてしまう。
    柚木麻子さんのbarきりんぐみも好きでした。
    子育てに煮詰まってる時に、夜の自由な時間に甘いカクテルを飲むってすごく贅沢!
    そんな息抜きって大事、大事。

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    2025年04月17日
  • ほかほか蕗ご飯 居酒屋ぜんや

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    とにかく読みやすい。キャラクターもほっこりしてよい。加えて、出てくる食べ物が美味しそう。青菜のお浸しもお妙さんがつくれば「茹でた小松菜と春菊に、ネギの細切りを湯通ししたものを加えて醤油洗い、生姜汁とみりんを回しかける」。うわぁ文字読んでるだけで食べたくなってくる…という描写がたくさん。

    話自体は「この先どうなるの?」という展開に入ったところで終わるので、続きが気になる!これはシリーズで読まねば。

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    2025年04月09日