東川篤哉のレビュー一覧
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東川篤哉の連作ミステリ作品集『ライオンの棲む街 平塚おんな探偵の事件簿〈1〉』を読みました。
東川篤哉の作品は、昨年12月に読んだ『谷根千ミステリ散歩 中途半端な逆さま問題』以来ですね。
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“美しき猛獣”こと名探偵・エルザ×地味すぎる助手・美伽
格差コンビの掛け合いと本格推理がクセになる!
湘南の片隅発・最強の美女探偵シリーズ第1弾、待望の文庫化!
都会で夢破れ、故郷・平塚(ひらつか)に帰ってきた元OLの川島美伽(かわしまみか)は、高校時代の旧友・生野(しょうの)エルザと再会する。
“雌(メス)ライオン”の異名を持つエルザは、地元の刑事も一目置 -
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学園理事長の娘である朝比奈麗華は、名探偵願望のある高校2年生。同級生の石橋守とふとしたきっかけから知り合い、二人で学園に起こる事件の謎に挑もうとする。ところが石橋君には秘密があり、それ故当初の探偵と助手の役割が逆転し…
本書は、所謂「鯉ヶ窪シリーズ」の新しいバディものとして位置づけられるのだが、他の作品未読でも困らないので単発作品としてもよいと思う。ミステリとしてはやや簡易なものが多く、青春ストーリーとしての側面が強いように感じた。特に第五話は、物語の方向性を左右するトリックの方が重要なため、事件そのもののトリック、消失の謎に関してはだいぶ無茶なように思える。
今後もこの続編が生まれる可能性 -
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短編ミステリーをサクッとなおかつ簡単に読みたい時にはいい本だと思います。
6つのミステリーの内4つは比較的すんなり謎解きできて達成感はありました笑
普段読まない作者さんの作品に触れれた機会でもあるのでここから関連して新しい本当の出会いもできるので楽しいです。
複雑なミステリーを求める方には物足りないかな…?
「はい、ここまでのヒントで解いてください!」って感じが好奇心で先に進んでしまうよりも強制ストップをかけて頭に残りやすいです。
米澤穂信さんが気になって手に取りましたが、小市民を名前は認識していましたが読んだことがなかったので、もし前知識として持っていたらより世界観が頭に浮かんで楽しめたかも -
Posted by ブクログ
ネタバレ初作家。シリーズものと途中から知り不安だったが、今作が初見でも問題なく楽しめた。ただ、流平とさくらの関係性がよく分からずシリーズ知ってた方が分かりやすそう。
全体的にコメディタッチなので、人死にまくるけど怖くはない。緊迫した場面はあまりなく、緩いやり取りが続くので気楽に読める。
事件の真相に関しては特に驚きもなく犯人も予想通りという感じ。まあタイトルで「交換殺人」ってネタバレしてるようなもんだから仕方ないか。
キャラはサイコが好き。美人なのに一人称オレで、言動が男っぽいギャップは強烈で印象に残る。刑事パートの女性とキャラ似てるなぁと感じたが、苗字違うし時系列一緒だと思ってたから同