呉勝浩のレビュー一覧

  • 蜃気楼の犬

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    やる気も正義感も、少々くたびれてきた、県警捜査一課のオッサン刑事、番場。

    だが、事件現場に立つと途端に、その洞察、観察力を発揮する。

    だからか、仲間は彼を「現場の番場」と呼び、一目置く。

    当の番場は、50を過ぎ二回りも年下の女性を嫁にして、一途に愛情を注いでいる。

    女性のバラバラ遺体発見から始まる「月に吠える兎」。

    被害者の指二本がなくなっている代わりに、本人のものではない指が残されていた。

    そして、「真夜中の放物線」では、男性の飛び降り死体が発見されたが、周辺の高い建物といえば、少し離れた位置にあるマンションだけ。

    そこから落ちたにしては、不自然な距離に遺体はあった…。

    興味

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    2018年07月08日
  • ロスト

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    2018年47冊目。類を見ない誘拐の手口にわくわくする。視点人物が変わっても面白さは保たれているし、長さをあまり感じさせないのは良かった。

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    2018年04月23日
  • 法廷占拠 爆弾2

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    2026.7 タゴサク こういう形で続けたのですね。読んでいても佐藤二郎さんの
    顔しか浮かんできませんでした。相変わらず突っ込みどころ満載の小説ですが、それなりに面白い。

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    2026年07月24日
  • 爆弾【電子限定特典付き】

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    初読。おもしろかった。視点の切り替えが自分には多いと感じた。多分、再読はしないかなと思うけど、続編はちょっと気になる。

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    2026年07月20日
  • スワン

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    「道徳の時間」とは違い、ラストは予測できる。しかし、救いのないようで、実は必ず再生を感じさせる作法は嫌いではない。

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    2026年07月08日
  • 爆弾【電子限定特典付き】

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    面白いは面白いですが読んでいて息苦しくなるような小説でした。
    私はちょっと苦手でした。

    犯人の言動や行動、心理がとても気持ち悪く悪意に満ちていて、読んでいて苦しくなりました。

    どんな生い立ちならこんな小説を書けるのか不思議になりました。

    バッドエンドや苦しい感情などを楽しめる人にはぜひお勧めしたい小説です。

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    2026年07月07日
  • 法廷占拠 爆弾2

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    ネタバレ

    前作に引き続き展開がスピーディで「次はどうなるの?」の連続。あっという間に読み切ってしまいました。スズキや類家など前作に引き続いての登場人物が多く、個々の性格はすんなり入ってきました。個人的には矢吹も活躍していて嬉しかったな〜。余韻を残す終わり方でまだ続きがありそうな予感!続編にも期待します。

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    2026年07月04日
  • 法廷占拠 爆弾2

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    ネタバレ

    爆弾2、法廷占拠

    正直、前半は動きがあまりないように感じてちょっと中弛みしてるように感じた。

    何でだろう。。。
    柴咲の動機が弱かったから?共犯は何者?
    制裁は何のため?柴崎と高藤とのやりとりが、鈴木と清宮のそれよりも淡々と進んだから?
    倖田がトイレに行ったとき、猿橋の待機シーン、もえぎファームの爆発、猫屋たち見張の警察官の様子、色々あったけど何故か私はそこまでの共感や緊迫感は感じなかった。

    後へと続く伏線とわかってはいながら、全体的に物語や人の感情にあまり動きがないのが微妙で読み終わるのに半年かかってしまった。

    でもその分、盗聴器が仕掛けられてると分かってからの怒涛の勢い。明かされる真

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    2026年07月02日
  • 素敵な圧迫

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    ネタバレ

    好き嫌いが分かれた

    【素敵な圧迫】は面白く読めたが
    あとは私には不思議すぎる
    【論リー・チャップリン】は
    ストーリーとしては面白いし
    ラストはほんわかしたが 
    いくら思春期の男子中学生とはいえ、母に会いに行くお金をそんな風に父に請求するのかな?って言うのは少しエキセントリック過ぎるんじゃないかな〜と

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    2026年06月29日
  • 法廷占拠 爆弾2

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    ネタバレ

    いや、本当に手に汗握る!!怒涛の展開であっと言う間に読み終わっちゃった。読み始め、前作の「爆弾」を復讐してから読むべきか?つながってるぞ!!と思ったのですが、、あ〜、、読んじゃった。
    タゴサクは?ノッペリアンズは?これ、続編ある??出たら絶対読む!!

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    2026年06月28日
  • 爆弾【電子限定特典付き】

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    やっと読めた!話題になってる〇〇は殺します〇〇だからですのシーンが来た時、これか!ってなって楽しかった。話の終わりに期待しすぎてこういう感じで終わるんだっていう感想です。

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    2026年06月28日
  • 爆弾【電子限定特典付き】

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    ネタバレ

    頭の良い人の書く内容だ、とバカなことを思いました。映画のことは佐藤二朗だけ知っていたので、スズキタゴサク=佐藤二朗で脳内で変換されました。本当に佐藤二朗!巡るめく佐藤二朗の世界でした。誰でも犯罪者になる可能性があることを、本書ではタゴサク、等々力、倖田、ゆかりがそれぞれ違う形で示したことが、印象的でした。タゴサクは類家が言うように、すべてを諦めて、罪を犯したんでしょうか?本当に?つい疑ってしまう私ですが、続編に答えがある気がします。とりあえず映画を観たいです。けど、類家は山田裕樹じゃないんだよなぁ。

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    2026年06月24日
  • 法廷占拠 爆弾2

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    面白かった!一気読み。上手い続きだな。スズキの気持ち悪さがダウンしてたが、その分読み易い。登場人物の何人かは事前に知ってるだけに、登場したり成長を見せたりされるとそれだけでなんだか嬉しかった。類家になると出てきた瞬間から「類家ーッ!!」と脳がスタンディング拍手。

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    2026年06月20日
  • 法廷占拠 爆弾2

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    ネタバレ

    まず物語として面白い。登場人物それぞれに魅力があってサスペンスの緊張感と先が読めないところがペーシを捲る手をどんどん進めていく。ただ、爆弾の続編として見るとなんだかなあ、という感じ。第1作のスズキタゴサクの魅力と読者を引き込ませる話術がないように思って少し残念。更に続編が出て第1作の面白さが戻ってくることを期待。

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    2026年06月17日
  • スワン

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    ショッピングモール「スワン」で無差別銃撃事件が発生した。死傷者40名に迫る大惨事を生き延びた高校生のいずみは、同じ事件の被害者で同級生の小梢から、保身のために人質を見捨てたことを暴露される。被害者から一転して非難の的になったいずみのもとに、ある日一通の招待状が届いた。5人の事件関係者が集められた「お茶会」の目的は、残された謎の解明だというが……。もしその場に自分が居合わせたらどうしただろうか?きっと何も出来ないだろうな…。当事者でもないのに好き勝手なことばかり言うような人間にだけはならないでおこう。

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    2026年06月14日
  • 爆弾【電子限定特典付き】

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    2026 06/14
    気がつくと眉間にシワを寄せながら読んでいた。得体の知れない不気味な存在を実体化したら、スズキタゴサクになるのだろう。嫌悪感から目が離せない。スズキタゴサクが喋るたびに不快になるのに、スズキタゴサクが喋るのを待っている自分がいる。
    笑い方がおぞましい。きょとん顔を殴りたくなる衝動が湧く。口汚く罵って蔑みたくなる。
    自分の中にある攻撃性が見えてしまった。
    スズキタゴサクにしてやられた。

    こんなにも存在感のある嫌悪対象を、文章で表現できるって作家さんって本当にすごい。
    スズキタゴサクの言ってることってただの屁理屈だし、口から出任せ言ってるのかもって思っても当然なんだけど、あん

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    2026年06月16日
  • 法廷占拠 爆弾2

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    ネタバレ

    「爆弾」の映画を観て、続きがあることを知り、読みたくてお試し期間のAudibleで聴きました。
    個人的な感想としては、スズキタゴサク、類家がもっと絡んで欲しかった。。スズキタゴサクがどう関係しているのか、で最後までひっぱられた感じ。そこまで大きな大どんでん返しもなかったのが物足りなかったかな。

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    2026年06月12日
  • アトミック・ブレイバー

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    ゲームで世界を救うというと何かライトな感じがするんだけど、これは中々に重厚だった。
    そのはずで進行してくはずなのに、主人公の与太郎はそのゲームも特に上手くない。見た目も冴えず正直取り柄が見られない。怒られてばかり。
    読み進めてもそんなに成長も感じられない。のはずだったが。地味に泥臭く一つに取り組む姿勢は好感が持てる。西丸も言う通り苦痛にゆがみながらも頑張る姿は格好は悪くても応援したくなる。
    ただ自分がゲームを全くしないので実況的な内容はあまり理解できず。これは仕方ない。
    どの陣営も悪は感じられず、ラスボス的な吊木も最後まで嫌いにはなれなかった。どこかで分かり合えたんじゃないか。って思えた。

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    2026年06月02日
  • アトミック・ブレイバー

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    未来社会の描き方がうまく、これは面白そうと思って読み進めたが、中盤以降は安っぽいSFのようになって失速
    怪作には違いないけど自分には刺さらなかった

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    2026年05月29日
  • アトミック・ブレイバー

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    近未来が舞台。世界の人類の脳信号への「悪のアクセス」を食い止めるか否かの激戦を、格闘ゲームで決着させようと言う、かなりぶっ飛んだ設定。が、かなりリアルなのは作者の技量を感じた。
    格闘ゲーム未経験者の人には、ツライボリューム感かなと。経験者はかなり楽しく読めるでしょう。

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    2026年05月11日