東川篤哉のレビュー一覧

  • ここに死体を捨てないでください!

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    今のところの最新刊です。今から次が楽しみですね。

    なんだか段々知名度が上がっている気がする私立探偵の鵜飼杜夫の下に、奇妙な依頼が舞い込んでくる。
    しかし依頼人は約束の日に現れず、不審に思った探偵一行はバカンスがてら、依頼人が示した宿、クレセント荘に訪れた。
    一方で、正体不明の不法侵入者を刺し殺してしまった有春佳は姉に助けを求めていた。
    妹思いの姉は死体を隠匿することを思い付き、近くにいた廃品回収業者の馬場鉄男と共に山へと向かうことになる。

    ひとつの事件を多面的に捉えるのが上手な作者だと思います。
    ユーモアあふれる情景描写が、事件の重苦しさをさらっと打ち消して、さも大したことのない謎解きのよ

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    2013年01月02日
  • 最後の一行 black

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    【収録作品】
    「プカプカ島」 市塔承
    「邪魔者」 歌野晶午
    「雷鳴と稲妻」 麻耶雄嵩
    「そして世界がひっくり返る」 東川篤哉

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    2026年09月08日
  • 新 謎解きはディナーのあとで

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    ネタバレ

    このシリーズはドラマの方が軽快な気がする、宝生麗子が何故に風祭警部のダメっぷりを放置しなければならないのか文字だとイライラするが女優の演技っていうのは説得力があるのかもしれん・・・多分

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    2026年09月06日
  • 夜の喜劇 東川篤哉短編集

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    学生時代大好きだった東川作品が久々に読みたくなり、購入。相変わらずのユーモアっぷりでした。

    『どうか僕を占ってください』
    が本当に好きだった!主人公の情けなさとミステリとしての面白さが掛け合わさって最高に良い

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    2026年09月05日
  • 君に読ませたいミステリがあるんだ

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    ネタバレ

    鯉ヶ窪学園の新入生である主人公は文芸部と間違えて第二文芸部の部室であるプレハブ小屋に近づき、部長の水崎アンナに捕まる。それを機に部長作のツッコミどころ満載の学園ミステリ連作短編を読ませられることになるが…
    純度の高い”騙された…”という感情が味わえる。もっとも、それ以外の要素が少なくて純度が高くなったとも言える。各短編のトリックは、ツッコミどころはありつつもなるほどと思わされる内容だったが、動機の面は何も説明されないという一周回って清々しいと思える構成。確かにこの物語を読む上では各短編の犯人の動機なんて正直どうでもよくて、この短編が連作短編たるのは何故だというところだったので、これはこれでいい

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    2026年08月29日
  • 新しい法律ができた

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    ネタバレ

    実際にある法律をテーマにしていたり、全くのファンタジーな話があったりと様々で面白かった
    大沼さんや五十嵐さんの話では、普通に過ごしていてそんなこと考えたこともなかったなという内容もあり、色々と考え直すきっかけになった

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    2026年08月23日
  • 夜の喜劇 東川篤哉短編集

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    シリーズ物ではない短編集なので、東川篤哉の作品を読んだことがない人が初めて読むのにもいいかも。
    最後に著者の解説があるので、わかりやすいところもいい。

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    2026年08月16日
  • 密室に向かって撃て!

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    ネタバレ

    普通の密室ではなく、衆人環視の密室というところが、本作の1番のポイントである。
    (出口が一つしかなく、その出口は多くの人に見られているため、実質そこから出てくることは不可能であることにより密室が出来上がるというもの)
    一歩間違えたら、破綻しかねない状況をうまく書き上げ、一つの論理的な筋へと展開していく過程にワクワクした。

    コメディ調の本シリーズは、慣れるまでは読みにくさを感じるところはあるが、一度慣れてしまえば、他の作品よりもライトな読み心地となっている。
    ただ、コメディだからといって、読み飛ばしてしまうと、ギャグ的な要素で使われていた部分が事件に関わっていたりと、危険な部分はある。

    密室

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    2026年08月15日
  • じゃあ、これは殺人ってことで

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    烏賊川市で起こる殺人事件を描いたミステリ短編集。随所でふざけていて、殺人を扱ったミステリとはいえ明るく楽しく読める。

    好きだったのは1話目の「李下に冠を正せ」と表題作の「じゃあ、これは殺人ってことで」。
    軽いミステリを求めている人にオススメ!

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    2026年08月11日
  • 謎解きはディナーのあとで

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    この本は結局のところ、
    ・ドラマ化にはもってこい!
    ・久々に本を読む人には読みやすいよ!
    ・本を読み慣れた人には単調なんだ!

    読みやすさ☆☆☆☆☆
    のめり込み☆☆
    オチが良い☆
    読書初心者には☆☆☆☆☆

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    2026年08月08日
  • 仕掛島

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    ネタバレ

    終始コミカル
    というか、昭和の親父的なボケとツッコミ(らんま1/2あたり)
    帯に「本格」という文字があったが、それは気にしてはならない笑

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    2026年08月05日
  • 謎解きはディナーのあとで 3

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    ネタバレ

    マンネリ解消の為か怪盗との直接対決がありました。
    第四話の老人がベビーチェアに座って亡くなっている異様さとそうなった理由、第五話の目的のもののカモフラージュにいろんなものが盗られているという話が特に好きでした。
    いつもよりちょっと強引さが目立った気もします。
    単行で読みましたが、文庫版の特典目当てに読みました。今回は『名探偵コナン』とのコラボ短篇でこれまでの特典より長めでした。短いながらもキャラ同士の掛け合いが見れて楽しめましたし、影山の暴言も直接的じゃない嫌味で、このぐらいがちょうどいいなと感じました。

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    2026年08月05日
  • 新しい法律ができた

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    超短編集。
    こういったいろんな作家さんが書いている短編集を読んで、新しい作家さんとの出会いを見つけることができるのも良いところだと思います。
    ロマンスもミステリも理論も、いろいろな味付けの作品がありました。
    自分的に赤川次郎さんの超短編なんて読んだことなかったのですが、さすが面白かったです。

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    2026年08月03日
  • 谷根千ミステリ散歩 中途半端な逆さま問題

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    気楽に読めそうなミステリーといえば東川先生。
    気負わずゆっくり読めました。気楽といえど、しっかり殺人事件もあるのでちゃんと推理小説してます。なんとなく、この方の作品は安心するのよねー。

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    2026年08月02日
  • 謎解きはディナーのあとで

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    実写映画から入ったため、キャラをイメージしやかった。また、話や文体、謎解きのどれもがわかりやすかったこともあり、読みやすい内容だった。特に、謎を自分で解決しようとする読者にとっては、自分で真相に辿りつける爽快感があったのが良かった。
    その反面、どの話も同じような展開であるため、淡々と読み進めてしまっている印象もあった。本作はどうしても初心者向けのような印象は否めなかった。

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    2026年08月02日
  • 最後の一行 black

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    ネタバレ

    4名の作家による短編集。

    「プカプカ島」
    欲深さは身を滅ぼす。
    船員と先住民それぞれの目線で楽しめる。言葉の通じ合わない両者が、少しずつお互いに分かり合う喜びを、擬似体験出来るが、その分ラストの絶望感がエグい。

    「邪魔者」
    同意の上なら恋愛は自由。
    犯人はあの人。という主人公の思考を読者にも誘導してくるが、ラストでタイトル回収した時に納得させられる。

    「雷鳴と稲妻」
    自作自演の名探偵。
    結局何がしたかったのかは不明。

    「そして世界がひっくりかえる」
    貴族気取りのイタイ大人達。
    強引過ぎる種あかしで、飽きてしまった。

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    2026年07月25日
  • 新 謎解きはディナーのあとで2

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     後輩ちゃんが馴染んできましたが、他のキャラほどクセが強くないのが残念です。それと、影山の毒舌をお嬢様が待っているように感じるのは、私だけでしょうか?

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    2026年07月21日
  • 殺意は必ず三度ある

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    鯉ヶ窪学園シリーズ第二弾。
    前作のコメディタッチな要素とダイナミックなトリックは変わらず。
    散りばめられている野球ネタも楽しい。

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    2026年07月20日
  • じゃあ、これは殺人ってことで

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    烏賊川市シリーズ10作目。短編集。
    改めて烏賊川市っていうネーミングいかがわしすぎて好き。起こるのは毎度がっつり殺人事件なんだけど、犯人も刑事も探偵もみんなゆるくてちょっとアホ。そしてギャグがややしつこめ。だがそれがこのシリーズのよいところではあるマイカ。コミカルでゆるく楽しめるシリーズです。(最近カープネタがなくて寂しい)
    今回は鵜飼と流平の出番が少なかったので、次は2人の活躍が読みたいな。

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    2026年07月19日
  • 仕掛島

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    この作者が描く探偵としては珍しく、極度にふざけた言動をとる人物ではなく、むしろ有能さを感じさせる場面も多く、珍しい感じがした。
    話自体も随所に散りばめられていたヒントがうまく繋がれており、とても読み進めやすかった。

    またこのコンビを見たい反面、キレイに締められていたためこの作品のみもありなのかもなと感じさせられた。

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    2026年07月18日