呉勝浩のレビュー一覧

  • Q 下巻 暗夜行路

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    情報量が多くて一回読んだだけではイメージが持ちづらいところもあったし、上巻はあんまり引き込まれる感じはない作品でした。
    でも後半、主観と真実がごちゃごちゃになっていきながら加速していく感じはよかった!
    楽しく読みました!
    でももう一回読むかと言われると…うーん…
    ただのファンダム文化の話ではないし、愛とか家族とかいろんなテーマがあるストーリーではあるんだけど、なんだか深みが足りなく感じました。

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    2026年01月29日
  • Q 下巻 暗夜行路

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     最後の特別編は残酷だった。才能と努力、所詮比較でしかない程度の能力。比較するまでもない圧倒的な特別、本物に出会ってしまったときの絶望とほんの少しの安堵感。
     本気になると結果が出る。傷つきたくないから嫉妬を憧れに置き換えて見て見ぬふりをする。
     皆夢中になれるものを探してる。夢中になってるフリをしてる。そうでないと、自分とそれを取り巻く世界がつまらないことに気がついてしまう。気がついてしまったらもうそこから一歩も動けない。

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    2026年01月28日
  • これが最後の仕事になる

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    これが最後の仕事になる。の書き出しでこんなにもさまざまなお話が読めるとは。作家さんによって本当にさまざまなお話で感動するものや怖いもの、よくわからないものまでいろいろとあった。
    スラスラと読めてよかったかな。

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    2026年01月26日
  • アトミック・ブレイバー

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    この本の醍醐味であろう、格闘ゲームの部分を
    ほぼすっ飛ばしてしまいました、、、

    格闘ゲーム好きな人はきっと面白いんだろうなぁ

    本としては充分面白いです、流石

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    2026年01月26日
  • ライオン・ブルー

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    ある田舎町の警官が、拳銃を持ったまま失踪した。同期の主人公は彼の行方を探すべく、同じ交番に配属されたが、町で立て続けに殺人事件が起きる。
    因習ものかと思いきや、目茶苦茶ハードボイルドで展開も予想外の連続。ラストは殴られたような衝撃だった…

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    2026年01月26日
  • Q 上巻 覚醒前夜

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    ネタバレ

     ハチがロクに対して抱く劣等感は、ハチ自身がキュウに向ける愛の純度を気にしてのことなのかな。
     行ったことに見返りを求めないことが愛なのか、見返りを求めたらそれは穢れていることになるのだろうか。穢れがないなんてそれこそ信奉に近い気もする。

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    2026年01月26日
  • アトミック・ブレイバー

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    格ゲーをやらないから、そのやたら長いコマンド操作の描写にはうんざりだけど、最後まで言い知れぬ切迫感に包まれる。こうした誰が敵で誰が味方なのか、というより正邪の区別が曖昧な時代にはすでに突入してる。いや、どんな時代もそうなのか。その統率手段としてシステムによる支配が企てられるが、そこでもまた疑念が生じる。与太郎の中にも自意識のほかに「わたし」がいる。忠実な守り神のようで、システムからの逃避を許さない監視役。命を守りつつ、自由意志を奪う存在。決して近未来の戯れ言ではなく、現代社会での恐怖を突きつけられている。

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    2026年01月26日
  • アトミック・ブレイバー

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    爆弾ほどの威力はなかった。
    とにかく長い。
    そして格闘ゲームをやらない自分には正直戦闘シーンは苦痛であり、斜め読みで充分でした。
    近未来的なSFで主人公が軟弱な設定は面白かったのに、少し勿体無い感じがしました。

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    2026年01月25日
  • Q 下巻 暗夜行路

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    下巻の第二部は、最初は上巻からの様相が一変。まず、ハチが出てこない。視点がロクの夫の健幹視点が中心で、この時点でハチはどうなったのかがすごく気になりました。そしてQに魅せられ、人生が一変した健幹。一方で、普通の生活を望むハチ。最後の終わり方はどうなるんだろうと思って読んでいましたが、最後は少し拍子抜けしたかなあ。ロクはどうなったのかとか、みんなのその後が知りたかった。

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    2026年01月24日
  • これが最後の仕事になる

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    好きなのは
    桃野雑派さん「アイドル卒業」
    真下みことさん「最後の告知」
    米澤穂信さん「時効」
    の作品でした!

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    2026年01月22日
  • アトミック・ブレイバー

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    近未来的なSF冒険譚?
    呉さんの小説の中では一番わかりづらい
    エンディングだった。
    設定とかは相変わらず秀逸でした!
    が、いかんせん最後が…

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    2026年01月16日
  • これが最後の仕事になる

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    短編集なので、サクサク読めた。

    以下、気に入った作品
    ・半分では足りない 呉勝浩
    ・アイドル卒業 桃野雑派
    ・悪魔との契約 須藤古都離
    ・ハイリスク・ハイリターン 方丈貴恵
    ・事故をつくる男 白井智之
    ・最後の告知 真下みこと
    ・声 岸田奈美
    ・有血革命 夕木春央

    叙述トリック的なものに弱いのかもしれない。

    『黒猫を飼い始めた』、『嘘をついたのは、始めてだった』の2冊は読んだことがあるが、他にもシリーズは出てるみたいなのでそのうち読んでみたい。

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    2026年01月12日
  • アトミック・ブレイバー

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    今よりちょっとだけ未来の日本
    温暖化が益々進み5月でも外気温33度とか
    個人向けアシストAIが脳内に常駐とか
    電力がかなり制限されてて自由には使えないとか 細かい設定はとても面白いのに 主題が
    それ用にカスタマイズされた激ムズゲームをクリアして世界を救え って 50年近く前のゲームセンターあらし等で散々モチーフになったシュチを今更持ってこられてもねぇ

    著者は爆弾が面白かったから期待したのにがっかり
    まあそれでも最後まで読めたから星3

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    2026年01月11日
  • アトミック・ブレイバー

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    ゲームのシーンが結構面白かった。面白く読めるか疑問もあったけれど、作者の力なのかすらすら読めた。ジューシーさんが格好いい。逆に主人公は全く格好よくないけれど正直者で好感が持てる。

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    2026年01月07日
  • 道徳の時間

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    ネタバレ

    導入では惹きつけられたが結末は尻窄み感を感じた。目撃者の切り崩し、人の記憶の曖昧さみたいなのが徐々にわかっていくのは良かったのだけど、越智さんの正体をなんとなく察したあたりがピークだったかなと。越智さんのお兄さんの動機も、結局社会的に弱かった人が社会でやっていくためにはどんな手を使ってもお金を作ることが重要なのは現実的だけれど。誰もが認めるいい先生たちが、影では道徳に外れていて、そこらへんの乖離とかはすごく良かったけど、それに対する復讐とお金の作り方が少し短絡的に思えてしまった。

    一つ読み飛ばしてしまったのかもなのだけど。おじいさんが自殺した現場の道徳の時間です、というメッセージ。書いた人が

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    2025年12月26日
  • ロスト

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    ネタバレ

    ・あらすじ
    「村瀬梓を預かっている。すぐに警察に通報しないと村瀬は死ぬ事になる」という電話が村瀬梓がアルバイトとして勤務しているコールセンターに届く。
    また犯人は同時に村瀬梓が所属する芸能事務所には1億円を、警察には100人の人間を用意させていた。
    犯人の目的はなんなのか?村瀬梓は無事に帰って来れるのか。

    ・感想
    コールセンターへの電話や100人の警察官をSNSを使って翻弄するとか芸能事務所社長の怪しい過去とか色々思わせぶりで一つ一つの要素はワクワクしたんだけど…最終形態は「なんだか色々勿体無い…」が1番の感想かな。
    呉先生の創作手法的に仕方ないかもだけどーー。

    でも呉先生が作品に込めるテ

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    2025年12月23日
  • アトミック・ブレイバー

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    最近の小説を読むと、こう言うふうに感じることが多くて。

    もっと面白いはずなのに、なんで今ひとつ楽しめないんだろうと。

    世界で小型核爆弾による同時テロがあってから数十年、一見普通の冴えないサラリーマンだけがプレイできるネットゲームが、世界を揺るがす鍵になった。

    なんかエンダーのゲームとかよくありそうな設定と思わせておいて、いやそこのアイデアは、すごいなあ、と素直に思った。
    文章も上手いと思うし、どう考えても面白いはずなんだが。

    人物がみんな浅い。本当に、ゲームの中のプレーヤーというか、昔話の村人とかカニとか猿とか臼というか。生きてない。語られてる。

    好き嫌いの問題だけかもしれないけど、

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    2025年12月20日
  • これが最後の仕事になる

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    献鹿狸太朗さんのファンで読みました。今回も良かったです。短い分、もっと読みたい…!ってウズウズしてしまいます。

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    2025年12月10日
  • 爆弾【電子限定特典付き】

    ネタバレ 購入済み

    映像で見たほうがたぶんよかったのかもしれない。タゴサクの一人しゃべりが長い。映像だったら面白いのかもしれないけれど、文だと途中で私は飽きてしまった。読み進めるのに苦労しました。
    場面もあまり変わらないし、淡々と進んでいくという印象。

    #ダーク

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    2025年12月02日
  • アトミック・ブレイバー

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    2025年。
    ヴァージン・スーサイド(映画は見てないけど、知ってるような)→ディストピア。電力不足によりテレワークできない未来はイヤだなw
    SF、ゲーム。耳にチップを埋め込まれたり。革命派が暗躍したり。こんな未来はイヤだなぁ、と思いつつ読んだw
    全裸でおまるの上に座り(トイレに行く時間も惜しい)
    ゲームしっぱなしはイヤだなぁ、とか。

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    2025年12月04日