呉勝浩のレビュー一覧

  • アトミック・ブレイバー

    購入済み

    おもしろい

    少し前に好評なSF小説に挫折したばっかりですが
    こちらは完読

    とても愉快痛快おもしろかったです
    超オススメ
    格ゲーはよくわかりません

    #エモい #笑える

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    2026年03月05日
  • 法廷占拠 爆弾2

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    爆弾の続き。今度はスズキタゴサクの裁判を行っている法廷での事件。相変わらずのキャラクターのスズキと占拠された法廷の人質を救出するための警察の動き。前作でも活躍していた人たちが再び事件の解決に動いている感じが絶対に順番に読んでいったほうが楽しめるなーと思ったし、スズキタゴサクの底知れぬ恐ろしさみたいなものも感じた。本当はすごく洞察力とその場の空気を支配する力を持っている感じがあるのに、発言がすごく間の抜けたような感じのギャップが逆にこの人物の抜け目なさや持っているキャラクターを強く感じさせていると思う。次作も是非読みたい。早々に出ると嬉しい。

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    2026年03月04日
  • 法廷占拠 爆弾2

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    ネタバレ

    爆弾を読み終わってすぐ読みました。
    スズキタゴサクにすっかり魅了されてしまっていた私は少し思っていた方向と違う内容でした。
    てっきり類家との戦いのようなものが再び、今回は裁判官と見られるものかと思っておりました。
    ただ、スズキタゴサクとして活躍するのは本当に最後の方で、それ以外の人が軸となって進んでいく物語でした。

    ただ、最後のスズキタゴサクはまた前回とは違った不気味さと凄さがありそれはそれで面白かったです。

    法廷占拠中も1で出てきたキャラクターが出てくるとテンションが上がると同時にサラダの扱いなどなどとても読んでいて怖かったです。
    ただ今回の人はスズキタゴサクにはなれなかったですね。

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    2026年02月25日
  • 道徳の時間

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    ネタバレ

    ・あらすじ
    13年前に鳴川第二小学校でカリスマ教育者刺殺事件が起こる。
    犯人である向晴人は「これは道徳の問題なのです」という一言以外の黙秘を貫き、懲役15年の判決が下る。

    伏見は世界中を飛び回るフリーカメラマンだったがある不祥事を起こし鳴川市で妻子と共に暮らしていた。
    山奥で世捨て人同然に暮らしていた陶芸家青柳南房の自殺と市内で立て続けに起こる悪質な傷害事件。
    それぞれの現場には13年前の事件を彷彿とさせるメッセージが残されていた。

    ディレクター越智冬菜から13年前の鳴川事件のドキュメンタリー映画のカメラマンをしないかという打診を受けた伏見。
    撮影を続ける中で彼女の映画にかける執念や自分の

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    2026年02月15日
  • アトミック・ブレイバー

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    ネタバレ

    犯人(?)が主人公のこと好きすぎるじゃん…と思いながら読んでたんだけどやっぱり最後も「ラブレター」とか言われててやっぱりね〜ってなった
    「もう二度と会えないだろうけど俺たちはそんなベタベタした関係じゃないよな」「SNSも健康データも監視してた 下痢の日は心配した」とか言っててかなりおもしろい
    主人公は完全に巻き込まれた被害者なのに優しい人でとても好き

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    2026年01月23日
  • スワン

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    爆弾が衝撃的すぎて、呉勝浩の作品なんか読んでみたいなーって時に見つけた本!
    いきなり事件でいきなり加害者、死!?ってなったけど、めっちゃくちゃおもろかった
    私が馬鹿なだけなのかわからんけどマジで全く想像してなかった
    ちなみに爆弾は映画観ただけ、原作も読んでみたいな、絶対年内には読もーっと!

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    2026年01月19日
  • Q 下巻 暗夜行路

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    ネタバレ

    第三部以降、かなりのスピード感。終盤にかけてのたたみかけがうまく、映画や漫画でもそうだが様々な伏線を飲み込んでいくうねりがある作品だった。
    一部、細かい部分で言えば気になることもあるが、小さい事が全く気にならないほどストーリーに飲み込まれる。この作品は結局、ハチの物語なのか、キュウの物語なのか、それともロクの人生か、はたまたタテキが主人公なのかとそれぞれがそれぞれの役割をきちんと演じ切っている。

    一方で問題が何も解決していないモヤモヤが残る。なんでも結論づける事が正しいとは思わないし、一定の不確定要素がある方が物語が深く、濃くなる事がある。今作は一瞬の熱量に充てられて誤魔化されているが、通り

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    2026年01月06日
  • スワン

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    まず一言、圧巻のラストに震えました。

    読者にわかりやすく張り巡らされた伏線が、想像を超えて巻き上げられていく展開は指数関数的な興奮をもたらします。

    すっかり著者のファンです。読書が楽しい、次も読みます。

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    2025年11月29日
  • 白い衝動

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    『爆弾』で著者を知り、気になっていたので読んでみました。

    私にとって、文句なしの星5作品でした。

    常日頃、それとなく考えているテーマがここまで言語化され、さらにはミステリーという物語に落とし込まれていることに感動します。

    他作品もどんどん読むぞ!

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    2025年11月26日
  • 道徳の時間

    匿名

    購入済み

    中盤あたりからぐっと内容が濃くなり引き込まれてゆきました。胸が苦しくて、助けの手を差し伸べたくて悲しかったです。

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    2025年11月23日
  • ロスト

    mii

    購入済み

    爆弾シリーズから。

    呉さんの作品は総じて群像劇だなと。
    入れ替わり立ち替わりで視点が変わるので、より情報が煩雑になって面白い反面、おっちゃんが多いので何が何やらというところではあります(笑)あと本筋から外れますが大阪が舞台の作品なのに関西弁が少なくてちょっと物足りなさ感じたところもあります。

    他作を引き合いに出して恐縮ですが、犯人の動機だったり事件にまつわる人々の心情など、他人や万人には理解し得ない感情とそれに対する葛藤が爆弾とも共通してるところであり、これこそ呉作品の真髄なのかなと思いました。
    人間は多面的なものである、という。

    他のコメントでもありましたが、三溝さんの「これからも事件

    #ダーク #ドロドロ

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    2025年11月22日
  • 法廷占拠 爆弾2

    mii

    購入済み

    ドリトス食べたくなりました

    導入から占拠中の描写は緊張感があってめちゃくちゃ面白かったです。
    徐々にあの人もこの人も登場してきて、今度は誰が出る?あの人は出るのか?と緊張でヒリヒリしながらもワクワクしながら読みました。
    1番沸いたのはSSBCの彼が類家に電話をかけてきたとこですかね。

    最後の爆破以降の流れはあっけない印象でちょっと拍子抜けだったのですが、次作への布石だと前向きに受け取りました。

    前作の影の主人公は等々力だと思って読んでたんですが、今回は柴咲かなー。
    ほんと「心の形」は人それぞれなんだなぁとしみじみしながら読了。次巻(あると確信してます)
    が楽しみです。

    #ドロドロ #ドキドキハラハラ #深い

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    2025年11月20日
  • 爆弾【電子限定特典付き】

    mii

    購入済み

    スズキタゴサクを憎めない悔しさ

    映画からの原作です。

    映画を見た際に、サスペンスというより群像劇だなと感じましたが、小説を読んでその印象はさらに強くなりました。

    類家だけじゃなく、等々力、倖田、清宮、鶴久、それぞれエピソードを見せられて、誰しもがそれぞれの人生の主人公であり空っぽな人間なんていないのだと強く感じました。伊勢のエピソードもうちょっと深掘りしてほしかったー

    そして誰しも主人公というのはスズキタゴサクにも当てはまることで、倫理観がぶっ壊れてること(それすら本当かわからないですが)をのぞけばとても人間味があり、ある意味魅力的な人物でした。

    巻末の爆弾2の導入が良すぎてすでにキャスティングが気になっています(気

    #ドキドキハラハラ #深い #ダーク

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    2025年11月19日
  • スワン

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    『爆弾』シリーズで話題の呉勝浩の一作。
    正直、個人的には爆弾よりも好みであった。

    埼玉県東部に位置する架空の都市、湖名川市。
    その顔とも呼べるショッピングモール『スワン』で無差別銃撃事件が発生。
    死者21名、重軽傷者17名という未曾有の大惨事を
    生き延びた高校生の片岡いずみ。
    彼女は同じ事件の被害者で同級生の古舘小梢から
    保身のために他人を見捨てたと暴露される。
    被害者から一転して非難の的になったいずみの元に一通の招待状が届く。
    5人の事件関係者が集められた「お茶会」の目的は、
    同じ事件の被害者である吉村菊乃の死に関する謎を明かすことだった。

    あらすじから漂う傑作の予感。その予感はズバリ的

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    2025年11月14日
  • 道徳の時間

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    ネタバレ

    すごく濃かった
    いろんな事件が次々とおきて わからなくならないように 付箋を付けながら読み進めてきました
    あと四分の一くらいになったとき すべてがつながって 
    それぞれの立場やみかたによった貧困と差別 どうしょうもない哀しさやいらだちがつたわりました 鳥肌ものでした 

    なんだか 読み終わりたくなかった

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    2025年11月09日
  • 爆弾【電子限定特典付き】

    匿名

    購入済み

    映画化納得

    映画化する事を知ってから読みましたが
    本当におすすめです

    #怖い #深い

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    2025年11月07日
  • スワン

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    面白かった!!事件の真実がが気になってしまい、ノンストップで読みました。読み進め、真相が分かるにつれ登場人物の印象が一気に変わる。読後感も良かったです。
    二人のオデット&オディールが見たい!!

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    2025年10月20日
  • スワン

    Posted by ブクログ

    スワン
    久しぶりに正統な「悲劇」を読むことができた。ミステリーやサスペンスではなく、正しくクラシカルな「悲劇」の様相を取り入れた作品だ。
    冒頭から商業施設での大量殺人がおこり、その後被害者となった人達の関係者にスポットがあたるが、被害者である彼らの事件後の人生が明るみになるに連れ人間の醜い部分、嫌な部分が少しずつ明かされていく。
    結末についていろいろと邪推してしまったが、更に上をいくエンディングに衝撃をうけた。
    この作品は冒頭以降を説明すると面白さが目減りする様に思うので詳しくは描かない、被害者であるいずみが事件を受けてどの様に変わっていくのかを是非楽しんで欲しい。

    主人公のいずみが知ってい

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    2025年10月07日
  • ライオン・ブルー

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    ・あらすじ
    澤登耀司は同期の現職警察官失踪事件の真相を探るため獅子追交番に赴任してきた。
    過疎化した田舎町はある権力者一族に牛耳られており、同期失踪の真相を探る中で耀司は街を二分する開発計画に巻き込まれていく。
    そして、失踪した同期の拳銃で開発反対派のヤクザが射殺されるという事件が起きる。

    ・感想
    ううう…呉先生の作品ってどれもおもしろくってすごい。
    読んでる時ずっとヒリヒリしてた。

    爆弾は常識や倫理という線の上をたまに踏み外しながらも踏ん張りつつ「己の正義」を生きる刑事たちがいたけど、今作の耀司君は「己の役割」を果たすためだけにこれからも生きていくんだろう。
    毒を食らわば皿まで。しがらみ

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    2025年09月03日
  • スワン

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    この子が16歳なのがすごいと思った。強すぎる。
    呉さんの本は、色んな立場の人がいろんな場面で何かをしてしまうそれを世間では罪と言われるけど本当に?
    ってところに光を当てることが多いのかな、と、爆弾を読んだ時に思い、こっちの作品の方がそれがもっと細かく描かれていると感じた。
    個人的に炎上とかあんま興味ないから人々のバッシングがどんなに酷いのか分からないからかもしれないけど、16歳の被害者である少女に対してこんな責め方を日本と言う国はするのだろうか、とゆーのが最初に気になってしまった。
    そんな酷い国じゃないと思うんだけど,未成年に対して、てかこの子普通に被害者すぎるからって思っちゃったから、最初そ

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    2025年08月20日