呉勝浩のレビュー一覧

  • 新世代ミステリ作家探訪

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    ミステリ作家とのトークイベントをまとめたもの。ミステリを俯瞰したようなテーマと、インタビュアー自身の考えも多く語られているのが特徴か。
    ミステリの面白さが多角的に見られる。最近のミステリを読めてないなと実感し、読みたい本がたんと増えた。

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    2022年11月16日
  • 新世代ミステリ作家探訪

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    若林さんがガンガン踏み込んで面白い話を引き出してくださるので楽しかった。「こうではないですか?」と斬り込んで「そうじゃないですね」と返される場面も多かったけど、それはまあご愛嬌。

    印象に残っているのはこの辺▼
    ・円居さんの「推理漫画よりも早く展開する頭脳バトルやギャンブル漫画のテンポが求められていると感じている」という話や、FGO他ノベライズの裏話。

    ・SFミステリと特殊設定ミステリの違いと阿津川さん・逸木さん・方丈さんのスタンスの違い。

    ・澤村さんの「ジャンルの書き手でないからこそジャンルあるあるなシチュやキャラに頼りたくない」スタンスはそういう考えもあるんだと新鮮だった。

    ・呉さん

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    2022年10月27日
  • 道徳の時間

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    2022.09.08

    中盤から怒涛の展開で一気に読んでしまった。
    巻末解説にもあったが、確かに犯人の動機が薄い。
    もう少し具体的にしてくれてもよかったのになあと。

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    2022年09月12日
  • 新世代ミステリ作家探訪

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    既読作家のインタビューは面白く読めたが、それ以外の方のは上滑りする感じで読んだ。しかし、作家さんたちや、書評家の方々は本当に本を読み込んでいるのだなぁと思う。澤村伊智と阿津川辰海は読もうと思っていた作家で、更に早く読まねば、と思った。あと、大学のミステリ研で、ミステリーよりも「ジョジョ」「カイジ」「ガンダム」が会話に出るというエピソードや、京大ミス研にはジョジョ全巻置いてあるのとか面白かった。デスノートもインタビューのあちこちにでてきたし、マンガ・アニメのストーリーがミステリー界に与えている影響も大きいのですね。
    今、高校生だったら賢い大学行ってミステリ研入る目標も楽しそうだなぁ。読み仲間が増

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    2021年10月24日
  • 新世代ミステリ作家探訪

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    言い回しや考え方にそれぞれの個性や人柄を感じられ、同じ本をあげていても視点が違ったりする所があったりしたのが読んでいて楽しめた。

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    2021年09月30日
  • 道徳の時間

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    数年前と最近の事件を並列させて話しが展開する複雑な物語だが、ジャーナリストのあり方を問われる話でもある.伏見祐大は仕事を干されているが、旧友の田辺からドキュメンタリー作成のカメラマンとして仕事を打診される.伏見の町では近年いたずら事件が多発して犯行時に奇妙なメッセージが残されていた.地元出身で青柳南房が亡くなった所にも『道徳の時間を始めます。殺したのはだれ?』というメッセージが残されていた.伏見は田辺から越智冬菜を紹介され彼女が以前の事件に関連したドキュメンタリーを作成するので、伏見は参加を要請された.向晴人が恩師の正木を講演会場で刺し殺した事件を越智が映像にまとめるようだ.向は捜査中も裁判で

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    2021年06月30日
  • ライオン・ブルー

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    大変面白く読ませていただきました  悪を悪で撃つ ハードボイルドではなく警察小説で 話を進めている辺りは面白いと思います 只 この小説を読んでスカッとは絶対しない この小説はこの一編だけでは終らず続編が有る事は?

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    2021年04月15日
  • ライオン・ブルー

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    面白かった!
    流石 #石田衣良 オススメ!

    サクサクと読める文章に、思いもよらなかった展開。
    今まで結構、小説を読んで来たけどこの手法は無かったですね。
    スワンも読んでみよう♪

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    2020年12月08日
  • ライオン・ブルー

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    呉勝浩『ライオン・ブルー』角川文庫。

    終盤に繰り広げられるある意味で掟破りの展開には驚かされた。静かな小さな過疎の街で起きた事件を描いた、かなり捻った異色の警察小説。随分と思い切ったものだ。

    拳銃を持ったまま失踪した獅子追交番に勤務する制服警官・長原の事件の真相を探るために獅子追交番への異動を志願した長原の同期の耀司が着任するやいなや次々と変死事件が発生する。

    『ライオン・ブルー』の前日譚となる短編『蛇の作法』を特別収録。

    本体価格800円
    ★★★★

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    2020年01月14日
  • 白い衝動

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    日本版「羊たちの沈黙」か?足を骨折している弟が絶対に犯人だと踏んでいたが見事に違っていて、いま地団駄を踏んでいる笑

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    2020年01月02日
  • 蜃気楼の犬

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    短編集っていってもひとつは100ページ超なので
    中編くらいかね
    若い奥さんがいるベテラン刑事と新米刑事が
    さまざまな事件を追う
    最後の書き下ろしだけ時間がさかのぼるが
    それ以外は時系列に並んでる感じ
    やっぱり100ページ超の本書のタイトルにも
    なっている話がおもしろかった

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    2019年07月04日
  • ロスト

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    二段構えの構成にまずは驚く。それに加えて複数の視点や場面が交錯し、メインとサイドの物語がいい距離感で描かれる。それぞれの終幕を少しうかがい知れるエピローグも含めて、すごく映画的だと思った。誘拐だけで終わらない誘拐小説。これは新しい。‬

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    2018年10月19日
  • 蜃気楼の犬

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    やる気も正義感も、少々くたびれてきた、県警捜査一課のオッサン刑事、番場。

    だが、事件現場に立つと途端に、その洞察、観察力を発揮する。

    だからか、仲間は彼を「現場の番場」と呼び、一目置く。

    当の番場は、50を過ぎ二回りも年下の女性を嫁にして、一途に愛情を注いでいる。

    女性のバラバラ遺体発見から始まる「月に吠える兎」。

    被害者の指二本がなくなっている代わりに、本人のものではない指が残されていた。

    そして、「真夜中の放物線」では、男性の飛び降り死体が発見されたが、周辺の高い建物といえば、少し離れた位置にあるマンションだけ。

    そこから落ちたにしては、不自然な距離に遺体はあった…。

    興味

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    2018年07月08日
  • ロスト

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    2018年47冊目。類を見ない誘拐の手口にわくわくする。視点人物が変わっても面白さは保たれているし、長さをあまり感じさせないのは良かった。

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    2018年04月23日
  • 爆弾【電子限定特典付き】

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    現実に起こったら、自分はどこにいるだろう?と想像した
    結局どうなるか、は気になるけどあまり面白いとは感じず、真相が分かっても ワー!という興奮はなく、ファー…で、これ終わるまでにもっと面白い展開があるんだよね?としか思えず没入して読めなかった

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    2026年03月02日
  • アトミック・ブレイバー

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    格闘ゲームが本格的すぎてちょっと難しかったが内容は面白かった。日常生活も近い将来こんな風になるかもしれないと少し恐くなった。

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    2026年03月01日
  • 爆弾【電子限定特典付き】

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    ひたすら取り調べの会話劇。頭脳明晰な刑事と頭が良いんだか悪いんだかよくわからない異様な犯人。
    映画を見てみたいと思った。

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    2026年02月28日
  • 爆弾【電子限定特典付き】

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    前半の会話劇はやや冗長に感じられ、中盤以降は「とにかく早く結末を知りたい」と先を急ぐような読み方になってしまった。確かに次の展開は気になるのだが、物語に没入して先を予想するような楽しさは薄く、どこか「参加できていない」感覚が拭えない。

    キャラクターに関しても、スズキは魅力的ではあるものの、あくまで「無敵の人」という枠組みの中に収まっており、その範疇を超える驚きはなかった。彼の行動原理や価値観は興味深いが、既視感のあるタイプでもあり、強烈な新しさという点ではやや物足りなさが残る。一方で、類家とのやり取りには独特の緊張感があり、二人の間に流れる空気が物語全体の温度を決めているようにも感じた。

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    2026年02月28日
  • これが最後の仕事になる

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    10年ぶりくらいに小説を読むようになったので、新しい作家さんとの出会いを求めて買った本。
    24人も作家さんがいれば、好きなジャンルも苦手なジャンルもあり、合う文体も合わない文体ももちろんある。新しい出会いはあったので、目的は達成!

    最後の仕事BEST3
    ①声/岸田奈美
    ②闇バイト/柿原朋哉
    ③あの人は誰/麻見和史

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    2026年02月24日
  • 法廷占拠 爆弾2

    購入済み

    それで

    爆弾から続けて読みました。
    世間が注目している裁判での。まさかの立てこもり事件。
    すべて裏でスズキタゴサクが手を引いてるんじゃないかと思ったり、事件に関わった警察官が次から次へと出てきて、やっぱり事件は終わったないんだと確信しましたが…
    それでどうなるんですかね…

    #泣ける #ダーク #ドキドキハラハラ

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    2026年02月23日