阿部智里のレビュー一覧

  • 皇后の碧

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    ネタバレ

    八咫烏シリーズでおなじみの阿部千智さんの新しいファンタジーミステリー。
    八咫烏シリーズを何冊か読んでいるので、今回は洋風な感じが新鮮でした。宝石の描写が綺麗です。ちょっといじめられているけど、そこを耐えればそこそこ楽しく暮らしている主人公が、自分の力で居場所を獲得していく姿は、勇気づけられました。
    ミステリーの謎解きの部分は、私は楽しめました!なるほど!と思いました笑
    正直、主人公以外のキャラが強いので、最後に主人公にももっと謎があるのかと思ってしまった…(これはもしかしたら八咫烏シリーズの影響かもしれない笑)イリスのキャラが男勝りっぽいのは意外でした。でも女王蜂って聞いたら、納得!
    結構キレ

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    2026年02月17日
  • 弥栄の烏 八咫烏シリーズ6

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    シリーズ最終巻。烏の一族と山神、そして神猿との関係が明らかになり、謎がほぼ解ける。壮大な世界の中での出来事で、よくできたストーリーだと思うが、故に初期の頃の諍いなどが小さく見えてあれはなんだったんだろうという気にもなる。世界観のインフレか。これで第一部が終了だという。続きがそれなりに気になる。

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    2026年02月15日
  • 烏百花 蛍の章 八咫烏シリーズ外伝1

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    本編に彩りを添える6つのエピソード それぞれのお話が登場人物の幅を広げ 山内の世界をよりイメージしやすくなっています。

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    2026年02月15日
  • 亡霊の烏 八咫烏シリーズ11

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    色々な策がこんがらがって、どうにも良くない方に進んでいる。トビが梓や忍と交流する場面が微笑ましかったが故に、余計にそう思う。紫苑の宮はどこに向かっているのだろう。そして、雪哉も。
    「正しければ、どんな言い方も許されると思っているのなら、それは周囲への甘えです」
    山吹が、鶴が音に説いた台詞。何にでも当てはまると思う。今の山内の状況にも。
    続きが早く読みたい。

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    2026年02月13日
  • 皇后の碧

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    ネタバレ

    最初と最後が逆さま、裏表がひっくり返る話でしたねー。逆転の謎解き。シリウスがイリスでビックリだったのにそれで止まらず、もう一つ最後に、もいうお話。この最後の最後は少し分かりづらかったかなぁ。3人が同時に会話している場面あったから。理解に少し時間がかかりました。

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    2026年02月11日
  • 烏に単は似合わない 八咫烏シリーズ1

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    今から読む人がいるなら、
    これだけは言っておこうと思う。


    ≫ これは、松本清張賞をとってるんだぞ!!!≪


    色合いを抑えたきれいな絵の表紙
    八咫烏シリーズというからには、和風のファンタジーなんだろう

    人気だし、読んでみるか!

    軽い気持ちで読み始めたけれど、物語は3分の2を過ぎたあたりで、全く異なる顔を見せはじめた。

    思い返せば、片鱗はあった。
    読みながら、ずっと思っていた。

    どうしてわたしはこの人に、
    少しも感情移入したり魅力を感じたりできないのだろう

    その違和感をもっと突き詰めても良かったのかもしれない。

    そう、これは、松本清張賞をとっているんだ。

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    2026年02月09日
  • 亡霊の烏 八咫烏シリーズ11

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    えーん(T_T)
    あんなに仲良かったのに紫苑の宮と雪哉
    昔に戻りたい…
    梓さんは凄いね
    だからこそショックだー
    ますます不穏になってまいりましたな
    初期の頃からは全く想像できない展開
    作者は最初からこの展開を思い描いてたのかな?
    気になる

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    2026年01月27日
  • 皇后の碧

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    ファンタジーですが、ルッキズムや多様性、心のバリアフリーなど、現代に通じる問題が盛り込まれており、読みごたえがありました。
    作者お得意の謎解き要素もあり、色々楽しめる一冊です。

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    2026年01月26日
  • 皇后の碧

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    人間には人間の、妖怪には妖怪の、精霊には精霊のしがらみがあるんだね〜。平和に暮らすのって大変なのね。
    ジョウの存在がキーでした。

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    2026年01月25日
  • 皇后の碧

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    精霊たちの国の間の政治的なあれこれ。
    精霊たちがキラキラと美しい。
    一応後宮もの?でも全く色っぽさはない。
    作者がどんでん返す人とわかっているので、予想の範囲の結末。さらにもう一捻りの方は大変わかりにくかった。蛇足っぽい気もする。嫌いではないけれど。

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    2026年01月24日
  • 烏百花 蛍の章 八咫烏シリーズ外伝1

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    八咫烏シリーズのスピンオフ!
    本編では、
    ほぼ一瞬の登場だったあの人や、
    ずっと脇役に徹していたこの人も!

    個人的には「ふゆきにおもう」が一番好きでした。
    苦悩や葛藤も、母親の前には敵わないなと。

    「ゆきやのせみ」も微笑ましかったです。

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    2026年01月18日
  • 弥栄の烏 八咫烏シリーズ6

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    やっときました!
    第一部最終巻。

    前作の玉依姫と対をなす一冊。
    一番最初の「烏に単は〜」と「烏は主を〜」を思い出し、
    原点回帰ではないけど、どんな展開になるのか緊張しながら読み始めました。苦笑

    大猿たちが烏を襲った理由、
    八咫烏、金烏の過去、
    玉依姫の裏ではこんなやり取りが…と。

    結構厳しいシーンや、
    胸が痛くなる場面もありましたが、
    最後まで読めてよかったです!

    第二部も読みたいのですが…
    仕事が始まり余裕がない日々が続いているため、
    また次回の連休(たぶんゴールデンウィーク)まで寝かせようと思います。

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    2026年01月18日
  • 玉依姫 八咫烏シリーズ5

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    こちらは異世界と日本の神話とホラーっぽい始まりで。
    なんか怖いかも…と思っていましたが。

    最初はこれは過去の話かな、と思いましたが、
    どうやらそうでもなく。

    メインは山神と猿と烏。
    そして山神を育てる玉依姫。

    途中からは、
    どんどん展開が広がっていって、
    最後まで読み進める手が止まりませんでした。

    次で第一部は終わるのですが…
    これがどう繋がるのか…

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    2026年01月18日
  • 黄金の烏 八咫烏シリーズ3

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    年始の連休はここまでが限界でした…
    アニメも本作まで描かれていたのですね!

    猿の襲撃、
    ひとりだけ生き残った小梅、
    謎が謎を呼び、
    伏線がどんどん張り巡らせされていきます。

    続きが気になる!!
    そして次はアニメでは見ていない、
    初めましての物語!

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    2026年01月12日
  • 烏は主を選ばない 八咫烏シリーズ2

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    こちらも年始の連休中に読みました。
    アニメを見ていたので、おさらいもかねて。

    それにしても、雪哉が良い!
    そしてサスペンス要素もあり。

    烏に単は似合わないと対をなす一冊。
    仕事納め直後は疲労と色々で全く本に集中できなかったのですが。
    本作を読むなかで、少しずつ取り戻してきてました。

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    2026年01月12日
  • 烏に単は似合わない 八咫烏シリーズ1

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    2026年の読み始めの一冊です。
    ずっとずっと読みたくて温めていた八咫烏シリーズ。
    十二国記物語、守含め、
    シリーズものはまとまった休みに読みたくて。

    年末は仕事や飲み会の疲れを引きずり、
    結局大して読めず。

    本作はすでにアニメで見ていたので、
    おさらいと補完するような形で読み進めました。

    姫たちと、その後ろにいる権力者達の思惑が。

    ミステリー要素もあって、一気読みでした。

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    2026年01月12日
  • 空棺の烏 八咫烏シリーズ4

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    八咫烏シリーズ第4弾。
    雪哉、成長してる。そしてしたたかさ増してる。
    友人?仲間と呼べる人たちができてよかったな。

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    2026年01月12日
  • 皇后の碧

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    とってもファンタジーな世界!世界観がすごくて、漫画や映画にもできそうだなと思った。ただ、この美しさを映像にできるのかとも思うけど。

    物語の舞台はいろいろな精霊が暮らす世界。主人公のナオミは土の精霊だが、まじないを使うことができない。ある日ナオミの暮らす土の精たちの棲家がドラゴンによって襲われる。そんな時にナオミは風の精霊である孔雀王ノアに拾われ風の精の国で暮らすことになる。ナオミは美しい碧色の瞳を持っていたが、風の精たちのように空を飛んだり華やかな容姿ではなかったため、風の国でも一人土の国出身としてやや疎まれていた。ナオミが16歳となったある日、風の精霊たちを束ねる皇帝である蜻蛉帝、シリウス

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    2026年01月11日
  • 皇后の碧

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    ナオミは火竜の襲撃により父母を亡くし避難した先で、鳥の孔雀王に拾われる。下女として風の精が暮らす城で生活していたが、恐ろしい蜻蛉帝シリウスに見そめられ、巣の宮へ第三寵姫候補として迎えられる。
    何故シリウスはナオミを迎え入れたのか?それを探るには巣の宮の秘密と、元孔雀王の妻で蜻蛉帝の皇后であるイリスの所在を知る必要がある。
    『烏に単衣は似合わない』にを彷彿とさせる王宮の陰謀とどんでん返しが素晴らしかった。
    また、毒親について考えさせられるような、大切にするとは?の問いと答えが身に染みる本であった。

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    2026年01月07日
  • 亡霊の烏 八咫烏シリーズ11

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    前巻を読んでから、かなりの日数が経ってしまった為か山内の政治的なストーリーで少し頭がパンクした。
    時系列的には「楽園の烏」と「望月の烏」を予習しておくと良いみたい。
    (ブックウォーカーのサイトで無料で八咫烏シリーズ最新刊予習BOOKが読めます。)

    これから山内で大きな争いが起きる予感がして奈月彦が生きていた時代の山内を懐かしく恋しく思ってしまう。
    奈月彦が生きていた時代も動乱の時代ではあったけど。

    澄尾と真赭の薄さん家族が登場してくれて、ありがとう。

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    2026年01月06日