阿部智里のレビュー一覧

  • 烏は主を選ばない(5)

    Posted by ブクログ

    八咫烏シリーズのコミカライズ。祝・アニメ化!
    雪哉、ピンチの連続ですぅぅぅ~!
    桜花宮では茶の花さんにどつかれ、
    南本家の庭では坊ちゃん貴族に難癖つけられ、
    あの路近とご対面しちゃう・・・そして、そして、
    殿下と澄尾さんが大変なことに~~~!
    あ~誰に助けを求めたらいいの?・・・真の金烏だもの!?
    第三十五話 無慈悲な男 第三十六話 胎の内
    第三十七話 賢君    第三十八話 宿痾の蜥蜴
    第三十九話 臣下    第四十話 急変
    第四十一話 露見    第四十二話 内通者
    第四十三話 回答
    おまけ漫画有り。

    始まりは、「単」の七夕の宴のアナザーストーリー。
    日嗣の御子という立場の複雑さ。
    宗家と四家の朝廷での鬩ぎ合い。
    そして起こる事件の数々・・・原作と並行して読むと、
    表情や仕草が補って新鮮です。顔色を出さない南の大臣とか、
    後半では美青年らしい長束とか。そして路近ちゃん!
    なんか可愛い。でも立ち回りはスゴいなぁ。
    ちょこっと路近の父君や若宮の母君の顔が登場したりの、
    おまけがあったり、藤波に文を書いてないのはシリーズの
    伏線とも考えてしまったり、注目してしまいました。
    そして次巻はいよいよクライマックスなのね。

    0
    2024年02月28日
  • 烏は主を選ばない(5)

    Posted by ブクログ

    追憶の烏を読んだ後なので色々辛い(´;ω;`)

    それはともかく怒涛のムネアツ展開。次巻が待ち遠しすぎる。

    0
    2024年02月23日
  • 烏は主を選ばない(5)

    購入済み

    めまぐるしい展開

    誰が味方で、敵かわからない展開。
    そもそも、若宮が何も言ってくれないから完璧に味方とも言い切れないあたり、サイアクすぎる。

    1
    2024年02月22日
  • 烏に単は似合わない(1)

    ネタバレ 購入済み

    四巻までが一つのストーリー

    評価星1つのコメントで
    「特に面白いとは思えない/主人公はなんか天然ぶってる薄寒いキャラ/ストーリーも特に山場がなく退屈」
    というのがあったが、起承転結の起の部分だけ読んだ感想だと思う。
    確かに一・二巻を読んだ後、続きを買うか一瞬悩む気持ちもわかる。
    ただ、最後まで読むと退屈なストーリーではなくきちんと物語としてまとまっていて面白い。
    少女漫画というよりは、ミステリー小節を読んでいる気分だった。
    若宮の両親を誰がどう殺したかがイマイチわかりにくかったが、アナザーストーリー等で描かれているのかなという点だけ気になった。
    漫画を読んだ内容をそのまま訳すと「スミの母親(南家)はとても人を殺さなそうであった/毒は南で取れるもの/若宮の両親が飲んだ毒はあけびの母親宛に送られたものだった」
    「人を殺さなそうな」という枕詞の後に「毒は南で取れる」と言うのが矛盾してないか?と思うが何かストーリーがあるのか..作者の他の作品を探してみようと思う。

    #ダーク #スカッとする #ドキドキハラハラ

    1
    2024年02月19日
  • 烏は主を選ばない(4)

    Posted by ブクログ

    八咫烏シリーズのコミカライズ。祝・アニメ化!
    雪哉は桜花宮へ行ってきました。
    それも崖の上から若宮に突き落とされて!
    藤宮連から酷い目にあわされ、死にかけました(怒)
    桜花宮は華麗で姫君たちも美しいけど、怖い場所です。
    帰れば敦房が来るし、不穏さがぷんぷん臭います。
    でも若宮や澄尾さんとの街巡りは楽しかったなぁ。

    第二十七話 桜花宮 第二十八話 猿芝居
    第二十九話 金柑  第三十0話 都合のいい道具
    第三十一話 忠臣たちの夢 第三十二話 盆暗
    第三十三話 足る日    第三十四話 檻
    おまけ漫画有り。

    「単」のアナザーストーリーから始まる第4巻。
    コミック版「単」の2巻と比べて読むと面白さ倍増。
    桜花宮では恐いおねーさんたちにどつかれ、
    後宮で大紫の御前に会う羽目になり、
    帰れば長束派の敦房が来て、胡散臭い話。
    宮廷の闇にどっぷりと浸かってしまった感じの雪哉です。
    彼のころころ変化する表情の描写が楽しい。また、
    所々に入る松崎夏未さんのオリジナルが違和感無く、
    しかも息抜きの味があって、心地良い。
    若宮を探せ&街巡りグルメツアーはほっこりしたし、
    雪馬と市柳の男同士の会話も良かったです。
    だけど、最後に若宮に語る雪哉の心情があまりにも切ない。

    0
    2024年01月29日
  • 烏は主を選ばない(3)

    Posted by ブクログ

    八咫烏シリーズのコミカライズ。祝・アニメ化!
    あぁ、雪哉は若さまの質草になってしまいました。
    それも最下層の地、谷間で。しかも一月半も働きました。
    更に、血みどろの会合まで目撃することになってしまいました。
    でもやる事はちゃんと・・・反省しても後悔するな!ですから。
    第十七話 若さまの馬鹿 第十八話 質草生活の始まり
    第十九話 希求     第二十0話 偏見
    第二十一話 それでも生きてゆく 第二十二話 路近
    第二十三話 罪と罰   第二十四話 相反
    第二十五話 近習    第二十六話 忠誠
    おまけ漫画有り。

    賭けで質草となった雪哉の一月半の谷間ライフ。
    ほぼ漫画家の松崎夏未さんのオリジナルです。
    八咫烏シリーズの中に登場する数少ない谷間の姿について、
    地上とは異なる地下の世界での生活や人々の様子、
    住民たちの心の有り様にまで深く考察しての描写が秀逸。
    あれ?傘を差し出した宮烏って、もしかしたら西本家の顕彦?
    小説の中での、カナコロガシの花盆の描写も良かったです。
    そして血みどろの会合での、路近ちゃんのヒールぶり最高!
    加えて、長束と路近、敦房の関係も良く表現されていました。
    また、澄尾の、路近の話とおまけ漫画の表情に思わず爆笑。
    で、次巻はいよいよ桜花宮へ。
    「単」のアナザーストーリーが楽しみです。

    0
    2024年01月25日
  • 烏は主を選ばない(2)

    Posted by ブクログ

    八咫烏シリーズのコミカライズ。祝・アニメ化!
    あぁ、雪哉は本当にとんでもない所へ来てしまいました。
    御前会議では権力争いの一端を垣間見せられ、更に、
    真の金烏だからと長束様を蔑ろにする若宮の姿も。
    如何にも悪役、朝廷内の反発必須な姿をですよ~。
    でも、その若宮の不審な行動や花街通いには、
    命に関わる理由があったんです~。そして僕は・・・。
    第七話 金烏のはなし 第八話 逆襲の若宮
    第九話 正統な金烏  第十話 本物の金烏
    第十一話 はじめての花街 第十二話 春疾風
    第十三話 一厘の李の花  第十四話 勁雪を溶かす陽
    第十五話 黒幕の手掛かり 第十六話 谷間
    おまけ漫画有り。

    ドロドロした権力争いを知り、更に花街での襲撃後に
    若宮から聞かされる命の危険の話。信頼出来る者の少なさ。
    そして、若宮は雪哉の賢さを見抜いていた。
    ついに一年限りの近習となり、雪哉は、若宮、澄尾と共に
    状況を探り、行動することとなる。
    若宮の立場、漫画化で味わえる澄尾の立ち回り、
    雪哉の能力の高さが存分に味わえました。
    それと、雪哉の本性を現す顔付きが絶品。
    また、花街の宴や谷間の作画の素晴らしいこと。
    想像でこれだけ描けるのには、驚いてしまいました。
    そして次回は谷間が舞台になるのね。
    因みに、落女の松韻の話や雪哉の過去の回想は、
    短編に登場していますよ。

    0
    2023年12月06日
  • 烏は主を選ばない(1)

    Posted by ブクログ

    八咫烏シリーズのコミカライズ。祝・アニメ化!
    北領の垂氷郷、郷長のぼんくら次男・雪哉は、
    あるきっかけで金烏宗家の若宮殿下の側仕えとなる。
    不承不承で一年間仕えることになったが、その若宮とは・・・。
    第一話 ぼんくら次男 第二話 能ある烏は
    第三話 若宮の側仕え 第四話 はじめてのおつかい
    第五話 兄と弟 第六話 御前会議
    おまけ漫画有り。

    「八咫烏」が住まう山内。
    北領の垂氷郷、郷長のぼんくら次男・雪哉は、
    「日嗣の御子」若宮に一年間側仕えとして仕えることに。
    初めての中央と朝廷。
    その若宮のうつけの姿に翻弄される雪哉だったが、
    その背景にはただならぬ事情が潜んでいた。
    そして雪哉自身の複雑な立場も・・・。
    初っ端から、原作の導入とは異なり、原作の先の一部が
    挿入され、朝廷での不穏さが描かれています。
    また、原作の短編と漫画家のオリジナルも所々に見られ、
    物語の進行に活かされている感じです。
    また、作画も良くて、墨絵のような中央山、
    壮観な朝廷の内部の描写が素晴らしかったです。
    そして登場人物。表情や仕草に感情が込められていますし、
    雪哉や若宮、長束、澄尾が生き生きと描かれているのが良い。
    特に凶暴な路近ちゃん・・・イメージ通りで最高!

    2
    2023年11月24日
  • 烏に単は似合わない(4)

    Posted by ブクログ

    八咫烏シリーズのコミカライズ。
    八咫烏の一族が支配する山内で始まった后選び。
    大貴族四家の姫たちの思惑が交錯する、人間模様が描かれる。
    混乱の冬を経て再びの春に。
    ついに若宮が姿を現し、真相を解き明かす。そして后は?
    冬の章
    第二十七話 凍える夜 第二十八話 交錯する思惑
    第二十九話 烏太夫
    再びの春
    第三十話 夢見草 第三十一話 彼の者の意図
    第三十二話 桜花宮とは 第三十三話 秋の矜持
    第三十四話 瀬戸際の本心 第三十五話 馬酔木の君
    第三十六話 彼女 第三十七話 希くは
    第三十八話 はじまりの春

    しんしんと凍える冬の如く冷えた、白珠の真実の叫び。
    それを受けた浜木綿は裏事情を明かして、去ってゆく。
    再びの春が巡り、胡蝶の舞の舞台に現れたのは、若宮だった。
    彼が探り、語られる真実は、絡まる人間関係を解く謎解き。
    姫たち、彼女たちの女房たち、藤波、藤宮連、
    亡くなった者たちをも巻き込んだ事件のあらましとは?
    そして若宮の后に選ばれるのは誰か?
    真赭の薄の決断、浜木綿の真の行動、白珠の想いの行方、
    藤波の心の交錯の歪み、そして、あせび。
    華やかな舞台を彩る彼女たちの表情の描写が良かったです。
    一途に想う恋情が、実は途轍もない怖さを秘めていました。
    姫たちの何人かの今後は原作のシリーズに。
    それらもコミカライズされるのかなぁ?・・・怖いけど。
    取り敢えず、次は『烏は主を選ばない』を読もうっと。

    0
    2023年11月08日
  • 楽園の烏 八咫烏シリーズ7

    Posted by ブクログ

    前作の猿との大戦から20年後の物語。
    雪哉がおっさんに…。奈月彦は、明留はどうした…?トップに立つ人は清濁併せ呑む度量が必要。空白の20年は次作かな?

    八咫烏シリーズはそのうち読みたいなと思っていた。でもまだ一作目も読んでないのにサイン本が積んであったのでこれは一期一会だと思い購入。

    2025.8.30再読
    初読は、この巻に出てこない人物がどうなってしまったのか、ということしか気にならなかった。
    亡霊の烏まで読んで再読すると、印象が全然違う。また一段解像度が上がって、物語の深さが際立つ。
    望月と亡霊の間の話なので、望月を読んだら再読をおすすめする。
    はぁ...亡霊もう一回読も。

    0
    2025年08月31日
  • 烏は主を選ばない(4)

    Posted by ブクログ

    雪哉が好きなのだが、マンガの雪哉が凄く想像していたイメージ通りで描かれているのがとてもわたしはすきだ。若宮と澄男さんと雪哉の3人で城下町~最後のくだりは泣けた。

    0
    2023年03月05日
  • 烏は主を選ばない(4)

    購入済み

    原作より描写が濃い

    「烏は主を選ばない」最終巻と思いきや、原作小説にない描写が多数あって読みごたえがありました。小説の読者にも読んでほしい一冊です。

    #笑える #エモい #ドキドキハラハラ

    0
    2023年03月03日
  • 烏は主を選ばない(4)

    購入済み

    今回も面白かった

    振り回されてるのが大変だなぁと思って毎回読んでしまいます。
    イヤイヤだったのに、少しずつ絆され…てるのかなぁ?と思わせる加減がいいです。

    0
    2023年02月28日
  • 烏は主を選ばない(4)

    匿名

    ネタバレ 購入済み

    その台詞はずるいよ

    本編が面白いのは原作が面白いから当然だと思って読んでるとめちゃめちゃ不意打ちくらいます。もう四巻なので分かってる方も多いかもしれません。
    嘘です分かってませんでした。原作者と作画さんがこんなに仲良しでツーカーでコミカライズなさってたなんて今回初めて知りました……。

    ラスト3話、オリジナル話が挿入されます。最後の最後、
    「          のに?」
    まだ幼い、元服前の、金鳥の何たるかをよく分かってないからこそ出てくる雪哉のこの一言が、あれっ、これ自分が外伝とか最新読み落としてるだけで実は原作にあったのかな……?と思わせます。良くできたコミカライズの極地。
    読もうかどうか迷ってこのネタバレを踏んだ方、是非一巻からお手にとって見てください。素直じゃない主従とかが好きな人にはハマると思います。

    #深い #切ない

    0
    2023年02月24日
  • 猫はわかっている

    Posted by ブクログ

    「母親」である部分は私の中の一部であって全部じゃない。
    「母親」を全うするだけでは埋まらない空洞があって、「妻」を加えてみても、まだ埋まらない。

    0
    2023年02月19日
  • 烏に単は似合わない(1)

    購入済み

    4巻まで読んでほしい

    1巻を立ち読みし、表紙の女性を好きになれず挫折しました。
    しかし、の同時期の別視点を描いた「烏は主を選ばない」が大好きになり、補完したくて戻ってきました。
    たとえ后候補の女性たちが苦手でも、お話の筋が面白く、最終話まで一気に読めてしまいます。

    #ドキドキハラハラ #ドロドロ #怖い

    0
    2023年02月08日
  • 烏の緑羽 八咫烏シリーズ9

    Posted by ブクログ

     なぜ、いまさら長束や路近の話?外伝か?
     と思いながら読んだが、そうではなかった。極めて重要な瞬間に、なぜ、どのように決意したのかを、深く掘り下げた、正統な続編。

     弥栄の烏とテーマが似ている面があって、大人が、子どもを正しく導かなければならないのに、それがうまくいかなかったからと言って、子どもを責めることは間違っている。これは、このような社会を作ってきた大人全体の責任であって、子どもを軽々しく責めてはいけない。

    0
    2025年12月07日
  • 八咫烏シリーズ外伝 きらをきそう

    ネタバレ 購入済み

    素敵です。


    素敵です。
    こんなふうに 過去のお話が出てくると 改めて烏のお話を最初から読み返したくなりました。
    雪哉の祖母?のおはなしかなぁ?

    0
    2022年06月23日
  • 八咫烏シリーズ外伝 きらをきそう

    購入済み

    タイトルが秀逸

    いつも短編のタイトルが本当にうまい。多分白珠の祖母の話かな。コンスタントに短編出してくれるのはありがたい。

    0
    2022年06月22日
  • 烏に単は似合わない(1)

    購入済み

    "読み応えがある"とはこのこと

    阿部先生が生み出した独自の世界観を、松崎先生の美麗な筆で描かれていく様が、美しくも妖しくて魅力的です。
    和風な作品が好きな方にもオススメできますし、ミステリーや謎解きが好きな方にもオススメできますし、まさに"読み応えがある"とはこの作品のこと。
    試し読みで続きが気になった方、続きを購入して損はしないですよ!

    #深い #ドキドキハラハラ #切ない

    1
    2022年05月01日