阿部智里のレビュー一覧

  • 烏に単は似合わない(1)

    購入済み

    原作ファン

    原作のファンなのでコミックになるのを楽しみにしてました!絵も綺麗ですし、話も絵になることによって原作の世界観も分かりやすくなって楽しいです。続きを楽しみにしてます。

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    2019年08月21日
  • 烏は主を選ばない 八咫烏シリーズ2

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    八咫烏シリーズ第2巻。ふむふむ。今回は若宮と近習の少年、雪哉が主人公か。若宮って自由やな。雪哉はゆるく振舞ってるけど、なかなかできる。あれ?この展開は…。裏で動いているのは第1巻の姫さまたちのせめぎ合い?なんと同時進行。これじゃ第1巻に若宮は出てこられないなという大変な勢力争いの中にあったわけやね。ひょっとして、のあと、やったね、で結末を迎えました。これがデビュー二作目というからすごい。次巻も期待。

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    2026年01月12日
  • 黄金の烏 八咫烏シリーズ3

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    ネタバレ

    相変わらず雪哉がかわいそうな扱いなんですけど(笑。
    でも大きく歴史の歯車が動き出した感。
    山内の外側ってそうなのかー!とか、新たなる脅威とか読み応えあったな~。

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    2025年05月28日
  • 皇后の碧

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    八咫烏とは違った世界観のファンタジー。面白かったが、肝心なところが理解できてない気がする…。シリーズ化を期待。

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    2026年07月05日
  • 烏は主を選ばない 八咫烏シリーズ2

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    1作目の別視点での同時進行な感じ。1作目を横に置いて視点の違いを改めて確認してみたい。若宮が桜花宮に姿を見せないのはそういう理由があったんだね。こっちのどんでん返しのほうが面白かったな。最後の雪哉は素直な感じで終わってくれたほうがいいのにな。

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    2026年07月05日
  • 烏の緑羽 八咫烏シリーズ9

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    「亡霊の烏」を読んだのをきっかけとして、どんどん復習が進み、こちらを再読。

    以下ネタバレです
    ハミドリ→ミドリ→スイカン
    になるまでの話がメイン。
    だったのだが、他に疑問があって
    やっぱり雪哉が博陸候になるまでの経緯が書かれていませんでした。
    どういう経緯で、その地位を手に入れたのかがわかりませんでした。
    それと結局、長束と、雪哉ってもともと(?)仲良くかなかったんだなと。
    金烏の暗殺により、この世界、この物語、が大きく変わるけど、
    金烏の暗殺が強引というか、
    うっかり殺された感。
    どうして藤の宮が殺してしまったのかも、書かれてない。
    暗殺が大きな転機になっているため、
    暗殺される、納得で

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    2026年07月02日
  • 皇后の碧

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    作者独特の世界観。
    八咫烏シリーズでもそうだが、ファンタジーでありながら、深く考えさせられる作品だと思う。

    この作品では「皇后」「伴侶」という表現が何度も出てくる。
    単に婚姻した相手、男女の夫婦という形のみならず、作者がこめたこの作品の核となる意味あいとして、「運命を共にする相手」「一緒に未来を切り開く相手」という意味が大きいように思う。

    イリスは凄まじい生命力の持ち主であり、力強さを感じる反面、ジョウが池に落とされればすぐに飛び込む情の深さを持っている。
    ナオミへの謎解きに関して言えば、蜻蛉帝の真実を知ってほしいと願う、一人の女性イリスとしての願いを垣間見た気がする。

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    2026年06月28日
  • 烏に単は似合わない 八咫烏シリーズ1

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    オーディブルでシリーズを聴き始めた。
    ところどころ引っかかりつつも次の巻を聴きたくなるのでなんだかんだ楽しんでいる。アニメも面白そう。

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    2026年06月22日
  • 妖し

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    ネタバレ

    アンソロジーは結構当たり外れがあると思っていて、今回は当たりでした。
    怪異をテーマに10人の豪華な作家が描いた作品です。
    アンソロジーの短編集は作家が変わるが故に薄味になりがちなイメージですが、どの作品もしっかり味があって良かったです。
    個人的には、「わたしキャベンディッシュ」、「かぐわしきひと」が特に良かったです。
    アンソロジーは普段読まない作家に出会うので、定期的に読みたいなと思いました。

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    2026年06月19日
  • 烏百花 白百合の章 八咫烏シリーズ外伝2

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    本編では焦点のあたらなかったところを描く短編集。
    のっけから心を抉られた。

    大紫の御前が弟をどう思っていたかとか、市柳と雪哉のなれそめとか、茂丸の家族とか、主要キャラじゃない八咫烏たちの生活とか、読んでいると本編がより深く理解できたり、山内の生活が見えたりして嬉しい。それに、昔を思い出しているような懐かしさも感じられる。

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    2026年06月18日
  • 烏百花 蛍の章 八咫烏シリーズ外伝1

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    本来であれば「弥栄の烏」の直後に読んでおくべきとのことだったが、残念ながら文庫最新刊「望月の烏」の後になってしまった。

    最新刊ではすっかり大人になった雪哉たちが、未来の山内のために重々しい政治の話を繰り広げているところ、かつてこのように奈月彦と何気ない日常を過ごしていたんだな、と回想できて、懐かしく暖かい気持ちになった。

    また、澄尾の恋について深掘りされているのが嬉しい。本編の裏で、それぞれのキャラクターが自分たちの生活をしているのだと感じられて良かった。

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    2026年06月18日
  • 烏の緑羽 八咫烏シリーズ9

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    長束陣営を描いた今作。なぜ路近が長束に仕えているのか、やっとわかった。

    そして、これまで雪哉と対立していた翠寛について深掘りされる。
    雪哉視点では本当に憎くてたまらなかったけれど、生い立ちを知り、考えを知ると全く印象が変わる。読み終わった時には翠寛が大好きになっている。

    やはり視点を変えるというのは大事で、一方向からしか物事を見ないというのは、何も見えていないのと一緒だなと思う。

    皆自分の考えがあり、大切にしていることがある。翠寛も、雪哉も、奈月彦も、長束も、浜木綿も。

    これから山内は滅びに向かい、たくさんの血が流れるんだろう。しっかりと見届けたい。




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    2026年06月14日
  • 追憶の烏 八咫烏シリーズ8

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    「楽園の烏」の時代より以前、その間何があったのか?の答え合わせ。
    一回読んでいるんですけど、一回目は正直あまり理解できなかった。後続のシリーズを読んでから、こちらを読み返すとしっかり理解が深まった。元々本を読み返すタイプではないが、このように一つの長編小説を深掘りするのも悪くないなあと初めて感じる。

    浜木綿と一緒に姿を消した紫苑の宮であるが、物語後半、澄尾の娘となって現れる。
    どのタイミングで、澄尾の家庭に預けられたのだあろう?そしてどうやって?誰が仲介した?
    その疑問は確か、亡霊の烏に書いてあったような気がする。すると今度は亡霊の烏をまた読むんかーい。堂々巡り。奈月彦が死んだ後、急に10年

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    2026年06月13日
  • 追憶の烏 八咫烏シリーズ8

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    壮絶な話だった。何度衝撃を受けたことか。

    これまで八咫烏シリーズを読んで、読者にとって身近で、信頼できるひとたちがたくさん死んでしまった。心にぽっかりと穴が空いたよう。

    猿との大戦の後、雪哉は鬼のようになったと感じていたが、真に鬼になったのはこの巻でだった。

    辛いが、この後雪哉がどのように動くのか楽しみ。

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    2026年06月12日
  • 烏百花 蛍の章 八咫烏シリーズ外伝1

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    雪哉の出生については割と初期の方で語られていたけど、あのクレバーさは実母譲りだったんだなぁ……。父親とやたら折り合いが悪いのも納得。
    しかしまぁ雪正もデリカシーが無さすぎるのでは?と思ってしまった。

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    2026年06月10日
  • 楽園の烏 八咫烏シリーズ7

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    猿と八咫烏の大戦から二十年後。
    人間の安原はじめが山内と呼ばれる異界を訪れ、各所をめぐり烏たちと対話していく物語。

    みんな腹に一物あり、読み進めるうちにどんどん印象が変わっていく。怒涛の展開にページを捲る手が止まらなかった。

    貴族と庶民、馬、それぞれの立場をみて、わかりあうことの難しさを感じて辛くなった。エンタメでありながら深い。今作も素晴らしかった。

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    2026年06月10日
  • 烏に単は似合わない 八咫烏シリーズ1

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    すごく感情が忙しかった( ˙꒳​˙ )

    宮廷のドロドロから始まったと思ったらミステリーもあるし、姫たちの抱えているものやら過去やらすごい量だ!!

    後半になればなるほど「え?え?え?…ええ!?」となります(笑)
    後半一気に読んじゃいました!次回作も楽しみ(((o(*゚▽゚*)o)))

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    2026年06月09日
  • 皇后の碧

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    ネタバレ

    3.9
    阿部先生の新作ファンタジー
    八咫烏シリーズとはまたちがうものの、ファンタジーとしてすごく作り込まれている
    イシス様について、最後びっくり!どんでん返し!
    でも、阿部先生ってこんな感じや!!ってなった
    続編あるならば楽しみやなぁ〜

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    2026年06月07日
  • 空棺の烏 八咫烏シリーズ4

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    雪哉の優秀さがよくわかる今作。
    しかし物語のほとんどは雪哉視点ではなく、基本的に雪哉の同輩の視点で進んでいく。優秀な雪哉が無双!というだけの話ではなくてよかった。

    一作目から続く、身分や育ちの環境によって生まれる溝について、今作もしっかりと描かれていた。相手のことが分からなくてもいい、理解できないことがその人を馬鹿にする理由にはならない。茂丸のフラットな目線とあたたかい人柄が沁みる。

    若宮と雪哉に、信頼できる仲間ができたことがとても嬉しい。今後の山内の危機に、みんなでどう立ち向かっていくのか、次巻も楽しみ。

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    2026年06月05日
  • 皇后の碧

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    ネタバレ

    土の精霊のナオミは火竜に故郷を焼かれ孔雀王シリウスに拾われます。そこで風の精霊を統べる皇帝シリウスの目にとまり、彼の後宮へと入ることになります。様々な人物の思惑が交錯する後宮でナオミは真実を見つけることができるのでしょうか ―― 。


    シリウスの皇后のイリス、ナオミの女官として後宮についてきたアダ、シリウスに仕える宦官長のジョウ等、それぞれの秘密や思惑が明かされる後半、とても面白かったです。
    流されるようで流されないナオミ。
    物語を読んでから表紙を見ると素晴らしいなあと思います。

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    2026年06月04日