東川篤哉のレビュー一覧

  • ここに死体を捨てないでください!

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    評価3.5、四捨五入で4。視点が死体遺棄側と探偵側で切り替わりながら進み、テンポは○。この人の本は気楽に読める。しかしあのトリック、実際にうまくいくのか(?_?)

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    2013年01月14日
  • ここに死体を捨てないでください!

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    今のところの最新刊です。今から次が楽しみですね。

    なんだか段々知名度が上がっている気がする私立探偵の鵜飼杜夫の下に、奇妙な依頼が舞い込んでくる。
    しかし依頼人は約束の日に現れず、不審に思った探偵一行はバカンスがてら、依頼人が示した宿、クレセント荘に訪れた。
    一方で、正体不明の不法侵入者を刺し殺してしまった有春佳は姉に助けを求めていた。
    妹思いの姉は死体を隠匿することを思い付き、近くにいた廃品回収業者の馬場鉄男と共に山へと向かうことになる。

    ひとつの事件を多面的に捉えるのが上手な作者だと思います。
    ユーモアあふれる情景描写が、事件の重苦しさをさらっと打ち消して、さも大したことのない謎解きのよ

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    2013年01月02日
  • 最後の一行 black

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    ネタバレ

    4名の作家による短編集。

    「プカプカ島」
    欲深さは身を滅ぼす。
    船員と先住民それぞれの目線で楽しめる。言葉の通じ合わない両者が、少しずつお互いに分かり合う喜びを、擬似体験出来るが、その分ラストの絶望感がエグい。

    「邪魔者」
    同意の上なら恋愛は自由。
    犯人はあの人。という主人公の思考を読者にも誘導してくるが、ラストでタイトル回収した時に納得させられる。

    「雷鳴と稲妻」
    自作自演の名探偵。
    結局何がしたかったのかは不明。

    「そして世界がひっくりかえる」
    貴族気取りのイタイ大人達。
    強引過ぎる種あかしで、飽きてしまった。

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    2026年07月25日
  • 新 謎解きはディナーのあとで2

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     後輩ちゃんが馴染んできましたが、他のキャラほどクセが強くないのが残念です。それと、影山の毒舌をお嬢様が待っているように感じるのは、私だけでしょうか?

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    2026年07月21日
  • 殺意は必ず三度ある

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    鯉ヶ窪学園シリーズ第二弾。
    前作のコメディタッチな要素とダイナミックなトリックは変わらず。
    散りばめられている野球ネタも楽しい。

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    2026年07月20日
  • じゃあ、これは殺人ってことで

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    烏賊川市シリーズ10作目。短編集。
    改めて烏賊川市っていうネーミングいかがわしすぎて好き。起こるのは毎度がっつり殺人事件なんだけど、犯人も刑事も探偵もみんなゆるくてちょっとアホ。そしてギャグがややしつこめ。だがそれがこのシリーズのよいところではあるマイカ。コミカルでゆるく楽しめるシリーズです。(最近カープネタがなくて寂しい)
    今回は鵜飼と流平の出番が少なかったので、次は2人の活躍が読みたいな。

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    2026年07月19日
  • 仕掛島

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    この作者が描く探偵としては珍しく、極度にふざけた言動をとる人物ではなく、むしろ有能さを感じさせる場面も多く、珍しい感じがした。
    話自体も随所に散りばめられていたヒントがうまく繋がれており、とても読み進めやすかった。

    またこのコンビを見たい反面、キレイに締められていたためこの作品のみもありなのかもなと感じさせられた。

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    2026年07月18日
  • 謎解きはディナーのあとで ベスト版

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    今更ながら、読みました。登場人物のキャラが立っていて、特に執事の影山さんが良いですね。全体的にライトな感じですが、ミステリー部分は凝ってました。

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    2026年07月18日
  • 学ばない探偵たちの学園

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    学生時代ぶりの東川篤哉作品。
    ユーモラスな登場人物たちの掛け合いと二転三転する展開、読みやすい文体と読んでいて楽しいと感じる要素が多かった。

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    2026年07月11日
  • 交換殺人には向かない夜

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    交換殺人のタネが最後に暴かれます。
    こいつが犯人か?と思いつつ、こいつが絶対犯人だと見てわかるような。犯人当てとしては容易なのかもしれません。ただその反面、交換殺人の仕組みを知ると「なるほど,そういうことか」とスッキリしました!

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    2026年07月10日
  • 仕掛島

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    ネタバレ

    故人の遺言発表のために無人島へと集められた一族と探偵に弁護士、僧侶。
    奇抜なデザインの館に、来る嵐に起こる殺人、そして現れる赤鬼。
    仕掛島というタイトルで、地下室から崖の抜け道は想像できたけど、展望室からの殺害方法のトリックは想像を超えてきた、というかそれはありなの…?いつかみた釣り天井での圧殺以上になんか恐ろしいな…
    敏朗殺しのトリックはそれでいいけど動機がわからないし、なにより慶介もとい鷺沼博史が被害者すぎる。
    なんか美人な妹の優子には愛されてるし古い友人の和尚や船長に最後会えてまあよかったよねみたいな雰囲気になってたけど、ぜんぜん良くないよ。
    事故で記憶喪失になったからと言って未成年の鷺

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    2026年07月09日
  • 最後の一行 black

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    ネタバレ

    「最後の一行 white」よりもこちらの方が最後の一行のインパクトが強かった。


    ◆市塔承「プカプカ塔」
    伝染病を治す特効薬として、鳥の卵を求めにとある島に辿り着いた3人の男。

    島には先住民がいて、捉えられてしまったが、先住民の話す言葉がオノマトペで構築されているのは、新逸だった。全くわからない言葉ではないから、考えたら分かりそうなもどかしさがあった。

    結局、完璧に意思疎通はできず、最終的には自分たちの行いのせいで目的は達成できず、言葉の意味を取り違えたせいでバッドエンドになったが、「なるほどそういうことか!」とページを戻ってしまった。

    ネタバレしない範囲で、知ってても問題ない単語

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    2026年07月11日
  • 謎解きはディナーのあとで

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    麗子と影山の掛け合いが面白く軽快で、短編ということもあってスラスラ読める。
    ただ動機だったり事件の解決というのに踏み込んではいかないのであっさりしすぎだというのはあるかもしれない。でも伏線のはり方が巧いと感じた

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    2026年07月09日
  • 野球が好きすぎて 2021‐2025

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    野球の小ネタが満載で楽しめました。
    シリーズ1作目未読ですが、記憶に新しいのでこの2作目を先に手に取りました。特に、1作目読んどきゃよかった!と思うところは無かったかな。

    スポーツ大好きなので他競技版も出たらうれしいけど、野球レベルじゃないとマニア向けになっちゃうかなぁ。

    2026年40冊目。

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    2026年07月08日
  • 最後の一行 black

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    やはり歌野晶午氏が1番の推しだった。娘の彼氏が母親を殺したのかどうか音信不通の彼氏への疑惑が深まりそして真相を知った時の衝撃。歌野晶午氏のカラクリはどの作品も好み。

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    2026年07月08日
  • 自薦 THE どんでん返し

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    名だたる作家たちが“自薦”したどんでん返し短編を集めたアンソロジーです。
    さすがに完成度は高く、ジャンルや作風の違いもあって飽きずに読めましたが、正直どれも“裏切られるぞ”と構えて読む分、インパクトが薄まる部分もありました。
    中には意外性より余韻を残すタイプもあり、それはそれで良かったです。
    どんでん返しというより“うまい話”が多く感じたのが少し肩透かしでしたが、ミステリー好きとしてはニヤリとできる一冊でした。

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    2026年07月06日
  • 最後の一行 black

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    やはり“black”がきましたね。
    市塔さんは初めましての作家さんだけど『プカプカ島』が王道な感じで良いなと。
    最初から嫌な予感はしていたけど「もしや」「まさかな」「あ、ヤバイ」「やっぱりか!」となるのも結構楽しい。
    個人的に歌野さんの『邪魔者』がパンチ強めで好きだった。

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    2026年07月06日
  • 交換殺人には向かない夜

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    おもしろかった。
    話し方や背景に時代を感じたが、予想できなかった結末を味わえて楽しかった。
    癖のある人物の会話も笑い転げてしまうほどにおもしろかった。
    他の作品も気になります。

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    2026年07月05日
  • じゃあ、これは殺人ってことで

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    烏賊川市で起きる事件を、探偵鵜飼や砂川刑事達が解き明かす。
    烏賊川市を舞台にしたシリーズもの。
    今回はぶどう農園で起きた殺人事件や、ロボット開発の研究者殺し、ゴスロリ少女殺人事件などの事件が起きてそれを全く有能で無い探偵や頼りない刑事が解き明かしていく。
    頼りないわりになんだかんだと事件を解決する探偵や刑事の存在が面白い。
    コメディタッチのミステリで軽く読める。

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    2026年07月05日
  • 本格王2026

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    『死に際のアレの問題』はちょっと合わないかな。
    『カフェオレ色の恋をした』はちょっとわかりづらいかな。

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    2026年07月02日