呉勝浩のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
映画は観ていないが、一時期すごいCMがやっていたので佐藤二朗さんの演技が光り、ススギタゴサクのことは脳内で佐藤二朗さんで流れていた。
取調室という閉鎖的な場面での心理戦で、ススギタゴサクの何言ってるか分からないことが少しずつヒントになっていたりで、じっくりススギタゴサクの言うことを読むが、全く意味がわからず疲労した。
面白かったは面白かったが、爆弾は爆発したし、勝ち負けとかでなく何も解決していないような気がして、結局何を持ってして終わりなの?というのがよく分からなかった。
ススギタゴサクの言ってることも要領をえないが、勝ち負けでいえば爆発が起きてる時点で、結果ススギタゴサクの一人勝ちでは?と -
Posted by ブクログ
ネタバレ現場でオナニー刑事。
スズキタゴサクの新たな動画。拡散率がある上限にいくと配信。爆弾は爆発しまふ。
辰馬の計画がある以上、父親が自殺した阿佐ヶ谷駅を選ばないはずがないのに爆弾は発見できず。
爆弾は自販機のペットボトルの中だった。
配達の人間ならば、中身を替えることは可能。
残り1個の爆弾。
タゴサク、標的派山手線だが、駅名までは教えてもらっていなかった。だから、クイズにできなかった。
明日香さん、ススギに会いに。爆弾持ってる?
辰馬は自殺ではない。だから、死因をごまかす必要かまあったから、爆発させなきゃならなかった。トラップに引っ掛けるために遺体を利用したのではなく、遺体を資源に -
Posted by ブクログ
ゲームで世界を救うというと何かライトな感じがするんだけど、これは中々に重厚だった。
そのはずで進行してくはずなのに、主人公の与太郎はそのゲームも特に上手くない。見た目も冴えず正直取り柄が見られない。怒られてばかり。
読み進めてもそんなに成長も感じられない。のはずだったが。地味に泥臭く一つに取り組む姿勢は好感が持てる。西丸も言う通り苦痛にゆがみながらも頑張る姿は格好は悪くても応援したくなる。
ただ自分がゲームを全くしないので実況的な内容はあまり理解できず。これは仕方ない。
どの陣営も悪は感じられず、ラスボス的な吊木も最後まで嫌いにはなれなかった。どこかで分かり合えたんじゃないか。って思えた。 -
Posted by ブクログ
自分は何を読んでいるんだろう…と何度も思いました。途中で読むのを止めようかと思うくらい、1/4くらいまで何の話なのか全然分からなくて…。
冒頭にとある銃乱射事件の新聞記事が出てくるのですが、その事件と主人公との関連性もまるで分からない状態がずっと続くのです。
話もなんだかふざけた調子で…『スワン』と『爆弾』しか読んだことがないのですが、呉さんってこんな作風だったっけ…?と戸惑いました。
物語は現在と4年前の話を交互に綴っていきます。
まず主人公の依子が浮世離れしたような呑気さで違和感がすごいのですが…4年前依子の兄が14階建てのマンションから落ちて死んで生き返った…らしい。暴力ばっかり振る -
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Posted by ブクログ
ジャンルで言えばSFなのだろうが、もうごった煮の様なジャンルレスな内容。
明らかに90年代に思春期&青春を過ごし、00年代で拗らせた世代に贈る鎮魂歌。
小型核爆弾による世界同時多発テロ『ヴァージン・スーサイズ』から27年。
平凡なサラリーマン・堤下与太郎は、突如世界の命運を託される。
与太郎だけがプレイできる格闘ゲーム『アトミック・ブレイバー5』の海賊版に
世界を揺るがすシステムに関わる鍵があるという。
果たして与太郎はゲームに勝って世界を救えるのか。
もうあらすじからぶっ飛んでいる。
流石は呉勝浩である。
ただ、今作においてはついてこれない者はその場で置き去りという暴れっぷり。