【感想・ネタバレ】謎解きはディナーのあとで 2のレビュー

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Posted by ブクログ 2022年11月04日

2013年購入
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1では影山が執事になって1ヶ月くらいだったけど、2は影山と麗子の関係性が長くなったのがわかる。暴言レベルがひどくなってるのがほんとに面白い。

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Posted by ブクログ 2015年11月08日

素敵です!
影山みたいな彼が欲しい~!
そんなこと言ったらバカ女って言われると思うけど、永遠の理想ですね。

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Posted by ブクログ 2023年08月04日

 各話の流れがパターン化しているので、安心して気軽に読める。印象的なのは『殺しの際は帽子をお忘れなく』と『完全な密室などございません』。帽子だけで1話成立させているのと密室の謎の荒唐無稽さが笑えた。初読時は軽すぎてちょっと…と思っていたが、サザエさんのような安心感が心地良い。サンタバイトの影山を想像...続きを読むすると可愛らしい。

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Posted by ブクログ 2023年05月01日

1は読んでいましたが2からは初。
ドラマでもやってない?覚えてない?内容だったので全然わかりませんでした。
影山が聞いただけでわかるのもすごいし、麗子も説明上手なんだなぁと麗子側を褒める。
解説でも書いていましたが、ミステリの入門編でわかりやすいしまだまだ読みたいです。

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Posted by ブクログ 2023年03月29日

1に引き続いて若干強引なところもあるけれど、それを伴って有り余るキャラたちの魅力。もちろん3も読むつもりです。

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Posted by ブクログ 2021年12月19日

推理小説は自然科学と類似していると思わせてくれた。推理において完璧な材料がなくても、そのなかで、最も尤もらしい答えを出すからだ。

風祭警部と部下の宝生麗子が繰り出す寸劇を、麗子の部下の影山が調理するのは見事。金田一少年や名探偵コナンのように、犯人はあなただと名指すこともないのが小気味いい。自然科学...続きを読むではある仮定を持ったとき、合理的に考えて、その場しのぎの解決策を出している。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2021年07月26日

執事影山シリーズの第二弾。
やっぱりギャグの中にヒントや伏線を挿入するのがとても上手く、気持ちいい。
風祭警部と宝生刑事の関係性が最後には…?
これから改善して欲しいなぁ(笑)

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Posted by ブクログ 2021年02月07日

謎解きはディナーのあとで、2冊目。
安楽椅子探偵である翔ちゃ…もとい、影山の推理はやや力技な部分もあるものの、コメディタッチなので深く考えずに読み進められます。ドラマとして脳内映像化して読んでるから余計に!

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2018年03月18日

面白いと言えば面白い。
いつもの面白さがある。
けど、時間が経つと忘れてしまう。
トリックよりキャラクターで読ませるタイプの小説だよね。

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Posted by ブクログ 2015年02月23日

シリーズ第二弾。

令嬢刑事と毒舌執事のお馴染みのやりとり。
事件が違うだけで、展開は同じような感じです。
第一弾では、新鮮で楽しい印象でしたが、第二弾では少し印象が違いました。

ミステリーとして読むと物足りないと思いますが、軽く読めるのは良いと思います。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2015年05月01日

★は3.5くらいでつけたかったのですが、まあ、四捨五入ってことで。

前回、けっこう辛口な感想を書いた記憶があるのですが、また手に取ってしまった。
ということは、また読んでみるのもやぶさかではない、と思ったのでしょう!
1巻よりも、安定して面白くなってきた感じ。
風祭警部と影山の出張り具合もバランス...続きを読むが良い。
肩肘張りたくないときに読む、楽しい娯楽作品に仕上がっています。
軽い割に人気の秘密も、解説を読んで納得。
若い人の、ミステリー入門書的な役割を果たしてるんですねえ~

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Posted by ブクログ 2024年03月21日

シリーズ2作目

大まかな感想としては前作と同じ
特に代わり映えがない

犯人当ての推理だけではなく、アリバイ崩しの要素も入ってたけど、大筋では同じ

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Posted by ブクログ 2023年12月01日

2023.12.01
柳の下にどじょうは何匹いるかを試されるシリーズ。読者のニーズがなければ続編の商品化もされない。シリーズ化されたことが評価の証。

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Posted by ブクログ 2023年09月06日

登場人物がわちゃわちゃ動く様子がしっかり想像できて、クスリと笑えます。
ミステリーはやっぱりあっさりと影山が解き明かす。このパターンが分かってきて物足りなさは感じなくなりました。

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Posted by ブクログ 2023年08月15日

短編ミステリー集で、令嬢であり刑事の麗子と執事影山とが事件を解決していく。ミステリー事件等の犯行にはそれぞれ証拠と理由がある、影山の事件の見所がヒントになり事件を解決へとみちびく。それを見つけ推理から犯人を特定していく執事の見処が面白い。

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Posted by ブクログ 2023年02月18日

相変わらずの影山の口の悪さ笑

でも、スラスラと事件を解いてしまう推理力はすごい、お嬢様と素敵なコンビ!

最終的に影山が事件を解く安定の流れがあるので安心して読み進めれる!

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Posted by ブクログ 2022年11月03日

令嬢刑事と毒舌執事コンビが殺人事件を解決していく。5話の短編集で、2人の掛け合いが面白い。執事影山が宝生麗子刑事の事件の概要を聞いて、事件の真相を推理するが、トリックは意外に捻っている。読後感はライトノベル。

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Posted by ブクログ 2021年12月06日

風祭り警部のお金持ちナルシスト表現を楽しみつつ、よくもこんなにバラエティ豊富に出来るなと関心もした。途中から次はどんな風に書かれているかが気になって読み始めていた節もあった(笑)

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2021年03月30日

つまらなくは無いですが、内容がドラマと概ね同じだったので、敢えて本で読む必要は無いかなと思いました^^;。ドラマ版を観てないなら読んでみても良いと思います。

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Posted by ブクログ 2020年12月20日

以前、ドラマを少し見たことがある。
ミステリーと言ってもコメディタッチのため面白く一気に読めた。
ただ、少し文体が気にかかる。

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Posted by ブクログ 2020年10月25日

登場人物が少なく、短編なのですぐに読める。主人公 宝生麗子と執事の関係も次に繋げる意味深な場面で終わっているので、3も楽しめそう。執事の毒舌がますます冴えて、風祭警部のピントのずれもますます冴えて(笑)期待します。麗子さんと北川景子さんがダブってしまうのは、私だけかしら

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Posted by ブクログ 2020年03月08日

パーティーの話は圧倒的にドラマの方が好きだった。
麗子と影山と風祭警部のやりとりがやっぱり面白くて好き!

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Posted by ブクログ 2020年02月07日

謎解きはディナーのあとでの第二弾。今作は前作よりもどの話も全般的に趣向が凝っているように感じられ謎解きも難しくなっているように思えた。それに比例するかのように影山の毒舌もバリエーション豊か。ユーモアやギャグも前作より増していて前より好きになった。気に入った話は「アリバイをご所望でございますか」かな。

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Posted by ブクログ 2018年06月12日

前作同様軽〜い感じに読み進めていましたが、最終話で思っていた方向と違う気になるコトが…(^_^)☆続きが読みたいです♪

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Posted by ブクログ 2017年03月03日

20170303 パターンが確立してしまっているので本質の誤解を招くのではないか。一時的には面白いのだが、パターンが一緒でも読ませるための工夫が必要とおもう。次ではなく同じ本の中で飽きてしまうのはどうだろうか?

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2017年01月24日

事件のトリックを推理するミステリー。軽く推理小説を読みたい方にはお勧め。本格的な事件ものではないのでそういったものを望む方にはこの作者の作品全般はお勧めできません。文章の感想ですが、最後のエピソードで麗子が犯人に襲われる際、「私の大切な人をよくも」的なことを言うのだが、それが執事の影山なのかその辺が...続きを読む気になった。日頃いろいろ言われながらも内心は影山のことを一番頼りにしているんだなと感じた。3も機会があれば読んでいきたい。感想はこんなところです。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2016年09月02日

最後の話で何で風祭警部がその場にいたのか説明がないのが気になるし、殺意のパーティーの話の犯人はそりゃないでしょう(ホントにそうなら相当記憶力悪すぎ)と思う内容だが、ギャグ小説と思えば問題にならないんだろう。

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Posted by ブクログ 2016年07月21日

読みながらドラマのキャストを思い出します。些細なことで事件が解かれますが、トリックは割と初級なのでミステリー初心者には向いていると思われる。

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Posted by ブクログ 2015年02月19日

これはもう児童小説ですね~

赤川次朗と同じ匂いを感じます。

元地元が舞台なので、思いっきり贔屓が入って☆3つです。

もはや登場人物の恋模様にしか期待できないです。

でも風祭警部とはくっついてほしくないなあ。

ちょっと恋愛フラグが立っていてヒヤヒヤします。

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Posted by ブクログ 2015年10月04日

櫻井くんの顔と声がチラつく中を読み進む。
前作は、読んだのがTVドラマと近かったせいもあったのか、ドラマと比べればまっとうな作りで楽しめた記憶があるのだけれど、本作は全体的に多少無理繰り作った話が多かったような感。
漫画みたいな展開と思えば目くじら立てることもなく、寧ろライトに読み進めることが出来る...続きを読むのが、このシリーズの良いところかも。
北川景子のサンタ姿なども目に浮かび、何となく微笑ましいので、まあ良しとする。

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