東川篤哉のレビュー一覧

  • 交換殺人には向かない夜

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    久しぶりに叙情ミステリーが読んでみたくなった。

    大雪の日に山奥の豪邸周辺で殺人事件が起きて、たまたま居合わせた探偵事務所関係者が巻き込まれ、複雑な背景があったことが明らかになる。

    烏賊川シリーズも読んだことがあるが、軽妙な感じで進んでいく。途中はかなり強引なところがあったが、まあ小説だから仕方ない。本格叙情ミステリーに比べると、そこまで手が込んでいない。得るものはないが、サクサク読めるので時間潰しに読むのにはいい。

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    2025年03月24日
  • ライオンの棲む街――平塚おんな探偵の事件簿1

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    東川篤哉の連作ミステリ作品集『ライオンの棲む街 平塚おんな探偵の事件簿〈1〉』を読みました。
    東川篤哉の作品は、昨年12月に読んだ『谷根千ミステリ散歩 中途半端な逆さま問題』以来ですね。

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    “美しき猛獣”こと名探偵・エルザ×地味すぎる助手・美伽
    格差コンビの掛け合いと本格推理がクセになる!
    湘南の片隅発・最強の美女探偵シリーズ第1弾、待望の文庫化!

    都会で夢破れ、故郷・平塚(ひらつか)に帰ってきた元OLの川島美伽(かわしまみか)は、高校時代の旧友・生野(しょうの)エルザと再会する。
    “雌(メス)ライオン”の異名を持つエルザは、地元の刑事も一目置く名(?)探偵に成長していた……! 
    強引に助手にされた美伽はエルザと共に、厄介(やっかい)な依頼人が持ち込む奇妙な事件の調査を始める。
    海と祭りの街を舞台に、最強の美女探偵コンビの名探偵が炸裂する本格ミステリー誕生!
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    2013年(平成25年)に刊行された作品……平塚おんな探偵の事件簿シリーズの第1作です。

     ■第1話 女探偵は眠らない
     ■第2話 彼女の爪痕のバラード
     ■第3話 ひらつか七夕まつりの犯罪
     ■第4話 不在証明は鏡の中
     ■第5話 女探偵の密室と友情
     ■解説 平塚市民以外の方に質問です サクラ書店平塚ラスカ店 店長 柳下博幸

    「ライオン」こと美しき名探偵・エルザと天然ボケ炸裂の助手・美伽……もっとも危険な"格差コンビ"が湘南の片隅で難事件に挑む!! 本格×ユーモアミステリーの新シリーズ、スタート!!

    27歳の川島美伽は東京でのOL生活に夢破れ、地元・平塚市に帰ってきた……それを聞きつけた高校時代の友人・生野エルザから「ウチの仕事を手伝え」との誘いがくる、、、

    就職難の昨今、旧友の優しさに感激しながらエルザのもとを尋ねる美伽……しかし、そこには『生野エルザ探偵事務所』という看板が……。

    10年ぶりに再会した旧友は、地元の刑事も恐れる“名探偵"に成長していたのだった!!

    高校時代の旧友である生野エルザと川島美伽の、最強の美女探偵コンビ?が活躍するライトミステリでした……東川篤哉の作品らしく、随所にユーモアを織り込みながら、本格ミステリが愉しめる展開でしたね、、、

    印象に残ったのは『第3話 ひらつか七夕まつりの犯罪』のアリバイトリック……微妙な時間のずれと目撃者の証言にミスリードさせられましたねー このトリック、なかなか秀逸でした。

    ユーモアの部分がやや強めなので、ミステリという観点では、ちょっと物足りない印象……軽めの読み物を手に取りたいときにぴったりかな。

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    2025年03月01日
  • 博士はオカルトを信じない

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    まあ、普通だよなあ。
    オカルトチックな事件を論理で解決する。
    ミステリとしたらなかなか短い中でバリエーションがあり結構へえになる。
    東川篤哉フシが炸裂するユーモアミステリだなあ。

    2827冊
    今年55冊目

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    2025年03月01日
  • 新 謎解きはディナーのあとで2

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    ネタバレ

    ・お嬢様から影山をクリスマスディナーに誘うところはきゅんとした。このふたりの関係、早く進展してくれ!!

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    2025年02月09日
  • 謎解きはディナーのあとで 2

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    久々のこのシリーズ
    書き下ろしが読みたくて借りたけど、やっぱり面白い
    キャラが立ってて読みやすいのにちゃんとミステリーとしても面白くて本読むのに疲れた時にお世話になってる

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    2025年02月01日
  • 謎解きはディナーのあとで

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    第8回本屋大賞受賞ということで読んでみた
    以前読んだことがある
    会話だけ楽しんで謎解きは適当に流せる
    とても軽い感じで楽しい
    スナック菓子の様な少年漫画の様な手軽さ

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    2025年01月22日
  • あなたも名探偵

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    短編ミステリーをサクッとなおかつ簡単に読みたい時にはいい本だと思います。
    6つのミステリーの内4つは比較的すんなり謎解きできて達成感はありました笑
    普段読まない作者さんの作品に触れれた機会でもあるのでここから関連して新しい本当の出会いもできるので楽しいです。
    複雑なミステリーを求める方には物足りないかな…?
    「はい、ここまでのヒントで解いてください!」って感じが好奇心で先に進んでしまうよりも強制ストップをかけて頭に残りやすいです。
    米澤穂信さんが気になって手に取りましたが、小市民を名前は認識していましたが読んだことがなかったので、もし前知識として持っていたらより世界観が頭に浮かんで楽しめたかもしれません。でも世界観も好きですし、面白かったです。
    東川篤哉さんの作品はもちろん好みもあるかと思いますが、世界観が好きではなかったです。もちろん「謎解きはディナーのあとで」は当時ドラマで見ていて好きでしたが、映像だったから良かったのかも…
    格作品、しっかり読み込んだのでまた記憶が薄くなった時に謎解きを楽しみたいです。

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    2025年01月20日
  • 新 謎解きはディナーのあとで2

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    テレビドラマ化されたシリーズなので、
    読みながら北川景子と櫻井翔が頭に浮かぶ作品でした笑

    事件の内容も犯行手口も本格ミステリーで面白かった!

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    2025年01月12日
  • 謎解きはディナーのあとで ベスト版

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    コミカルなミステリー小説と感じました☺️
    麗子と執事 影山の掛け合いがクスッと笑えます!

    風祭警部も絶妙に存在感があって、読み進めていくと風祭警部の登場を楽しみにしている自分がいました。

    このシリーズは初めてでしたが、肩の力を抜いて読めました!ミステリー小説が初めての方にもおすすめです

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    2025年01月11日
  • 自薦 THE どんでん返し

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    多種多様な作風を楽しむにはうってつけだが、どんでん返しが待ってるというよりは奇妙な話が集まっている印象。
    タイトルと内容の不一致を感じる一冊。
    私だったら、「少し奇妙なミステリ短編集」というタイトルにする。

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    2025年01月02日
  • 新 謎解きはディナーのあとで2

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    今回も美味しく楽しませてもらいました。
    いい意味で、ちょうどいい長さの短編集だ。

    あ、お嬢様がちょっと影山を意識してる。
    身近すぎて空気のようだったけど
    事件解決のために行動を共にするうち
    少しずつ変わってきたのかも?

    風祭警部とKYな新人ギャル刑事は
    相変わらずの推理ズレっぷり。
    それが真相への反面教師的ヒントではある。
    今回は最初の「笠原邸の殺人」が好みでした。

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    2025年01月01日
  • 交換殺人には向かない夜

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    ネタバレ

     初作家。シリーズものと途中から知り不安だったが、今作が初見でも問題なく楽しめた。ただ、流平とさくらの関係性がよく分からずシリーズ知ってた方が分かりやすそう。

     全体的にコメディタッチなので、人死にまくるけど怖くはない。緊迫した場面はあまりなく、緩いやり取りが続くので気楽に読める。

     事件の真相に関しては特に驚きもなく犯人も予想通りという感じ。まあタイトルで「交換殺人」ってネタバレしてるようなもんだから仕方ないか。

     キャラはサイコが好き。美人なのに一人称オレで、言動が男っぽいギャップは強烈で印象に残る。刑事パートの女性とキャラ似てるなぁと感じたが、苗字違うし時系列一緒だと思ってたから同一人物だとは見抜けなかった。

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    2024年12月18日
  • 謎解きはディナーのあとで

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    事件発生→解けなくて執事に相談→「節穴でございますか」安楽椅子探偵
    の様式美。
    コメディタッチな文章で軽く読める。
    ただ展開がワンパターン。

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    2024年12月06日
  • 交換殺人には向かない夜

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    普段あまり読まない作家さんの作品。
    すごく読みやすかったけど、いろいろツッコミどころがある作品だった。

    謎解きはディナーの後で、のように映像化すると面白いのかも。
    何も考えずに読めるので、サクッと読むにはちょうどいいのかな。

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    2024年11月09日
  • 完全犯罪に猫は何匹必要か?

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    ネタバレ

    烏賊川市シリーズ3作目。

    10年前と現在の事件、そして猫探しが絡まり合う謎。

    コメディの振り切れたミステリー。軽快な会話がベースだからするする読める。
    本格推理とあるけどどうなんだろ?

    一応探偵側と追ってる事件が違うとはいえ、メインの事件のトリックを警察側が解説していくの地味に珍しい気がする。

    ラストの三毛猫チェックする探偵事務所一同でわらった。

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    2024年10月29日
  • 密室の鍵貸します

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    サクサク読めて、ユーモアたっぷりで面白い。これからどう展開するのかと思いきや、事件は急降下で解決に向かうので、もう少しこのユーモアに浸っていたかった。次も読んでみたい。

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    2024年10月27日
  • 博士はオカルトを信じない

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    探偵事務所の息子でオカルト好きの中学生、丘晴人と、役に立たなそうな物ばかり発明している自称博士の暁ヒカルのコンビが活躍する脱力系ミステリーコメディ。
    幽体離脱や幽霊の声など、オカルト絡みの事件を博士のひらめきと晴人のツッコミで解決する。

    雰囲気としてはユルいガリレオといった感じ。

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    2024年10月26日
  • 新 謎解きはディナーのあとで

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    このシリーズ、ユーモアがあって好きです。執事影山の丁寧口調の暴言が今回も冴えています。「いっぺん顔を洗って出直していらっしゃったらいかがでございますか」 なんて笑ってしまいます。

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    2024年10月20日
  • 新 謎解きはディナーのあとで

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    まさか続きがあると思ってなかったので、嬉しくてすぐに読みました。ドラマの思い出も蘇ってきて懐かしい気持ちに。

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    2024年10月03日
  • 新 謎解きはディナーのあとで

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    事件のリアリティの無さも、軽妙なユーモアの一部。このミステリーならではだ。
    ドラマの印象が強く、演じた俳優の顔が浮かんでしまう。空気を読まない若宮刑事は、誰が演じるのが良いかなぁ。

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    2024年09月23日