東川篤哉のレビュー一覧

  • 放課後はミステリーとともに

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    東川さんの本と見るとすぐに手が出ます。
    表紙は烏賊川シリーズの雰囲気が好きですが、鯉ケ窪学園シリーズはライトな文量で読みやすさが売りだと思います。

    鯉ケ窪学園探偵部副部長を務める霧ケ峰涼は、名前にコンプレックスを持つ右投げ右打ちの2年生である。
    周囲であまりにも頻繁に起こる事件を、ばったばった…とはいかないが解決していく…いやむしろ解決の現場に立ち会い、その顛末を見守る存在となっている。
    それでは探偵部失格では?などという疑問はご法度だ。
    今日も新たな事件の匂いを嗅ぎつけ、野次馬根性丸出しで霧ヶ峰は走るのだった。

    ユーモアとゆるーい空気感であふれる読みやすい文章の一方、非常に読みごたえのあ

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    2013年12月06日
  • 映画 謎解きはディナーのあとで

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    ネタバレ

    ○東川篤哉氏の著作で「謎解きはディナーのあとで」シリーズ。劇場版のノベライズ作品。
    ○映画のノベライズ版ということで、他のシリーズ作品とはことなり、長編小説となっている。
    ○いつもどおりの影山と麗子のやりとりは秀逸。一方、場面展開などは、無理矢理感が否めず、複線の張り方も含め、いつもの良さがでていない印象。特に、影山のスタンドプレーについては、疑問。(映画なので仕方ないと思うが。)
    ○これは、シリーズ作品とは切り離して楽しむ方が良いなと感じた。

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    2013年11月28日
  • 映画 謎解きはディナーのあとで

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    ネタバレ

    劇場版「謎解きはディナーのあとで」のノベライズ作品。

    ノベライズ作品なので、東川篤哉さんの原作とは少し趣が違うのですね。多分、原作の影山はあぁいうことは言わない、とか、こういう行動はないかなと思う部分もありました。でも、ノベライズ作品だから、結局ドラマの人々が演じて違和感のない内容で、違和感のないキャラが見えてくれば、多分それが正解なのでしょう。
    というわけで、映画は観ていませんが、映像を想像しながら小説として楽しめました。
    原作とは違い、麗子のお嬢様らしい我が儘なキュートさとか風祭警部の気障ったらしいけれど憎めないキャラ、影山の冷静なのか皮肉なのか掴みどころのないキャラが際立っていて、そう

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    2013年10月14日
  • 映画 謎解きはディナーのあとで

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    映画を観に行きたいなぁ…と思いつつ、先に本を読んでしまいました。サラッと読める感じでとても面白かったです。

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    2013年10月12日
  • 映画 謎解きはディナーのあとで

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    映画を見てから買いました。

    長編ミステリーです。

    豪華客船の中でおこる殺人事件です。

    おもしろかったです。
    相変わらず執事影山の毒舌がすごいです。

    悲しい事件でした。

    映画を見てからなので、登場人物がそれぞれ演じた俳優さんに見えました。

    少し変えてましたが、ほぼ映画そのままなので、映画を振り返る感じで読めました。

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    2013年08月22日
  • 謎解きはディナーのあとで

    購入済み

    非常に読みやすい

    中学生くらいから読める非常にライトな文章でありながら、「なるほどね~」と深みを感じさせる推理小説。
    活字は苦手、でも触れておかなきゃと思うならここからスタートをオススメ

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    2013年08月19日
  • 映画 謎解きはディナーのあとで

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    さらさらと読めました。船旅で影山の毒舌+大柄さが開放され、毒多めで楽しめました。ただ、一カ所麗子が18年も前に体験した出来事をあんなに鮮明に、会話の内容まで思い出せるものなのか⁈と違和感を感じました。

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    2013年08月12日
  • ここに死体を捨てないでください!

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    そうなんすよね。
    結局、ぼちぼちおもしろいんすよね。分かりやすいしね。続けて読もうとは思わないけど、たまーに読むといいよね。そうなんすよね。

    そうなんすよね。
    結局、ナポリタンてのは具とかなくても、パスタにケチャップをかけただけでもある程度は成立してしまうんですよね。それでもぼちぼちうまいんすよね。

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    2013年06月27日
  • ここに死体を捨てないでください!

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    このシリーズで一番好きな作品。やっぱりあの場面は再読でも笑えてしまう。石持浅海さんの解説を読んで改めてココが好きだったんだなと振り返ることが出来たのも良かった。自分が何となく言葉に出来ず思っていたことを数ページのあとがきでしっかり文章に組み立てて解説を書かれている作家方は素晴らしいなと思う。まぁ、中には意味不明な解説書かれていて逆に衝撃を受けた作家さんもいましたが、文庫の解説も人によって面白いと改めて思った。

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    2013年03月01日
  • 完全犯罪に猫は何匹必要か?

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    多分...これで烏賊川市シリーズ制覇(笑)。
    ページ数は妙にあるが、ギャグ要素が異常に多いと
    いう徹底的にアホな作品にすっかり慣れ以上の
    何かを感じています。

    今作の一番のツボは「ニャーネル・ニャンダース」!
    ...ギャグにしては語呂悪すぎだろ(笑)!
    何度も出てくるうちにハマってしまいました。
    そして、鵜飼杜夫探偵の名前の秘密...。
    小学生レベルのくだらなさが素晴らしい。

    さらにミステリー要素に至っては、ナンセンスな事を
    如何にも、ちょっとは本格派ですよー風に味付けしてあるのも素敵。
    その味付けが...雑だしねー(笑)。

    アレ...?もしかしたら...す

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    2013年02月16日
  • 謎解きはディナーのあとで 1

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    この作品はマンガにして大正解だったと思う。

    本で読んだときはかなり軽すぎな印象で、原因も分からずもやもやしてたけど、これはマンガ向けの作品なんだなぁと納得。

    絵もすごく好みでかわいい!

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    2013年02月14日
  • ここに死体を捨てないでください!

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    評価3.5、四捨五入で4。視点が死体遺棄側と探偵側で切り替わりながら進み、テンポは○。この人の本は気楽に読める。しかしあのトリック、実際にうまくいくのか(?_?)

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    2013年01月14日
  • ここに死体を捨てないでください!

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    今のところの最新刊です。今から次が楽しみですね。

    なんだか段々知名度が上がっている気がする私立探偵の鵜飼杜夫の下に、奇妙な依頼が舞い込んでくる。
    しかし依頼人は約束の日に現れず、不審に思った探偵一行はバカンスがてら、依頼人が示した宿、クレセント荘に訪れた。
    一方で、正体不明の不法侵入者を刺し殺してしまった有春佳は姉に助けを求めていた。
    妹思いの姉は死体を隠匿することを思い付き、近くにいた廃品回収業者の馬場鉄男と共に山へと向かうことになる。

    ひとつの事件を多面的に捉えるのが上手な作者だと思います。
    ユーモアあふれる情景描写が、事件の重苦しさをさらっと打ち消して、さも大したことのない謎解きのよ

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    2013年01月02日
  • じゃあ、これは殺人ってことで

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    ネタバレ

    日本屈指の犯罪都市、烏賊川市(いかがわし)を舞台にした、全5話の短編集。

    【じゃあ、これは殺人ってことで】

    「大前田製菓」は烏賊川市(いかがわし)では有名な企業で、その社長である大前田徳次郎は、地元の名士であり、他県にもその名前は響き渡っている。

    主人公の典之(のりゆき)は、徳次郎の甥っ子で、「親戚だから」という理由で取締役にさせてもらっていた。

    徳次郎は後継者として典之を見込んでいたが、その期待を裏切り、典之はトップに立つほどの能力も人望も経験もなかった。

    しかも、典之は少々・・・というか結構馬鹿。

    ということで徳次郎は、社外から有能な経営者を引っ張ってきて、その人物を自分の後釜

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    2026年04月11日
  • 谷根千ミステリ散歩 密室の中に猫がいる

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    シリーズ第二弾。谷中、根津、千駄木、通称「谷根千」で起きた事件を地元に住む竹田津とつみれが散歩しながら解決して行く。
    今作は猫が目撃した密室殺人、大学祭での学生消失事件、他家の墓の前で泣いていた男性の正体を突き止める件、そして一人暮らしの女性の殺人未遂事件などの謎を解き明かす。
    探偵とその助手としての2人のやり取りかわ楽しい。第三弾も書かれたらいいな

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    2026年04月10日
  • じゃあ、これは殺人ってことで

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    ネタバレ

    日本屈指の犯罪都市・烏賊川市。そこでは今日も、どこか抜けた犯人と、それ以上にズレた探偵たちが騒動を巻き起こす。保険金、アリバイ、密室。本格的な謎解きの骨組みを、コテコテのギャグという衣で包み込んだ、毒気たっぷりで笑えるミステリ短編集。


    犯罪都市・烏賊川市を舞台にしたこの短編集は、本格ミステリの骨格を持ちながらも、それを覆い隠すほどの過剰なギャグとドタバタ劇に満ちている。

     特筆すべきは、表題作「じゃあ、これは殺人ってことで」に見られる、類を見ないプロットの妙だ。「せっかく自殺に見せかけて殺したのに、保険金のために他殺に偽装し直さなければならない」という、ある種サイコパスな状況設定には思わ

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    2026年04月04日
  • 謎解きはディナーのあとで 2

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    1を読んでからの2だったので、もういつもの流れが安定的で安心して読める印象。そして、流れもわかるから執事の影山の立場で推理できないか挑んでみるものの、やはりうまくいかないと楽しむこともできました。

    ひとまず自分はこのシリーズはこれで満足したかなということで、少し辛めの評価です。

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    2026年04月04日
  • じゃあ、これは殺人ってことで

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    スラスラ読めたけど、読んだあと特に何も残らなかった。

    コメディータッチで探偵と警部とのやりとりは面白い。

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    2026年04月03日
  • 仕掛島

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    いつもながら著者ならではのダイナミックなトリックに今回も驚かせていただきました、これこそが東川ワールドですね。
    以前の作品の『館島』が頭の中のどこかにあり、若干そのトリックに引っ張られながら読み進めてしまった。
    おそらくそれも壮大なミスリードだったのだろうか?
    結果は見えない角度からパンチが来た様な仕掛けとトリックで、現実的に可能か不可能かはさておき、驚きつつも楽しい読書時間であったことは間違いなかったので、今回も著者に感謝です。

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    2026年03月31日
  • 小学館ジュニア文庫 謎解きはディナーのあとで

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    エンターテイメント性が強めな推理小説です。
    執事が毒舌なのに賢いキャラが面白いですし、ストーリー自体も面白かったです。
    続編が出ているので、読みたいと思います。

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    2026年03月26日