村上春樹のレビュー一覧

  • 騎士団長殺し―第2部 遷ろうメタファー編(上)―(新潮文庫)

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    とても面白い
    基本的に昔と変わらないが
    年を経て表現されるようになったり
    理解できるようになった部分がある

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    2024年09月01日
  • ランゲルハンス島の午後(新潮文庫)

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    村上春樹さんの小説は読んだことあるがエッセイは初めて。とっても好き。優しい口調が読みやすい。自由な生活(きっと日々忙しいと思いますがエッセイではそう感じられる書き方だった)も好き。
    さくっと読めていい気持ち。またいつか読み返したい。

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    2024年08月28日
  • 村上朝日堂(新潮文庫)

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    映画とジャズに詳しくないので
    内容を100%把握できているとは言い難いけど
    飄々とした語り口が心地よい。

    あと安西さんといちゃいちゃしてる対談もよい。
    いい大人なおふたりだけど、チャーミングで可愛い。

    肩に力入ってるなーと思ったら
    村上春樹のエッセイは有効な手段。

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    2024年08月21日
  • 村上春樹 雑文集(新潮文庫)

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    雑文集とあるとおり、挨拶とか翻訳に関するいろいれなエッセイがいろいろ。「ビリー・ホリデイの話」が好きです

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    2024年08月18日
  • 村上朝日堂 はいほー!(新潮文庫)

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    1992年刊行の本ですが、良いエッセイがたくさん。食べ物関連のエッセイが好きで、「うさぎ亭主人」「ビーフステーキ・ビーフステーキ」が良き

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    2024年08月18日
  • もし僕らのことばがウィスキーであったなら(新潮文庫)

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    素晴らしい旅行記。相変わらずの村上節。1999年出版ということで、筆者の活力や若さも感じた。アイラ島のウイスキーに関心があったから、いい導入教材になった。短くて読みやすい。逆にもっと他の産地のことも書いて欲しくおもったけど。
    春樹の英語力&コミュ力&タフさを窺い知れる。尊敬に値する。
    アイラ島およびスコットランドに長期滞在したく思った

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    2024年08月12日
  • 小澤征爾さんと、音楽について話をする(新潮文庫)

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    小澤征爾が亡くなって、未だに悲しい。昔読んだ本をまた読み返した。
    村上春樹は本当に優しい人だとわかる。特に「スイスの小さな町で」がいい。
    小澤征爾がもう少し若い時に語り合ったら、もっとエネルギッシュな話が聞けただろうな。
    もうこれ以上、話が聞けないのが、また悲しい。

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    2024年08月09日
  • カンガルー日和

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    文章のリズム、会話のリズムがとても心地よい。さらっと読んで気持ち良くなれる、短編集としての完成形のように感じる。

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    2024年08月04日
  • 螢・納屋を焼く・その他の短編(新潮文庫)

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    理屈がないのに滑らかで、安心感のあってそれでいてやるせのない話を読んでいると、この感情は自分ただ1人しか味わえない、誰にも共有し得ないものだと実感すると同時に、自分がだだっ広い空間にポツンと投げ出されて行き場をなくしたような停滞感も味わうことになる。進めないのか進みたくないのか、もう分からない。

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    2024年08月01日
  • ランゲルハンス島の午後(新潮文庫)

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    安西水丸さんの挿絵付き、25編からなる村上春樹さんのエッセイ。
    村上春樹さんの軽やかな文章と安西水丸さんの鮮やかなカラー挿絵がとても和やかに調和しています。
    こちらの本は1984年6月に2年間雑誌で連載されたページをまとめたものだそうです。
    本のために「ランゲルハンス島の午後」という1編も書き下ろしされたそうで、それが本のタイトルになっています。
    110ページなのでサラッと読みやすく、また1編1編が短いので、ちょっとした空き時間にちょこちょこ読んでいました。
    読んでいると穏やかに緩やかに時間が流れました。

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    2024年07月31日
  • 国境の南、太陽の西

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    センター試験対策の問題集で出会った。小学生の主人公が島本さんの家を訪れているシーン。初めて触れた村上春樹の作品。

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    2025年11月30日
  • もし僕らのことばがウィスキーであったなら(新潮文庫)

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    ウイスキーのお話をしているエッセイということで手に取ったけど、それはもう面白い旅行記で一瞬で読み終えてしまった。もっと読みたいくらいの気持ち。シングルモルトのウイスキーを飲みたくなるお話だった。
    意外と旅行記って好きかもしれないなと気づいた。よしもとばななも旅行記のシリーズがあったはずだから読んでみようかなと思う。

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    2024年07月28日
  • ティファニーで朝食を(新潮文庫)

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    やっぱり小説は良いなあと思った。
    作品自体の内容や心地いいリズム感もあるが、
    読み終わったあとに煙草を吸いながらホリー・ゴライトリーのその後、人間性、雰囲気、容姿、仕草等々を考える。
    その時間があるだけでこの本を読む価値があると思える。

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    2024年07月25日
  • アンダーグラウンド

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    【2024年141冊目】
    1995年3月20日、東京の地下鉄で起きた無差別テロ、地下鉄サリン事件。作家村上春樹がその被害者や関係者総勢62名に対してインタビューを行った生きた記録である。あの日、東京の"アンダーグラウンド"で、一体何が起こったのか。迫真の一冊。

    きっと★いくつとかで評価をつけるべきではないのだろうと思いつつ、少しでも高評価であることで、手に取る人が増えると良いなと思って★5にしました。

    文庫本にして777頁、しかも多くの頁は2段組という恐ろしい文量の一作です。読み進めるのにかなり時間がかかりました。一気読みはとてもできなかった。

    本著が書かれた時よりも

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    2024年07月19日
  • 中国行きのスロウ・ボート

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    すでに読んでいた短編もあったけど、安西水丸さん復刻版なのでやっぱり買ってよかった。
    そして、最後のシドニーグリーンストリートは初読みで、羊男が出てきてにんまり。
    羊男が出てくる話は、どれも本当に好き。

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    2024年07月15日
  • 1Q84―BOOK3〈10月-12月〉前編―(新潮文庫)

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    ネタバレ

    本当に1と2、3と4、5と6で雰囲気も一気に変わる。けど話は確実に前に進んで、物語も終盤に入ったこともわかる。

    牛河がここにきて追いかけてくる事で物語に一気に緊迫感が生まれて面白い。
    牛河は特別に凄い能力を持っているわけでもない。そこも良かった、良い存在ではないだろうけど、執念深い刑事のよう。

    青豆自身が今、空気さなぎになろうとしている。そしてあのNHKの集金人は一体…

    展開なんて全く読めないけど、着々と物語は進んでいる。そしてそれをしっかり楽しめている事は自分でも理解できている。

    遂に物語も次で最後。1Q84年の最後を見届けよう

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    2024年07月15日
  • 1Q84―BOOK2〈7月-9月〉後編―(新潮文庫)

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    ネタバレ

    ここで物語を少し自分用に整理します。

    つまり今この世界はリトルリピープルいう概念が運営する1q84という世界で、限りなく現実に近い別の場所。ふかえりは青豆の殺そうとしているリーダーの娘だった。

    天吾の物語を語るの凄いなと思っていたけど、あれも一種の能力だった。ふかえりはそれに気づいて天吾と一緒に物語を書いた(正確には改訂を許可した)ということは、1Q84年世界を天吾は書き換えることができるのかもしれない。

    この話はある種の時空を超えた天吾と青豆が出逢う話。それが1Q84年。逆に1984年なら出会うことはなく、小学生の思い出のまま2人は出会うことのない世界を歩むはずだったのだろう。

    青豆

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    2024年07月12日
  • 若い読者のための短編小説案内

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    読書の楽しみ方を教えてくれた至高の一冊
    村上春樹の読書・価値観も垣間見できます。

    ここで紹介された短編もほぼ全て
    神保町で発掘しました。

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    2024年07月11日
  • 1Q84―BOOK1〈4月-6月〉後編―(新潮文庫)

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    ネタバレ

    少しずつ青豆と天吾の世界が交わってきましたね。

    環の話は少しエグかったですね。ちょっと泣いてしまいました。
    天吾の言ってた母親が宗教の女の子って青豆だったということ、いづれ繋がるとは思っていましたが、ここで一つ繋がりました。

    天吾もなかなか苦労してるよなぁ。けど、その分行動力もあるし、実際自分でお父さんから権利を勝ち取ったのはすごいです。自分の経験的にそんな事一回も言えなかったです。
    流石に集金の様な事はなかったけど、やめてほしい事をやめてと言えるほど強い子供じゃなかったですね。

    青豆って凄いハードボイルドだと思うんですよ。亡き友の為に復讐し、酒を飲み、欲を満たし、仕事をこなす。そして男

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    2024年06月29日
  • 海辺のカフカ(下)(新潮文庫)

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    ネタバレ

    面白すぎる。筆者が伝えたいテーマがこれでもかと詰まっている。この作品ではメタファーという言葉が度々出てきて、様々な登場人物がメタファーとして登場しており、海辺のカフカの絵は田村カフカにとって大島さんのメタファーとなるのではないか。

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    2025年12月31日