阿部智里のレビュー一覧

  • 烏に単は似合わない(3)

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    八咫烏シリーズのコミカライズ。
    八咫烏の一族が支配する山内で始まった后選び。
    大貴族四家の姫たちの思惑が交錯する、人間模様が描かれる。
    秋から冬、歪な人間関係の中、不穏な出来事が次々と発生。
    真相が謎の中、姫たちの緊張が高まってゆく。
    秋の章
    第十八話 縺れ 第十九話 浮雲の君 第二十話 陰風
    第二十一話 弾劾 第二十二話 悲劇 第二十三話 烏滸の沙汰
    冬の章
    第二十四話 炳として 第二十五話 寧日 第二十六話 朔望

    大胆で奔放な浜木綿。矜持が高く感性豊かな真赭の薄。
    亡き母の叶わなかった夢を知るあせび。そして白珠・・・。
    彼女たちの対立や理解もあり、人物描写が濃厚になる一方、
    届かない若宮

    1
    2023年10月27日
  • 烏に単は似合わない(2)

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    八咫烏シリーズのコミカライズ。
    八咫烏の一族が支配する山内で始まる后選び。
    大貴族四家の姫たちの思惑が交錯する、人間模様が描かれる。
    夏から秋、歪な人間関係の中、不穏な出来事が起こる。
    夏の章
    第七話 南家 第八話 端午の節句 第九話 覚悟の音
    第十話 性情 第十一話 まがいもの 第十二話 嘘と真
    秋の章
    第十三話 七夕 第十四話 みじかき葦
    第十五話 不始末 第十六話 手打ち 第十七話 刃

    大胆で奔放な浜木綿。矜持が高く感性豊かな真赭の薄。
    静謐ながら北家悲願の入内が全ての白珠。
    そして無垢で無知なれど琴の技量は一流のあせび。
    だが、桜花宮という狭い空間の中で囁かれる噂。
    季節の移ろいの中

    0
    2023年10月15日
  • 烏に単は似合わない(1)

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    八咫烏シリーズのコミカライズ。
    八咫烏の一族が支配する山内で始まる后選び。
    大貴族四家の姫たちの思惑が交錯する、人間模様が描かれる。
    また、世継ぎの若宮の動向も・・・誰が彼の后に選ばれるのか?
    第零話 はじまりの春 第一話 登殿
    春の章
     第二話 政治闘争 第三話 異常 第四話 闇の中で
     第五話 記憶の扉 第六話 桜と月と琴の音
    夏の章
    第七話 南家

    八咫烏シリーズをコミカライズしたら、どのように描かれるのか。
    原作を読んでいるので、期待しながら読んでみました。
    世継ぎの若宮の后選びの場は、華やかな桜花宮。
    選ばれるべく火花を散らす、姫君たち。
    それは各々の出身の大貴族四家の政治抗争でもあ

    0
    2023年09月23日
  • 発現

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    ホラーだった、ファンタジーを期待していたのだけれど…。
    映画化したら、面白いだろうと思うけど、凄く怖い

    0
    2023年09月11日
  • 烏百花 白百合の章 八咫烏シリーズ外伝2

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    お得感が高かったです。

    最後のどんでん返しが決まるまで、うかうかできないところは、短編でも同じですね。懐かしさでしみじみする余裕などなく、悲しみを深めたり、未来を憂えたりで、短編の数以上に、感情の起伏が激しくて、疲れました(笑)。

    そして、どんな悪辣なやつでも、雪哉は特別に思ってしまいます。

    0
    2023年08月10日
  • 烏百花 白百合の章 八咫烏シリーズ外伝2

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    かれのおとない/ふゆのことら/ちはやのだんまり/
    あきのあやぎぬ/おにびさく/なつのゆうばえ/
    はるのとこやみ/きんかんをにる

    本というものによって著わされた世界には限りがある。
    そこからこぼれていた事を時々見せてもらえるのは嬉しい。

    私の住む世界にも、この身の回りという小さな世界がまずあって順々と広がっていく。ニュースなどで知る世界も地球上で起きたことのほんの一部でしかない。
    知らずに過ぎていくことは、とても、とってもたくさんあると覚えておこう

    0
    2023年06月30日
  • 楽園の烏 八咫烏シリーズ7

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    新章開幕!既刊を読まれた方はぜひ解説から読むべし。第一部から20年後の人間界から物語は始まる。父の遺産として山を相続した安原はじめが幽霊に導かれてやってきた桃源郷、山内。竜宮城のようにもてなされる。はじめの質問に答える形での第一部の復習がうれしい。毎回、とてつもないストーリー展開なので、説明がありがたい。さてさて玉手箱は出てくるのか。第一部で活躍した雪哉(博陸侯雪斎)、治真、千早は登場したが、金烏や他の面々は出てこない。20年の間に何が起きたのか、次巻が待ち遠しい。

    0
    2026年01月12日
  • 発現

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    初読みの作家さん。

    ホラーとは一言で言い表す事が出来ない、粘りつく様な恐ろしさを含んだ作品だった。

    平成三十年と昭和四十年を交互に描き、終盤にはその血縁関係が全て明らかになる。

    戦争と言う背景の中で究極の選択、苦渋の決断をしなければいけない兵士達
    加害者でありながら被害者でもある。

    そして、血縁である事が災いして心に秘めていた意識が遺伝として繋がって行く。

    今までに読んだ事がない新しいジャンルで、そこにはやりきれなさや哀しみ、戦争が残した悲劇を感じた。

    リーダビリティが高く、ぐいぐい引き込まれ一気に読めた作品。
    次作も読んでみたい。

    0
    2023年02月13日
  • 烏の緑羽 八咫烏シリーズ9

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    う~ん、話が進まない……(^^;
    長束成長編? 主役は翠寛かな? 路近の存在感が半端なさすぎるけど(笑)
    雪哉目線では無能扱いされてた翠寛は、このお話しではかなり好き♪ もちろん清賢がイチオシ。
    まあ、これほどの政変、大罪だから、いろいろな人の側の視点で読めるのも楽しい。
    けど、山内の滅亡問題もあるんで、そろそろ帝位争いは決着希望!

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    2024年08月08日
  • 烏に単は似合わない 八咫烏シリーズ1

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    ネタバレ

    ファンタジーミステリー。
    若宮が全然出てこないなーと思って主人公だと思っていたあせびが途中から空気。最後の最後は複雑で理解が追いつかない。
    誰に感情移入したらいいのか、読後感は良くない。

    再読後。
    初見と再読では印象が変わってくるので、追憶の烏まで読んだら再読をオススメしたい。
    あせびの空恐ろしさ、得体の知れなさ、人心掌握術がいっそう際立つ。初見時に複雑でイマイチ理解できないと思ったのは伏線だった。

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    2025年08月14日
  • 烏に単は似合わない(4)

    購入済み

    怒涛のラスト

    最終巻は謎解きと伏線回収。四姫の印象が1巻の頃と180度変わった。絵も綺麗で読みやすかった。

    0
    2022年06月26日
  • 妖し

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    ネタバレ

    「喪中の客」終始いやな予感にドキドキさせられ、身構えていたのにやはり最後にゾクリ。やられた。

    「細川相模守清氏討死ノ事」時代物は苦手だが我慢して読み続けただけの価値はあった。読後爽快!ニンマリ

    「フクライ駅から」なーんだネット系の都市伝説かぁ…期待せず読み進めたら意外な展開になり引き込まれた。フェスタのその後を知りたくなる。

    「真珠星スピカ」なんて素敵な家族。泣けた。

    「わたしキャベンディッシュ」バナナに対する認識が変わった。シゲルの味が気になって仕方ない。

    0
    2022年05月19日
  • 八咫烏シリーズ外伝 さわべりのきじん

    購入済み

    驚きでした

    別の作品の後書きで、作者が2人の出会いについては執筆しないと書かれていたような気がしたので、今回の著作は意外でした。これまでの作品を読んだ上で、今回の作品を読むと主従関係になるほどと感心しました。

    #笑える #深い #エモい

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    2022年03月12日
  • 猫はわかっている

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    猫に深く関わっている物語もあれば、ほんの一部分にかませて描かれているものもありますが、どれも面白かった。

    「世界を取り戻す」
    最近猫を亡くした身としては、共感できる部分が多々ありました。日常生活の中で描かれる猫と登場人物の絡みが泣ける。。第1弾もあるのかな?ぜひ読んでみたい

    「50万の猫と7センチ」
    作者の実家でかっているリアル猫のお話。家族として迎え入れるまでの経緯やとある事件にハラハラドキドキしつつ、最後はハッピーエンドというオチがお気に入り。

    「双胎の爪」
    猫からこんな風に話が転がるものなんだな、と驚きました。悲しい話の中で追い打ちをかけるストーリーが逸脱。

    0
    2022年03月08日
  • 猫はわかっている

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    猫小説アンソロジー。猫好き必読。もうどれを読んでも可愛い! 全部可愛い!
    ミステリ好きとしては有栖川有栖「女か猫か」、長岡弘樹「双胎の爪」がお気に入りです。だいたいほんわかとした幸せなムードの物語が多い中、ざっくりと残酷さを突き付けられる「双胎の爪」はインパクトがありました。
    描かれた猫の魅力に一番のめりこんでしまったのは阿部智里「50万の猫と7センチ」。はらはらどきどき、笑いあり涙ありの一作。だけどそのようにさまざまな感情に振り回される人間たちをよそ目に、猫ときたらもう……! このオチには脱力せざるを得ませんでした。だけど猫ってこういうものだよね。猫の魅力ってこういうところなんだよね……と猫

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    2022年02月28日
  • 烏に単は似合わない(4)

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    ネタバレ

    美しく描かれた世界観に、ある意味で残酷ともとれるあせびの君の結末。作風に一目惚れし読み始めましたが物語自体も大変面白く原作も読んでみたいと感じるほどでした。

    赤子のように純新無垢で悪という自覚すらない「純粋悪」自分の大好きなキャラ像です。

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    2022年01月09日
  • 猫はわかっている

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    世界を取り戻す 村山由佳/女か猫か 有栖川有栖/
    50万の猫と7センチ 阿部智里/双胎の爪 長岡弘樹/
    名前がありすぎる カツセマサヒコ/
    猫とビデオテープ 嶋津輝/幸せなシモベ 望月麻衣

    ねこ ネコ 猫 猫だらけ キャーー!
    みんな可愛い奴らですハイ

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    2021年12月20日
  • 烏に単は似合わない(1)

    購入済み

    面白い

    先が気になる

    #エモい

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    2021年12月16日
  • 烏に単は似合わない(1)

    購入済み

    恋愛ものじゃなくミステリー的な

    全て読み終わりました
    原作があるのでストーリーに対してこちらに文句は言えないですが、ぽっと出が最後に事件を解決する展開ほどシラケるものは無いですね
    漫画として、絵は綺麗だし表情も上手いしで文句無しです

    #ダーク

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    2021年11月07日
  • 発現

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    ホラーと謎解きが混ざったような感じ。
    一気に読んでしまった。

    過去と現在が交互に語られて、少しずつ全貌が分かって行くのが爽快感がある。
    でもベースが戦争の話があるので読んでいてツライところもあった。

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    2021年09月24日