東川篤哉のレビュー一覧

  • 中途半端な密室

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    東川さん初期の短編を中心に集めた文庫。5話あって、どれも独立して読めるけど、うち4話は探偵が同じ。すっきりとしてどれも読みやすい。個人的には十年の密室・十分の消失が好き。わたしは東川さんの本は光文社のものしか読んでいなくて、ディナーのは知らないんだけども、いままでで一番好きだったのは、交換殺人に向かない夜。読後感が少しそれに似ていた。ユーモアがきいて、さっくりしているけど、しんみりと切なくなる、そんな感じ。とはいえこの人の真骨頂はユーモアミステリなので、その意味で言えば有馬記念の冒険は設定に洒落がきいていてよかった。あー、結局どれもすきだなあ。

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    2014年02月17日
  • 映画 謎解きはディナーのあとで

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    ネタバレ

    ○東川篤哉氏の著作で「謎解きはディナーのあとで」シリーズ。劇場版のノベライズ作品。
    ○映画のノベライズ版ということで、他のシリーズ作品とはことなり、長編小説となっている。
    ○いつもどおりの影山と麗子のやりとりは秀逸。一方、場面展開などは、無理矢理感が否めず、複線の張り方も含め、いつもの良さがでていない印象。特に、影山のスタンドプレーについては、疑問。(映画なので仕方ないと思うが。)
    ○これは、シリーズ作品とは切り離して楽しむ方が良いなと感じた。

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    2013年11月28日
  • 映画 謎解きはディナーのあとで

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    ネタバレ

    劇場版「謎解きはディナーのあとで」のノベライズ作品。

    ノベライズ作品なので、東川篤哉さんの原作とは少し趣が違うのですね。多分、原作の影山はあぁいうことは言わない、とか、こういう行動はないかなと思う部分もありました。でも、ノベライズ作品だから、結局ドラマの人々が演じて違和感のない内容で、違和感のないキャラが見えてくれば、多分それが正解なのでしょう。
    というわけで、映画は観ていませんが、映像を想像しながら小説として楽しめました。
    原作とは違い、麗子のお嬢様らしい我が儘なキュートさとか風祭警部の気障ったらしいけれど憎めないキャラ、影山の冷静なのか皮肉なのか掴みどころのないキャラが際立っていて、そう

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    2013年10月14日
  • 映画 謎解きはディナーのあとで

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    映画を観に行きたいなぁ…と思いつつ、先に本を読んでしまいました。サラッと読める感じでとても面白かったです。

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    2013年10月12日
  • 映画 謎解きはディナーのあとで

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    映画を見てから買いました。

    長編ミステリーです。

    豪華客船の中でおこる殺人事件です。

    おもしろかったです。
    相変わらず執事影山の毒舌がすごいです。

    悲しい事件でした。

    映画を見てからなので、登場人物がそれぞれ演じた俳優さんに見えました。

    少し変えてましたが、ほぼ映画そのままなので、映画を振り返る感じで読めました。

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    2013年08月22日
  • 謎解きはディナーのあとで

    購入済み

    非常に読みやすい

    中学生くらいから読める非常にライトな文章でありながら、「なるほどね~」と深みを感じさせる推理小説。
    活字は苦手、でも触れておかなきゃと思うならここからスタートをオススメ

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    2013年08月19日
  • 映画 謎解きはディナーのあとで

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    さらさらと読めました。船旅で影山の毒舌+大柄さが開放され、毒多めで楽しめました。ただ、一カ所麗子が18年も前に体験した出来事をあんなに鮮明に、会話の内容まで思い出せるものなのか⁈と違和感を感じました。

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    2013年08月12日
  • ここに死体を捨てないでください!

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    そうなんすよね。
    結局、ぼちぼちおもしろいんすよね。分かりやすいしね。続けて読もうとは思わないけど、たまーに読むといいよね。そうなんすよね。

    そうなんすよね。
    結局、ナポリタンてのは具とかなくても、パスタにケチャップをかけただけでもある程度は成立してしまうんですよね。それでもぼちぼちうまいんすよね。

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    2013年06月27日
  • ここに死体を捨てないでください!

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    このシリーズで一番好きな作品。やっぱりあの場面は再読でも笑えてしまう。石持浅海さんの解説を読んで改めてココが好きだったんだなと振り返ることが出来たのも良かった。自分が何となく言葉に出来ず思っていたことを数ページのあとがきでしっかり文章に組み立てて解説を書かれている作家方は素晴らしいなと思う。まぁ、中には意味不明な解説書かれていて逆に衝撃を受けた作家さんもいましたが、文庫の解説も人によって面白いと改めて思った。

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    2013年03月01日
  • 完全犯罪に猫は何匹必要か?

    Posted by 読むコレ

    多分...これで烏賊川市シリーズ制覇(笑)。
    ページ数は妙にあるが、ギャグ要素が異常に多いと
    いう徹底的にアホな作品にすっかり慣れ以上の
    何かを感じています。

    今作の一番のツボは「ニャーネル・ニャンダース」!
    ...ギャグにしては語呂悪すぎだろ(笑)!
    何度も出てくるうちにハマってしまいました。
    そして、鵜飼杜夫探偵の名前の秘密...。
    小学生レベルのくだらなさが素晴らしい。

    さらにミステリー要素に至っては、ナンセンスな事を
    如何にも、ちょっとは本格派ですよー風に味付けしてあるのも素敵。
    その味付けが...雑だしねー(笑)。

    アレ...?もしかしたら...す

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    2013年02月16日
  • 謎解きはディナーのあとで 1

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    この作品はマンガにして大正解だったと思う。

    本で読んだときはかなり軽すぎな印象で、原因も分からずもやもやしてたけど、これはマンガ向けの作品なんだなぁと納得。

    絵もすごく好みでかわいい!

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    2013年02月14日
  • ここに死体を捨てないでください!

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    評価3.5、四捨五入で4。視点が死体遺棄側と探偵側で切り替わりながら進み、テンポは○。この人の本は気楽に読める。しかしあのトリック、実際にうまくいくのか(?_?)

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    2013年01月14日
  • ここに死体を捨てないでください!

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    今のところの最新刊です。今から次が楽しみですね。

    なんだか段々知名度が上がっている気がする私立探偵の鵜飼杜夫の下に、奇妙な依頼が舞い込んでくる。
    しかし依頼人は約束の日に現れず、不審に思った探偵一行はバカンスがてら、依頼人が示した宿、クレセント荘に訪れた。
    一方で、正体不明の不法侵入者を刺し殺してしまった有春佳は姉に助けを求めていた。
    妹思いの姉は死体を隠匿することを思い付き、近くにいた廃品回収業者の馬場鉄男と共に山へと向かうことになる。

    ひとつの事件を多面的に捉えるのが上手な作者だと思います。
    ユーモアあふれる情景描写が、事件の重苦しさをさらっと打ち消して、さも大したことのない謎解きのよ

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    2013年01月02日
  • 最後の一行 black

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    プカプカ島/市塔承★★★
    邪魔者/歌野晶午後★★★☆
    雷鳴と稲妻/麻耶雄嵩★★★
    そして世界がひっくり返る/東川篤哉★★★

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    2026年06月06日
  • 小学館ジュニア文庫 謎解きはディナーのあとで 3

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    ネタバレ

    相変わらずの大金持ち刑事に雇われる名探偵影山執事
    風祭警部が転勤となりシリーズは終了となる筈ですが
    新―シリーズを先に読んでいるので安心の一部終了w

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    2026年05月26日
  • 謎解きはディナーのあとで

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    ネタバレ

    第一話 殺人現場では靴をお脱ぎください
    宝生麗子
    国立署の刑事。

    風祭
    警部。シルバーメタリックのジャガーに乗っている。三十二歳。独身。父親は中堅自動車メーカー『風祭モータース』の社長。

    田代裕也
    三十三歳。中堅の機械メーカーの総務部の課長。瞳と付き合っていたが半年前に別れた。

    吉本瞳
    何者かによって殺害された。二十五歳。派遣社員。三〇四号室。

    杉村恵理
    第一発見者。同じアパートの三〇一号室に住むOL。二十五歳。瞳とは飲み友達。

    河原健作
    一階に暮らす。アパートの大家。

    森谷康夫
    二〇一号室に住む大学生。

    影山
    宝生家の執事兼運転手。



    第二話 殺しのワインはいかがでしょう

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    2026年05月23日
  • 謎解きはディナーのあとで

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    面白かった。ただ、謎解きを楽しめる仕掛けはさすがだが、ミステリーとしての期待が大き過ぎたので、ちょっと肩透かし?でもこれは私の事前調査不足(?)と、好みの問題なのかな。

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    2026年05月22日
  • 最後の一行 black

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    ネタバレ

    短編集。
    個人的に歌野晶午さんの『邪魔者』が一番好きです。

    ↓以下それぞれの感想↓

    『プカプカ島』★★★★
     プカプカの意味は。面白い作品でした。
    『邪魔者』★★★★★
     ……えっ。そっち!?
    『雷鳴と稲妻』★★
     ちょっとまて。動機が安直すぎ。
    『そして世界がひっくり返る』★
     体言止めばかりで苦手。
     左、右の両方使える私から物申したい。

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    2026年05月23日
  • 新しい法律ができた

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    「新しい法律ができた」の一文で始まる以外は作者にゆだねられたアンソロジー。人によって解釈、展開が変わるのがアンソロジーを読む面白み。

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    2026年05月15日
  • 新 謎解きはディナーのあとで2

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    ネタバレ

    主人公宝生財閥の一人娘麗子、上司の風祭、後輩の若宮愛里と警察の3人は落語の熊さん八さんレベル(で昨今の治安が悪くなってきた元凶レベル)で頭が悪い
    どうかすると謎解きの意味も分からないので読者と執事の影山だけは知性を鈍くさせないでほしい

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    2026年05月11日