阿部智里のレビュー一覧

  • 烏百花 白百合の章 八咫烏シリーズ外伝2

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    またまた先輩にお借りした本。
    これまた短編集でした(⌒-⌒; )
    読んだそばから忘れていく〜〜〜ε-(´∀`; )
    少しは頭の中に残ったのかなぁ??


    「かれのおとない」
    雪哉の勁草院時代の友達、茂丸の故郷と妹の話。
    茂丸が亡くなった後。

    「ふゆのことら」
    まだ少年だった頃の雪哉と市柳の話。
    これは初期のアニメにあったかも。

    「ちはやのだんまり」
    千早の妹がお相手を紹介してくるお話。
    なかなか気骨もあり愛に溢れる青年。

    「あきのあやぎぬ」
    夫を亡くし二人の子を育てなければならなかったが夫の借金に苦しんでいたところを、西家の若君が側室に迎え入れる。
    側室は18人目だった。

    「おにびさく

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    2025年08月23日
  • 新しい法律ができた

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    25人の短編。「新しい法律ができた」から始まる物語。奇抜な発想の話し、よくわからん話し、いろいろあったけど、「もうディストピア」殺人が許されていた日本に殺人罪ができてから、みんなが殺人を恐れなくなり言いたいことを言い始めた、と言う怖い話し、面白かった。

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    2025年08月21日
  • 楽園の烏 八咫烏シリーズ7

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    第二部スタート。この巻の実質的な主役・はじめの声が、津田健次郎さんの声に頭の中で変換されてしまった。アニメに登場する際はぜひ。津田さんで。
    それはさておき、たおやかな王宮物語から始まったシリーズが良くも悪くもどんどん群青色になっていくなあ、という印象。鮮やかでもあり、澄みきったものでもあり、けれど、腹黒さを隠しもった、まさに、烏(からす)の物語。いつのまにやら狡猾な宰相へと変貌していったあの彼の姿はやや悲しくもある。

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    2025年08月16日
  • 烏百花 蛍の章 八咫烏シリーズ外伝1

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    たおやかで美しいこの作者の美しい持ち味が十分堪能できる。ただ、いくつかの恋の結末がわかるけどやるせなかった。

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    2025年08月07日
  • 弥栄の烏 八咫烏シリーズ6

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    ネタバレ

    前巻の『玉依姫』とあわせて、第一部完結編になっている作品。
    ただ、烏と猿、人間たちそれぞれの世界があいまみえる大きな着想に対して、物語の終着点が今ひとつ落ち着かない。第二部を想定した宿題を置いていったということ?

    個人的には、真赭の薄の活躍がうれしかった。

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    2025年08月04日
  • 玉依姫 八咫烏シリーズ5

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    先輩からお借りした本の第三弾!
    本来ならシリーズ5冊目です。

    急に世界が変わりました。
    びっくりするくらい別世界。
    急に日本、急に人間、神々の世界、人身御供の世界でございます。

    八咫烏はチラチラっと出てくる程度です。

    呪術廻戦0と同じく、こちらもこの八咫烏のシリーズの0巻。
    ここにきて0巻です。

    作者様が高校生の頃に書かれた作品らしい。
    高校生でこのクオリティ!?
    天才ですねっ!

    ひょっとしたらですが、おびのりさんがこの巻を読まれたら、好きな可能性有り??って思いました。雰囲気としてはそのような感じです(^^)

    今回はちょっとファンタジーが過ぎて、私には合わなかったですが、1日で読

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    2025年08月02日
  • 玉依姫 八咫烏シリーズ5

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    人間の少女・志帆が登場し、これまでとは異なる物語が展開する第5巻。最初は戸惑いましたが、八咫烏と大猿、天狗、そして神と人間のただならぬ縁(ゆかり)が浮き彫りになり、よりダイナミックな世界観が味わえた。
    ただ、作者が高校生の頃に書いたもののリライトだからなのか、これまでの巻に比べて文章がちょっとごつごつしている感があり、また雪哉たちが登場せず、いきなり人間たちの物語になるところで唐突感が否めないので、星一つマイナス。

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    2025年08月02日
  • 烏に単は似合わない 八咫烏シリーズ1

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    【あらすじ】

    八咫烏シリーズ。先にアニメと漫画の視聴をしていたので内容は知っていた。

    設定はファンタジー、内容はミステリーに近い。
    人ではなく烏(カラス)の世界。といっても、鳥(とり)の姿で過ごすわけではなく、基本は人の姿をしており、用があれば姿を変える種族のお話。

    シリーズ第一作目の『烏に単は似合わない』は、若宮(いわゆる王子様)の妃の座を巡って、東西南北の四家から選りすぐりの4人の姫君達が送られてくることから始まる。

    若宮の妃を輩出した家は一層権力をもつことになるので、どの家も必死で妃候補の姫を育ててきた。
    美貌、作法、芸の全てを兼ね備えた、各家を代表する4人の姫達は、桜花宮と呼ば

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    2025年08月02日
  • 新しい法律ができた

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    新しい法律ができた。の書き出しから始まる、数十人の著者のショートショート集。
    AIの発展に伴う近未来的な法律から、ラーメン禁止法など、多様で面白い。

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    2025年08月01日
  • 烏の緑羽 八咫烏シリーズ9

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    サブキャラたちの過去のお話。このシリーズは行ったり来たりで、この後どうなるのかが先に分かってるのでそういう意味でのドキドキはない。

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    2025年07月31日
  • 弥栄の烏 八咫烏シリーズ6

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    猿と八咫烏の決戦。玉依姫の山側。
    色んな立場があって、色んな守るべきものか価値観があって。
    立場が違うと正義も違う。
    雪哉の修羅になるべき背景を考えると切ない。

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    2025年07月24日
  • 玉依姫 八咫烏シリーズ5

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    おそらくこのシリーズの重要な一冊なんだろうな。
    時代がいきなり変わっての始まりで戸惑ったけど、読み進めていくと八咫烏と交わってくる。

    日本にある色んな神社仏閣の神様のことを考えてしまう。

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    2025年07月24日
  • 新しい法律ができた

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    25人の作家による、
    『新しい法律ができた』
    から始まるショートショート集。
    多崎礼さん、東川篤哉さん、霜月流さん、五十嵐律人さんの作品が良いと思った。
    くどうれいんさん、赤川次郎さんも短いなかでしっかりまとまっていて、流石プロ作家さん。
    残りのうちの半分くらいは、まあ、言いたいことは分かるんだが、消化不良のまま本になっちゃったかな、という感想です。玉石混淆ですね。

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    2025年07月06日
  • 新しい法律ができた

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    「新しい法律ができた。」という一文から始まる短編小説が25編載っています。
    25人の書き手が、もしこんな新しい法律ができたら、という視点でお話を綴ります。

     「新しい法律」ができた理由がそれぞれ興味深いです。
    例えば、
    ・金子玲介さん「ルパちゃん」では、「少子化対策」のために「子どもがわりに人口知能を搭載したぬいぐるみを所持することを禁止する法律」ができます。
    ・日野瑛太郎さん「推し活制限法」では、「推し活にハマり過ぎて身を持ち崩す人が出た」ために「推し活への課金上限を制定する法律」ができます。
    (わたしが、ぜひ読んでみたいと思っていた、くどうれいんさんの場合は、)
    ・くどうれいんさん「ショ

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    2025年06月28日
  • 新しい法律ができた

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    「新しい法律ができた。」で始まるショートショート集。全部で25作。一行目は全員一緒というシリーズの五作目です。作家によって同じ言葉から広がるイメージが様々で、おもしろかったです。

    金子玲介「ルパちゃん」、矢野帰子「日本国民に英語の勉強を義務づけへ」、くどうれいん「ショートケーキの夜」、五十嵐律人「革命夜話」が私のお気に入りです。特に「革命夜話」の最後の一文には、重みを感じました。

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    2025年06月14日
  • 妖し

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    怪異をテーマに10人の作家が描く短編アンソロジー。

    豪華な顔ぶれです!
    怪異がテーマだけあって、ちょっと怖い話や不気味な話が多め。

    亡くなったお母さんの幽霊が現れる、窪美澄さんの「真珠星スピカ」
    室町時代が舞台の武川祐さんの「細川相模守清氏討死ノ事」
    の二作が好きでした。

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    2025年06月11日
  • 発現

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    ネタバレ

    どういうふうに終わるのだろう と読み進めた
    果たして真相にまで辿り着くのか
    謎のまま付き合っていくしか無いのか

    人によっては兄達の抱擁でラストを描く人もいるだろうから 妹の叫びになるほど と

    そして母のラストの行動は 荒療治だったのだろうか

    『真相と思わしきものがわかったところで 結局 諦めるしかないのだと言われてしまったら それは ちっともさつきの救いになどならなかった』

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    2025年04月22日
  • 妖し

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    米澤穂信、小池真理子が面白く、朱川湊人はそれなりに思いました。元々読んでいる作者が、結局好みということです。

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    2025年04月05日
  • 弥栄の烏 八咫烏シリーズ6

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    前巻、玉依姫の八咫烏視点。
    一部完結というからどんな感じかと思ったら不穏さを残したままの結末。
    雪哉がどんどん嫌なやつになっていって、嬉しいけど悲しい。頸草院のところが1番好きだったなあ。。

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    2025年03月23日
  • 玉依姫 八咫烏シリーズ5

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    ネタバレ

    この巻だけ毛色が違うな?
    現代パートの違和感も確かにあるけど、それより志帆の心の動きが最初から最後までずっと気持ち悪い感じがする。わざとこんなに気持ち悪くしてるんだろうけど、おかげで感情移入できない。

    本筋の流れとしては、八咫烏と山内の過去が少しだけ、明らかになる。

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    2025年03月22日