呉勝浩のレビュー一覧

  • アトミック・ブレイバー

    購入済み

    おもしろい

    少し前に好評なSF小説に挫折したばっかりですが
    こちらは完読

    とても愉快痛快おもしろかったです
    超オススメ
    格ゲーはよくわかりません

    #笑える #エモい

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    2026年03月05日
  • 爆弾【電子限定特典付き】

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    すごい... あっという間に引き込まれて夜通し見てしまった。ずっと取調室にいるとは 思えない臨場感とテンポ感。肌が粟立つような不気味さと灰暗い世界観。また追いか けたいと思える作家さんに出会ってしまっ た。

    映画も再現度高くてとても良かった。

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    2026年02月28日
  • 爆弾【電子限定特典付き】

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    本屋さんで平積みになっていた
    また、映画化かぁ…と思って裏表紙を読んだ…佐藤二朗さんが。
    すぐさま購入し読み始めた

    この表紙のせいか、
    佐藤二朗さんで再生される台詞
    そのおかげで、勢いで、読んでしまった。
    読み終わってしまった。

    息が浅くなる。
    活字から目を離すたび、
    深呼吸したくなるストーリー。

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    2026年02月28日
  • 法廷占拠 爆弾2

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    ネタバレ

    爆弾を読み終わってすぐ読みました。
    スズキタゴサクにすっかり魅了されてしまっていた私は少し思っていた方向と違う内容でした。
    てっきり類家との戦いのようなものが再び、今回は裁判官と見られるものかと思っておりました。
    ただ、スズキタゴサクとして活躍するのは本当に最後の方で、それ以外の人が軸となって進んでいく物語でした。

    ただ、最後のスズキタゴサクはまた前回とは違った不気味さと凄さがありそれはそれで面白かったです。

    法廷占拠中も1で出てきたキャラクターが出てくるとテンションが上がると同時にサラダの扱いなどなどとても読んでいて怖かったです。
    ただ今回の人はスズキタゴサクにはなれなかったですね。

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    2026年02月25日
  • 爆弾【電子限定特典付き】

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    これは人の内側に潜む"心のカタチ”を執拗に照らし出す物語だと思う。
    命はみなすべて平等である。それが当たり前の社会の中で、人は誰しも命の選択や優先順位をつけて生きている。そんな事無いと思っていたが本書を読んでそうだと認識させられた。しかし社会の中では、それらに嘘をつき、誤魔化し、「普通」や「正しさ」を演じ続けることを求められる。

    作中で書かれるのは、善と悪の境界の曖昧さ。立場が変われば、善は容易に悪へと転じ、悪もまた正当化され得る。人は「自分は正しい」と信じていながら(信じたがっていながら)、同時にそれが欺瞞であることを薄々感じている。その自己欺瞞を認めてしまった瞬間、自分の本当の

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    2026年02月25日
  • 爆弾【電子限定特典付き】

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    映画原作で、先に映画を観てから本を読んだのでバフがかかってる気もするけど、すごく気持ち悪くて(褒め言葉)よかった。映画と原作を両方摂取すると大体は話ちょっと違くない?ってなってもやもやするけど、「爆弾」は多少の差異はあっても本のまま映画になっている印象で、全く違和感なく読めた。なんならスズキタゴサクや他の登場人物に鮮烈な映像イメージができたから読みやすかったのかも、とすら思っている。

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    2026年02月21日
  • 爆弾【電子限定特典付き】

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    感想を書くのが前後したが法廷占拠(爆弾2)の前に読んだ。犯人がいるのはずっと取調室なのに、事件のスケールが大きいという対比が面白かった。犯人の「おしゃべり」の論理も個人的には興味深かった。また、警察関係者の心理描写も丁寧で深く没入できた。

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    2026年02月19日
  • 法廷占拠 爆弾2

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    事件の先が気になって一気に読んだ。犯人の心情と行動について若干腑に落ちない部分はあったが、それよりも疾走感のある展開が読んでいて気持ちよく、また物語の締め方としても好みだった。続きがあればうれしい!

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    2026年02月19日
  • 爆弾【電子限定特典付き】

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    映画観て上手く咀嚼出来てなかったように思ったのと、舌戦を聞き取れてなかった所も気になったので、原作読むことにしました。

    映画よりも常に緊迫感があったのを強く感じました。
    そして何より内面。
    言葉の応酬も、謎解きもお見事ながら命の選別、心底にある倫理観に唸る。
    沙良が老婆を待つシーンで、矢吹に対する思いが溢れた祈りを知った上で、『つづけたい』と言ったのが印象的でした。
    本を読んで良かった。
    そしてまた映画を観たいと思った。

    -浮浪者は殺します。臭いからです。
    子どもは殺します。うるさいからです。
    妊婦さんは殺します。面積が広いからです。
    .
    .
    .
    以上スズキタゴサクが、中野区野方警察署より

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    2026年02月17日
  • 爆弾【電子限定特典付き】

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    ネタバレ

    面白いです。

    読んですぐハラハラドキドキする展開なので、読み疲れずに読めました。

    奇妙な犯人VS優秀な警察

    犯人が次に爆発する場所のヒントを与えて、警察が場所を特定して爆発を防ごうとする駆け引き。

    こういう小説は、爆発を防いでハッピーエンドって展開が多いけど、この小説はそこが少し違う。
    もやっとする展開だが、面白い。

    ダークヒーローではないけど、そんなイメージ。
    ジョーカーとか、それくらい惹きつける力がありますね。

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    2026年02月17日
  • 法廷占拠 爆弾2

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    爆弾2を読みたくて爆弾と映画を見に行ったようなもの。
    爆弾も映画も最高でした。
    爆弾2も面白かったけどもう少しタゴちゃんの活躍シーンが欲しかったです。
    でも次もありそうなので期待です。

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    2026年02月16日
  • 道徳の時間

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    ネタバレ

    ・あらすじ
    13年前に鳴川第二小学校でカリスマ教育者刺殺事件が起こる。
    犯人である向晴人は「これは道徳の問題なのです」という一言以外の黙秘を貫き、懲役15年の判決が下る。

    伏見は世界中を飛び回るフリーカメラマンだったがある不祥事を起こし鳴川市で妻子と共に暮らしていた。
    山奥で世捨て人同然に暮らしていた陶芸家青柳南房の自殺と市内で立て続けに起こる悪質な傷害事件。
    それぞれの現場には13年前の事件を彷彿とさせるメッセージが残されていた。

    ディレクター越智冬菜から13年前の鳴川事件のドキュメンタリー映画のカメラマンをしないかという打診を受けた伏見。
    撮影を続ける中で彼女の映画にかける執念や自分の

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    2026年02月15日
  • 爆弾【電子限定特典付き】

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    前半はしんどかったが、後半に行く程に盛り上がり一気に読み終えた。
    ミステリー大賞を獲るだけのことはある。

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    2026年02月15日
  • 爆弾【電子限定特典付き】

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    一言で言うと傑作です。

    最近本作が映画化されヒットしていると、ネット記事で見かけたことをきっかけに読んでみました。

    結果は圧倒的に面白かったです。私はひねくれた性格でディストピア的な世界観を好む傾向にあります。本書は世の中に上手く適合できず、不貞腐れ、無敵の人になってしまったイカれた天才がテロ事件の中心人物です。

    この人物がいかに世間に絶望していったかを刑事の尋問によって詳細に語られていく過程は面白く、知的好奇心をとても刺激されました。爆弾の所在をクイズ形式にして、警察が必死に探すストリートも緊迫感があって良かったです。

    本書「爆弾」は私のお気に入りの一冊になりました。(^^)映画は公

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    2026年02月14日
  • 爆弾【電子限定特典付き】

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    最初からずっと釘付けになる。
    類家たちと共にスズキタゴサクを解読していく感じでした。
    一語一句聞き逃すまいと集中して一気読み
    ハラハラドキドキが心地よかった。
    人々の(勿論自分自身も)闇深さ、ルッキズム、選別等など、普段無意識だがそれらをしているところを指摘されスズキタゴサクに翻弄されている自分がいた。

    読後に映画も見に行ったが、配役然り、演出然り、素晴らしかったです。
    また再読したい1冊です。

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    2026年02月13日
  • 法廷占拠 爆弾2

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    前作に引き続き最高におもろかった
    控えめに言って最高だ

    前作の登場人物が立場が変わりつつもそれぞれ登場し
    少し成長や変化をしているところも魅力的だった

    今回も1番目立つのは、頭脳派犯人の優秀さ
    今作では、犯人としての登場人物が3〜4あって、どれもが引けを取らず目立っていた

    犯人との頭脳戦
    警察の後手に回らざるを得ない中でのそれぞれの奮闘
    それぞれの歪な関係性から生まれる変な感情
    やっぱり色々持っていくスズキタゴサク

    読み終わった後に
    「やられたー、でもそれに爽快感を感じている」
    と思った

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    2026年02月12日
  • 爆弾【電子限定特典付き】

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    ネタバレ

    人といふ人のこころに
    一人づつ囚人がゐて
    うめくかなしさ

    スズキタゴサクとのやり取りで
    各登場人物の本性が暴かれていくが、
    タゴサクが言ってることに
    共感している自分がいた。

    上記の詩にもあるように
    誰しも根底に"悪"を持っている。

    タゴサクは他人が計画した
    爆弾テロを利用して
    世の中にメッセージを発信する。

    一気に読み進めたくなるエンタメ作品でした。

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    2026年02月11日
  • 法廷占拠 爆弾2

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    映画『爆弾』がまだ記憶に新しく、
    スズキタゴサクは佐藤二郎
    類家は山田裕貴
    倖田は伊藤沙莉 として読みながら頭の中に,映像が浮かんで、臨場感たっぷりで楽しく読めました。
    メインは、籠城犯vs警察。今回も類家の観察眼は冴え渡り、見事だったけど、スズキタゴサクにはしてやられ…倖田はさらに悔しさを強めることに…
    これは…次回作 爆弾3あるでしょ!
    楽しみにしています。

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    2026年02月10日
  • 法廷占拠 爆弾2

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    法廷占拠、前作に引き続きスズキタゴサクが登場。SNSを使った公開占拠など、今っぽくて面白かった。スズキタゴサクが脇役ながらずっと存在感があったのが不思議だった。
    スマートウォッチがなければどうなってたのかな。
    続きが気になります。

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    2026年02月08日
  • 法廷占拠 爆弾2

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    前作がきれいに終わったからこそ、2に警戒心を持ってたんだけど杞憂でしたね。
    呉勝浩……、アンタえれぇロックじゃないか……。

    いわゆる無敵の人が引き起こした爆弾事件を引き金に、大衆の無自覚な悪意/わずかな善意を描いたのが前作。
    対して今作は、無敵の人になることで籠城犯になった柴咲が犯人となる。
    何も失うものがないから好き勝手やれるスズキタゴサクと、刑罰を受けるという失う覚悟ができたから好きにした柴咲の対比。

    まぁけれど、実際誰との繋がりも無くなるような無敵の人になるのって難しいんじゃないの?って部分に呉勝浩の光を見た気がするな。
    スズキタゴサクも繋がりがあったからこそ爆弾事件を計画し、無敵の

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    2026年02月08日