阿部智里のレビュー一覧

  • 烏は主を選ばない 八咫烏シリーズ2

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    前作『烏に単は似合わない』が金烏である若宮の妃選びにおける姫側の話であるとすれば、その裏で若宮は何をしていたのかが近習視点で描かれている話。
    前作で誰の立場で読み進めるかという点ですっかり騙され、読後イヤな思いを抱えた為、今作は恐る恐るで読み進めたが流石シリーズ通じて人気キャラクターの一人であるという雪哉、気持ちよく読み終えられた。

    0
    2025年10月13日
  • 烏の緑羽 八咫烏シリーズ9

    Posted by ブクログ

    面白かった〜!第二部になってから、どういう状況なのかよく見えてなかったけど、ようやく方向性が見えたというか。とにかく続きが楽しみだし、はやく読みたい!

    相変わらずキャラクタが個性的で魅力的で、読んでいて楽しい。思ってた以上に路近はこわいやつだったし、翠寛は苦労人だったし、長束は純粋無垢だった。物語でも、その人の一面だけを見て人を判断してはいけないなあ、という気持ち。

    0
    2025年10月12日
  • 烏百花 白百合の章 八咫烏シリーズ外伝2

    Posted by ブクログ

    早く第二章を読み進めたい所を我慢して、作者のオススメ通りに読む。
    そーなってあーなったのね、となることはもちろんあるけど、これは誰のこと?というお話もあり。
    これはまた読み返してしまう罠なのか、ということを感じて、このシリーズの物語にはまっていることを再認識。

    0
    2025年09月20日
  • 楽園の烏 八咫烏シリーズ7

    Posted by ブクログ

    第二章開幕。
    みんなの年齢が重ねられていて、役職も上がっている。
    まだまだ序章なんだろうなと感じるし、早く次が読みたくなる。

    0
    2025年09月20日
  • 烏百花 蛍の章 八咫烏シリーズ外伝1

    Posted by ブクログ

    恋愛というテーマでくくられた番外編シリーズ。
    あの人の過去やその後。
    そーだったのかと物語がさらに繋がるし、理解も深くなる。

    0
    2025年09月20日
  • 新しい法律ができた

    Posted by ブクログ

    この書き出しも好き。架空の法律が多い中、締めの五十嵐さんはさすが。このシリーズたぶん初登場のくどうれいんさんも良かった。

    0
    2025年09月18日
  • 追憶の烏 八咫烏シリーズ8

    Posted by ブクログ

    先輩からお借りしたシリーズ。まだまだ続くようです。
    ファンタジー嫌いの私がここまで読めているということは、間違いなく面白いということですd( ̄  ̄)


    この本は金烏、奈月彦の娘紫苑の宮が八つになろうとしている時代から、雪哉が博陸候雪斎となるまでの話。まぁ色々な事件が起きました。


    先輩がこの本を渡してくれた時、
    「この本はちょっとびっくりするよ」と仰っていました。

    確かに前作(この本のさらに未来)を読んだ時に思ったんですよ。
    あれ?重要な人2人が出てこないなって。

    あー、それはここなのですね。
    この本を読むとその時の違和感が解消される仕組みなのですね。


    このシリーズの時間軸はバラバ

    0
    2025年09月13日
  • 烏百花 蛍の章 八咫烏シリーズ外伝1

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    阿部智里の筆による『烏百花 蛍の章』は、八咫烏シリーズの本編を支える豊潤な土壌を照らし出す外伝である。本書に収められた物語は、単なる“余話”にとどまらず、既に馴染み深い人物たちの心の奥に潜む情念や葛藤を細やかに描き出し、読者に新たな気づきを与えてくれる。

    特に印象的なのは、各短編に漂う静謐な哀感である。それは決して救いのない悲劇ではなく、登場人物たちが背負う弱さや矛盾を真正面から照らす光であり、物語世界に深みと厚みをもたらしている。澄尾の忍耐と孤独、真赭の薄と仲間たちの関係の変化、そして松韻の凛とした選択は、読者の心に長く残響する。これらのエピソードは、本編で描かれる壮大な物語の裏側に息づく

    0
    2025年09月10日
  • 楽園の烏 八咫烏シリーズ7

    Posted by ブクログ

    先輩からお借りした本の続きです。

    短編を読み終わってからの長編で、一気に時代が進みました。

    最初は八咫烏の世界だけ。
    あー八咫烏の世界のファンタジーなのかぁって思ったところに大猿登場。
    からの八咫烏と山神と猿の関係。
    からの、八咫烏と猿と山神と人間。

    短編色々挟んでからの人間と八咫烏。
    今ココです。八咫烏の世界に人間世界から山を相続した安原はじめがやってくる。

    雪哉はその頃もうおっさんになっていて、かなりの役職(^◇^;)
    めっちゃ偉い人に。

    雪哉は悪い人なのか良い人なのか??
    今までこの本を読み続けてきた人は多少なりとも混乱しそうな回でした(^^;;




    さて、私は人付き合いが

    0
    2025年09月02日
  • 新しい法律ができた

    Posted by ブクログ

    「新しい法律ができた」で始まる短編集。古今東西の人気作家さんが顔を揃える。好みに合う話、合わない話さまざまなのは仕方ない。

    0
    2025年08月29日
  • 新しい法律ができた

    Posted by ブクログ

    オムニバスで24人?が お題にそって
    一行目は ”新しい法律が出来た”です。
    それぞれに 面白かったのですが、最後の最後に シリアスな一遍が入ります。まあそうだろうと、法律は国民を守るための物でないとなりません。
     私的には "モう、デストピア”が、好きです。

    0
    2025年08月26日
  • 烏百花 蛍の章 八咫烏シリーズ外伝1

    Posted by ブクログ

    先輩からお借りした本の続きです。

    私の苦手な短編でございました(^◇^;)
    私の苦手なファンタジーで短編ですけれども、貸して頂いたものに文句を言ってはいけません。読みますともっ (๑˃̵ᴗ˂̵)و


    『しのぶひと』

    端午、桜花宮前の馬場において競馬が行われる。神事の中で、選りすぐられた大烏の背に乗ったまま、土器で作られた赤い鹿の像に向けて矢を射る儀式が行われる。
    その儀式に抜擢されたのは雪哉だった。
    そんな折、若宮のお后候補だった美女・真赭の薄(ますほのすすき)に縁談がもちあがり、、、


    『すみのさくら』
    南家の姫でありながら、両親が政権争いに敗れて殺されたため山烏として育った過去を

    0
    2025年08月15日
  • 新しい法律ができた

    Posted by ブクログ

    話題作、人気の作家たちによる"新しい法律ができた"の一文から始まる短編集。同じような短編集の5冊目。めくる度にうわっ、今度はこの人か~とワクワクしながら読めます。個人的に一番良かったのは五十嵐律人さんの憲法のお話でした。
    殺人や男女関係のエピソードあり、中学校から。
    金子礼介「ルパちゃん」
    日野瑛太郎「推し活制限法」
    朱野帰子「日本国民に英語の勉強を義務づけへ」
    阿部智里「つるべを取られて」
    真下みこと「こんにちは、チャッテー」
    須藤古都離「虚法」
    嶋戸悠祐「国家殲滅フットボール法」
    多崎礼「復讐者は振り向かない」
    風森章羽「コロシヤとユキオンナ」
    名倉編「Touch la

    0
    2025年08月11日
  • 弥栄の烏 八咫烏シリーズ6

    Posted by ブクログ

    さて、まだまだ先輩にお借りした本が続きます^^;

    この本は前巻とかなりリンクしています。
    前巻の復習?も大部分あり、前巻は無くても良かったんじゃないか??くらい思ってしまいましたが、多分これはこれでいいのだと思います。
    知らんけど^^;

    烏vs猿
    いよいよ大乱闘でございます。
    なんのこっちゃ(^◇^;)




    金曜日、固定資産の除却に立ち会っていたのですが、その時現場に居た方がコロナで今週会社を休んでおりました。
    金曜日その方とガッツリお互いマスク無しで喋ってしまった私は、今週生きた心地がしませんでした(⌒-⌒; )
    この忙しい週にコロナになってしまったら、休んだとしてもベッドの上で仕事

    0
    2025年08月07日
  • 楽園の烏 八咫烏シリーズ7

    Posted by ブクログ

    「楽園=地獄」だと述べる雪哉の変貌ぶりに衝撃を受けた…
    これほどまでに変わらなければ
    人の上に立てないというのだろうか。
    勁草院時代の雪哉が恋しい…

    0
    2025年08月05日
  • 空棺の烏 八咫烏シリーズ4

    Posted by ブクログ

    第4巻はまさかの学園物。八咫烏たちのための学校・勁草院を舞台に少年たちが切磋琢磨していく姿が心地よい。茂丸、明留、千早らいいキャラクターが増えたのが嬉しい一方、成長して策士度が増していく雪哉がちょっと寂しくもある。

    0
    2025年08月02日
  • 空棺の烏 八咫烏シリーズ4

    Posted by ブクログ

    家事をこなす為に休みを取ることが時々あります。
    今日は歯医者と家事の日です(*´꒳`*)

    というわけで自宅に居たのですが、私は家族の誰も居ない時はテレビを見ません。
    テレビを消して、家のお掃除、大物のお洗濯をしていると、携帯からけたたましい音が!?

    雨も降っていないのに何!?
    と思ったら津波注意報。
    直ぐにテレビをつけて確認。
    カムチャッカ半島が震源らしいので、ここは少し離れているし、まぁ大丈夫かと一安心。

    息子のほつれた作業着を繕い、アイロンをかけていると2回目のけたたましい音。

    今度は警報ですと!?
    そしてさらに、私の住んでいる隣の町に避難指示が!!マジっすか!?注意報が警報に変わ

    0
    2025年07月30日
  • 黄金の烏 八咫烏シリーズ3

    Posted by ブクログ

    前2作の雅やかな王宮物語から一転。山内に襲いかかる危機に若宮と雪哉が立ち向かう物語。そして、八咫烏たちの世界の成り立ちが明かされていく。作者がこちらの想像以上にスケールの大きな着想をしていたことがこの巻でわかって、感動。
    まだまだ続きを読まないと。

    0
    2025年07月29日
  • 黄金の烏 八咫烏シリーズ3

    Posted by ブクログ

    先日、いつも本を貸してくださる会社の先輩が、

    「まきちゃん、またファンタジーなんだけど、
    『烏は主を選ばない』って本知ってる?
    読んでみる?」

    と言われたので、

    「知らないですけど、貸してくれるなら、何でも読んでみますっ♪」

    と答えたところ、

    「アマプラにアニメがあるから、先ずはそれを見て。私が買ったのアニメの続きからだから(^^)」

    と言われました(゚o゚;;
    アニメを見なければ!20話もあるぞっ!
    これは大変だっ!ってことで、先週からお風呂の時間は浴槽でアニメをずーっと見ておりました^^;


    この巻はアニメの最後の方と同じお話でした。

    八咫烏の一族のお話。
    八咫烏は脚が三本

    0
    2025年07月26日
  • 弥栄の烏 八咫烏シリーズ6

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    前作「玉依姫」の山内側からの話。
    玉依姫で亡くなったり怪我した山内衆が誰なのか気になってたけど、ええええええって感じだった。狂ったような雪哉が辛すぎた。それなのにそのあとは恐ろしく冷酷になってしまって。。。雪哉の良心も茂丸とともに焼けてしまったのかと。。最後に姫宮と会って泣けてよかった。やっと雪哉の時間が動き出した。幸せになってほしいけど、どんどん感情がなくなって行く雪哉と、対比するように自我が芽生えて感情が豊かになっていく若宮。

    滅んでいくことを悪いことじゃないという浜木綿と、女は子供を産むだけじゃないという真赭の薄の現代的な考えが今後の山内を救ってくれるといいなー。
    第二部も早く読もう。

    0
    2025年07月23日