呉勝浩のレビュー一覧

  • Q 上巻 覚醒前夜

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    爆弾の作者の別小説。
    後編を読めてないから何ともだけど、
    登場人物が皆んな危うい感じで妙に惹きつけられて、ドキドキする。

    ただ若干読み進めづらい。
    「」があったり、なかったり。
    独特なリズムが緊張感を生んでる気もするが、
    個人的には読みづらいと感じた。

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    2026年03月16日
  • アトミック・ブレイバー

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    格闘ゲームが本格的すぎてちょっと難しかったが内容は面白かった。日常生活も近い将来こんな風になるかもしれないと少し恐くなった。

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    2026年03月01日
  • 法廷占拠 爆弾2

    購入済み

    それで

    爆弾から続けて読みました。
    世間が注目している裁判での。まさかの立てこもり事件。
    すべて裏でスズキタゴサクが手を引いてるんじゃないかと思ったり、事件に関わった警察官が次から次へと出てきて、やっぱり事件は終わったないんだと確信しましたが…
    それでどうなるんですかね…

    #ドキドキハラハラ #ダーク #泣ける

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    2026年02月23日
  • アトミック・ブレイバー

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    まさかのアレに世界の命運を!?
    怒涛の展開面白かったです
    あと近々の未来がホントにそうなりそうでゾッとしました

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    2026年02月21日
  • スワン

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    テロリストによる大量殺人。その描写は淡々としており、そこまでグロテスクではない。
    はずなのに…なぜだろう、とても鮮明にその絵が頭の中に浮かんでしまい、読み進めるのに時間がかかった。
    エッチな本やビデオよりも本当にエロいのは、官能小説。直接的ではなく脳内で描写させるから。
    という表現を昔に聞いたことがあったが、それを思い出した。
    肉片や四肢が飛び散ってどうこう…と記載されているわけではないのに頭にその絵が浮かぶ。逃げ惑う人々と笑う犯人が浮かぶ。そんな筆力を持った作者なのだろう。
    歪な終わり方といえなくもないけれど、彼らにとっての「前に進むためのハッピーエンド」として受け取って、主人公たちの今後を祈ろう。

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    2026年02月20日
  • アトミック・ブレイバー

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    そう遠くない近未来を描いたSF小説。
    本書に登場する最新技術や食べ物、睡眠時周波学習などは便利だろうと思う一方で、ICチップによる人間管理には非常に強い恐怖を感じた。
    科学の進歩と人間の在り方を問われているようにも思えた。

    本書の主人公・堤下与太郎は、特殊能力やリーダー的資質を備えているわけではなく、非常に平凡な男。彼は些細なきっかけから世界規模の陰謀に巻き込まれていく。次々と展開が変化し、読者も振り回されるような構成になっている。

    しかし、本書で惜しいと感じた点もあった。主人公が命をかけて挑むゲームの設定や登場キャラクターが、全体的に非常にわかりにくい。本来なら手に汗握る展開であるはずだが、ゲーム内での緊張感は十分に伝わってこなかった。

    それでもゲーム部分を除けば、近未来の設定には驚かされる点が多かった。近未来でありながら電力問題を持ってくる視点には驚かされた。なかでも本文にあった「賢さが、むしろ愚かさを増幅させる時代」というフレーズは強く印象に残り、今後ますます便利になる社会への警鐘のようだと感じた。

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    2026年02月07日
  • アトミック・ブレイバー

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    ネタバレ

    近未来SFが難しいのは、世界設定をある程度自由にできる反面、「この出来事は本当に起こりうる」と読者が納得するための足場が弱くなりやすい点です。現実を舞台にしたサスペンスが持つ緊迫感は、制度や常識という“枠”があるからこそ成立します。
    『爆弾』シリーズは警察組織や裁判所という枠組みがあり、現代の東京という舞台があることで、緊張感がありました。『アトミック・ブレイバー』では、格闘ゲーム《アトミック・ブレイバー5》を物語の中枢に据え、平凡なサラリーマン・堤下与太郎がゲームを攻略して世界を救えるのか、というストーリーは格闘ゲーム愛好家には面白いのかもしれません。
    しかしながら、堤下与太郎の争奪を繰り広げる、万能のようにも見える国家機関「平和安全庁」とそれに対する「神國立命會」と「ウリヨラ教」の使える力の差があまりに大きく、それを解消する道筋が丁寧に描かれていないことで、説得力が薄れてしまいました。
    例えば、「ウリヨラ教」が与太郎を「平和安全庁」から奪取する蒲田の民家の場面。デリバリー業者が訪ねてきてこの場面で普通玄関を開けるだろうか?また、厳重な警戒の「平和安全庁」の施設に「神國立命會」はどうやって侵入し、どうやって脱出したのか?気にならない人は気にならないのかもしれませんが、ゲームのルールなど論理性が大事な小説の中で、どうやって与太郎を奪取するか、という現実ベースのかなり難易度の高いゲームでそこをスルーされてしまっては興趣が削がれました。
    「平凡なサラリーマン・堤下与太郎がゲームを攻略して世界を救えるのか」という設定自体は面白いと思いますが、現実世界の動きがやや「ご都合主義」で引っかかるところがありました。
    「爆弾3」に期待します。

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    2026年02月07日
  • アトミック・ブレイバー

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    爆弾、爆弾2、スワンと極太な人物劇に感動し、最新作を期待して読む。近未来を、格闘ゲームを、AIを。呉勝浩が描かなくてもいいのでは。

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    2026年02月06日
  • アトミック・ブレイバー

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    ネタバレ

    スワン、爆弾ときて、次はどんなドンパチかと思えば なんと格ゲー(格闘技ゲーム)。ミステリー感もなく、警察との駆け引きもなく、ただただ格ゲー。好きな人にはささるかも。設定以外は誉めるところなし。これカテゴリーはSFなのかもしれないけど、格ゲーなので現代文学ということで。

    設定:小型核爆弾が新宿や欧州各都市で爆発して、犯人は判らず、人類は他民族を信じられずに排外主義に陥った世界感。チップを耳や手に埋め込む人が大多数で、個人のモニターが政府によってされても仕方がないという世界感。さらに個人の暴走をモニターするために、脳内の配線を書き換えて人を殺すことをできなくする(ただし特権階級は除く)というプロジェクト。これを阻止する役目を与えられたのが我らが堤下与太郎。

    近未来テクノロジーは簡単に地球を破滅させられる力を誰にでも与えることが可能。一部の暴徒による地球の破滅を防ぐには、各人のプライバシーの制限や禁忌事項の強制もやむなし という考え方は わかる気もする。法の支配に変わるテクノロジーによる世界が 未来には必然なのかも。特権階級の例外なしでお願いします。

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    2026年02月03日
  • アトミック・ブレイバー

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    AIの進歩が想像以上のスピードで進む今、SNSが脳を壊していくと危ぶまれている今、これをただのSFと捉えていいのか不気味な迫力を感じてのめり込んだ。
    格闘ゲームの描写が細かいので、プレイ経験があればもっと楽しかったのかなとも思う。
    核となる兵器(?)がもつ作用については、昔読んだ「翼を持つ者」という漫画を思い出した。

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    2026年02月02日
  • Q 下巻 暗夜行路

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    健幹が頑張る。ハチは無鉄砲。有吉はわりといい奴。ロク、重和は計算高い。キューはどこまで知ってる?
    大風呂敷を広げると最後の着地が難しいよね。
    多少の消化不良がありながらも、面白くは読めた。

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    2026年02月01日
  • 爆弾【電子限定特典付き】

    購入済み

    面白かったけど

    ストーリーは意外性もあったし面白かった
    ただ、なんと言ったらいいのか、犯人以外の登場人物たちの体温や熱量と読む側の感覚が微妙にズレてる
    そんな印象でした

    #じれったい #アツい

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    2026年01月31日
  • Q 下巻 暗夜行路

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    情報量が多くて一回読んだだけではイメージが持ちづらいところもあったし、上巻はあんまり引き込まれる感じはない作品でした。
    でも後半、主観と真実がごちゃごちゃになっていきながら加速していく感じはよかった!
    楽しく読みました!
    でももう一回読むかと言われると…うーん…
    ただのファンダム文化の話ではないし、愛とか家族とかいろんなテーマがあるストーリーではあるんだけど、なんだか深みが足りなく感じました。

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    2026年01月29日
  • Q 下巻 暗夜行路

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     最後の特別編は残酷だった。才能と努力、所詮比較でしかない程度の能力。比較するまでもない圧倒的な特別、本物に出会ってしまったときの絶望とほんの少しの安堵感。
     本気になると結果が出る。傷つきたくないから嫉妬を憧れに置き換えて見て見ぬふりをする。
     皆夢中になれるものを探してる。夢中になってるフリをしてる。そうでないと、自分とそれを取り巻く世界がつまらないことに気がついてしまう。気がついてしまったらもうそこから一歩も動けない。

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    2026年01月28日
  • アトミック・ブレイバー

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    この本の醍醐味であろう、格闘ゲームの部分を
    ほぼすっ飛ばしてしまいました、、、

    格闘ゲーム好きな人はきっと面白いんだろうなぁ

    本としては充分面白いです、流石

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    2026年01月26日
  • ライオン・ブルー

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    ある田舎町の警官が、拳銃を持ったまま失踪した。同期の主人公は彼の行方を探すべく、同じ交番に配属されたが、町で立て続けに殺人事件が起きる。
    因習ものかと思いきや、目茶苦茶ハードボイルドで展開も予想外の連続。ラストは殴られたような衝撃だった…

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    2026年01月26日
  • Q 上巻 覚醒前夜

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    ネタバレ

     ハチがロクに対して抱く劣等感は、ハチ自身がキュウに向ける愛の純度を気にしてのことなのかな。
     行ったことに見返りを求めないことが愛なのか、見返りを求めたらそれは穢れていることになるのだろうか。穢れがないなんてそれこそ信奉に近い気もする。

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    2026年01月26日
  • アトミック・ブレイバー

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    格ゲーをやらないから、そのやたら長いコマンド操作の描写にはうんざりだけど、最後まで言い知れぬ切迫感に包まれる。こうした誰が敵で誰が味方なのか、というより正邪の区別が曖昧な時代にはすでに突入してる。いや、どんな時代もそうなのか。その統率手段としてシステムによる支配が企てられるが、そこでもまた疑念が生じる。与太郎の中にも自意識のほかに「わたし」がいる。忠実な守り神のようで、システムからの逃避を許さない監視役。命を守りつつ、自由意志を奪う存在。決して近未来の戯れ言ではなく、現代社会での恐怖を突きつけられている。

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    2026年01月26日
  • アトミック・ブレイバー

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    爆弾ほどの威力はなかった。
    とにかく長い。
    そして格闘ゲームをやらない自分には正直戦闘シーンは苦痛であり、斜め読みで充分でした。
    近未来的なSFで主人公が軟弱な設定は面白かったのに、少し勿体無い感じがしました。

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    2026年01月25日
  • Q 下巻 暗夜行路

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    下巻の第二部は、最初は上巻からの様相が一変。まず、ハチが出てこない。視点がロクの夫の健幹視点が中心で、この時点でハチはどうなったのかがすごく気になりました。そしてQに魅せられ、人生が一変した健幹。一方で、普通の生活を望むハチ。最後の終わり方はどうなるんだろうと思って読んでいましたが、最後は少し拍子抜けしたかなあ。ロクはどうなったのかとか、みんなのその後が知りたかった。

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    2026年01月24日