呉勝浩のレビュー一覧

  • スワン

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    ショッピングモールで起きた無差別殺人事件。
    死者は21人(犯人を含む)。重軽傷者は17名。

    女子高生の「いづみ」
    逃げ場のないスカイラウンジで犯人に脅され次に殺す人を選べと言われる…
    選んだつもりはない…パニックだった…
    スカイラウンジでの死者は9人。5歳の子どももいた。負傷者は一人。いづみを苛めてた首謀者だった。
    無傷で生き残った女の子。
    被害者だと思ってた…でも世間の見方はちがった…

    対応に遅れた警察への避難。
    逃げ出した警備員への避難。
    ……そしていづみへの避難。。。


    いやー!!中盤からの盛り上がりすわごいわ!!

    それだけに…最後…キレイすぎたし、いづみがどうしたかったのか…どうなったのかもう少し詳しく知りたかったなぁー…もっとリアルがほしかったぁ…

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    2026年09月07日
  • 法廷占拠 爆弾2

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    「爆弾」が面白かったので、続けて読んでみた。
    「爆弾」の魅力はスズキタゴサクの魅力に他ならない。だから、彼の出番が少なかったことに物足りなさを覚えた。
    たぶんこの続き(爆弾3)も出版されるのかな? そのためにはタゴサクを刑務所から出しておく必要があり、それがこの「法廷占拠(爆弾2)」の目的(位置付け)なのだろう。それが第一の目的だからか、人物描写とか動機とか展開とか、それぞれいまひとつ感が否めない。
    まあ、面白かったことは間違いない。評価は星4つ。

    0
    2026年09月07日
  • 法廷占拠 爆弾2

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    相変わらず面白いわぁ
    スズキタゴサクの飄々としている感じ
    ものすごく悪人なのは分かっているのにどこか憎めない
    この2人の対決まだまだ見たいが次で終わるのかな?

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    2026年09月06日
  • 爆弾【電子限定特典付き】

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    人間の心理を語るスズキタゴサクの話術に引き込まれてしまうけど、そのスズキに勝とうとする類家の頭の回転の良さにあっぱれ。

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    2026年09月03日
  • 法廷占拠 爆弾2

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    前作の犯人「スズキタゴサク」の最中に、遺族席から拳銃を持った遺族が法廷を占拠した。
    100人の人質を取った犯人が要求したものは?
    再び複数の場所での爆発事件が起こり、またしても警察は翻弄される。
    犯人と特殊犯との手の汗握るやり取り、証人として法廷内にいた野方署の女性警察官とのやり取りがメインで描かれる。
    とにかく登場人物が多い。
    しかも、犯人の柴咲以外、人物像が薄い。
    物語は展開も早く、後半の展開といい、面白いことは面白いのだけど、人物の描き方が薄い分、読後に残る感情は少ない。
    また犯人の動機もあまり共感できず、プロットが面白い分、勿体無い気がする。
    登場人物全体的に薄い分、特殊犯の類家の存在は薄気味悪い。
    結局、「スズキタゴサク」は逃げ仰せたので、次はどんな形で私たちの前に現れるのか?
    まだ続編が出そう。

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    2026年09月02日
  • 爆弾【電子限定特典付き】

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    ネタバレ

    爆破を予言するスズキタゴサクと警察の取調室で起こる頭脳戦が面白い。
    初めはバカでどうしようもなさそうな印象だったスズキタゴサクが巧みな話術で警官たちを翻弄し、それに対抗してまた別の警官が勝負を仕掛ける展開がスリリングで飽きない。
    またサスペンスやミステリーとしての要素もとても緻密で面白いが、登場人物それぞれの心理描写と成長などが描かれており、例えば警官の等々力が若い頃ほどの熱意や正義感を持てない自分を自己嫌悪しながらも事件を通して最終的には自らの思想を認めつつも警察という仕事に正面から向き合うようになるのが良かった。

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    2026年08月31日
  • スワン

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    もう序盤から面白い感がすごい。
    こういう人間味がある生々しい話が好きです。
    単なるテロの真相を巡る謎解き的な話ではない。

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    2026年08月31日
  • 法廷占拠 爆弾2

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    次から次へと事態が変化する展開の多さがスリリングで、とても良かったです!
    法廷という閉ざされた空間での駆け引きや不測の事態の連続に引き込まれ、息つく暇もないスピード感を存分に楽しめました。

    0
    2026年08月31日
  • 爆弾【電子限定特典付き】

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    ネタバレ

    読み始めの頃は、スズキタゴサクの掴めない人柄がなんとも不気味で、かつクイズの出し方?知能の高さ?に引き込まれていった。
    刑事とのやりとりも面白かった。
    後半はちょっとあっさりしてたような気がしてなんとも言い切れない感情です。

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    2026年08月30日
  • 爆弾【電子限定特典付き】

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    エンタメとして本当に面白い。社会に否を突きつける鮮烈なセリフや描写が心の内に秘めた好奇心をくすぐってくる。

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    2026年08月29日
  • 法廷占拠 爆弾2

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    ネタバレ

    柴咲?共犯者?がなぜスズキタゴサクの真似をして爆弾テロを起こしたのか、最初はよくわかってなかった。柴咲の発案じゃなくて、共犯者にノッペリアンズが居たからこその模倣的犯行だったのかもしれない。
    両親を憎んでいたのなら復讐心ではなかったはず?いや、ただ憎んでいたのではない?読解力が足りないのかはたまた読み飛ばしてしまったのか。
    類家の鋭さと突っ走ってしまう危うさ、スズキの狸親父ぶりは健在だった。この先どれぐらい続くかわからないが、スズキ陥落までぜひ見届けたい。

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    2026年08月29日
  • 爆弾【電子限定特典付き】

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    心理戦と次々に起こる事件や新事実の発見に終始ゾクゾクしながら読んだ。どの人物にも共感できる部分があり恐ろしい。最後の1文まで後味が悪い…

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    2026年08月27日
  • 法廷占拠 爆弾2

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    スズキタゴサクの裁判から始まる物語。
    タゴサクは捕まっているので、タゴサクVS類家の闘いは直接は見れませんが、類家の天才的頭脳とタゴサクの悪魔的話術と人心把握は健在。
    前作ほどの危機迫ったやりとりは無かったが、場所が取り調べ室から裁判所に移ったことだ、前作よりもとっつきやすく、読みやすい内容になっているかなと感じた。
    自作への期待も深まるラストでした。

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    2026年08月26日
  • 爆弾【電子限定特典付き】

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    ネタバレ

    「気持ちは分からなくもない」スズキにも清宮にも等々力にも類家にも思う。"仲間"の線引きってあるし、そこからはみ出てる人には、積極的に不幸になってほしいとは思わなくてもどうでもいいとは思ってしまうもんな。でもどうでも良くないと心を痛めることもあるしそれもまた人間だよな。
    スズキ対類家の舌戦が最高に面白い。カマセぽい雰囲気もあったけどちゃんと勝負し切ったのが良かった。結局スズキが得体の知れないモンスターではなく割と小物だったのも良い。

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    2026年08月25日
  • 爆弾【電子限定特典付き】

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    スズキタゴサクという人物に終始イライラさせられ、鬼畜ぶりには憤りしかなかったが
    刑事相手に出すクイズの答えが気になり、時にはハラハラしながらどんどん読みすすめられました。
    爆弾の続編の法廷占拠がものすごく気になるので読みたい

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    2026年08月25日
  • 爆弾【電子限定特典付き】

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    テンポ良くあっという間に読めた。
    臨場感を感じる文章で面白かった。
    推理を進めながら読むというよりも、物語の流れをハラハラしながら追っていくような進み方だった。

    スズキタゴサクは最後まで所謂「無敵の人」として書かれ、この物語の悪として描かれている。
    それはその通りだが、彼がもし幼少期に個性を認める相手と出会えたら、命の優先順位が最下層だと本気で思わなければ、結果は変わっていたんじゃないか。
    わたしはもちろんテロを起こそうとは思わないし、こんな極端なことは実行しない。ただ、主観で世の中に失望して、どんどん自分が思う負のストーリーを進めてしまうところは私にもある。
    スズキの気持ちはわからないでもないと感じている自分に少し引いている。

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    2026年08月23日
  • 爆弾【電子限定特典付き】

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    映画が面白かったので原作も気になり購入。
    面白くてサクサク読めた!!
    登場人物が適量で場面切り替えがあるから飽きがこないし難しい警察用語がないから気付けば一気読みだった。
    まるで自分自身も取り調べ室の後ろの方から
    スズキタゴサクを観察している気分になれた。

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    2026年08月23日
  • 法廷占拠 爆弾2

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    出た、スズキタゴサク。久しぶりのあのネチャッとした感じというか、イライラさせる感じというか。よくまあ、こんなキャラを作り出せたもんだ。気になる展開に一気読み。

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    2026年08月22日
  • 白い衝動

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    ネタバレ

    私は千早を理解することができない。
    そんな簡単な言葉で片付けていいのかわからないけど、私は入壱が死刑になれば良かったと思うし、街から追い出されたら彼はどこで生きていけば?孤立してしまうというの助けるべきだとも思えない。
    特に、よくないことだと理解した上で、それでも抑えきれなくて殺してしまう人なんて、恐ろしすぎる。包括すべき、受け入れる社会にするべきだって言われても、作中にもあったけど何がトリガーかわからない人のことを、自分や、自分の大切な人が殺される可能性が高いのにできるわけない。
    千早が秋成の居場所になりたい、けど身近な人が被害を受けたら秋成を許せないだろう、って言ってたけど、私が千早の身近な人間やとして、被害を受けたなら、少しは千早にも憎しみが向いてしまうと思う。
    あの時千早がすぐに隔離施設に入れるように動いていたら?千早も結局自分の衝動のために、秋成といることを選んでると思う。
    秋成が自分の身近な人を殺した時、秋成を許せない、だけじゃなくて自分も許せない、にはならないのかな、後悔しないのかな
    一応最終的に秋成をワークショップに進めたけど、遅いと思った。たまたま、本当にその期間で人を殺さなかっただけというか、、
    犯罪者も包括することで自分がそうなった時のために、、も理解できなかったけど、後半で明かされる千早の精神性からくるならそうなのかな、、理解できなくも??と思った
    一回犯罪を犯した人とそうでない人の差は大きいと思う

    「性格的特徴をクローズアップし、極端な色をつけて症状に仕立て上げるのは、どんな人間に対しても可能だ」
    この小説でゾッとした文は何個かあったけど、1番ゾッとした

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    2026年08月21日
  • 法廷占拠 爆弾2

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    読む手を止めることができないまま、一気に読み切った。

    やはり映像化されてしまった作品は、どうしてもそのキャストで脳内再生されてしまうのが勿体無い。

    魅力あふれるキャラクター達がとんでもないテンポ感でグングンとストーリーを進めていくあたり、前作と同じかそれ以上の満足度だった。

    いやはや、読むことを勧めてくれた知人に感謝感謝。

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    2026年08月15日