阿部智里のレビュー一覧

  • 烏の緑羽 八咫烏シリーズ9

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    ネタバレ

    本当に人の印象がコロコロ変わっていくシリーズだな。
    それが面白くもあり、感情移入しずらいところでもあり。

    ちょっと理屈っぽすぎてついて行きづらかったけど、まあ面白いよね。
    ぐいぐい読ませてくるよね。


    なんか、雪哉一人が,冷たく暗く厳しい道を歩んでいる感がして辛い。
    雪哉が全く出てこない物語で,雪哉を思わされる。

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    2024年06月24日
  • 空棺の烏 八咫烏シリーズ4

    Naa

    購入済み

    今回は学校です。
    男子校です。登場するキャラが濃いくてとても良いです。
    あと、雪哉!
    賢いのは分かってましたがこんなに桁違いだったとは!
    この巻での出会いがこの先どうなっていくのか楽しみです。

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    2024年06月23日
  • 楽園の烏 八咫烏シリーズ7

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    ネタバレ

    巻を追うごとに面白くなる。果たして山内は楽園なのか?

    まずは雪斎こと雪哉の独裁っぷりよ。安原さんは早々に、その行き過ぎた合理性のヤバさに気が付いて警戒してたね。幼少期からその根幹は多分変わってないと思うけれど、あの頃は行動思想以上に家族と故郷への愛情が溢れてた。それが今や、山内の存続の為ならばと、人情を切り捨てすぎやしないか。何回茂さんに帰ってきてほしいと思う場面があったか。多分、彼が唯一情で雪哉を止められる人だった。

    一方で、山内を楽園と胸を張る頼斗。傍から見たら疑問しかない世界だが、安原さんと見て回って徐々に違和感を覚えていき。結果的に外へ出たけれど、彼の監視は継続すると。楽園の正体を

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    2024年06月23日
  • 追憶の烏 八咫烏シリーズ8

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    ネタバレ

    気力の持っていかれた今作だった。
    奈月彦さんと明留がいなくなるのは、前作を読んで何となく予想していた。そう予感はしてても、衝撃は免れなかったが。ただ、その背景が悲しむ間を与えてくれなかった。金烏の死はメインではなく、目的遂行の過程でしかなくて。
    如何せん崩御以降の展開が、相変わらず怒涛過ぎた。終盤になるにつれ“2人で夜桜見に行ってた頃で時を止めてくれ”と何度思ったか。雪哉が心を殺す瞬間を目にする度に、もういい止めてくれ、容赦がなかった。
    近習時代に放った“自分の知らないところで勝手に死んで下さい”の通り、奈月彦さんは死んでしまった。
    更に、浜木綿さんの“アンタは選ばなかった”も。2巻の『烏は主

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    2024年06月22日
  • 烏百花 蛍の章 八咫烏シリーズ外伝1

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    ネタバレ

    一部読み終わった後、この外伝読んだらなんかココロがほぐれる感じ。

    若宮と雪哉のじゃれ合いみたいなやりとりで、なんかちょっと泣きそうな気分になった。

    物語の世界がぶわっと広がるような短編集。

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    2024年06月18日
  • 烏の緑羽 八咫烏シリーズ9

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    作者の真骨頂。前作と対をなす一冊。
    どうにもならない喪失感をどう決着させるのか、次巻を読むしかない。

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    2024年05月19日
  • 烏の緑羽 八咫烏シリーズ9

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    今までスポットライトがあまりあたっていなかった長束、路近、翠寛、清賢について描かれていた。
    ぐっと物語の理解が深まった感じ。
    前作から若宮の死を引きずっていて、ふとした時に悲しくなる。もう登場シーンはないんだなぁ。
    それにしても路近のクセが強すぎ!
    こんな人を護衛においておくって、長束は怖くないの?

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    2024年05月12日
  • 妖し

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    〈怪異〉をテーマに描く、奇譚アンソロジー。アンソロジーって色んな作家さんの話を読めるからお得感がある
    不思議な話もあったけど、一番最後の小池真理子の話は強さがぶっちぎりだった…
    背筋がぞぞーっとして鳥肌がすごかった。
    不思議と恐怖というのはグラデーションで、たぶん私がそんなに怖くない、特に不思議ではないというような感想をもつ話も他の人からすればすごく怖い!不思議すぎてわからん!ってなる話もあるんだろうな
    色んな人に読んでもらって一番好きな作品とか語り合うのが楽しい本だと思う

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    2024年05月11日
  • 烏の緑羽 八咫烏シリーズ9

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    なんだい、またサイドストーリーかい、と思いながら、
    それでも楽しく読んでいたら、最後にぐぐぐいっと本筋に戻らされた。
    長束、路近、翠寛、清賢が好きになる。
    次なる主力と思いたいが、やっぱり中心に立つのは…。

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    2024年05月08日
  • 烏百花 白百合の章 八咫烏シリーズ外伝2

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    ネタバレ

    外伝。
    微笑ましい話もありながら、壊れている人もいたりして、怖い、怖い。
    八咫烏シリーズって結構内容が……。

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    2024年05月06日
  • 烏百花 白百合の章 八咫烏シリーズ外伝2

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    外伝を読んだあとに本編を読み返すと、この背景があったからあの時こう言ったのか! と気付きが多くて、また本編を読み返したり……。
    読むたびに物語の深みが増して、この世界観にどっぷりと浸かってしまっています。

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    2024年04月27日
  • 妖し

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    全編シンプルに怖い。どろどろしているわけじゃなくて、上品な怖さだけど、それ故に怖い…!作家さんたちがみんな巧みなんだな…

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    2024年03月19日
  • 望月の烏 八咫烏シリーズ10

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    短編外伝「きらをきそう」が無料公開されているのでお早めに!2024.3.31まで!

    凪彦が真っ当に聡明に育ってくれて一安心だけど、闇落ち雪哉が辛いよ〜(;_;)4月から始まるアニメの少年雪哉に早く癒されたい。
    ここから楽園につながっていくのね。また楽園読まなきゃ。表紙は闇落ち直後の雪哉かな。

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    2025年08月14日
  • 烏百花 白百合の章 八咫烏シリーズ外伝2

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    よかった!!
    本編で語られなかった各登場人物のストーリーを読むことによって、より物語に深みが増します。

    紫の御前はどうして徹のことを好きになったのか、浮雲はどうして殺されたのか。こういった謎が明らかにされていくのは読んでいて楽しかったです。

    個人的には「きんかんをにる」の章が好きでした。
    雪哉と姫宮のあたたかく優しい時間が愛おしく感じます。

    読めて良かったです。

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    2024年03月14日
  • 発現

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    一気読み。
    八咫烏とはまったく違う世界だけど、
    読ませる力強さは変わらない。
    伝えたいものがある作家さんはすごいと思う。
    変に片を付けないラストも良かった。

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    2024年03月13日
  • 望月の烏 八咫烏シリーズ10

    mii

    ネタバレ 購入済み

    シリーズ読み返したくなりました

    澄生という名前でもしかして、と思ったけどやっぱりそうでしたね。

    相関図見た時点でもしや、と思っていたので今回はあまりどんでん返し感というか過去作みたいな衝撃は受けなかったのですが、そのかわり懐かしい人たちがたくさん出てきて嬉しかったです!
    そして「そうそう!そんなことがあったんだよ……」としみじみとしたり。またそれぞれのエピソードを『烏に単衣は似合わない』から順に読み返したくなる1冊ですした。 特に『楽園の烏』。このラストからのあれかぁ〜と。

    エピローグにて「雪哉」と表されていたのがおそらく全編通して1箇所だけありましたが、「雪哉」としての言葉はおそらくあそこだけだったのかなと思うと彼の苦

    #ドキドキハラハラ #深い

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    2024年03月03日
  • 猫はわかっている

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    読み終わり。まさかのホラー要素が出てきたのは少しびっくりしたけれどとても良かった、特に最後の話が好き。

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    2024年02月13日
  • 発現

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    ある家族にかけられた呪いを解き明かしていく謎解きストーリー。
    序盤はホラー味があってヒヤヒヤしたけれど、ラストがあっさりしていて、「ん?」となった。
    次の作品が楽しみ。

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    2023年12月12日
  • 発現

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    安直なハピエンにならなかったのはいいけどでも微妙…ホラーならホラーのままで良かったような。もう少し長い方がちゃんと回収できたのでは?

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    2023年12月02日
  • 烏百花 白百合の章 八咫烏シリーズ外伝2

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    かれのおとない。みよしは嫁ぐ。亡き兄、茂丸の思いを雪哉に託し。ふゆのことら。不遜な市柳に振り下ろされる雪哉の順刀。ちはやのだんまり。結が選んだ男との交際を明留と兄の千早は許すのか。あきのあやぎぬ。亡き夫の借金のために側室となった環。おにびさく。亡き父のあとを継いだ登喜司の鬼火灯籠。なつのゆうばえ。夕蝉の若き頃。弟、融を見つめる目。はるのとこやみ。音でつながる倫と浮雲。怜は双子の弟と姫を愛した。きんかんをにる。金烏親娘の干し金柑作り。あとがき。古き善き山内の記憶。このあと第二部第二巻が待っている。

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    2026年01月12日