法月綸太郎のレビュー一覧

  • 生首に聞いてみろ

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    再読。最後の…がこれ見よがしで鼻につく。でも長い割には読みやすかった。最後のインタビューで、作者が意図したい事はわかったが、なんかもう少し他の書き方があったのでは?と思った。

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    2021年03月06日
  • 自薦 THE どんでん返し

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    6人の作家さんによるどんでん返し

    綾辻行人:再生
    有栖川有栖:書く機械
    西澤保彦:アリバイ・ジ・アンビバレンス
    貫井徳郎:蝶番の問題
    法月綸太郎:カニバリズム小論
    東川篤哉:藤枝邸の完全なる密室

    気分転換や脳みそをリセットする為にちょうどいいのが
    アンソロジーだと思ってます。
    新しい作家さん発掘にもなりますしね。
    今回はたまたま全員体験済み作家さんでしたが
    西澤保彦氏のアリバイ・ジ・アンビバレンスが
    心臓をギュっとさせられました。

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    2021年02月28日
  • 生首に聞いてみろ

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    彫刻家の娘をモデルに造られた石膏像の首が切断され、姿を消した。
    著者と同名の探偵はその謎を追っていくが、陰惨な殺人が発生し、入り組んだ人間関係から過去の事件も浮かび上がってくる。
    状況が二転三転するがトリックはそれほどでもなく、伏線の細かさを楽しむべき。

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    2021年02月12日
  • キングを探せ

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    ネタバレ

    見事なカラクリ。タイトルに踊らされた。キングはいなかった。ジョーカーをキングと思い込むことで、イクルくんがJを引いたという描写から、イクルくんはりさぴょんの兄の担当であると考える。しかし、りさぴょんの兄はジョーカーで、カネゴンが殺して欲しい相手がJだった。その一つの勘違いから、読者はりさぴょんとカネゴンの担当も勘違いしてしまう。

    最初に、犯人目線の状況を語ることで、読者は探偵よりも真実が見通せていると思い込む。それを逆手に取りその部分にからくりをしかけているのが見事だった。

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    2021年01月10日
  • 新装版 頼子のために

    購入済み

    読もうかどうかずっと迷っていて、ついに思い切って読んでみました。
    暗い話です。嫌~な感じのミステリ。ちょっと長かったかも。
    法月作品、もっと読んでみよ!

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    2020年12月19日
  • 生首に聞いてみろ

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    最初は事件は起こらず美術の物語が進む。
    ドロドロ。
    偶発的な部分が多く、ファンシーだったが、
    楽しめた。

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    2020年12月03日
  • 7人の名探偵

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    97作品目( * ॑꒳ ॑* )♪アンソロジー作品を読むのは、初めてです。読み始めて、(。-_-。)ウーン失敗だったかな…と思ったけど、有栖川有栖さんの船長が死んだ夜を読み始めてから、ページ捲るスピード早くなりました(*´艸`*)ァハ♪この7人の作家さん達で、歌野晶午さんと綾辻行人さんしか読んだことなかったので、有栖川有栖さんの小説読んでみたいかなぁと思った( * ॑꒳ ॑* )♪特に綾辻行人さんの本格なのか?って思ったりしたが、実体験の事を書かれていたならば、凄い嬉しい(๑´ლ`๑)笑

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    2020年11月30日
  • 7人の名探偵

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    綾辻行人/歌野晶午/法月綸太郎/有栖川有栖/我孫子武丸/山口雅也/麻耶雄嵩の7人の新本格ミステリの旗手による、豪華な豪華なミステリ・アンソロジー。
    有栖川有栖の火村英生とかも出てきますが・・・名探偵?の定義って、何でしょう?
    (んなモンあるのか??)
    本格ですが、私的には・・・??? な、感じでした。

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    2020年11月07日
  • 7人の名探偵

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    千差万別。『船長が死んだ夜』『あべこべの遺書』は従来っぽい。『仮題・ぬえの密室』はミステリと呼べるのかな。

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    2020年10月24日
  • キングを探せ

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    昔1度読んでいたのを、数年を経て再読。
    今回はあまりゆっくり読める時間を取れず、数ヶ月かけて読んだせいか、時系列があやふやになり、読みにくく感じるところもあったが、全体的に楽しめた。
    もっと一気に読んでしまいたかった。

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    2020年10月10日
  • 自薦 THE どんでん返し

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    作者自身が推薦した、どんでん返しの短編達。

    6人の作者の、どんでん返しばかりの話でしたが
    読んだ事があるものもあり、ないものもあり。
    どちらにせよ、確かにどんでん返しばかり、でした。
    一番最初の話だけは、想像すると怖いものがありますが。

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    2020年10月05日
  • 7人の名探偵

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    ネタバレ

    我孫子さんと綾辻さんのが好き。
    本格ミステリかと言われると違うかもしれないが
    グイグイ読めた。

    麻耶さん、気になっていたので
    どんな作風か知れて良かった。

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    2020年09月12日
  • 名探偵傑作短篇集 法月綸太郎篇

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    ネタバレ

    「過ぎにし薔薇は……」★★
    「背信の交点」★★★
    「世界の神秘を解く男」★★★
    「リターン・ザ・ギフト」★★★★
    「都市伝説パズル」★★★
    「縊心伝心」★★★

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    2020年07月23日
  • 名探偵傑作短篇集 法月綸太郎篇

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    様々な仮説に撹乱させられ、最後はそういうオチかー!と、どれもワクワクして読めました。
    個人的には、背信の交点、都市伝説パズルが好きでした。

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    2020年05月16日
  • 生首に聞いてみろ

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    もう人それぞれの好みになっちゃうけど、この作風は自分のど真ん中ではないかなぁ。ロジカルで伏線の回収も見事だし、殺人事件が起こるまでの前半部分に散りばめてたものが見事に回収されている手腕は見事。だだ、あくまでも論理的に筋道立てた説明口調が多くなっちゃって、登場人物の内情が表に出てこない感じかするし、味気ない。個人的に魅力的だと感じるキャラがいないのもハマりきれない要因かな。ラストの無理に持っていく感もなんだか。。

    でも、ミステリーとしては周到に練り上げられていて一級品なのは間違いない。テーマとして『誤解』が取り上げられてるというあとがきを読んで、自分では気づけなかったこの作品の修練度を思い知ら

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    2020年03月31日
  • 新装版 頼子のために

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    確かに意表を突いた展開、というかどんでん返しではあろうが、話が長い。後書きを読んで納得したが、元々が中編で会った小説を加筆したらしい。前半の”遺書”から真実を導いていくという過程は面白いのだが、とにかく文章が無駄が多いし、キャラも魅力が無いだけでなく、不要な設定・登場人物が多い。何より文章がまだるっこしくて退屈だった。

    これは中編のままの方が面白かったのでは?

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    2020年02月29日
  • パズル崩壊 WHODUNIT SURVIVAL 1992‐95

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    特に面白かったのは以下3編。

    ・カットアウト
     色彩豊かな芸術ミステリー

    ・黒のマリア
     オカルト風味でもきちんとロジカルに落ちる

    ・トランスミッション
     コントのような前半の展開が秀逸

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    2019年12月11日
  • キングを探せ

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    ネタバレ

    ○ 総合評価  ★★★☆☆
    〇 サプライズ ★★★☆☆
    〇 熱中度   ★★★☆☆
    〇 インパクト ★★★☆☆
    〇 キャラクター★☆☆☆☆
    〇 読後感   ★★★☆☆
     「夢の島」,「イクル君」,「カネゴン」,「りさぴょん」。ニックネームで呼び合う全くの赤の他人の4人による交換殺人。その交換殺人に,法月警視と綸太郎のコンビが挑む。講談社ノベルス版のカバー袖には,「匿名かつ離散的な都市型犯罪を相手に,圧倒的データ不足に悩まされながら,仮想ロジックを積み重ねて未詳の犯人「キング」をあぶり出そうとする名探偵」とある。まさに,そういう作品。交換殺人による犯罪小説パートと,法月親子による謎解きミステリパ

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    2019年12月07日
  • ノックス・マシン 3/4 電子オリジナル版

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    SFが好きな人、海外ミステリーを読んでいる人、仕掛けが好きな人 にオススメできる短編集。

    ■SF要素
    近未来的な描写が出てくるが、読み込まなくてもOKな気がする(笑)
    なので、「SFが好き」は必須条件ではないと思う。
    「SFが好き」ならばより楽しめるという感覚。

    ■海外ミステリー
    これが結構比重が大きいと思う。
    アガサ・クリスティとコナン・ドイル以外の作品を読んでいない私は、おそらく2割程度しか楽しめていないのではないかと思う短編があった。

    ■仕掛け
    ある一つの短編が、まさに文章の仕掛けがあって面白い。
    紙で読んだほうが濃密に実感できると思う。
    また、短編集ではあるが全体も緩やかに繋がっ

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    2019年11月25日
  • ノックス・マシン 3/4 電子オリジナル版

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    発想が際立った作品。
    探偵小説のなだたる傑作に、ブラックホールやタイムマシンなど量子論で立ち向かうSF,
    理解するのに何度も立ち止まる疲れた読書だった。

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    2019年11月16日