呉勝浩のレビュー一覧

  • 法廷占拠 爆弾2

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    昨年映画を見た直後にこの1作目を手に取り、そしてこの2作目を読みました。自分が勝手に想像していたのと、大きく異なる展開でした(それが良いのです)。果たしてスズキタゴサクはどうなるのか、次作は有り得るのか、勿論それをここで申し上げることは出来ません。

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    2026年01月26日
  • ライオン・ブルー

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    ネタバレ

    過疎化が進む田舎の現状と大切なものを守ろうとする人たちの覚悟が書かれた物語

    このままでは未来がなくなる獅子追町を通して現代の地方の問題がかかれていた。 田舎あるあるの緩さや逆に粘着質な監視空間が生々しくてリアルだった。

    少年時代に一緒に遊んだ友人たちが地元を守るために真っ当とは言えない方法で色々な企てを考えていたり、老人たちが自分たちの都合な面子のために邪魔な人たちを妨害していく様が印象的だった。


    特に初めから後半の物語を通してずっと誠実で優しい正義感のある長原が自分の家族を守るために自分の姉兄妹を殺した連中に頭を下げて、恩を売っていたことに対してどれほどの屈辱だっただろうと思わずには

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    2026年01月25日
  • 法廷占拠 爆弾2

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    映画『爆弾』を見た後で読んだ。
    スズキは佐藤ジロウさんのままで、すいすいと頭の中に入っていった。
    こんなに強烈なキャラクターを創造してしまった作者。どうするんだろう、これから。
    気になってしまって、私はまたきっと続きを読んでしまうんだろう。

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    2026年01月25日
  • 爆弾【電子限定特典付き】

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    4.5

    主に取調室という狭い空間の中でのやり取り、会話劇がメインになりますが、スズキの不気味さがよく伝わってきて、ページを進めるたびに面白さが増していきます。

    2部からまた一段とギアがあがり、疾走感が増していくので読んでいてとても楽しい。

    映画も観たいな!

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    2026年01月25日
  • 爆弾【電子限定特典付き】

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    映画を観たら原作を読んでみたくなりました。

    自称スズキタゴサク。酒屋の自動販売機を蹴りつけて、止めにきた店員を殴って警察に捕まり取調室にいる。突如「十時に爆発があります」と予言した。本当に秋葉原の廃ビルが爆発した。爆破は三度続くとスズキタゴサクは言う。実はスズキタゴサクが警察に捕まったのは意図したものだった。取調室でおこなわれるスズキタゴサクと警察の戦い。

    原作通りの映画だった。

    爆弾テロのような事件が起きたとき、多くの不特定多数の人が巻き込まれる。その時の救助は命の優先順位をつけなけることになる。傷が深い人より助かる確率が高い人や子どもを優先することになる。命は平等だと知っていても無意

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    2026年01月25日
  • 爆弾【電子限定特典付き】

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    ネタバレ

    最高だった...解説でレクター博士や映画「CURE」の名が挙げられており、その辺好きならこれ好きよな...となり。あとクリミナルマインド好きにも刺さりそう。類家が山田裕貴の声そのままで聞こえてくるほどの神キャスティングで台詞もふるっている。「いずれ後悔するよ。俺に会っちゃったこと。夜も眠れないくらいにね」「(前略)『まあいいや』が、『もういいや』になったんだろ?」「おれは逃げないよ。残酷からも、綺麗事からも」いや〜イケ散らかしている。怪物であるスズキの感嘆、類家というこんな「逸材」が正義側であることを残念がるため息、「あなた、生きてるの虚しくなったりしませんか?こんな馬鹿たちに囲まれて、顎でこ

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    2026年01月23日
  • 爆弾【電子限定特典付き】

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    映画を鑑賞してから読んだ。映画が面白かったので。映画はほぼ原作通りだが、佐藤二朗の演技が秀逸だということがよくわかる。映画は137分に抑えるため、若干設定を変えているが、本作を読んで削除した部分は妥当だなと感じた。それと本作での主人公は少しインテリ過ぎかも。ただ、続編を匂わす終わり方は原作の方が上手。

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    2026年01月22日
  • スワン

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    ネタバレ

    ショッピングモールで起こった無差別銃撃事件
    問題はそれではなく、生き残った人間と無責任な社会の反応。生田の言う「でもやっぱり、見殺しというのは、あまり、よくないと思うけど」とは、誰に向けて言われたのか、言葉なんて、発した瞬間から嘘になるんです。

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    2026年01月21日
  • 法廷占拠 爆弾2

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    爆弾2という事で、前作に続いての登場人物がいたので、あ〜あの時の…と人間関係が前より理解しやすかったです。

    スズキタゴサクと言う人物が憎めなくなってしまいました。
    沙良を救ってくれたのは、タゴサクだと感じました。

    ドキドキハラハラが止まらず、続きが早く読みたくなる作品でした

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    2026年01月21日
  • 法廷占拠 爆弾2

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    ネタバレ

    今作を見た時、あれだけ綺麗に終わったのに続きが出るんだ…とびっくりした。
    今作には何が描かれるのかとワクワクした。

    スズキタゴサクの裁判に集まった被害者遺族・メディア・一般傍聴者・裁判官・証言者が人質に。

    結末は虚しい。
    自己犠牲という自惚れではないが、友人の為。
    何か違う、そんな気持ちが残る理由だった。

    スズキタゴサクは逃げてしまい、また新しい作品で現れるのか。

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    2026年01月19日
  • 法廷占拠 爆弾2

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    爆弾2 法廷占拠 呉勝弘
    2025/11/3
    比較
    爆弾と比べると等々力、清宮が出てこない。
    爆弾では色んな場所の話が繋がっていた4〜5箇所程度。法廷占拠では法廷がほとんどで
    その他の場所の話は少なかった。高円寺の家と、国立競技場。バンで逃げるところなど。

    抽象
    生まれながらに過酷な環境に生まれた人は幸せを手にすることは出来ないのか?
    →そんな事はない。生まれた環境が悪いから悪くなるといったらそのもっと悪い環境に生まれた人達はどうなるんだ。

    発見
    類家とスズキタゴサクの絡みがない
    →3への布石かここで最終バトル

    流行
    SNSで犯罪グループが繋がるのはまさに現代っぽい。その繋がりはお金や目

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    2026年01月18日
  • 法廷占拠 爆弾2

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    ネタバレ


    面白かったー!
    映画見たので、佐藤二朗や山田裕貴の顔と声で脳内再生されながら読んだ。前作ほど人が死なないので、ちょっと安心、

    スズキタゴサクの裁判を行なっていた法廷が、被害者遺族の1人である青年によって占拠されてしまう。警察と犯人のやり取りは生配信され、死刑囚の死刑執行を求める犯人と、警察の息詰まる攻防が展開される。
    前作のキーパーソンだった類家とタゴサクの直接対決がないのが残念だが、それぞれが本領発揮して読み応え抜群。タゴサクに関しては、ひたすら怖キモい‥けど、頭のいい人間なんだなと思う。類家のことも認めている。
    しかし!結果だけ見れば、類家の0勝2敗。タゴサクには逃げられるし。それでも

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    2026年01月18日
  • 法廷占拠 爆弾2

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    今回も爆弾を使ったクライムサスペンスで、スズキタゴサクの裁判からの展開はとても上手く、1作目とはまた違った面白さがあった。犯人側、警察側にスズキを加えて、何人もの描写を組み合わせて、事件を多面的に見せてくる群像劇だが、話は分かり易く迷うこともなかった。今回も警察内部はそんなにスムーズに連携が取れないものとして歯痒くイラつく描写で、どこか現実味を感じてしまう。スズキは1作目よりも大物感が漂っていて、結局誰よりも存在感が凄かった。これも実写化が楽しみ。

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    2026年01月17日
  • Q 下巻 暗夜行路

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    一部(上巻)の重々しく、イライラする奴らの登場から
    二部(下巻)から、ストレスの少ない展開
    三部は全てのストレスを払拭する
    怒涛のスピード感、スリル感はハリウッド映画や劇画の様な大迫力!全てはこのラストの為に!

    三部は星5!

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    2026年01月16日
  • スワン

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    ショッピングモール・スワンで無差別銃撃事件
    が起こりました
    それから半年、事件で生き残ったメンバーが
    集められ当時のことを語っていくのだが
    なんか久しぶりに小説を読んだって感じがしました
    小説の世界に浸っていました(読んでいる間)
    集められたメンバーは何者でどういう関係者なのか?
    メンバーたちの証言はなにかおかしい
    なので読み進めるしかありません
    そして事件の全貌が明らかになるとき・・・
    という感じで物語は楽しめました

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    2026年01月09日
  • Q 上巻 覚醒前夜

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    子供頃から親、同級生から不遇と尊厳をも貶められた「ハチ」は、その輩から天才ダンサーの弟「キュウ」を守る為、殺しも厭わない姉「ハチ」。しかし、デビュー間近に更なる試練が…
    姉「ロク」市議会議員、「刺青」の男、父親、母親など強烈キャラが登場!上巻でスピードとバイオレンス感とムカつく野郎など、下巻へのアイドリング終了

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    2026年01月09日
  • 法廷占拠 爆弾2

    購入済み

    スズキタゴサクの続編

    スズキタゴサクの人を小ばかにする物言いが好きで、
    引き込まれる

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    2026年01月07日
  • 爆弾【電子限定特典付き】

    ネタバレ 購入済み

    刻々と変わる状況と心理

    映画化もされた話題作。
    映画館では観ないだろうけれど、内容を知りたくて読み始めました。

    犯人のビジュアルは映像とは違うなぁ、というのが最初に感じたこと。
    そんなのんびりした感想の後は、刻々と変わっていく状況に引き込まれていました。
    ある時は取調官に、ある時は捜査員に、そして…
    犯人が関わった人達になって、犯人と対峙しながら事件は進んでいきました。

    一応の決着をみて終わりますが、そのまま…
    続編読みます。

    #ドキドキハラハラ #ダーク #ドロドロ

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    2026年01月06日
  • Q 上巻 覚醒前夜

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    帯と作者に惹かれて書店で衝動買い!で、アタリました!退廃的な雰囲気を纏った世界観の下、血のつながっていない3人の兄妹を中心としたストーリー。しっかり者のロク、執行猶予中のハチ、芸能事務所に所属するキュウ、この3人の個性が際立っていて、いずれも危ういところがあり、そこがよかったです。「才能は持って生まれたものではなく、自分にふさわしいものに出会えること」とのこと。その才能を持つキュウをスター?にするために、ロクとハチの異常なまでのこだわりぶりが、どこに向かうのかが楽しみなストーリーです。この2人の関係性も含め、下巻が楽しみ!

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    2026年01月04日
  • これが最後の仕事になる

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    作品紹介・あらすじ

    最初の1行は全員一緒。
    1編6ページ、24種の「最後の仕事」。

    早起きした朝、昼の休憩、眠れない夜ーー。
    ここではないどこか、今ではないいつかへ、あなたを連れ出す7分半の物語。

    『黒猫を飼い始めた』『嘘をついたのは、初めてだった』に続く、会員制読書倶楽部:Mephisto Readers Club(MRC)で配信(公開)された大人気ショートショート集第三弾。

    *****

    24編からなるショートショート集。
    Mephisto Readers Club(MRC)が贈る大好評シリーズ第3弾とのこと。第6弾の「それはそれはよく燃えた」をまず読んだので、次はこれということで

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    2026年01月02日