呉勝浩のレビュー一覧

  • 法廷占拠 爆弾2

    購入済み

    爆弾第二幕

    スズキタゴサクの連続爆破事件の裁判中、拳銃を持ち込んだ遺族により法廷が占拠される、というロケットスタートなサスペンス。
    前提として、きっちりかっちり前作からの続投キャラがほぼメインだし、前作で起きた被害も明かされているんでそっちから読んでね、とは言っておきます。
    前作に比べたらちょっと真相に繋がる情報が少なく、後出しジャンケン感はありました。
    が、そもそも推理よりも会話のドッジボール(キャッチボールにあらず)が肝なので評価は分かれるかも?

    #ドロドロ #ドキドキハラハラ #ダーク

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    2026年05月08日
  • 爆弾【電子限定特典付き】

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    序盤から取調べ室の光景から始まる。初めはただの酔っ払いが起こした面倒ごととして処理していたが、男の霊感なる突飛な発言から、爆破が発生し、ただの酔っ払いから爆弾魔へと見る目が変わる。その男の異常性は、ページを進めていくうちに徐々に明らかになっていく。
    いわゆる「無敵の人」として無差別テロを行なっている異常犯に対し、警察は頭脳戦を制し爆弾の場所を突き止め被害を最小に抑えることが出来るのか、が本書の見どころと序盤で解釈する。
    しかし、警察内部から取調べ室で対峙する内側の視点と、捜査員が現場で調べる外側の視点から次第に男の目的と事件の全貌が解き明かされ、序盤で抱く印象から大いに違った到達点へと導かれる

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    2026年05月04日
  • 法廷占拠 爆弾2

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    前作より面白かった。
    スズキタゴサクは相変わらず不気味だったけど、今回は他の登場人物の意図が分かりやすく、読みやすかった。親ガチャに外れた柴咲も新井も、友達には恵まれてるから何とかやり直してほしい。

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    2026年05月04日
  • 法廷占拠 爆弾2

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    前作で私たちの価値観を根底から揺さぶった、あのスズキタゴサク。
    彼が再び現れるというだけで期待せずにはいられなかった。

    中盤までの展開は、前作のタゴサクによる独壇場とは対照的だ。描かれるのは、37歳という若さで驚くほど旧態依然とした刑事・高東と、法廷を占拠した柴崎との一進一退の攻防。この舞台を成立させるための緻密なやり取りが続く一方で、あの類家ですら高東の下で抑え込まれ、その才覚が組織の壁に阻まれている。タゴサクの爆発力を待ち望む身としては、この膠着状態が生み出す静かな熱に、彼の「出番」を渇望せずにはいられなかった。

    タゴサクは、法廷にいる間は驚くほど静かに、まるで存在を消したかのように沈

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    2026年05月03日
  • 爆弾【電子限定特典付き】

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    スズキタゴサクの犯人なのか犯人ではないのか

    類家が出てきた時のワクワク感

    とても面白い作品でした。

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    2026年05月03日
  • 爆弾【電子限定特典付き】

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    ネタバレ

    中盤から後半にかけて、ミステリ要素が加わり、面白味が増した。現代社会の一様である無関心、命の優先順位、そして爪弾きにされたものの感情なども微細に描いていて、読み応えあった。また、本書のポイントとして、スズキタゴサクもあくまで脇役だった、首謀者では無かったのも面白い。途中から自分自身に爆弾を仕掛けているのかな?とも思ったが、そうでは無く、明日香に起爆を仕掛けているのは読めなかった。映画もぜひ観てみたいと思った。

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    2026年05月03日
  • 爆弾【電子限定特典付き】

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    おもろすぎる!
    スズキタゴサクに右往左往させられる物語!

    物語のラストまでに、スズキタゴサクは心の中で「ギャフン!」と思った瞬間はあったのか、とても気になります。

    だが、映画を観てから読むと、
    もう僕の(頭の中の)スズキタゴサクは佐藤二朗だし、
    清宮は渡部篤郎です。
    凡人には、活字と映像を切り離して読む事は出来なかったwww

    まぁ、映画も面白かったので無問題でした♡

    とにかく面白い。

    約500ページありますが、
    あっという間に読み終える。

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    2026年05月01日
  • 爆弾【電子限定特典付き】

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    スズキタゴサクvs類家!
    2人の頭脳戦に引き込まれました。
    いつ何処で爆発するのか、謎解きも面白かったです。サトウタゴサクを想像して本を読みました。

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    2026年05月01日
  • 爆弾【電子限定特典付き】

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    一日で読破してしまった。
    タゴサクと刑事の駆け引きに引き込まれたし、この事件に関わる人たちの心が掻き乱されていくのがとても面白かったです。タゴサクの心に刻まれた詩の一篇がこの物語を読み終えた時、改めてなるほどなと、心に刺さりました。映画も見てみたいと思いました!

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    2026年04月26日
  • 爆弾【電子限定特典付き】

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    東京である男が器物損壊と傷害容疑で逮捕された。
    スズキタゴサクと名乗るこの男は、名前以外の素性を明かそうとせず、担当取調官を嘲笑するような態度と自虐的なを発言を繰り返し、全く要領を得ない。
    そのうちに…爆弾が爆発するという予告を仄めかすようになり、実際に爆弾による無差別テロが現実のものとなり、東京中を恐怖のどん底に陥れることとなる。

    後手に回った警察は容疑者から発せられた謎解きを懸命に解き明かそうと躍起になって奔走する展開には手に汗を握らされ、本の頁が汚れました笑

    容疑者と取調官による息詰まる心理ゲームと押し問答では本音と建前を倫理的な視点から質疑応答が繰り返され、その科白の応酬には読み応

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    2026年04月26日
  • バッドビート

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    ネタバレ

    疾走感――それが本作を読み終えたとき、最も強く胸に残る感触だった。ページをめくる手が止まらない、という表現は使い古されているが、本作においてはそれが決して誇張ではない。物語は躊躇なく加速し、登場人物たちの選択と衝突が連鎖的に展開していく。そのテンポの良さは単なる読みやすさにとどまらず、作品全体の緊張感そのものを支える骨格となっている。

    特筆すべきは、そのスピードが決して軽薄さに流れていない点だ。むしろ、余分な説明や逡巡を削ぎ落とすことで、登場人物たちの“今この瞬間”の切迫した感情がむき出しのまま読者に突きつけられる。彼らは立ち止まって内省する余裕などなく、流れに抗い、あるいは飲み込まれながら

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    2026年04月24日
  • 法廷占拠 爆弾2

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    ネトフリで爆弾を見てからです。
    今回はヒリヒリするような掛け合いより、スズキタゴサク裁判が行われる裁判所を占拠した第三者と警察(類家と上司)、タゴサクとの応酬が見所ですね。
    突然、裁判所を占拠した犯人の思惑が見えず後手後手に回る警察。それを、あのいつもの無邪気さで観察するタゴサク。背後にみえるのはスズキタゴサクを崇拝する集団と、相対する爆弾被害の遺族達。これらの思いが裁判所占拠により蠢き始めます。警察はどう動くけば解決出来るのか、スズキタゴサクはどうなるのか。エンタメ作品として面白く読めした。
    それにしても映画の役者さん達は凄いですね。本書のキャラクターに当て嵌めても何の違和感無くイメージ出来

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    2026年04月23日
  • 法廷占拠 爆弾2

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    爆弾1に引き続き面白かった!
    最後の終わり方も好き。
    伊藤紗里さんハマり役!逆算しての配役だったのかな?
    映像化されるといいな!たのしみ!

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    2026年04月22日
  • 爆弾【電子限定特典付き】

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    ネタバレ

    思いもよらない犯人や経緯などはよかった。
    愛憎が絡み合ってるのもよかった。

    よく思うけど、性癖って生まれ持ってくるんだろうか。それとも幼少期の体験とか、後天的に育まれるもの?
    「気づく」瞬間って人それぞれで、警察や消防とか、病院とか、普通の人が体験しないなにかのきっかけで目覚めることはあるのかもしれない。そういう確率が高い職場ってあるのかもしれない。私にも本当は何か眠っているのかもしれない。などと思ってしまった。

    個人的には、スズキタゴサクがどんな人物で、何を体験してああいう人になってしまったのかをもうちょっと知りたかったな。
    唯一優しくしてくれた人に利用されそうになってもういいや、にはし

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    2026年04月22日
  • 法廷占拠 爆弾2

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    個人的には、1作目よりも断然面白かった!
    読んでよかった!

    映画が良かったので2作目を読もうと思ったのだが、映画を見なければ、小説としての1作目はあまり好みではなかったので、2作目を読もうとは思わなかったと思う。

    まさに法廷を占拠して、爆弾を仕掛けるテロのお話。タイトルそのまま。

    佐藤二朗さんのスズキタゴサクは素晴らしかったが、小説上のタゴサクは、彼の人となりや思想が全然見えなくてあまり好きになれなかった。一方で、今回の主人公の柴咲はものすごく人間臭くて純粋で、これまでの登場人物の中だったら一番好きかもしれない。

    ラストのシーン、柴咲の幼馴染への想いが切なくて泣けた。

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    2026年04月23日
  • 爆弾【電子限定特典付き】

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    東京都内に仕掛けられた爆弾事件を巡り、取調室で繰り広げられるスズキタゴサクと警視庁特殊班係の攻防。その手に汗握る心理戦から、張りつめた緊張感が痛いほど伝わってきた。

    序盤はタゴサクの冗長で捉えどころのない台詞の応酬に、ずっとこんな感じで続くの?と不安になってなかなかページが進まなかった。だけど、一進一退の攻防が加速し、事態が大きく動きだした辺りから、スピード感も相まってグイグイと読み進められた。

    本作における「爆弾」は、単なる兵器ではなく、鬱屈した人間が抱えた社会に対する破壊欲求の象徴に感じられた。歪んだ感情だけど、どんなにまともな人間でもキッカケさえあれば、その起動ボタンを押す側の人間に

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    2026年04月20日
  • 爆弾【電子限定特典付き】

    Posted by ブクログ

    映画が盛り上がってたので読んだ。

    タゴサクの不気味さ、ハラハラ感がとても伝わってきて面白かった。
    登場人物多くて、読みながら誰が誰かわからなくなったが、読み応えはとてもある。

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    2026年04月20日
  • 爆弾【電子限定特典付き】

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    爆弾を予告する挙動不審の「スズキタゴサク」と
    刑事たちの知能バトル。

    スズキタゴサクが語る言葉が、世の中に不満を持つ人たちの心の中を刺激する。

    「爆弾が爆発したとして、仲間なら被害にあったら許せないけど、名も知らぬ誰かであれば、どうでもいいのでは?」

    これはドストエフスキーがカラマーゾフの兄弟で語っていた話と同じだ。

    では、「仲間」とは?
    仲間を過去に見殺しにした経験のある刑事たちは、心の中を見透かされていく。

    結局爆発は防げるのか?スズキタゴサクは真犯人なのか?
    ハラハラドキドキサスペンスでした。

    映画も観てみます!

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    2026年04月20日
  • 法廷占拠 爆弾2

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    ネタバレ

    面白かった
    が、爆弾と比べると物足りなさが残る

    類家が、スズキが、もっともっとみたい

    スズキが逃げるのは意外だった
    教祖を嫌がるのは解釈一致していたが。

    類家とスズキの再戦を楽しみにしています。

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    2026年04月20日
  • 法廷占拠 爆弾2

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    爆弾映画→小説→法廷占拠
    一気に消化

    前作同様、二転三転する展開には
    驚かされ、楽しませてもらいました

    類家とタゴサクの絡み
    もっと読みたかった

    確実に3作目がある終わり方でしたので
    高東、類家、倖田がどうなっていくか
    楽しみに待ちます

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    2026年04月19日