呉勝浩のレビュー一覧

  • 法廷占拠 爆弾2

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    とんでもなさすぎる…
    前巻忘れてたから大丈夫かなぁと思ったけどノリで行けました、細かい設定とか状況は思い出せなかったけど。3があるとなると…こわいな…
    理解したくないけど理解しないといけないような、けど理解したくないような、ところどころの言葉が刺さる。完璧な法律なんてない。

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    2026年05月24日
  • 法廷占拠 爆弾2

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    おうえー!いいのこれ!って感じ。映画にはならなさそうやけどどうでしょうか。
    タゴちゃん、愛着湧いてくる、喋ってみたい。

    オーディブルにて

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    2026年05月20日
  • 法廷占拠 爆弾2

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    映画化で話題になった作品の第2弾。稀代の爆弾魔、スズキタゴサクの審理が行われている法廷が、何者かに占拠された。犯人は2名、爆弾と拳銃を所持、人質は法廷内の100人超。スリリングな状況と、警察との通信を一般配信すると言う昨今ならではの展開を充分に楽しめた。人間関係が分かりやすいので、前作より読みやすいが、犯罪そのものの派手さに比べると、犯行の生い立ちや犯行に至るまでの心境はあまり深く描かれていない感じがした。スズキタゴサクの人を喰ったような話し方は相変わらず面白い(笑)。映画化されたら絶対面白いと思う。

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    2026年05月18日
  • 法廷占拠 爆弾2

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    ネタバレ

    爆弾の蛇足みたいになるのかなと思ってたけど、面白かった。
    前作から引き続き出てきてくれる面々に嬉しくなってたら、当たり前だけど面倒な事件に巻き込まれている。爆弾の時にあったようなタゴサクにメンタルごりごり削られる事はなかったけど、事件として充分楽しめた。
    新しいメンツと、タゴサクの行方が気になるので、なんなら続きがまたあってもいい。またあの登場人物達に会いたい。

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    2026年05月18日
  • 蜃気楼の犬

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    ネタバレ

    「たまたま運よく、すべてを投げ捨てたくなる憎しみに出会ってこなかっただけなのだ。その幸運にあぐらをかいて、偉そうに犯罪者を捕まえてきた。まるで正義の顔をして。」

    正義感を失いながらも大切な家族の安全のために刑事で居続ける男の話

    何作目かの呉勝弘作品

    この人の作品は世間の人の悪意が蔓延るものであるものであるという前提で描かれることが多く、そんな中で主人公がどう生きるかという葛藤が見える。

    その中で明確な正しさに進むことはあまりないけれど、自分の中の決意や哲学のようなものに準じて生きていくことを決めるシーンに力強さを感じる。

    この刑事も一貫して妻や身籠る子供に悪意ある事件が降りかからない

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    2026年05月16日
  • 法廷占拠 爆弾2

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    ネタバレ

    勝手にスズキタゴサクの審理で彼の過去やキャラクターなどが深掘りされるのかと期待していた
    その意味では期待はずれの展開だったけど、期待していた以上に面白かった

    登場人物が前作から追加されているけど、キャラクターがちゃんと作られているのもいい 「古狸」立花や「ラガーさん」猿橋がいい感じ

    ノッペリアンズもスズキタゴサクも逃亡に成功しているので、さらに続きがありそう
    期待大

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    2026年05月15日
  • 法廷占拠 爆弾2

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    ネタバレ

    2026.5.14
    1作目と同様面白かった。スズキが逃亡に成功してしまったので続編もありそうな予感。期待!

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    2026年05月14日
  • 法廷占拠 爆弾2

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    前作同様スリル、緊迫した雰囲気が文字から伝わってきて展開が気になってあっという間に読み終えてしまった。1作目を上回る面白さを作り上げるのはとても難しいはずなのに、序盤で既に映画化を期待してる自分がいた。
    犯人の目的が明かされていく場面、人質の配置(そこまで重要では無い…?)は私の頭では理解が難しかったので何度か読み返した。
    きっと映像化された後、またこの小説を読みに来ると違った発見があるのかなあと考えると今からわくわく。

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    2026年05月11日
  • アトミック・ブレイバー

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    けっこう文字数が多い作品ですが、テンポも良くスリルがあって一気に読み進めることができました。場所が変わってもやることは変わらないというのは不思議だった(笑)
    テーマはAIを用いた教育と洗脳なのかなと私は感じました。今やChatGPTなどAIの意見に従う人も多く、人間はこういう未来に向かうのかなと非常に興味深かったです。その中では支配する者とされる者に分かれるのか⋯。与太郎はまさに自分で思考することを放棄し、支配される楽な生活に慣れた結果を見ているようでした。与太郎がマサルから離れて少しずつ「おかしい」と自分の意思を持っていく姿も良かったです。
    人類みんながロボットのようにただ『正しい』とされる

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    2026年05月10日
  • 白い衝動

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    理想ばかり語る主人公へのイライラから、
    一気読みしてしまった笑

    だけど最後には視点がひっくり返されて、
    全部が腹落ちすることになった。

    呉先生の真骨頂のどんでん返し炸裂ミステリーで面白かった。

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    2026年05月10日
  • 法廷占拠 爆弾2

    購入済み

    爆弾第二幕

    スズキタゴサクの連続爆破事件の裁判中、拳銃を持ち込んだ遺族により法廷が占拠される、というロケットスタートなサスペンス。
    前提として、きっちりかっちり前作からの続投キャラがほぼメインだし、前作で起きた被害も明かされているんでそっちから読んでね、とは言っておきます。
    前作に比べたらちょっと真相に繋がる情報が少なく、後出しジャンケン感はありました。
    が、そもそも推理よりも会話のドッジボール(キャッチボールにあらず)が肝なので評価は分かれるかも?

    #ダーク #ドキドキハラハラ #ドロドロ

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    2026年05月08日
  • スワン

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    「なにが起きたかは当事者にしかわからない」という戒め、メディアはじめ外野からの勝手な批評や想像への警鐘はほんと大事だと思っており、全肯定できるテーマ設定なのだが、血みどろな場面や凶暴化するキャラが出てくるストーリーは苦手なのです。せっかくいいテーマなのに、刺激と血の臭いで本を売ろうとしている感じ。個人的によくない形のエンタメだと思ってる。

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    2026年05月05日
  • バッドビート

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    ネタバレ

    疾走感――それが本作を読み終えたとき、最も強く胸に残る感触だった。ページをめくる手が止まらない、という表現は使い古されているが、本作においてはそれが決して誇張ではない。物語は躊躇なく加速し、登場人物たちの選択と衝突が連鎖的に展開していく。そのテンポの良さは単なる読みやすさにとどまらず、作品全体の緊張感そのものを支える骨格となっている。

    特筆すべきは、そのスピードが決して軽薄さに流れていない点だ。むしろ、余分な説明や逡巡を削ぎ落とすことで、登場人物たちの“今この瞬間”の切迫した感情がむき出しのまま読者に突きつけられる。彼らは立ち止まって内省する余裕などなく、流れに抗い、あるいは飲み込まれながら

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    2026年04月24日
  • バッドビート

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    ギャンブル島でのし上がりたいチンピラもどき2人組がヤクザの抗争に巻き込まれつつ天才ギャンブラーの少女と関わりつつのし上がろうとする活劇。裏表紙に書いてあるあらすじだけ読んだらあんまり好みのテーマじゃなかったので躊躇したものの、とにかく先が気になって読ませる文章。「爆弾」の作者なので信じて手にしてみたらやっぱり正解だった。

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    2026年04月14日
  • Q 下巻 暗夜行路

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    圧倒的なスピード感で暗夜行路が進んでいく❗
    キュウ、ハチ、ロクをはじめ、登場人物がステージに集結して物陰はエンディングへ。
    くどくどと最後まで語りすぎない感じも余韻が残っていいですね。

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    2026年04月13日
  • 警官の道

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    読む達成感を求めるとどうしても同じ作者を追ってしまう。近年はブック・オフの100円コーナーで題名のインスピレーションで手に取る事が増えた。短編ではあるが7人の作者の作品が綴られていて中山七里さん柚月裕子さん以外は初めて読む作者だったので期待が膨らんだ。中でも長浦京さんのシスター.レイは面白かった。長浦京さんの他の作品も読んでみようと思います。

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    2026年04月11日
  • Q 上巻 覚醒前夜

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    ハチ・キュウ・ロク、3人の兄弟をめぐるスピード感溢れるエンターテイメント小説。読み出すと止まらない、先が読めない、ハラハラドキドキの展開が楽しめます❗
    さあ下巻を読み始めようっと。

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    2026年04月10日
  • 道徳の時間

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    「爆弾」を読み、久しぶりに引き込まれる映画に出会ったと思った。居てもたってもいられず、呉さんのデビュー作をお迎え。最後まで一気読み。2つの事件が何度も何度も行き来して、どこで何が繋がるのか、誰が悪で誰が善なのか、そもそも一体道徳とはなんなのか。ワクワクしながら読みました。最後の最後までとても引き込まれる作品だったけど、結局回収しきれていない部分が気になり、少しモヤっと。巻末の選評をみて、熱い議論があったのだろうなと思うと、私もなんか頑張ってみようという気になれた。

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    2026年04月04日
  • スワン

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    好奇心、わかりたい、という悪意。
    それは自分が納得できる「わかりやすさ」を求めているだけ。

    人間の感情は1か2か0か100かなどわかりやすい割り切れるものではない。
    同じ状況になったとしても、同じ判断をするかもしれないし、違う判断をするかもしれない。
    一瞬一瞬で変わり続ける。
    さっきまでそう思っていたけど、今、この時には違うことを考えているかもしれない。

    この「かもしれない」というものは非常に厄介だ。
    「可能性」という言葉に置き換えてもいい。
    「可能性」は自分や他者に期待すると共に、そのまま失望に替わる。

    あの時ああしていれば、こうしていれば、できたかもしれない、できなかったかもしれない

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    2026年03月27日
  • ライオン・ブルー

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    なかなか面白かった。
    いわゆる田舎の陰鬱さと事件が絡みながら、結構終盤は驚きの展開で満足

    3173冊
    今年72冊目

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    2026年03月24日