【感想・ネタバレ】謎解きはディナーのあとで 3のレビュー

あらすじ

「名探偵コナン」との夢のコラボ短編収録!

お嬢様刑事の宝生麗子と、毒舌な執事探偵の影山のコンビが活躍する、大ベストセラーの国民的ユーモアミステリ第3弾。

宝生邸に眠る秘宝が怪盗に狙われる「怪盗からの挑戦状でございます」、体中から装飾品を奪われた女性の変死体が発見される「彼女は何を奪われたのでございますか」をはじめ、続々と発生する難事件に麗子はピンチ。しかしながら、「お嬢様は無駄にディナーをお召し上がりになっていらっしゃいます」――影山の毒舌と推理は絶好調! そして、影山、麗子、風祭警部の3人の関係にもついに変化が訪れて・・・・・・
文庫版の特典として、「名探偵コナン」との夢のコラボレーション短編「探偵たちの饗宴」も収録。コナンと影山が力を合わせて、パーティ会場で起きた奇怪な殺人事件に挑む!!

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

この文庫本に収録されている謎解きはディナーのあとでと名探偵コナンのコラボストーリーを読んでいて思わず喜びと興奮が隠せなくなりました。

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2025年04月13日

Posted by ブクログ

1、2に続き3も面白かったです。執事から主人公に向けた言葉にいつも笑ってしまいます。最後にコナン君とのコラボがあって、少し意外だなと思いました。

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2025年02月05日

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登場人物たちのやりとりが面白く、いつも軽い気持ちで読めるのが魅力。今回も予想を裏切らない面白さだった。

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2023年10月19日

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2015年購入
*
推理前だけでなくもはや日常会話から暴言になってる影山が面白い。どれもトリック覚えてないお話である意味新鮮だった。

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2022年11月04日

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ネタバレ

風祭警部の栄転で話が終わる。なかなかいいコンビだったと思う。二人の共通点、お金持ちでありながら公僕でもあるというところにこの作品の良さがあったと思う。本当に楽しませてくれた。

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2021年12月22日

Posted by ブクログ

 相変わらずコミカルでテンポが良いミステリ。ミステリの醍醐味である犯人の同情を誘いたくなる動機や被害者への憐憫など掘り下げた描写は一切でてこず、ひたすらコミカルに書かれるので、濃い人間模様を楽しみたい人には不向きかも。
 わかりやすい謎解きが、読みやすい文章が好きな人は読んでいて楽しい。ライトな気分で読める。
 最後に名探偵コナンとコラボの話がでてきた。コナンは結構好きなので嬉しかったが、コナン視点で書かれるのにコナンのイメージとちょっと違って微妙な気持ちになった面倒くさいオタク。この小説、コナンではなくまじっく怪斗のノリだものな。あわせるノリの方視点で書いた方が面白いと思う(今回で言うと麗子視点)。

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2023年10月12日

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短編集で読みやすかった。最後の話が続くのか?と思ったけど、しめはコナンくんとのコラボの超短編だった。影山みたいな執事、ほしいなぁ。

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2018年07月02日

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軽さが良かったけれども2と3と出るに従って逆に物足りなさが出てくると言う。
いや、面白いんですけど...ね。

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2016年03月10日

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これでいいのだ。
とにかく、麗子お嬢様に「お嬢様は・・・」から始まる毒舌を吐き、麗子ちゃんが「って、影山~!」って叫ぶこのシーンが読みたくて、このお話を読んでいるので。
影山の推理力、半端なくかっこいいけど、どうしても憎めない風祭警部が・・・。
コナンくんとのコラボは毛利のおっちゃんの代わりが、えええっ!で楽しい。コナンくんも大好きなので嬉しかった♪

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2015年01月26日

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 コナンとのコラボが印象的だった。
 謎の解き方がやや強引じゃないかなと思ったけれど、それも含めてエンタメとして楽しめた。

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2025年05月23日

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ネタバレ

もう風祭警部が鬱陶しく感じなくなってきた。麗子と同じ感覚になってるのかも...。
名探偵コナンとのコラボ短編はてっきり麗子視点で進むと思い込んでいたが、まさかコナン君視点とは意外。

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2024年07月24日

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シリーズ3作目
前作、前々作と代わり映えしない設定なので、いい意味でマンネリな作品なのかもしれない
こういった枠組みの設定だけあって、中身は如何様にも変えられる作品は映像化しやすいというのも頷ける


今回は殺人事件ではなく宝生邸に「怪盗からの挑戦状」が届く話もあるけど、まぁやってる事は同じ

あと、コナンとのコラボ短編も収録

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2024年03月22日

Posted by ブクログ

2023.12.09
ユーモアミステリの難しさは一段低くみられることにあると思う。あと、キャラクターに縛られてしまうこと。

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2023年12月09日

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トリックを考えながら読んでたけど、一回も正解できなかった笑、お嬢様と影山の掛け合いは安定に面白かった。

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2023年08月29日

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 続けて読むとさすがに飽きるので、重めのものを挟みながら読むのが正解。コナン君とのコラボ話なんてあったな〜。麗子との絡みと尺の関係上、蘭が登場しないのが残念。コナン史上1番しょうもない事件だろう。麗子ほどではないにしても、ちっとも謎を解き明かせない自分が不甲斐ない。小学生が初めて本格ミステリーに触れるにはピッタリかもしれないが、探偵vs怪盗の図式はもう要らないのでは。コナンでも個人的にキッド回はテンションが下がる。探偵ものに怪盗は絶対のお約束なのか。

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2023年08月04日

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前二作よりも面白く感じた!
疲れている時はこういう頭を使わないで読めるクスッとしちゃうような本が沁みる。

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2020年04月07日

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執事・影山の毒舌も、風祭警部のウザさも健在。やり取りや展開が毎度同じなので、飽きやすいシリーズだけど、だいぶん年数を置いて読んだので、懐かしく楽しく読めた。最後の「名探偵コナン」とのコラボのオマケ付き。まさか、影山が麻酔銃の餌食になるとは…(笑)

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2018年12月23日

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ネタバレ

麗子が御神本探偵のドット柄ジャケットを、QRと間違えて携帯で撮ろうとして、「あれ?わたし間違ってる?」って首を傾げるシーン、可愛い

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2018年02月09日

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ネタバレ

執事影山が事件の謎を解くまでしか物語がないので、話の先を知りたい自分にとっては消化不良な感じが作品を読んでいて否めないが、謎解きミステリーとしてはやはり面白いかなあ。風祭警部が警視庁で巻き起こす活躍のシリーズも見たい気もするが。シリーズがこれで終わりなのは残念だけど、この方の作品をもっと読んでいきたいなと思う。

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2017年02月10日

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シリーズ3段。
刑事であるお嬢様と辛口執事の事件解決の短編連作。
風祭警部と宝生麗子との関係、麗子と執事の関係が少し変わっていく。

ラストに名探偵コナンとのコラボ短編小説も収録されている。

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2015年12月29日

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単行本で読んでいたが、コナンのストーリーが読みたくて、文庫本化で再購入。さっくりと読める、濃いキャラクター尽くしの楽しい物語。定番化している流れが、なんとなく癖になるかも。

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2015年04月23日

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【収録作品】第一話 犯人に毒を与えないでください/第二話 この川で溺れないでください/第三話 怪盗からの挑戦状でございます/第四話 殺人には自転車をご利用ください/第五話 彼女は何を奪われたのでございますか/第六話 さよならはディナーのあとで/『謎解きはディナーのあとで』×『名探偵コナン』探偵たちの饗宴

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2015年04月13日

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ネタバレ

シリーズとして安定。
軽く楽しく読める。
しかし…この先、シリーズはどうなるのか?
ちょっと心配。


ところで、コナンのあれは偶然ですか?
別の小説の、合コンの場面のおしゃべりの中に、「カムサハムニダ」のオチが出てるんだけれども…
偶然、同じ事を思いついてしまったのでしょうか?

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2015年04月10日

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気楽に読めて、はずれがない。いつも同じパターンが心地よい。ただ、怪盗との対決は新しいパターン。
意外な別れは、今後どう影響するのか?

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2015年01月28日

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影山の暴言?失言も回を重ねるごとにパワーアップしている様がなんとも微笑ましい.もはやキャラだけでも十分に満足できる領域にあるのにミステリ部分にも手抜きがない.さすがといった感じ.文庫特典で「名探偵コナン」とのコラボあり.

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2015年01月13日

Posted by ブクログ

シリーズ3作目も刑事でありながら、一向に事件解決の推理を現場の状況を一切知らない執事が解き明かすという奇怪さが面白い。
今回は、上司の風祭警部との移動に伴う似たもの同士の別れ(?)と名探偵コナンとのコラボが特徴で面白かったです。

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2015年01月12日

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