阿部智里のレビュー一覧

  • 新しい法律ができた

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    話題作、人気の作家たちによる"新しい法律ができた"の一文から始まる短編集。同じような短編集の5冊目。めくる度にうわっ、今度はこの人か~とワクワクしながら読めます。個人的に一番良かったのは五十嵐律人さんの憲法のお話でした。
    殺人や男女関係のエピソードあり、中学校から。
    金子礼介「ルパちゃん」
    日野瑛太郎「推し活制限法」
    朱野帰子「日本国民に英語の勉強を義務づけへ」
    阿部智里「つるべを取られて」
    真下みこと「こんにちは、チャッテー」
    須藤古都離「虚法」
    嶋戸悠祐「国家殲滅フットボール法」
    多崎礼「復讐者は振り向かない」
    風森章羽「コロシヤとユキオンナ」
    名倉編「Touch la

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    2025年08月11日
  • 弥栄の烏 八咫烏シリーズ6

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    さて、まだまだ先輩にお借りした本が続きます^^;

    この本は前巻とかなりリンクしています。
    前巻の復習?も大部分あり、前巻は無くても良かったんじゃないか??くらい思ってしまいましたが、多分これはこれでいいのだと思います。
    知らんけど^^;

    烏vs猿
    いよいよ大乱闘でございます。
    なんのこっちゃ(^◇^;)




    金曜日、固定資産の除却に立ち会っていたのですが、その時現場に居た方がコロナで今週会社を休んでおりました。
    金曜日その方とガッツリお互いマスク無しで喋ってしまった私は、今週生きた心地がしませんでした(⌒-⌒; )
    この忙しい週にコロナになってしまったら、休んだとしてもベッドの上で仕事

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    2025年08月07日
  • 楽園の烏 八咫烏シリーズ7

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    「楽園=地獄」だと述べる雪哉の変貌ぶりに衝撃を受けた…
    これほどまでに変わらなければ
    人の上に立てないというのだろうか。
    勁草院時代の雪哉が恋しい…

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    2025年08月05日
  • 空棺の烏 八咫烏シリーズ4

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    第4巻はまさかの学園物。八咫烏たちのための学校・勁草院を舞台に少年たちが切磋琢磨していく姿が心地よい。茂丸、明留、千早らいいキャラクターが増えたのが嬉しい一方、成長して策士度が増していく雪哉がちょっと寂しくもある。

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    2025年08月02日
  • 空棺の烏 八咫烏シリーズ4

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    家事をこなす為に休みを取ることが時々あります。
    今日は歯医者と家事の日です(*´꒳`*)

    というわけで自宅に居たのですが、私は家族の誰も居ない時はテレビを見ません。
    テレビを消して、家のお掃除、大物のお洗濯をしていると、携帯からけたたましい音が!?

    雨も降っていないのに何!?
    と思ったら津波注意報。
    直ぐにテレビをつけて確認。
    カムチャッカ半島が震源らしいので、ここは少し離れているし、まぁ大丈夫かと一安心。

    息子のほつれた作業着を繕い、アイロンをかけていると2回目のけたたましい音。

    今度は警報ですと!?
    そしてさらに、私の住んでいる隣の町に避難指示が!!マジっすか!?注意報が警報に変わ

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    2025年07月30日
  • 黄金の烏 八咫烏シリーズ3

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    前2作の雅やかな王宮物語から一転。山内に襲いかかる危機に若宮と雪哉が立ち向かう物語。そして、八咫烏たちの世界の成り立ちが明かされていく。作者がこちらの想像以上にスケールの大きな着想をしていたことがこの巻でわかって、感動。
    まだまだ続きを読まないと。

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    2025年07月29日
  • 黄金の烏 八咫烏シリーズ3

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    先日、いつも本を貸してくださる会社の先輩が、

    「まきちゃん、またファンタジーなんだけど、
    『烏は主を選ばない』って本知ってる?
    読んでみる?」

    と言われたので、

    「知らないですけど、貸してくれるなら、何でも読んでみますっ♪」

    と答えたところ、

    「アマプラにアニメがあるから、先ずはそれを見て。私が買ったのアニメの続きからだから(^^)」

    と言われました(゚o゚;;
    アニメを見なければ!20話もあるぞっ!
    これは大変だっ!ってことで、先週からお風呂の時間は浴槽でアニメをずーっと見ておりました^^;


    この巻はアニメの最後の方と同じお話でした。

    八咫烏の一族のお話。
    八咫烏は脚が三本

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    2025年07月26日
  • 弥栄の烏 八咫烏シリーズ6

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    ネタバレ

    前作「玉依姫」の山内側からの話。
    玉依姫で亡くなったり怪我した山内衆が誰なのか気になってたけど、ええええええって感じだった。狂ったような雪哉が辛すぎた。それなのにそのあとは恐ろしく冷酷になってしまって。。。雪哉の良心も茂丸とともに焼けてしまったのかと。。最後に姫宮と会って泣けてよかった。やっと雪哉の時間が動き出した。幸せになってほしいけど、どんどん感情がなくなって行く雪哉と、対比するように自我が芽生えて感情が豊かになっていく若宮。

    滅んでいくことを悪いことじゃないという浜木綿と、女は子供を産むだけじゃないという真赭の薄の現代的な考えが今後の山内を救ってくれるといいなー。
    第二部も早く読もう。

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    2025年07月23日
  • 烏は主を選ばない 八咫烏シリーズ2

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    前作ほどのどんでん返しはないものの、ツボをついた起承転結は変わらずで面白かった。何よりこの巻の主人公・雪哉がとても魅力的。この活き活きとして利発で小回りの利く少年が今後も活躍してくれるのかな? またこの続きが楽しみ!

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    2025年07月23日
  • 空棺の烏 八咫烏シリーズ4

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    ネタバレ

    雪哉が勁草院に通う中で、新たな仲間を増やしていく巻。
    雪哉自身も成長し、猿と相対する準備が整っていく。

    猿も一枚岩ではなさそうなのもなんとも。

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    2025年07月19日
  • 烏百花 白百合の章 八咫烏シリーズ外伝2

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    ネタバレ

    どの話も面白いけれど、なんといっても「はるのとこやみ」のインパクトが強い!
    「烏に単は似合わない」の若宮とあせびのシーンを超えたかもしれません。
    浮雲もあせびも怖い女ですね…

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    2025年07月12日
  • 皇后の碧

    購入済み

    う〜ん……? 成る程。二重三重に層を成す秘密?謎?
     ファンタジーだね。そう思いながら読んでいたら、最後はそう来たか。今の時代に即した展開。アイデアは良い。でも、少し展開が力技というか……。もう少し説明があっても……。下手に場面を増やすよりも答えを明示する。敢えてそれを選んだのかも。でも望むなら、この先、少し加筆修正を加えて欲しいな。まだまだ、まだまだ良くなる。失礼を承知で。少しの加筆修正で上質な作品にきっと成る。

    #深い

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    2025年07月09日
  • 烏に単は似合わない 八咫烏シリーズ1

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    やられたー!
    読み終えた直後、唸るしかなかった。

    八咫烏たちが暮らす世界で、次期皇后の座をめぐる姫たちの物語。

    導入で天真爛漫な姫と曲者のライバルたちのよくある恋愛ファンタジーかと思いきや、季節が巡る中で物語の視点が少しずつずれてキャラクターが変化していく。いつしかミステリーの様相をなしていきながら、最後にうわ…!と驚く結末にたどりついた。

    真相が明らかになる部分にやや唐突さはあれど、ここまで構成して、いい意味で裏切ってくれたのはお見事。
    評価高いのも納得です!続き読みます。

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    2025年07月08日
  • 烏の緑羽 八咫烏シリーズ9

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    長束から見た世界が語られる巻。
    主には、大切に育てられた賢い長束の視野が広くなっていく様子が描かれる。ポイントとなるのは、長束の忠臣として従い続けている路近がどういう子で、育ち方をして、今の彼の姿になったかなど、詳しく語られていて、面白かった。
    雪哉の勁草院時代にも登場した清賢や翠寛の生きてきた様も書かれていて、今後の長束サイドがどういう立ち位置で何を大切にしていたかというのがわかる巻だった。
    このシリーズは本当に面白く骨太のつくりになっているけれど、やっぱりウキウキと心沸き立つような華やかさに欠けていて、それが好みと違うので★低めになってしまうが、回を追っても面白さがあせないのがすごいと思う

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    2025年07月04日
  • 烏は主を選ばない 八咫烏シリーズ2

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    「烏に単は似合わない」の裏側で、若宮やその世話役である雪哉がどのような動きをしていたかがわかる話。
    若宮の破天荒ぶりに翻弄される雪哉という構図に見せかけ、端から見たら雪哉の非凡さが徐々に際立ってくるのが面白い。

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    2025年07月02日
  • 黄金の烏 八咫烏シリーズ3

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    ネタバレ

    アニメの第二クール部分に対応する話。

    転身ができる烏だけではなく、ニンゲンも猿もいる世界なのだとわかり、読み手からの世界観の見え方が変わってくる。

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    2025年07月01日
  • 楽園の烏 八咫烏シリーズ7

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    ネタバレ

    すっかり変わってしまった雪哉。
    1部の最後で若宮の娘と会うことで良い方向にむかうのでは?と期待してたけど、なんでや…
    年の差ラブストーリーでも始まらんのかとか妄想してたけど…まぁこの物語はそんな話にならんわな。
    「幽霊」は紫苑の宮だと思うけど、死んではないと思う。ただ、死んだことにされてるのか?
    若宮たちが全然出てこないせいで、私は若宮が現在の雪哉をどう思っているのか不安なんだけど…
    そのせいで次の話読むの怖いんだけど??
    ここから先は「若宮•雪哉」じゃなくて「はじめ•頼斗」なのかな?(頼斗は裏切ってないらしいけど、どうなのよ?)

    外伝読んでた方がいい?

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    2025年07月01日
  • 弥栄の烏 八咫烏シリーズ6

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    大切な人を失い、人間らしさが欠如していく雪哉と
    記憶を手繰り寄せながら、人間らしくなっていく若宮が対になっているような気がした。
    崩壊の末路を辿る山内で、これまで登場してきたキャラクターたちの性格や役割が色濃く描写されていて、クライマックスにふさわしく
    ダイナミックな内容だった。
    『玉依姫』と時間を置かずに読めたことで
    より一層世界観を味わえたように思う。

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    2025年06月29日
  • 新しい法律ができた

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    ネタバレ

     同じ書き出しで、25人の作家さんが25通りの物語を紡ぐ。1編が6ページほどのショートショートだからサクサク気軽に読めるし、様々なジャンルの物語を1冊で楽しめるためお得感がすごい読書時間を過ごした。

     現実の法から奇想天外な架空の法まで、ジャンルもミステリやディストピアものなど、物語の舞台も現代から近未来、果ては明治時代やアメリカの西部開拓時代まで、多種多様な設定の中でその法律が齎す思わぬ影響や人間模様が繰り広げられる。短いながらどの作品もとてつもない読み応えだった。

     法律というテーマ故か、ディストピアものとの相性が特に良かったように感じる。
     ハッとしたのは、今私たちの生きている世界は

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    2025年06月28日
  • 楽園の烏 八咫烏シリーズ7

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    ネタバレ

    弥栄の烏から20年後の話。
    主人公は、血の繋がっていない父から「山」を相続した安原はじめ。
    「幽霊」と名乗る謎の女に山内に連れて来られ物語は始まります。
    幽霊とは誰なのか、安原はじめはどうするのか?
    初めましての登場人物がたくさん出てきますが、雪哉や千早などの懐かしのメンバーもたくさん登場します。
    驚くのは、すっかり悪役になってしまったような雪哉。
    最後まで読むと「あれ?あれ?」となるのも八咫烏シリーズの面白さですよね。
    幽霊の正体や20年間の間に何があったのかなど、早く次の作品を読みたいです。

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    2025年06月27日