東川篤哉のレビュー一覧

  • 館島

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    仕掛島から戻ってきた勢の一員

    メイントリックである館の仕掛けは「いくらなんでもこれは」というバレバレの趣向だが、犯人当ては面白かった

    文章もややクセがあるもののドタバタコメディミステリーとして好み

    仕掛島では、こちらの主人公と探偵がいい感じになっていた気がするが記憶が確かではない

    星4つまでは行かないかなあ
    3.7

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    2025年10月24日
  • 館島

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    瀬戸内の横島にある六角形の館で、不思議な死亡事故が起こる。未解決のまま半年後に再び……

    粗忽者な若い刑事と行動的でちょっぴりチャーミングな探偵が繰りひろげる、ちょっと楽しい脱力系ミステリードラマ。

    なぜ舞台を1980年代の瀬戸内海に浮かぶ小さな島としたのか、そのことは物語に関わるとても重要な点となるので、大切にとっておいて。

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    2025年10月18日
  • 密室の鍵貸します

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    流平と鵜飼との迷コンビ?誕生の烏賊川で発生する
    第一弾!緩いサスペンスミステリー!

    登場人物も少ないので、読みやすく
    カッパえびせんのような次々と読みたくなるシリーズ

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    2025年10月17日
  • 謎解きはディナーのあとで ベスト版

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    著者が選ぶ傑作3選と新章へ繋がる書き下ろし新作の「殺意のお飲み物をどうぞ」を収録した豪華ベスト版。
    連作短編なので、さらっと読めて、面白い!

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    2025年10月17日
  • 謎解きはディナーのあとで 風祭警部の事件簿

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    ドラマのノベライズ本。
    まさかの風祭警部を主役に、ミステリー好きの熟年メイドの光川が大活躍!
    ドラマでは椎名桔平さんが演じてるけど、
    キャラがめちゃくちゃ合っていて、コミカルなところが好き!
    めちゃくちゃ面白かったꉂꉂ

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    2025年10月16日
  • 仕掛島

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    なんともレビューが難しい。
    たしかに面白かったのだけど、みんなに勧めたいかといえばそうでもなくて、その「仕掛け」はさすがにないでしょ、とは思うものの、すべての話の辻褄を合わせたラストは見事で。

    うぅーん、なんといか。
    読書を娯楽と割り切る人にはオススメ、という感じ……かな?

    東川さんの持ち味であるユーモアーがオブラートになって、ラストに悲壮感はないけれど、でも、犯人の心境をよくよく考えると、まったくもって救いがないよね!?

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    2025年10月06日
  • 小学館ジュニア文庫 謎解きはディナーのあとで

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    小学生の娘からオススメされて手に取った一冊。
    確か、ドラマ化、アニメ化もされた作品だったと記憶していますが、ジュニア文庫に入っているとは思わなかった。
    確かに、小学生でも気楽に読める、ミステリ・エンタメ小説。

    主人公は、超巨大コングロマリット企業のご令嬢で何故か(理由は説明されるが)警察官をやっている宝生麗子、それより規模は格段に劣るがやはり自動車メーカーの御曹司というボンボンであり何故か警察官をやっている風祭警部、そして慇懃無礼でなぜか抜群の推理力を持つ麗子の執事の影山。

    この3人のテンポの良いやり取りを中心とした舞台回しで、難解?な殺人事件を次々と解決していく。
    それぞれ分かりやすいキ

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    2025年09月30日
  • 映画 謎解きはディナーのあとで

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    ネタバレ

    出版日順でこちらを先に読んでしまったのですが、映像作品の公開としては風祭警部の事件簿が先だったので、そちらを先に読んだ方がよかったのかなと思いました。
    ドラマは見ていたのですが時間が経っているのと原作を3まで読んだ後だったので、恋愛要素が絶体絶命の時だったので違和感まではいかないけど急展開に感じました。
    影山はいつも以上の活躍で切羽詰まったシーンも良かったですし、航海術、サバイバル術と万能感満載で、風祭警部は落ち要員として優秀で面白かったし、キャラ立ちする他の登場人物も多く楽しめました。

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    2025年09月29日
  • 仕掛島

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    ネタバレ

    あまりに真犯人が悲劇すぎないか…私も多くはなくともそれなりにミステリを読んできたが、こんな可哀想な(悲痛、というより境遇があまりにも…)な真犯人はかつて無い…西大寺家の責任問題では…
    重厚な本格ミステリに親しんでいたせいか、随所で出てくる「ユーモア」が個人的にはいまひとつ笑えなかった。そこが少し残念。
    ただプロローグと本編の関連性はぎりぎりまでわからなかったので、驚きは十分に楽しむことができた。

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    2025年09月28日
  • 謎解きはディナーのあとで

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    刑事であり令嬢である宝生麗子と執事の影山が次々と舞い込む謎を解き明かすミステリー小説。麗子の推理をバッサリと切り捨てるクールな影山の毒舌っぷりが痛快かつ鮮やかで本書の魅力となっている。
    ミステリーそのものはうーんと思うことも多々あれど、2人のやり取りを読んでいるだけで面白い。

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    2025年09月24日
  • 谷根千ミステリ散歩 密室の中に猫がいる

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    ネタバレ

     約5年ぶりとなるシリーズ第2作だそうである。前作も読んだのだが、感想を書きそびれた。舞台が谷根千である必要があるのか、と思ったことは覚えている。

     メインキャラクターも忘れていたが、谷中の居酒屋の看板娘・岩篠つみれと、探偵役に当たる怪しい開運グッズ店の店主・竹田津というコンビ。前作で特に印象に残らなかったのだから、本作を読んでもやはり印象には残らなった。

     第1話、サブタイトルでもある「密室の中に猫がいる」。つみれの友人の祖父の妹が、自宅で亡くなっていた。現場はいわゆる密室。正直どこかで見たようなトリック(?)だが、動機面は涙ぐましい。別の手段があったのではと思うのだが…。

     第2話「

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    2025年09月13日
  • スクイッド荘の殺人

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    まずまず面白かった。
    王道な探偵を名乗る探偵が出てくるのも久々に読んだかも。
    スクイッド荘が舞台になるものの、あまり館ものの印象はなかったかな…。
    ミスリードしつつ予想外の展開に持っていくのは面白かったが、犯人当てのための材料は少なかった印象。
    シリーズものということで、キャラクターが好みに合うなら良いのかも。

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    2025年09月11日
  • 館島

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    仕掛島から読んだため、今回の作品はイマイチだったが、まあ楽しめた。
    刑事と女探偵のやり取りが少々滑稽に思えた。
    本格ミステリとなるなら、キャラクターも硬派でいて欲しかった。
    仕掛けも予想外でもなんでもなく、そんなことだろうなと思った程度だったが、気軽に読めたのでまあよかったかなと。

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    2025年09月10日
  • 新しい法律ができた

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    『黒猫を飼い始めた』のシリーズ。「新しい法律ができた」で始まる掌編がたくさん入ってお得。

    圧倒的に面白かったのは白井智之「ぜんぶミステリのせい」
    こんなにソフトな話書いてここから入る人いたらどうするつもりなんだろう。この短さで犯人当てに挑戦してミステリに向き合ってて好き。
    大沼紀子「もう、ディストピア」も反転がうまくて面白かった。
    五十嵐律人「革命夜話」はさすが得意分野って感じでこれがラストで締まってよかった。

    退屈する話も特になく、各作者の色が出ていて軽く読むのによかった。赤川次郎の赤川次郎らしさたるや。
    『異セカイ系』の名倉編が参加してて嬉しかった。また長編書いてほしい……!

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    2025年09月09日
  • 谷根千ミステリ散歩 密室の中に猫がいる

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    あいかわらずの東川さん。
    猫がもっと出てきてほしかったw
    大学祭のあれは、なんとなく予想がついたけど、面白かった。ああいうの、好きだわー。
    作務衣の竹田津の雰囲気もナイス。
    つみれちゃんの周囲には、毎度ユニークな人ばっかりw
    巡査の斎藤さん、地味に手柄を立ててるような。
    そのうち出世するかもw

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    2025年09月07日
  • 新しい法律ができた

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    「新しい法律ができた」という同じ書き出しから始まるアンソロジー。作家によってさまざまなストーリーが生まれて興味深い。読んだことのない作家さんが今回はとくに多くて、新しい出会いがあったのがうれしい。とくに好きだったのは「ルパちゃん」「つるべを取られて」「虚法」「ネーミング」「もう、ディストピア」「ショートケーキの夜」かなあ。

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    2025年09月06日
  • 谷根千ミステリ散歩 密室の中に猫がいる

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    谷根千ミステリシリーズの2作品め。鰯専門の居酒屋の女子大生が商店街の開運グッズの店主と一緒に身の周りの謎を解く、と言う中編集。肩肘張らずゆるーく読める。ボケと突っ込みの2人の会話が安定して裏切らないが、多分半日後には内容を忘れていそうな位軽い。

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    2025年09月05日
  • 館島

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    仕掛島のほうを先に読んでしまったので、衝撃はそちらに譲るが、エンタメ度もミステリ度も劣らない。

    バカミスのようなノリで展開されるものの、しっかりと本格で着地する。見事すぎるミステリ。まさかこの二人がね…。と、続編を知っているだけに、にやにやしながら読んだ。面白い。

    ミステリ入門として、これまで周囲には「十角館の殺人」を薦めてきたが、これからは本書となるかもしれない。

    しかし、この表紙絵はどうだろう。こういうのはタブーなのではないのか?

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    2025年09月05日
  • 密室の鍵貸します

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    烏賊川市シリーズは1冊目からこんなにもユーモア溢れる作品だったのか!と驚きました〜
    一度読み始めたら続きが気になって、ページを捲る手が止まらなかったです!

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    2025年08月28日
  • 新 謎解きはディナーのあとで

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    小学生の頃大好きで読んでいたシリーズなので読んだ。
    短編集ということもあり、大どんでん返しがあったり思わぬ伏線回収があったり、ミステリーとして読み応えがあるかは微妙。
    しかし、前シリーズと変わらない登場人物の掛け合いのテンポの良さやユーモラスな場面の多さなどもあり、自然と情景が浮かんでくるような非常に読みやすい作品だった。

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    2025年08月28日