阿部智里のレビュー一覧
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ファンタジーが読みたかったので、ちょうど良く手に取れました。文章は若干軽めな一方で言葉が難しく、ちょっとチグハグさが感じられた。ストーリーも良く、伏線も綺麗だったのに、伏線を目立たせすぎて、でしょうねという感想になってしまうのが惜しいかなぁ〜。鈍感な読み手が増えているのですかね。
精霊とか大好きなので、そういう意味では楽しめた。ジョウとイリスの関係をもっと深掘りしてほしかったな〜!ノア王がナオミを利用したこと、ナオミに半分風の要素があると知って後悔したこと、なんか鳥の一族のバカっぽさが表されていて悲しい気持ちになった。こういう人いるよなぁ…って。
物語として、なにかもう少し光るものがほしかった -
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Posted by ブクログ
凪彦が金烏陛下になってからの話。登殿の儀、懐かしい。
とはいえ、どの姫を妻に選ぶのか、側室も、羽母も、もうすでに決まっている。すべては事前に四家の中で筋書きが決まっていて、凪彦は飾りなのだ。それは政治でも同じ。
そういうわけで、今作のメインは政治、政変といったところ。山内を大切に想う者たち、それぞれの信念がぶつかり、それを目にして凪彦の想いもはっきりしていく様が描かれる。
滅びゆく山内を救うためにはどうするべきなのか。阿部先生の中ではどのような結論になっているのだろう。自分たちの社会のことも重ねながら読み、腹の中に重石が詰まった気分になった。
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Posted by ブクログ
ネタバレ八咫烏シリーズ、もうすぐ終わりだっけ?
終わりに向けてまとめてきたな、という印象。
懐かしい方々がちょこちょこ出てきて、いままでの総集編。
市柳とか忘れてた。笑
まさかまたでてくるとは。
忍さん好き。
長束さまの扱いが雑じゃないか?
いいのそれで。
それとも何か思惑があるのか。
澄生はなんだか小物感。
奈月彦とくっついてからの浜木綿の印象がやっぱり違うんだよなー。
西家が癒し。
治真は相変わらず苦手。
雪哉を盲信して…でもなんとなく、雪哉と治真の関係は奈月彦と雪哉の関係の再現に見えなくもないな。
治真の勝手な期待を裏切った雪哉が、治真に裏切られて終わる、みたいな。
雪哉は最後に飄々と死んで