法月綸太郎のレビュー一覧

  • 最後の一行 white

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    ネタバレ

    総合的に、面白かった!!というか怖かった!
    個人的には金子さんの『ゼリーに満たされて』がダントツで好き。
    本当に最後の一行で「ゼリ郎ーーーーーーー!!!!!」って心の中で叫びました。

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    2026年03月20日
  • 最後の一行 white

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    はじめましての金子さんのゼリ郎が一番好き。
    こういう短編集は、未読の作家さんへの興味をもつきっかけになるから良い。

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    2026年03月07日
  • 最後の一行 white

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    ネタバレ

    4名の著者による短編集

    【ゼリーに満たされて】
    宇宙人(ゼリ郎)と小学生の少年の心温まる物語。
    最後のウソは切ない。
    【人魚の骨を拾い往く】
    友人達のせいで、好きな女性が死に全員に復讐していくクライムホラー作品。人魚はいた!!

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    2026年01月26日
  • 新装版 頼子のために

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     Xで本の趣味被っているなと思っている方が紹介していた作品。
     法月さんの本は読んだことありませんでした。最初の手記から探偵登場までの流れも読みやすく、その後の展開についても各キャラクターも、物語もしっかり動き回っており、続きが気になる展開。そこからの解決編でもしっかりと驚かせてくれる良質のミステリー。感謝。

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    2025年11月14日
  • キングを探せ

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    初読み作品になります。
    シリーズ物だったんですが、シリーズの途中からでもすんなり物語にはいることが出来た。
    四重交換殺人がテーマの今作品。
    場面は犯人側と法月親子側で交互に進みんでいくので、飽きることなく読み終えました。
    別作品も読みたい作品。

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    2025年09月19日
  • 誰彼 新装版

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    可能性の海を法月綸太郎と泳ぎ切れるか!
    あちらに流され、こちらに流され…

    とても面白かった
    導入のスピード感も良く、
    推理の整理も面白く、
    誰が殺されたのかというシンプルで魅力的な謎。

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    2025年07月29日
  • あなたも名探偵

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    『伯林あげぱんの謎』は既読だったけれど、他は初読みでどれも楽しめた。

    前はアンソロジーって好みでない作品が必ずあったけれど、最近は本当におもしろい作品つめこみました!ってものが増えて嬉しい。

    ちなみに、どの作品も謎を解くことができなかった。
    それでも自分なりに推理して読むのはいいね。

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    2025年06月26日
  • あなたも名探偵

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    タイトルや帯の通り、問題編の情報で犯人が分かるようになっているところがすごい!

    そのトリックもどれもよく出来ていて、考えるのがとっても楽しかったです。

    そしてトリックに注力させるために動機はシンプルなのがまた良い…!
    動機すらちゃんと教えてくれない作品もあるくらいで、そこも推理してみろよ、と言われている気分でゾクゾクしました。

    0
    2025年05月30日
  • 新装版 頼子のために

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    通り魔に娘の頼子を殺された父親が
    真相を推理した手記には、大きな力にとって不都合な真実が含まれていた。
    そんな事件を著者かつ登場人物である法月綸太郎が依頼を受けて再調査をする話。

    昨今「どんでん返し」を売りにした小説は
    いくつもありますが、この本は年代がやや古いこともあって売りとしてやらしく作為的に伏線を散りばめるのではなく、登場人物各々の主観を法月がまとめ上げることによって驚くような真実に辿り着きます。きっと誰も間違っていないのでしょう。

    本編の大筋とは一見関係ないのだけれど、
    今日もどこかで誰かが亡くなっていて、
    それでも世界は何も変わらず動くのだという
    事実にハッとさせられました。

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    2025年01月28日
  • 雪密室 新装版

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    雪に閉ざされた離れの中で起きた殺人事件。
    足跡を残さず犯人はどうやって姿を消したのか。
    そこに集まられたのは殺人の動機を持つ者ばかり。
    うわー、この設定、たまらない。
    ざ・昭和な空気に、「読者への挑戦」!
    法月警視をそこに送り込んだ男の存在も不気味。
    なにしろ、冒頭に「エピローグ」が置かれて、犯人が明らかに見える。疑り深い読者としては、それこそに仕掛けがあるのではと思ってしまうわけだけれど、あれ、それが罠なのか、とか考えると思考はぐるぐる回るw
    本当に楽しい時間だった。

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    2024年10月25日
  • 推理の時間です

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    これめちゃくちゃ面白いです!
    有名な6名の作家さんがそれぞれ短編で
    ミステリーを書いていますが、
    それだけではなく、別の作品の推理をしています。
    推理小説の3つの謎である、
    【フーダニット】…誰が
    【ホワイダニット】…動機は
    【ハウダニット】…どうやって
    が問われた作品がそれぞれ2作ずつ楽しめます。

    問題編、解答編、推理編で大きく章が分かれていますが、おすすめの読み方は
    まず問題編を読んで自分で推理した後に
    推理編を読んで、最後に解答編に行く読み方です。

    ほとんどの作家さんが正解していて、
    さすがとしか言えないです。
    中には「全然わかんない~!けどこうかな~」みたいな人間味のある解答もあっ

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    2024年05月16日
  • 推理の時間です

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    私は、方丈さんが大好きなので、この本も方丈さん目当てで購入。
    方丈さんの話し、面白かった。一応、推理を試みたが、撃沈です。一応、全ての作家さんで推理を試みたのですが、難しかった。
    推理編での作家さんの推理を見て、凄いと圧倒された。

    方丈さん以外、今まで読んだ事ない人ばかりで楽しめました。方丈さん以外の方だと、特に、北川さんと法月さんが面白かったです。

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    2024年05月05日
  • 法月綸太郎の新冒険

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     収録作品の「背信の交点」、「身投げ女のブルース」がお気に入り。前者は法月綸太郎流トラベルミステリー、後者は法月綸太郎が出てこない本格ミステリー、という感じだった。

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    2023年12月21日
  • 自薦 THE どんでん返し

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    綾辻行人、有栖川有栖、西澤保彦、貫井徳郎、法月綸太郎、東川篤哉という、めちゃめちゃ豪華なミステリ作家たちによる短編集。
    ストーリーとして好きなのは有栖川有栖の作品、ミステリとして好きなのは西澤保彦の作品だった。
    収められている作品は、ミステリという枠にとらわれない作品ばかりだが、その著者の作風には見合っている気がする。
    もしこれらの作家の中で気になっている方がいれば、その入門編という形で読んでみてもいいかもしれなき。
    ただ、どの作家も、長編になると一気に癖のある作品を書かれるような、そんな方々ばかりのような気がするが。

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    2023年05月06日
  • 誰彼 新装版

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    ミステリにおいて、「首から上がない死体」というのはそれだけであらゆる事件の真相のバリエーションが想定されるものだ。
    身元の不明性を高めるのだろう、というところまでは、少しミステリを読んでいる人なら正直、想像がつくと思う。
    本書は、その「首斬りの動機」も含めて丁寧に可能性が消去されていき、途中ややこしい展開もあるが二転三転も楽しめてとても良かった。
    法月綸太郎と父の法月警視のやりとりもにやにやしてしまう。

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    2022年07月15日
  • 惑 まどう

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    まんぞく!
    ミステリってこのくらいのボリュームの短編集が読みやすいかもしれない。気分でない時は他の本に行って戻ってきても、弊害ないし。

    そしてどのお話も、どこか考えさせられる軸が入っている、気がした。

    個人的には、砂糖壺は空っぽ、喫茶マヨイガ、太陽と月が星になる、あたりが好きかな。
    ミステリと女の子同士の恋って、相性いいわよね…!

    喫茶…は、ショートストーリーだけど、言いたいことは声を大にして言っていいんだということが、すっと伝わってきた。

    そしてそして、語り手が姉妹で入れ替わりながら時間が進んでいく太陽…は、悲しい結末だけど、憎しみが必ずしも憎しみにはならない(?)ところに救われる。

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    2022年02月21日
  • 新装版 頼子のために

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    これは凄まじい推理小説だと心底震えたのが読後第一の感想だった。こんなにも探偵が犯人に敗北する推理小説というのは珍しいのではないだろうか。勧善懲悪なんてクソ喰らえとでもいうほどに。犯人は全てを知っていた、全てをわかっていたからこそこんな結末を望んだのだ。途中から「もしかして…」という疑念を抱いて読み進めたのだが当たってほしくはなかったと今でも思う。

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    2022年02月21日
  • ふたたび赤い悪夢

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    ネタバレ

    名探偵としての苦悩を抱える法月のもとにかかってきた、一本の電話。
    ふたたび、赤い悪夢が繰り返されることになる。

    この"繰り返す"という構図がとても秀逸。
    それを見破る「服に付着した多すぎる血」
    「冷たい血」「血がついたナイフ」といった手がかりも見事。

    重厚でいて清々しい、読み応えのある大作。

    惜しむらくは、自分がまだクイーンの作品を国名シリーズの途中までしか読んでいないことと、『頼子のために』を読んでから間を空けずに本書を読まなかったこと。
    それにしても、(あとがきも含め)二人の法月綸太郎のクイーンへの憑かれっぷりがよく分かる...

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    2021年12月22日
  • 新装版 頼子のために

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    韓国で絶賛されているとの事で読んでみました。
    親子の登場で、もしやこれは何かの続きか?と思い調べてみたら先に読まなければならない一冊があったけどそのまま読み終わりました。
    面白かった。さすがに勘が良すぎるだろうと突っ込みたくなるシーンもなくはないけど、こういう後からいくつものびっくり事実が出てくる話は好きです。

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    2021年11月17日
  • 生首に聞いてみろ

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    長かった!でもとてつもなくおもしろかった!
    ある彫刻家が自分の娘をモデルした彫像を作った。彫刻家は末期癌で彫像を完成した直後倒れて亡くなる。
    完成作品を見た者は誰もなく、葬儀後に確認すると彫像の首が切り取られてなくなっていた…
    ここから怒涛の展開。彫刻家の娘、娘のストーカー、娘の実母とその再婚相手、美術評論家など入り乱れて色んな伏線がたくさん出てきて飽きない。最後に一気に回収され、まとめ方にうーんと唸るほど面白い☆
    もっと世間に読まれて良い作品の1つだと個人的には思いました❗️

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    2021年08月28日