東川篤哉のレビュー一覧

  • 探偵少女アリサの事件簿 溝ノ口より愛をこめて

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    東川篤哉のご当地探偵物シリーズ。 
    平塚におんな探偵“ライオン”がいるならば、溝ノ口には幼女探偵“アリス”がいる。 
    ちびっ子探偵の推理をなんでも屋のおっさんが代弁する形式。あれ……どこかで見たことあるような……ウッ頭が……。 

    短編が四つ。短編しか書かなくなってしまって私は悲しい。
    いつかまた長編が読めることを願って。

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    2016年10月19日
  • VS.こち亀 こちら葛飾区亀有公園前派出所ノベライズアンソロジー

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    こち亀のアンソロジーとしては、2作目となるでそぅか…?

    前作では、お歴々?の警察小説の作家さんによる短編集で、
    例えば、『新宿鮫』の鮫島と両さんのコレボなど、
    なかなかに、骨太?な作品集でもありましたが…、

    本作では、ライトノベルより?の作家さんによる短編集で、
    『謎ディ』の1編を除くと、特には事件らしぃ事件もなく、
    若ぃキャラとのコラボも多く、華やか?な作品集でした…。

    ある意味ね、趣味人の両さん全開!?な感じでしたかね~。

    ただ…、『謎ディ』(6話)の中での中川のキャラ設定は、
    初期の中川のキャラ設定に近くて、少し違和感もあった…。
    中川が、宝生財閥を知らなぃわけはなく、
    影山も、

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    2016年09月29日
  • 完全犯罪に猫は何匹必要か?

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    会社の先輩に借りた本、4冊目。

    最初の一冊は、ギャグというかユーモアになかなか慣れなかったのだけど、2冊、3冊と読み進める内に、ユーモアと本格ミステリーの融合具合がちょうど良い具合に癖になってきた。次も読もう。

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    2016年08月13日
  • 探偵少女アリサの事件簿 溝ノ口より愛をこめて (3)

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    この巻で、原作単行本収録の4作品、全部コミカライズ済みとなるので一応マンガのオビにあるとおり最終刊なのか?(原作の雑誌連載は今も続いているみたいなので、そのうち単行本出たら、マンガもまた描いてくれるのかな…)
    今回も、愛らしいアリサちゃん、残念なイケメンの良太、インテリ幼女好き疑惑(?)の長嶺と、どれも素晴らしく原作をなぞりつつ、さらに漫画ならでわに昇華させてて、原作ファンも大満足のデキでした。

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    2016年06月03日
  • 魔法使いは完全犯罪の夢を見るか?

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    ネタバレ

    Mッ気のある捜査一課の男性刑事が魔法を使うマリィと出会い殺人事件に挑む話。ほとんどはマリィが魔法で事件を解決してしまい、犯人もあらかじめ分かった状態で登場するのでミステリーというよりはコメディとして読んでいった方が面白く読めるかもしれない。その点では自分も魔法使いがどう完全犯罪に立ち向かうかという点に興味を持って手に取ったのでちょっと肩透かしを食った気分。その辺はマイナスかなあ。コメディとしては面白く読めたので、シリーズの次があるなら頭を切り替えて読んでいきたい。

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    2016年04月10日
  • 謎解きはディナーのあとで 3

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    軽さが良かったけれども2と3と出るに従って逆に物足りなさが出てくると言う。
    いや、面白いんですけど...ね。

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    2016年03月10日
  • ここに死体を捨てないでください!

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    面白かったけど完全犯罪に猫は何匹必要かを読んで次に読んだからところどころのギャグが少なくて物足りなく感じたけどやっぱ面白いです‼️

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    2016年02月01日
  • 魔法使いは完全犯罪の夢を見るか?

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    面白かった。  
    ユーモア倒叙ミステリー。  
    リアクションがなんか現実の人間っぽいのが東川の特徴のような気がしなくもない。  
    倒叙されたなかで魔法はメインではなくサポート役として役に立ってるのか立ってないのかよく分からない存在として上手い具合に登場している。  
    やっぱり面白い。

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    2015年10月08日
  • ここに死体を捨てないでください!

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    シリーズで5作品目になります。主人公たちがあまりにも完成している中で、新しいサブキャラが中心に話が始まるあたりが新しさです。扉絵もすごいそのままです。ギャグがいつもより冴えている気がしました。

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    2015年07月27日
  • 中途半端な密室

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    読んでみたかった東川先生作品、やっと読めました。
    体裁は短編集ですが、最初の1編以外は全て同じキャラが
    出てくるちょっとしたシリーズ物で、加えて
    全てが推理クイズのように作品の中でも「安楽椅子探偵」
    として与えられる情報のみで推理していくテイストでした。

    なのでか、何となくゲームブックを読んでるような
    感じで楽しめましたね。

    東川先生といえば「謎解きはディナーのあとで」の
    ヒットもまだ記憶にありますから、他のも読んでみたいです。

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    2015年06月07日
  • 放課後はミステリーとともに

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    ネタバレ

    東川篤哉による鯉が窪学園シリーズ番外編。
    自分のことを「僕」と呼ぶ探偵部副部長・霧ヶ峰涼が主人公の連作短編で、涼は各話の中でおおよそ探偵部とは思えないようなトンチンカンな推理を展開する。周りにいる登場人物の方がまっとうな推理を展開するあたりは東川篤哉作品らしいといえばらしい。
    軽快でユーモア溢れる文体の中にしっかり本格推理を忍ばせるいつもの特徴はそのままに、短編ならではのコンパクトな物語で飽きさせない工夫も。ただ、トリックはやはり東川篤哉らしいひねくれたものもあり、論理的には納得できてもそりゃないよという気になるものもないわけではない。

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    2015年05月26日
  • はやく名探偵になりたい

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    烏賊川市シリーズ初の短編集。


    短編なので、いつも以上に軽くあっさりとした感じ。

    ミステリーが苦手な人でも、すっと入れるんじゃないでしょうか?

    そんなトリックだったのかと拍子抜けしたり、ありえない場面も多々あるので、本格好きには物足りないと思いますが。

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    2015年04月10日
  • 謎解きはディナーのあとで

    購入済み

    おもしろい

    非現実的な登場人物の設定とそれに仕える執事の関係性がとても魅力的な作品だと思います。
    またミステリーでありながら、所々にユーモアもあり大好きな作品のひとつになりました。

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    2015年02月21日
  • 謎解きはディナーのあとで 3

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    これでいいのだ。
    とにかく、麗子お嬢様に「お嬢様は・・・」から始まる毒舌を吐き、麗子ちゃんが「って、影山~!」って叫ぶこのシーンが読みたくて、このお話を読んでいるので。
    影山の推理力、半端なくかっこいいけど、どうしても憎めない風祭警部が・・・。
    コナンくんとのコラボは毛利のおっちゃんの代わりが、えええっ!で楽しい。コナンくんも大好きなので嬉しかった♪

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    2015年01月26日
  • 謎解きはディナーのあとで 風祭警部の事件簿

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    ○「謎解きはディナーのあとで」シリーズの番外編。
    ○本作は、著者の東川篤哉氏が原案ということで、やや引いた立場からの作品。
    ○風祭警部を主人公にしたスピンオフ作品で、気軽に読める作品。
    ○全体的に面白いが、先が読めてしまったところが少し残念。

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    2015年01月14日
  • 中途半端な密室

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    文章や言い回しで、まだ未熟なところが見られるが、作者の非凡な才能が随所に見られる。デビュー前からこの仕上がりはさすが。

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    2014年09月15日
  • はやく名探偵になりたい

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    ネタバレ

    東川篤哉による烏賊川市シリーズの短編集。
    相変わらず読者を煙に巻くようなユーモア溢れる文体に短編ならではのコンパクトな展開、奇抜なトリックなど、烏賊川市シリーズのみならず、作者の持ち味が存分に生きている。
    さらにいえば、短編であるが故に鵜飼探偵がものすごく「名探偵」に見えてくる。これは、長編での紆余曲折の部分や枝葉末節の部分をそぎ落とした結果、自然とそうなったともいえる。
    ラストの「宝石泥棒と母の悲しみ」は「僕」がなにものなのかが鍵を握っているが、そう来たか、と思わせられる。自分的にはややヒネリ過ぎな感を受けた。

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    2014年07月01日
  • 映画 謎解きはディナーのあとで

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    微妙に原作と異なる行動をしてないか?と思うような雰囲気がありながりも、読後にこれも、まあ、有りかなと思えた。
    今度映画版も見てみようと思った。

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    2014年05月14日
  • はやく名探偵になりたい

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    おなじみ東川さんのユーモアミステリー作品。

    烏賊川市きっての迷探偵、鵜飼杜夫が短編集で帰ってきた。

    とある事情で自分の叔父を殺害した藤枝修作。
    彼は綿密な計画のもと密室殺人を企て、今まさにそれを完遂しようとしていた。
    そこに突如として現れた鵜飼のせいでひっちゃかめっちゃかになり…『藤枝邸の完全なる密室』
    花見小路家で暮らす「僕」は、猟犬として活躍する母さんと友人のアイちゃんと共に暮らしていた。
    ある日花見小路家から宝石が盗まれ、自称名探偵鵜飼と助手の戸村が解決に乗り出すことになる。
    彼らのいいかげんなやりとりを見つめていた「僕」は思わぬ形で事件に関わっており…『宝石泥棒と母の悲しみ』

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    2014年03月21日
  • 中途半端な密室

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    東川さん初期の短編を中心に集めた文庫。5話あって、どれも独立して読めるけど、うち4話は探偵が同じ。すっきりとしてどれも読みやすい。個人的には十年の密室・十分の消失が好き。わたしは東川さんの本は光文社のものしか読んでいなくて、ディナーのは知らないんだけども、いままでで一番好きだったのは、交換殺人に向かない夜。読後感が少しそれに似ていた。ユーモアがきいて、さっくりしているけど、しんみりと切なくなる、そんな感じ。とはいえこの人の真骨頂はユーモアミステリなので、その意味で言えば有馬記念の冒険は設定に洒落がきいていてよかった。あー、結局どれもすきだなあ。

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    2014年02月17日