村田沙耶香のレビュー一覧

  • きれいなシワの作り方~淑女の思春期病

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    村田さんの世界観がすき!つい声を出して笑ってしまう。アラサー特有の悩みも、感じ方も共感できて心強くなる。
    年を重ねて、白くなった髪の毛に赤いかんざし…私も憧れます!

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    2019年01月16日
  • きれいなシワの作り方~淑女の思春期病

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    ネタバレ

    同世代として共感することが多く、30代は思春期の再来という視点は近頃のモヤモヤを一気に引き受けてくれた。

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    2018年10月10日
  • きれいなシワの作り方~淑女の思春期病

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    今年前半(2018年)日経新聞に連載していたエッセイを読んでいてあまりにも面白かったので、以前出版されていたこちらの本も読んでみました。

    新聞の連載と重なるような関連ネタもあり、クスッと笑えるエピソードが多かったです。

    普通の人が感じている事をかなりデフォルメして感じる方なのかなぁと思いました。

    だからこそ、なにか共感出来て、面白く読めるのだと気付きました。

    面白いです。

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    2018年09月25日
  • きれいなシワの作り方~淑女の思春期病

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    アラサーのあるあるがおもしろかった。
    結婚したいと思ったそばから、やっぱり結婚したくないと思ったり、結婚するしかないと急に焦ったり、結婚なんてできないと落ち込んだり。
    ほかにも出産、キャリア、恋愛、おひとりさま、老化、健康、おばさん化、セクハラ問題、似合う色問題、「パリに行ってきました」って言ったらウザいんじゃないか問題……自意識に苛まれたアラサー女子の悩みはまるで思春期のように次から次に生まれくるくると変わっていく。
    村田さんのちょっと自虐的な発言や、一風変わった思考、性格もふくめて面白い。
    可愛らしくて何度もクスッと笑っちゃいました。アラサーもなかなか楽しそう。

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    2018年10月25日
  • 変愛小説集 日本作家編

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    いくつか読んだことがある作品も収録されていましたが、今までの愛に対する見方を思いっきり揺さぶられる一冊であることは間違いなし。
    どれもこれもお勧め?
    「韋駄天どこまでも」は漢字遊びの要素なので、編者も書いているように翻訳は超絶技巧が必要だなぁ。
    単行本にしか収録されていない作品があるそうなので、単行本も読まねば。

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    2018年07月21日
  • しろいろの街の、その骨の体温の

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    スクールカーストと思春期の危うい心のバランスを見事にあぶり出した作品。開発途上のままのニュータウンの閉塞感と思春期のクラス内カーストの閉塞感がものの見事にリンクしている。村田沙耶香は苦手なのが多かったけれどこれは素晴らしい。相変わらず性を書いてはいるけれど、その衝動が今作では良い方向に働いている。オススメ。2013/222

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    2025年02月19日
  • 世界99 下

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    全面ピョコルンになっていた。

    音ちゃんの「結局、感動って安全な場所にいる人間の娯楽なんだなーって思います」というのが印象的で、納得してしまった。読書がまさにそう。

    今の人生は辛いから、面白くないからもういらないけど、できたら人の役に立ちたい。こういう人が増えていてピョコルンになっていく。優しい世の中だな。グロテスクだけど。

    でもその優しい気持ちを踏み台にしてピョコルンを売って儲けている人がいるのではないかな。

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    2026年08月24日
  • コンビニ人間

    購入済み

    社会適合ガイド本?

     コンビニに勤めることを通して、社会に適した「人」になろうとする主人公の描き方が、独特と言うか今っぽいのかなぁ…と言うのが感想でした。

    #共感する

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    2026年08月23日
  • コンビニ人間

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    あちら側とこちら側の相違のある価値観が相容れなる事はなく、常識とは大部分の人が快適に機能している社会を円滑に回すことのそれぞれの役割であることを再認識させてくれる。
    しかし、多様性社会と言われてしばらく経つが、歪んで未成熟のこの社会ではやはり本質的には何も変わらないという事が残念でしかならない。

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    2026年08月23日
  • コンビニ人間

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    ネタバレ

    AIが人間になっていくとしたらこんな感じなんじゃないだろうか。

    私は主人公に一切共感しなかったし、きっと「こちら側」の人間だと思う。
    でも読んでると「あちら側」の考えの方が正しいのでは?と思う部分がたくさんある。
    また理解できないことがたくさん起こるのに、なぜかするすると読み進めてしまう確かな魅力がある。

    最近読んだ辻村さんのファイア・ドームでもあったが、私たちは自分がよくわからないものに、勝手に自分たちが納得できるわかりやすい物語をつけてしまうことがある。
    それが相手にとってどういうことなのか。
    分かったつもりになって勝手に裁いていないか。


    白羽さんの喋る内容はほとんど理解できないし

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    2026年08月23日
  • コンビニ人間

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    ちょっと変わり者で周りより浮いてしまうのが私に似てると思い読み進めるうちに共感がとても得られて面白かった。

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    2026年08月23日
  • コンビニ人間

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    個性の向き合い方が一つのテーマだと思う。

    幼少期は純粋で、他の子にはない感性をもった古倉
    が大人につれて、周りに合わせるように自分の個性を消してできる限り、周りに溶け込もうとするところが現代の人々を表しているなと思った。
    最後の終わり方は綺麗だなと思う。結局、自分のの生き方に納得できれば、周りなんか気にしなくていいっていう考えが伝わってきて好きだった。

    社会においての「普通」という考えが個性を削ってしまう凶器になり得るなと思った。


    個人的に「コンビニ人間」があるのならば、対になる「社長人間」 (経済的/社会的地位が優位の人) が話の途中に出てきても面白いなと思った。

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    2026年08月23日
  • コンビニ人間

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    リアルな描写と温度感、会話と行動のテンポ感に惹き込まれた。作中に出てくるいわゆる普通の人間、ムラの人間(主人公と白羽以外)の反応が当たり前なのかな〜感じたり、気味が悪いと感じたり、、、。主人公の考えに共感まではしないが、間違ってないと思う部分はいくつかあった。難しかったけど、主人公が拠り所としていたコンビニの同僚たちがああなってしまったのは悲しかった。主人公はマニュアル通りに生きて、気をつけて、迷惑かけてないからええやんけ。割と「普通の人間」の方がよりグロかったりする。

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    2026年08月22日
  • コンビニ人間

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    "皆が不思議がる部分を、自分の人生から消去していく。それが治るということかもしれない。"
    それが得意な人は生きやすく、苦手な人は生きづらい世の中である。それのペースが人によって違うだけなのに。
    それに気づき、言語化し、面白いストーリーにしてしまうのだから作家という職業ははすごいと思う。
    最後は、家族や周りの人から見たらバッドエンドであるが、主人公からしたらハッピーエンドである。私はハッピーエンドのように感じた。

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    2026年08月21日
  • コンビニ人間

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    文庫版見つけて1番最初にビックリしたのが、思ったより薄い!ってこと。持ち運びながら読める〜と思って買ったものの、読みやすい文章で一気に読み終わってしまった。

    共感性の乏しさはあるけれど、それを自分で理解していて、"普通"に見られるように他人の口調や服装を真似する努力を怠らないところはすごいなと思った。

    人間の幸せ=結婚・妊娠
    という社会の圧力にうんざりする気持ちはわかるので"普通"とは何なのか、いつまで経っても疑問に思う。
    そもそも今の時代、結婚・妊娠にプラスのイメージを持てない人は少なくないだろうけど。


    30歳超えてもアルバイトは異常?
    恋愛経

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    2026年08月21日
  • 地球星人(新潮文庫)

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    読んでる間、「極端すぎてついていけない….」「いや、でも真実なのでは….?!」という2つの感情が続いてた。

    2018年出版だし
    今じゃ少し多様性が尊重されつつあるけど、
    結婚=普通
    出産=幸せ
    みたいな価値観が支配的だよね

    それを全くオブラートに包まずに、本音を剥き出しでぶつけ合っているのがこの小説なのかなと

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    2026年08月21日
  • 世界99 下

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    やっぱりカオスだったの一言で終わらせたく無くて、ブックスタンドTV(YouTube)見て来ました♪村田先生は、人間の村田と小説家の村田と乖離しているそうです。水槽のような入れ物になる所に登場人物の似顔絵のようなものを入れて、そこから小説を生み出すのだそう‥この小説を作られる工程を聞くと、なんかとっても理解出来た気がします(笑)

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    2026年08月21日
  • コンビニ人間

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    他の作品に比べて読みやすかった。
    他人の「普通」に惑わされずに生きれたら
    どんなにか素晴らしいだろう。
    何も持ってない空っぽのようで、実は
    これだけは誰にも負けないみたいなものが
    ひとつあれば生きていけると思った。

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    2026年08月21日
  • タダイマトビラ

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    母性の書けた母のもとで育った恵奈は「カゾクヨナニー」という密やかな行為で家族欲を満たしている。早く家を出たい恵奈は高校生になって恋人と同棲をはじめるが……。グロテスクにも感じられる終盤の展開がすごい。ブッ飛んだ想像力。

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    2026年08月20日
  • 信仰

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    3.3

    村田さんワールドが楽しめた。

    『カルチャーショック』『気持ちよさという罪』は合理化、標準化の最終的に行き着いた先だと思い面白かった。

    変だと思いつつも、それが幸せならば良いのかもしれない気もした。

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    2026年08月20日