呉勝浩のレビュー一覧

  • 爆弾【電子限定特典付き】

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    スズキタゴサクが、絶妙に気味が悪い
    頭脳戦、心理戦

    心の形が見えてしまうことが、怖い
    結末は思いもよらないものだった

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    2026年03月02日
  • 法廷占拠 爆弾2

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    前作よりは楽しめた。前作の感想に「起きている事件の割に感情を揺さぶられる様な事はなく」と書いた様に、スズキタゴサクの証言に戸惑わされる警察側との会話が中心で、登場人物達の心理描写もやや淡白だったのに比べると、本作の方が謎が深まるスリリングな展開で引き込まれた。

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    2026年02月25日
  • 法廷占拠 爆弾2

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    スズキタゴサクが話し出すまで長かった。
    3がでるとすれば、類家と直接対決になるのかな。2人の中身がみれることを期待する。

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    2026年02月23日
  • 法廷占拠 爆弾2

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    「爆弾3」はどこを舞台に選ぶのか気になります!
    「取調室」、「法廷」に続く舞台…。
    色んな場所が考えられるけど、自分は取調室みたいな、小さい舞台で物語を展開して欲しい。
    それは、どうしても類家vsタゴサクの直接対決を切望してしまうから。

    「爆弾3」では、「類家」「タゴサク」の人としての本質部分を明らかにして欲しい。
    彼らを知った上で、「爆弾1」を読み返したい。

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    2026年02月21日
  • アトミック・ブレイバー

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    格闘ゲームは全くわからないので、ゲームシーンは???なんだけど、それでも近未来戦争は漫画のように展開していく。
    いろんなジャンルの小説を書く著者には毎回驚かされる。
    とはいえ、どれも結構ヘビーなので読後は疲れる、いい意味で。

    こんな世界がやってくるかもと、今の時代を見ているといささか、いやかなり不安になってくる。

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    2026年02月18日
  • アトミック・ブレイバー

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     人間の耳はこんなに簡単に取ったり付けたり出来るんだなぁと(笑)変な所で感心してしまった。

     主人公の堤下与太郎は圧倒的に主人公らしからぬキャラクターで、長所もほとんどなく無難に、何事も無くAIが友達という人物である。見た目も一般的であり、友人や恋人も無く日々の暮らしを「生きている」男性。そんな人物像がどこかリアルであり、残念ながら彼にあっという間に感情移入出来てしまった。徐々に登場人物が増えていく訳だが、ジューシーさんのキャラクターが魅力的で、こうも見事なドSキャラは漫画チックではあるが、与太郎との対比でとても映えた人物像になっている。
     一方、与太郎の唯一の友人とされる西丸については、与

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    2026年02月15日
  • スワン

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    『爆弾』作者の過去作。
    やはり人間のいやなところを描くのが上手い人だと思った。
    残虐な事件を経験した人がどう前向きに生きていくかにスポットライトを当てている点は『爆弾』と共通していると感じた。

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    2026年02月15日
  • アトミック・ブレイバー

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    火星に住むつもりかい、の世界が、作者が変わるとこういう筋書きになるのか。小説というのは面白い。安全か管理か、対決か団結か。雪崩的大勝利の権力者たちは果たしてどっちかな。

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    2026年02月14日
  • 道徳の時間

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    呉勝浩さんの作品はこれが4冊目
    またしても惹きつけられた
    道徳について考えさせられたこの作品
    何が善で何が悪なのか、自分にとっての善悪がその人にとっての善悪と同じとは限らない…だからこそ想像力が大切で、それこそが道徳だと思っていたけれど
    それだけで他人の思考・思想・経験・背景を理解するのはとても難しく、想像以上の現実がそこにはある。
    相手のことを考えて…というつもりが、実は自分の物差しでの見方をしていることは多々あるのだなと感じた。

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    2026年02月14日
  • 法廷占拠 爆弾2

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    ネタバレ

    話の展開はテンポが良く、一気に読むことができた。動機の部分や類家とタゴサクがやり合う描写がもう少し欲しいとか挙げればキリもないが、推理小説として良作の部類にはいるのは間違いない。あるかもしれない続編も楽しみである。

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    2026年02月13日
  • アトミック・ブレイバー

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    近未来SFな世界観で、大きな陰謀に巻き込まれた平凡なサラリーマン。なぜか格ゲーで世界を救うことに?!

    一般人が陰謀に巻き込まれるのはわりとよくある展開ではあるのですが、魅力的な世界観もあいまって飽きさせないつくり。こういうのってともすれば世界観を理解するのに結構なボリュームさいてしまって読み疲れちゃうこともあるんですが自然とだんだんに理解できるのがよかった。
    あと格ゲー好きなので言ってることだいたいわかるから楽しめましたが、そうじゃない人は読んでいて楽しめるのだろうか?と変に心配してしまった。まあ独特の用語を含めて「よくわからんSF的な用語」として認識されてるのかもしれませんね。

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    2026年02月13日
  • 法廷占拠 爆弾2

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    オーディブルです。展開がスピディーでハラハラしながら聴いていました。お馴染みの登場人物も出てきて楽しめました。

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    2026年02月12日
  • 法廷占拠 爆弾2

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    ネタバレ

    前作から引き続きスズキタゴサクが登場
    スズキタゴサクの公判の最中に柴咲という男が拳銃と爆弾を使い法定内の100人を人質にとる
    警察vs爆弾犯vsスズキタゴサク

    snsを使って立てこもりの様子を配信するというのは現代っぽいなと思った。配信されていると一般人の目があるので警察である高東は交渉しづらいよね
    前作にも登場した類家が色々な事に気づいていくのが面白かった
    伊勢と幸田が生きていてよかった、伊勢のスマートウォッチを幸田のポケットに入れGPSで位置を分かるようにして、それを同僚の矢吹が気づくのがファインプレーすぎた
    柴咲も共犯の啓一も親が酷く、若くして未来を失った者同士の絆が見て取れた。啓一は

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    2026年02月11日
  • アトミック・ブレイバー

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    近未来的なストーリー
    格闘ゲームが主軸で、やったこと無いからどうかなぁと読み始めたが、問題なく楽しめた。
    根底のテーマは深読みすると割と重い。
    ひょうろくさんを主人公にしてドラマ化するか、アニメ化したら面白いかも。
    西郷隆盛とか幕末の志士的なキャラがいたり、
    何だか地雷グリコとサマーウォーズを混ぜたような感じかな。

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    2026年02月04日
  • 白い衝動

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    主人公は小中高一貫の天錠学園で
    スクールカウンセラーをしている奥貫千早。
    新年度が始まってすぐに飼育小屋で飼われている仔山羊の足の腱が鋭利な刃物で切られるという事件が起こった。
    そんなある日、高等部一年の野津秋成が相談室を訪れる。
    彼は「山羊は、ぼくがやりました」「ぼくは、人を殺してみたい」「できるなら、殺すべき人間を殺したい」
    そう千早に打ち明けた──。

    一方、かつて残虐な連続監禁暴行事件を起こし 十五年間服役していた入壱 要が同じ市内で暮らしているという噂が広まる。そして その事実に近隣住民の間に不穏な空気が高まっていく──。

    異端の者を受け入れる社会の在り方を模索する千早だったが…

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    2026年01月31日
  • スワン

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    めちゃくちゃ苦しい、みんな、みんな苦しい
    でも生きなきゃならない
    無かったことには出来ない、乗り越える…なんて言葉じゃ片付けられない深い深い心の傷
    これはただのミステリじゃない

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    2026年01月27日
  • ライオン・ブルー

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    ネタバレ

    過疎化が進む田舎の現状と大切なものを守ろうとする人たちの覚悟が書かれた物語

    このままでは未来がなくなる獅子追町を通して現代の地方の問題がかかれていた。 田舎あるあるの緩さや逆に粘着質な監視空間が生々しくてリアルだった。

    少年時代に一緒に遊んだ友人たちが地元を守るために真っ当とは言えない方法で色々な企てを考えていたり、老人たちが自分たちの都合な面子のために邪魔な人たちを妨害していく様が印象的だった。


    特に初めから後半の物語を通してずっと誠実で優しい正義感のある長原が自分の家族を守るために自分の姉兄妹を殺した連中に頭を下げて、恩を売っていたことに対してどれほどの屈辱だっただろうと思わずには

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    2026年01月25日
  • スワン

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    ネタバレ

    ショッピングモールで起こった無差別銃撃事件
    問題はそれではなく、生き残った人間と無責任な社会の反応。生田の言う「でもやっぱり、見殺しというのは、あまり、よくないと思うけど」とは、誰に向けて言われたのか、言葉なんて、発した瞬間から嘘になるんです。

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    2026年01月21日
  • Q 下巻 暗夜行路

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    一部(上巻)の重々しく、イライラする奴らの登場から
    二部(下巻)から、ストレスの少ない展開
    三部は全てのストレスを払拭する
    怒涛のスピード感、スリル感はハリウッド映画や劇画の様な大迫力!全てはこのラストの為に!

    三部は星5!

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    2026年01月16日
  • スワン

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    ショッピングモール・スワンで無差別銃撃事件
    が起こりました
    それから半年、事件で生き残ったメンバーが
    集められ当時のことを語っていくのだが
    なんか久しぶりに小説を読んだって感じがしました
    小説の世界に浸っていました(読んでいる間)
    集められたメンバーは何者でどういう関係者なのか?
    メンバーたちの証言はなにかおかしい
    なので読み進めるしかありません
    そして事件の全貌が明らかになるとき・・・
    という感じで物語は楽しめました

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    2026年01月09日