呉勝浩のレビュー一覧

  • 爆弾【電子限定特典付き】

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    スズキタゴサクの話すことは時に筋が通っていたり説得力があったりするので、容疑者の発言ながら反論できなかったり考えさせられたりすることもあった。事件はあれよあれよという間に収束してしまうので、登場人物それぞれの思惑がはっきり分からずモヤモヤした。これでもかというくらい会話が続くので、全体的に少し冗長さを感じてしまった。

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    2026年06月10日
  • アトミック・ブレイバー

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    ゲームで世界を救うというと何かライトな感じがするんだけど、これは中々に重厚だった。
    そのはずで進行してくはずなのに、主人公の与太郎はそのゲームも特に上手くない。見た目も冴えず正直取り柄が見られない。怒られてばかり。
    読み進めてもそんなに成長も感じられない。のはずだったが。地味に泥臭く一つに取り組む姿勢は好感が持てる。西丸も言う通り苦痛にゆがみながらも頑張る姿は格好は悪くても応援したくなる。
    ただ自分がゲームを全くしないので実況的な内容はあまり理解できず。これは仕方ない。
    どの陣営も悪は感じられず、ラスボス的な吊木も最後まで嫌いにはなれなかった。どこかで分かり合えたんじゃないか。って思えた。

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    2026年06月02日
  • 爆弾【電子限定特典付き】

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    前評判ほどではなかった。前半は面白いが後半は展開が急すぎだし、ちょっと警察がやられ過ぎ、被害者も出すぎで解決した感じがしない・・・。スケールがでかくなるにつれて面白くなくなってしまった・・・あくまで個人的感想です

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    2026年06月04日
  • 爆弾【電子限定特典付き】

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    映画を先に見たんだけど、良くも悪くも映画そのままでびっくりした!映画の再現性すごいなっていうのと、もう少し小説で深掘りとか解説とかあるのかなと思ってたので、そこはちょっと残念かな。

    映画見てだいぶ経ったから記憶抜けてるのはあると思うけど‥若干説明されてたのは等々力の内面ぐらいかなという気がした。あと、ずっと脳内で(覚えてるところは)映画キャストで再生されてたんですが、なぜか等々力はずっと柄本佑さんで再生されてました。

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    2026年06月01日
  • アトミック・ブレイバー

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    未来社会の描き方がうまく、これは面白そうと思って読み進めたが、中盤以降は安っぽいSFのようになって失速
    怪作には違いないけど自分には刺さらなかった

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    2026年05月29日
  • 爆弾【電子限定特典付き】

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    爆弾の起爆に絡むシーンは切迫感が感じられて面白かったんだけど、九つの尻尾のくだりは冗長で読んでて眠くなってしまった。
    タゴちゃんの動機も最後までイマイチピンとこず。
    評価の高い作品だけど、500ページは自分には長く感じてしまったなぁ。
    映画は未視聴なので、観たら印象変わるかも。

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    2026年05月23日
  • 爆弾【電子限定特典付き】

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    映画が話題になっていたので、映画も観たいと思いつつ先に原作を読んでみました。

    大きく分けると前半の交渉、後半の交渉、それらに付随するエピソードがどれも怒涛の勢いで語られ臨場感が伝わってくる。
    一貫して得体の知れないスズキの言動も気持ち悪さと勢いがすごい。
    これはぜひ映像で観てみたいなと思った。

    内容もおもしろかったけど、何より登場人物の脳内再生が映画キャストにドンピシャ。山田さんがコメントで「当て書きかと思った」とおっしゃってましたが、類家、スズキ、倖田あたりがぴったりすぎるし、他のキャストも頭に浮かべながら読むとどの方もぴったり(映画観てないけれど)。
    映画も絶対に観てみようと思いました

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    2026年05月24日
  • 爆弾【電子限定特典付き】

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    夫がNetflix映画が面白いと言うので、私は小説を読んでみた。爆弾を見つける時間との戦いのせいか、読む側も何故か忙しい。
    タゴサクの出すヒントを真剣に読もうとするのだけど、イライラする。
    なんて気持ち悪いヤツ…。
    モラルも何もない卑屈な思考のタゴサク。
    なんやねん、コイツ。
    後半にようやくまとまりがみえて、そこからは一気読みした。読み応えのある作品だったけど、事件解決というより、負け組が他人のせいにして人生から逃げた記録…みたいに感じたな。
    Netflixはどう描いているのだろう。
    警察や明日香の揺れ動く心情は上手く描かれているだろうか。そこに注目したい。

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    2026年05月23日
  • 法廷占拠 爆弾2

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    面白いんだけど、この犯行を出来る犯人がそれまで落ちぶれた生活をしてるかな?映画で見た方が面白いかも。

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    2026年05月20日
  • 法廷占拠 爆弾2

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    ネタバレ

    おもしろかったですが、前作と同じく犯人が有能すぎるのが気になりました。続編がありそうなので、読みたいです。

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    2026年05月14日
  • アトミック・ブレイバー

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    近未来が舞台。世界の人類の脳信号への「悪のアクセス」を食い止めるか否かの激戦を、格闘ゲームで決着させようと言う、かなりぶっ飛んだ設定。が、かなりリアルなのは作者の技量を感じた。
    格闘ゲーム未経験者の人には、ツライボリューム感かなと。経験者はかなり楽しく読めるでしょう。

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    2026年05月11日
  • 爆弾(4)

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    ネタバレ

    絵は微妙。特にタゴサクがキモい。元々そういうキャラではあるが、絵にすると嫌悪感が現れるので、絵にする場合は見た目のキモさをセーブしてほしい。

    内容は忠実なので進みは遅い。

    タゴサクの動画が流れる。催眠術で操られていると証言。おちょくりつつ、自分が罪に問われることは明言しないのはさすが。

    みんな殺す理由。
    浮浪者は殺します。臭いからです。
    子供は殺します。うるさいからです。


    類家の嘘。山脇も梶もドラゴンズにはいないみたいだ。
    揺さぶりが上手い。

    倖田、キレてやってきて、タゴサクは射精。

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    2026年05月08日
  • 法廷占拠 爆弾2

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    ネタバレ

    ペイフォワードが最後の最後に生きてきたか。
    類家が警察という組織の中に居なかったら、スズキタゴサクに勝てるんじゃないかなあと思ったり。

    むう、これは…第三弾もあるなあ。

    2026-44

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    2026年05月06日
  • アトミック・ブレイバー

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    ネタバレ

    シンプルなのか複雑なのかストーリーが難しいと感じる時もありながらどうなるのか楽しみながら読ませていただきました。伏線がどこで回収されるのかが個人的には楽しみでした。

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    2026年05月04日
  • 雛口依子(ひなぐちよりこ)の最低な落下とやけくそキャノンボール

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    自分は何を読んでいるんだろう…と何度も思いました。途中で読むのを止めようかと思うくらい、1/4くらいまで何の話なのか全然分からなくて…。

    冒頭にとある銃乱射事件の新聞記事が出てくるのですが、その事件と主人公との関連性もまるで分からない状態がずっと続くのです。
    話もなんだかふざけた調子で…『スワン』と『爆弾』しか読んだことがないのですが、呉さんってこんな作風だったっけ…?と戸惑いました。

    物語は現在と4年前の話を交互に綴っていきます。
    まず主人公の依子が浮世離れしたような呑気さで違和感がすごいのですが…4年前依子の兄が14階建てのマンションから落ちて死んで生き返った…らしい。暴力ばっかり振る

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    2026年05月04日
  • スワン

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    いずみが人生を諦めない源はなんなんだろう
    徳下さんがここまでリスクを取ってまでお茶会を続けられたのもなんだったんだろう
    ショッピングモールに行くの怖くなっちゃうよ〜

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    2026年05月02日
  • アトミック・ブレイバー

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    ゲーマーかどうかで、物語の盛り上がりにのれるかどうか決まるのだろう。
    ちなみに、私は…ゲームリテラシーがゼロなもんで、乗り切れず…すみません。

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    2026年04月13日
  • これが最後の仕事になる

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    色んな方の短編が読めるとの事で拝読。
    胸糞が多かったように思う。最初の2つが個人的に不快で、次も不快なものならやめようと思っていたが、3つ目、親友は良い話なので読み進めた。
    半分以上が不快なように思う。あくまで個人の感想である。
    そんな中面白いのが何作か合えたので良かった。

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    2026年04月08日
  • アトミック・ブレイバー

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    ジャンルで言えばSFなのだろうが、もうごった煮の様なジャンルレスな内容。
    明らかに90年代に思春期&青春を過ごし、00年代で拗らせた世代に贈る鎮魂歌。

    小型核爆弾による世界同時多発テロ『ヴァージン・スーサイズ』から27年。
    平凡なサラリーマン・堤下与太郎は、突如世界の命運を託される。
    与太郎だけがプレイできる格闘ゲーム『アトミック・ブレイバー5』の海賊版に
    世界を揺るがすシステムに関わる鍵があるという。
    果たして与太郎はゲームに勝って世界を救えるのか。

    もうあらすじからぶっ飛んでいる。
    流石は呉勝浩である。
    ただ、今作においてはついてこれない者はその場で置き去りという暴れっぷり。

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    2026年04月03日
  • アトミック・ブレイバー

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     読むのきつかったあ。脳内コントロールされる未来。最近の小説はこんなのが多いなあ。
     半分はゲーム中継だし。やってる人には面白いのかな。バトルゲームってこんなに複雑だったのね。ただアイテムを増やせば勝つのかと思ってたわ。
     与太郎が究極の凡人だったのでなんとか読めたけど、ジューシーさんはほとんどババヤガだね。
     呉さんはそんなに若くないのに、よくこんなの書けますねえ、と作者に感心しました。

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    2026年03月31日