法月綸太郎のレビュー一覧

  • 法月綸太郎の新冒険

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    身投げ女のブルースが一番いいかな。
    ただ、どの作品も偶然に頼りすぎているような。そして理論がくどいというか、鼻に付く感じが全体的に…。
    その辺りが、どうも法月さんの作品に乗り切れない理由か。

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    2018年05月07日
  • 法月綸太郎の冒険

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    シリーズ短編。死刑囚のお話と切り裂き魔が特に印象的でした。カニヴァリズムのお話が本当にグロッキーで、読みながら物凄い顔をしてしまった…あれは途中で読むのしんどかった…(;ω;)

    黒衣の家が1番意外な展開でした。
    後半の短編はなんだかトレンディー要素があって、今並行して読んでる柚木さんシリーズの雰囲気を感じましたww

    色んな要素の短編があって、短編とはいえ読みごたえがあって面白かったです。

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    2018年04月14日
  • 自薦 THE どんでん返し

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    綾辻行人さん、有栖川有栖さん、西澤保彦さん、貫井徳郎さん、法月綸太郎さん、東川篤哉さんが、本のタイトルにもなっているように、それぞれ自薦のどんでん返しとなっている内容の短編集です。
    半分ぐらい、すでに読んでいた作品のため、★3としていますが、未読だったらもう少し高評価を付けていたと思います。

    全篇ミステリーというわけではなく、サスペンスホラー的な作品もあるため、それを踏まえて読んだ方が良いかと思います。

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    2018年03月11日
  • 新装版 頼子のために

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    ネタバレ

    トリックは二の次、心情描写や人間を描くことに重視を置いた昨今のミステリーは置いといて、そろそろ本格ミステリーを読んでみたいと思い、「衝撃のどんでん返し」「著者の記念碑的作品」という言葉につられ読んだ本作。
    久々の本格ミステリーに心躍るが、「法月綸太郎」という作者と同じ名前の素人探偵がいまひとつキャラが弱く、主人公にも魅力を感じず、結局、登場人物の誰一人として好きになれないままに終わった感じ。
    肝腎の真相も、どんでん返しとうたうほどの意外感もなく、予想された範囲。なんとも残念な感じだった。
    ただ、名探偵が真相を解き明かす小説の面白さは、ひとえに名探偵のキャラによるところが大きいので、探偵「法月綸

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    2018年02月20日
  • 生首に聞いてみろ

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    ネタバレ

    2018年7冊目。
    法月綸太郎シリーズを続けて読んでいるんだけれど、個人的に法月警視と綸太郎の掛け合いが好きなので、前半法月警視との絡みがなくてちょっと残念。
    なぜそうなるのか、誰が何のために・・と全然分からずに、途中途中で自分なりの推理も悉く覆され、最終的なオチにはこれまた嫌な気分に・・。
    「頼子のために」とはまた違った嫌な気分・・。
    あとは好みの問題だけど、カバーのイラストがちょっと好みでない・・。

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    2018年01月30日
  • キングを探せ

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    ネタバレ

    2018年6冊目。
    最初何だか密室殺人ゲームみたいだなーと思ったら4重交換殺人というなかなかアクロバティックな話。
    完全にそう思わされていたから後からえーってなったけど、細切れに読んでいたからか途中でこんがらがってしまった。
    これは一気読みすべき作品だと思う。
    そして、やっぱり好きだわ法月父子のやり取りw

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    2018年01月24日
  • 怪盗グリフィン、絶体絶命

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    「あるべき物を、あるべき場所へ」が信条の怪盗グリフィンが、カリブ海の小国を舞台に、頭脳戦と心理戦を繰り広げ、活躍する話。サクサク読めて、ストーリーも文章も簡単なのに、終わりが読めない。一言で状況が逆転する、騙し騙され合うその痛快さが面白かった。

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    2017年12月14日
  • 生首に聞いてみろ

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    決して派手さはないのだけれども、この人が書くこのシリーズが好き。(と言っても、まだ二冊しか読んでないけれど。)
    ミステリはラストの締めに目が行きがちになってしまうけれど、やはり謎を解いていく過程が私は好きです。
    貴志祐介との対談が最後に載っており、それも楽しく読ませて頂きました。

    ゆるーくこの方の作品を今後も追ってってみよう。

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    2017年10月28日
  • パズル崩壊 WHODUNIT SURVIVAL 1992‐95

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    最初の二話がすごく好き。私のミステリが好きな理由のエッセンスがギュッと詰まっています。最後の数行で怒涛に攻める探偵の推理披露の内容が、突飛もなかったり、ものすごく論理的だったりした時に感じるカタストロフィがたまらないのですよね〜。

    でも、中盤の【ロス・マクドナルドは黄色い部屋の夢を見るか?】みたいな話も嫌いじゃない(笑)。何言ってんのこの作者?ってなる系(笑)

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    2017年10月28日
  • 怪盗グリフィン対ラトウィッジ機関

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    帯にSFとミステリの融合とありますが、これ、カテゴリ分けするならSFだなぁと思いました。(前作みたいな、ガチガチ怪盗ニック系統のミステリを期待するとかなりテイストが違ってきてます……)あと多元宇宙論とかを持ち出してきて、混乱する世界の描き方など幻想文学風味も醸し出されてる感じで、私は好きな雰囲気でした。
    結局、彼らの帰着点がどこだったのか、という所は好みの分かれそうな感じではありますが。

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    2017年10月27日
  • 自薦 THE どんでん返し

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    どんでん返しとまでは、正直いかないかな。
    というか、タイトルで「どんでん返しあるのね」ってなるからハードルの上がり方が凄いから。どうこられても「あーなるほど」で終わってしまった。それでもそれぞれのお話は面白いから、読んでつまらなかったとかは全くない。

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    2017年10月01日
  • 怪盗グリフィン対ラトウィッジ機関

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    うーん、難解。頑張って着いて行こうとしたけれど、最終的にはかなり置いていかれてしまった。理解しきれないのは、こちらサイドの問題だけれど、冒険小説でこのテーマは少々厳しかったのでは、という気も。

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    2017年09月27日
  • 名探偵傑作短篇集 法月綸太郎篇

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    3冊同時に出た名探偵傑作短篇集の、これが法月綸太郎篇。過去に出版された法月物の短篇集3冊の中からチョイスされた6篇が収録されている。自分なら2作は違う作品を選んだが、これはこれで面白かった。全体的にエラリー・クイーンの影響がかなり感じられた。『都市伝説パズル』は大傑作。これはクイーンの短篇に引けを取らないだろう。

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    2017年09月25日
  • 自薦 THE どんでん返し

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    綾辻行人「再生」(既読)
    有栖川有栖「書く機械(ライディング・マシン)」
    西澤保彦「アリバイ・ジ・アンビバレンス」
    貫井徳郎「蝶番の問題」
    法月綸太郎「カニバリズム小論」(既読)
    東川篤哉「藤枝邸の完全なる密室」

    どんでん返しというよりブラックユーモアな話もいくつか。
    既読作品があったせいか、新鮮味はなかった。
    貫井さんの作品は珍しくコミカル。東川さんは如何にもな。
    有栖川さんはこんな感じもあるんだなと発見。

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    2017年09月06日
  • 自薦 THE どんでん返し

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    6人の本格ミステリ作家によるアンソロジー。
    どんでん返しという点では、タイトルがハードルを上げているのでそれほど驚愕した話はなかったが、どの作品もそれぞれ作家の個性が出ていると思う。
    ベストは貫井徳郎、好みなのは東川篤哉。

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    2017年08月25日
  • キングを探せ

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    うーん。
    悪くないけど、インパクトに欠ける気がする。
    本格ミステリ、っていう感じがしない...
    倒叙ものは難しいです

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    2017年08月06日
  • 怪盗グリフィン、絶体絶命

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    ネタバレ

    児童向けとどこかで聞いていたが、途中でだいぶ小難しい展開に。
    展開が目まぐるしく、どんでん返しが多すぎて段々驚きを感じなくなってくる始末笑

    後書きも…どういうことだ?この作者は初めてだったのですが、たぶん流れに少しついて行けていない。

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    2017年06月09日
  • リレーミステリ 吹雪の山荘

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    豪華だけど、それぞれがかいたほうが読み応えがあるだろうなあ~
    でも、企画してみたい気持ちはよくわかる。

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    2017年05月21日
  • しらみつぶしの時計

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    中にはミステリ…? と疑いたくなるような作品もありましたけれどもまあ、全編を通して面白かったですね…! 社畜死ね!!

    ヽ(・ω・)/ズコー

    表題作はちょっと内容に付いていけませんでしたけれども(!)…まあ、サスペンス感は出ていたかと思います!

    個人的には単なる謎解きミステリよりもお話そのものが面白かったり、登場人物の心情に迫っているものが好きだったりしますなぁ…。

    何個目か忘れましたけれども、ちょっとホラーテイストの作品なんかもあったりして、作者の作家としての幅の広さと言いますか、様々なジャンルのものが描けるんだなぁ…と感嘆しましたよね!

    というわけで、次はこの本に収録された短編が

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    2017年03月01日
  • 生首に聞いてみろ

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    2005年度のこのミスで1位を獲得した作品。
    石膏像の首が切り取られ持ち去られる。
    そこから結末に至るまでの展開は、とても論理的で、すべての伏線があとになって重要なピースとなっていく。
    長い期間にわたって秘密を守り通すことは難しい。
    不都合なことがあるから秘密にするのであって、どんなに時が経とうとも、やはり秘密を暴かれたくない人はいるものだ。
    冒頭に登場した江知佳のキャラクターが気に入っていたので、彼女に襲い掛かった悲劇は衝撃だった。
    前評判が高かったので期待しすぎていたのかもしれない。
    前半に少しだけれどもたつき感があって、それが唯一残念だった。

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    2017年02月20日