呉勝浩のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
原作を読んでしまうと映画は毎度の事ながら期待外れで終わりますが、今回は映画の方が圧倒的に良かったですね。
原作は周りが騒ぐほど面白いとは思わなかったなあ、もうね、類家さんの長々とした推理で、逆にその推理(説明)が無かったから話が終わらんぐらいややこしい話で、私が理想としているのは全てを解説してくれる説明係は必要なく、話の流れであ~そう言う事か!と気づかせるやつなんですよ!
説明係と言えば、私の嫌いなコントはコント内のボケに対して、突っ込み役の一人が大声でボケを切々と解説するやつ。『あー!それ、○○してるぅー!!えー!』みたいな。
その解説がうざい。今回のキングオブコント準優勝の”や団”がまさ -
Posted by ブクログ
ネタバレ“スズキタゴサク”の事件から一年後。スズキの裁判中の東京地裁104号法廷で起きた籠城事件。事件は犯人により同時配信され、警視庁特殊犯捜査係による交渉は一部始終世間に晒される。
被告人スズキタゴサク、籠城犯、そして警察の闘いが始まる。
「爆弾」の映画を見たばかりだから、今回もまた脳内で映像が立ち上がり、まるで映画の続編を見たかのような臨場感。
類家の存在感やスズキの不気味さも前回同様。倖田がクビにならず、飛ばされもせずにいるのかの理由が書いてあってなるほどな〜という印象。だけど、この子は警察官には向いていないという印象は今回もさらに深まった。けど、スズキは逃亡したし、高東は倖田を気に入ったよ -
無料版購入済み
冒頭部分だけだと
ちょっとまだ何ともいえません。原作のミステリーは評判にもなって映画化されているのでつまらない展開にはならないのでしょうが、導入部だけではまだ判断しにくいです。
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Posted by ブクログ
プロローグ
静寂、照明一つ灯っていない部屋の片隅で
ブラウン管の光のみが煌々と照らし出されている
もう数分で夜明けがやってくる
おもむろに煙草を口にくわえると、デュポンに
火を灯す
紫煙を肺いっぱいに吸い込むと同時に
再びコントローラーを手に取った!!!
本章
『アトミック・ブレイバー』★3.5
冴えない主人公与太郎が世界を救うべく
格闘ゲームを攻略していくというストーリー
なのだが、、、
SF、ミステリー、ラストともに中途半端で
残念な結果!
『Q』も迷走してたしな〰
彼の中で、試行錯誤の期間なのかもしれません
次作に期待かな〰
エピローグ
ブラウン管時代以降、久しくゲームコン