東川篤哉のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
今のところの最新刊です。今から次が楽しみですね。
なんだか段々知名度が上がっている気がする私立探偵の鵜飼杜夫の下に、奇妙な依頼が舞い込んでくる。
しかし依頼人は約束の日に現れず、不審に思った探偵一行はバカンスがてら、依頼人が示した宿、クレセント荘に訪れた。
一方で、正体不明の不法侵入者を刺し殺してしまった有春佳は姉に助けを求めていた。
妹思いの姉は死体を隠匿することを思い付き、近くにいた廃品回収業者の馬場鉄男と共に山へと向かうことになる。
ひとつの事件を多面的に捉えるのが上手な作者だと思います。
ユーモアあふれる情景描写が、事件の重苦しさをさらっと打ち消して、さも大したことのない謎解きのよ -
Posted by ブクログ
ネタバレ故人の遺言発表のために無人島へと集められた一族と探偵に弁護士、僧侶。
奇抜なデザインの館に、来る嵐に起こる殺人、そして現れる赤鬼。
仕掛島というタイトルで、地下室から崖の抜け道は想像できたけど、展望室からの殺害方法のトリックは想像を超えてきた、というかそれはありなの…?いつかみた釣り天井での圧殺以上になんか恐ろしいな…
敏朗殺しのトリックはそれでいいけど動機がわからないし、なにより慶介もとい鷺沼博史が被害者すぎる。
なんか美人な妹の優子には愛されてるし古い友人の和尚や船長に最後会えてまあよかったよねみたいな雰囲気になってたけど、ぜんぜん良くないよ。
事故で記憶喪失になったからと言って未成年の鷺 -
Posted by ブクログ
ネタバレ「最後の一行 white」よりもこちらの方が最後の一行のインパクトが強かった。
◆市塔承「プカプカ塔」
伝染病を治す特効薬として、鳥の卵を求めにとある島に辿り着いた3人の男。
島には先住民がいて、捉えられてしまったが、先住民の話す言葉がオノマトペで構築されているのは、新逸だった。全くわからない言葉ではないから、考えたら分かりそうなもどかしさがあった。
結局、完璧に意思疎通はできず、最終的には自分たちの行いのせいで目的は達成できず、言葉の意味を取り違えたせいでバッドエンドになったが、「なるほどそういうことか!」とページを戻ってしまった。
ネタバレしない範囲で、知ってても問題ない単語
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