法月綸太郎のレビュー一覧

  • ふたたび赤い悪夢

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    綺麗にオチのつく良くできたミステリだった。引きが弱く感じたところがあり、ページをめくる手が止まらないという感じにはならなかったけど、解決編で次々と明らかになっていく真実はすごく練り込まれていて読みごたえがあり、また感動的な内容だった。

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    2010年10月31日
  • 法月綸太郎の新冒険

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    学生時代、辛くて辛くて仕方なかった時に読んだ本。
    面白くてもうしこし頑張ろうと思えた。
    長編よりもやはり短編が楽しい。

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    2010年09月20日
  • 犯罪ホロスコープI 六人の女王の問題

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    言葉遊びがふんだんに使われていて、ミステリの中でも私の好きなジャンル。星座に結び付けているのはこじつけっぽい気もするけどとても面白かった。残りの6つの星座編も早く読んでみたい。

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    2010年07月13日
  • 法月綸太郎の新冒険

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    探偵法月綸太郎の短編集。
    どの作品もテンポが良くて読みやすく、面白かった。
    息子の出てくる(作者同名の主人公)モノはどれも好き。

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    2010年04月07日
  • 法月綸太郎の冒険

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    なぜか素直に「名探偵」と呼べない…だけど愛着がある素人探偵法月綸太郎の第一短編集(全7編)。「死刑囚パズル」はあっと言わせるものがあるし、「切り裂き魔」は犯人に共感の意を込めてお気に入り。

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    2011年07月22日
  • 法月綸太郎の功績

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    推理がはずれる綸太郎がエラリー・クイーンのようで面白い。
    多分、キャラクター的には同じなんでしょう。
    都市伝説パズルが王道本格ミステリで好き。

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    2009年10月07日
  • 法月綸太郎の冒険

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    推理自体は微妙な気がしたけれど、気軽に読めるので良し。何度も読み返せそう。一年たてば内容を忘れられる自分が有難いような憎いような。

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    2009年10月04日
  • ふたたび赤い悪夢

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    凄かった。話もそうだけど名探偵としての法月綸太郎の悩みとか苦しみとかが盛りだくさん。推理部分も面白かったけどこういう部分もかなり面白かった。ここから法月綸太郎はどういう方向に進んでいくのだろうか。二の悲劇が楽しみ。あ、ちなみに解説でクイーンの「九尾の猫」と「十日間の不思議」のネタバレしてる。頼むよ笠井さん…。

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    2009年10月04日
  • 最後の一行 white

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    ネタバレ

    “最後の一行”で見ていた景色が変わるーー。

    と謳ってはいるけど、何がどう変わるんだろう。正直最後の一行を読んだとて、別に景色は変わらん。

    「えぇ・・・そうなの?」とはなるが、それまで読んだ文章やストーリーがひっくり返るとかはなかった。

    自分の読解力の問題かな。

    ミステリーやサスペンス、SFの要素があって、短編集としてはサクっと読めて十分に楽しめる。

    「ゼリーに満たされて」はなんだか悲しかったな。

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    2026年06月14日
  • 7人の名探偵

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    なんだろう…文章から作家陣の個性がドバドバ溢れ出ている気がする。
    ホント思い思いの《名探偵》を描きました!って感じのアンソロジーだな。
    まだ読まずに置いてる麻耶さんの『翼ある闇』が楽しみになったわ。
    『あべこべの遺書』も良い。
    基本、法月親子が登場する話は全部好きなので。
    内輪感強めだけど、綾辻さんの『仮題・ぬえの密室』もなかなか楽しかった。

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    2026年06月13日
  • 新装版 密閉教室

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    好きか嫌いかで言えば嫌い。
    でも完全にしてやられた。

    1980年代末の新本格が重視した価値観と、2020年代の読者が重視する価値観には少なからずズレがある。

    デビュー作らしい粗さや時代特有の演出過剰さもあり、読んでいて引っかかる部分は多かった。
    正直、イライラしたし斜め読みしたところもある。

    けれど、「当時の読者は何を面白いと思ったのだろう」と考えながら読む時間は、まるで歴史資料を覗き見るような面白さがあった。
    面白くないところも含めて面白い、少し不思議な読書体験だった。

    そして最後の最後で、その距離を取った読み方ごとひっくり返される。
    主人公や作品世界を冷静に批判していたつもりが、読

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    2026年06月10日
  • 惑 まどう

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    「かもしれない」と「最後の望み」が好きだったかなぁ。
    でも他の作品は、面白かったけど、なるほどね〜で終わっちゃった。
    「太陽と月が星になる」は好きな話だと思うんだけど、もうちょっと欲しかった…何を?と言うと難しいんだけど

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    2026年06月03日
  • 最後の一行 white

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    3番目の話(次はあんたの番だよ)、ちゃんと読んでないと最後の一行の意味がいまいちよくわからないかも。どんでん返し系ってどれもちゃんと読んでないと最後の快感?驚き?が薄れると思うんだけど、その中でも1話目(ゼリーに満たされて)はサクサク読んでても話がわかるなと思った。

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    2026年05月27日
  • 法月綸太郎の不覚

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    2026年。短編集。
    綸太郎と法月警視が話し合いながら事件を解決していく。交換殺人多いような。
    「次はあんたの番だよ」は他アンソロジーで読んだな。最後のヒトコトで今までがかわるやつ。

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    2026年05月25日
  • 最後の一行 white

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    タイトルから期待したのと違ったが、好きな作家さんばかりのアンソロジーで面白かった。ゼリ郎は賢いんだか賢くないんだか。法月親子が時代に合わせてきたのが感慨深い。

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    2026年05月17日
  • 最後の一行 white

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    2026.05.14

    表紙の箔が目に入り、帯文と4人の作家さんの名前で買いだ!と思った。

    どの作品も比較的短いとはいえ物語にがっつりハマりこめるし、するすると読める。そして最後の一行で「え」「は?」となる。おもしろかった。

    金子さんはいきなり異星人モノでびっくり。ほんわか友情話だと思ったのに。思ったのに!

    斜線堂さんは「人魚伝説」。登場人物たちの心のひりひりととげとげが伝わってきて一気に読んだ。で、最後。え?いや、怖いって。

    法月さんはもう、ひたすら人物相関と時系列を追った。それほど複雑ではないのに「は?」と思えて、満足。法月さんははじめましてだったけどがっつり長編を読んでみたくなっ

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    2026年05月15日
  • 最後の一行 white

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    whiteだから軽め?明るめ?
    かと思いきや全然後味悪い系で、
    元気な時に読まないと喰らっちゃうなぁ

    金子さんと芦沢さんの話が好き!

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    2026年05月10日
  • 法月綸太郎の不覚

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    2026年皐月。『読んだことない作家さん読んでみよう』キャンペーン開催でございます!
    1作目、法月綸太郎先生、重鎮でございます。
    たびたび他の作家さんの作中にも名前がでてくるのでいつかは読みたいと。確か綾辻先生とも懇意なはず。

    本作『法月綸太郎の不覚』は
    先日発売されたホヤホヤの最新作です。
    このシリーズは1989年に『雪密室』にて始まっているそうな。37年前からって、スゴッ!

    作品は法月綸太郎なる主人公が、頼りない相棒が持ってくる事件に巻き込まれて・・・。
    警察官僚の父から捜査の相談を受けたり、頼ったりしながら、事件を解決していくミステリでした。懐かしいテレビドラマでよくみる設定で
    既視

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    2026年05月03日
  • 7人の名探偵

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    ちょっと内輪受けぽさがある本だったけど、中高生のころ真剣に読んでた、あの頃の空気感が思い起こされてなつかしかった

    今はかじる程度にしか読まなくなったんだけど
    昔通っていた店がまだ営業しているのを知った時みたいな喜びがあった
    ずっと開店しててほしい

    あとがきを参考にして、色々読んでみようと思います

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    2026年04月23日
  • 最後の一行 white

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    ネタバレ

    【収録作品】
    金子玲介「ゼリーに満たされて」
    斜線堂有紀「人魚の骨を拾い往く」
    法月綸太郎「次はあんたの番だよ」
    芦沢央「ひび割れ」

    最後の一行のインパクトが余韻を残す。
    「ゼリーに…」 宇宙人と男子小学生の交流。切ない。
    「人魚の骨を…」 島に人魚伝説の調査に来た女子大生と小学生たちの交流。いろいろな意味でエグく、ある意味エモい。
    「次は…」 探偵法月倫太郎もの。
    「ひび割れ」 ブラック会社の社員の末路。

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    2026年04月10日