阿部智里のレビュー一覧

  • 烏は主を選ばない 八咫烏シリーズ2

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    2作目のこちらは、若宮の人物像のシルエットが少しずつ見えてくる内容でした。
    でもまだ謎だらけ!
    若宮何者⁈真の金烏とは⁈

    1・2作目が前日譚で、3作目からが本編スタートということなのでわくわくが止まらないです。
    楽しみだ!

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    2025年06月24日
  • 楽園の烏 八咫烏シリーズ7

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    ネタバレ

    この巻からシリーズ2へ入りましたが、シリーズ1から20年後になっています。

    まず初めに【これは絶対!】ということを書きますが、『シリーズ1を読み終わってから読み始めること!』

    今作にて、なんとなくシリーズ1の主人公と言える『雪哉』の立場になると思う(つまり主役的人物)のは、頼斗という貴族出身の山内衆です。

    とはいえ、性格は雪哉とは違っていて、
    差別的ではないものの、どことなく勁草院入学当初の明留のような雰囲気を感じます。

    そう思って読んできたら、
    p.263で千早の口から、勁草院時代に明留と雪哉が千早の妹の身柄を西家に移す時の出来事が語られながら、頼斗に対して『少しあいつ(明留)と似て

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    2025年06月16日
  • 追憶の烏 八咫烏シリーズ8

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    八咫烏シリーズ8

    ここまできて、またもやどんでん返しをされてしまった。

    金烏 奈月彦が殺される⁉︎
    浜木綿との間の聡明で可愛い姫がスクスクと育ち、女金烏実現に向かうことを疑いもせず読んでいたのに。
    誰が金烏になるのか?雪哉は何を考えているのか?どう対処するのか?

    そしてラストにまた思いがけない登場人物が出現した。
    穏やかにストーリーが繋がらない。

    一気読みをし、このシリーズがミステリーだったことを思い出した。

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    2025年06月14日
  • 玉依姫 八咫烏シリーズ5

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    この作品を、第一部の6作品中の5巻目に持ってきた理由がきっと、沢山あるのだろうけれど
    私はまだその意味を手繰り寄せきれていない。

    ただ、4巻の終わりに仄めかされた「大地震」というキーワードを更に追うために、6巻を期待して読もうと思う。

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    2025年06月12日
  • 弥栄の烏 八咫烏シリーズ6

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    ネタバレ


    八咫烏シリーズ第6作目にして、前作『玉依姫』と同時間軸の八咫烏視点の物語。

    今回も大天狗が登場しますが、大天狗から得られる山内存続のための認識というものが、前作に引き続きて語られて、2作を読むことで濃く感じます。

    なんか、小説やゲームに転生する話とかで、
    転生した先の人たちが
    「私たちは小説の中の登場人物で、全てはシナリオの通りに動いているのか⁈」
    的などうにもならない愕然としたような気持ちになる、
    みたいな『山内』『人ならざるもの』の存在ね。

    大天狗が認識していること、それを若宮たちが知ることが「私たちは小説の中の登場人物⁈」みたいな雰囲気があります。

    そんな転生で小説の中の登場人

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    2025年06月07日
  • 烏百花 蛍の章 八咫烏シリーズ外伝1

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    ネタバレ

    八咫烏シリーズの短編集。
    いつもは主役にならない浜木綿や、雪哉の生みの親冬木と育ての親である梓の話など、どの話も面白かったです。
    ほとんどが過去の話でしたが、最後の「わらうひと」は弥栄の烏の後の話でした。

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    2025年05月28日
  • 弥栄の烏 八咫烏シリーズ6

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    ネタバレ

    「烏に単は似合わない」と「烏は主を選ばない」が対になっているのと同じように、この作品は「玉依姫」の裏側の作品です。

    玉依姫の作中、山神によって大怪我をする烏は明留かと思いきや…
    今後の山内が非常に気になります。

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    2025年05月24日
  • 黄金の烏 八咫烏シリーズ3

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    黄金の烏/阿部智里作

    途中いろいろなことを疑ったり、確信したり、苦しかった…。雪哉とともに苦しんだのだと思う。でも最後まで読んで、やっぱりこれだ、このために読んでいるんだよ…!とじーんとなる。
    これからを見届けたい。
    じんわりと深く楽しみです。

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    2025年04月13日
  • 空棺の烏 八咫烏シリーズ4

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    ネタバレ

    八咫烏シリーズ、四作目。
    アニメを見てから本を読み始めたので、ここからはアニメ以降の内容です。
    主人公は勁草院に入学した雪哉。
    ちょうど今、ハリーポッターシリーズを読んでいたこともあり、勁草院とホグワーツとどことなく似ていて面白かったです。
    物語後半の展開にはドキドキさせられ、ますます自作以降も楽しみになりました。

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    2025年04月13日
  • 烏は主を選ばない 八咫烏シリーズ2

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    読む前、タイトルの選ばないの意味を「主人を選り好みせず、不平不満を言わず忠義を尽くす」という意味だと思っていた。
    前作が愛と裏切りの女たちの物語(語弊あり)だったために、聞き齧ったあらましから今度は熱い野郎どもの主従話になるのかと。

    最後の結末を読んで、あぁそういうことね…と意表をつかれながらも納得。タイトル回収。

    意表をつかれたものの、最初に想像していた内容である忠義…忠誠や、人のためを思い行動するとはどういうことか?が1つの作品テーマになっている。

    人のためを思ってした行動と、そこに含まれる自分のエゴと。その線引きは意外と難しい。

    そう考えた時、最後の雪哉(主人公)の判断は本人なり

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    2025年04月02日
  • 烏の緑羽 八咫烏シリーズ9

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    路近を信じられない長束。奈月彦が意見を求めるよう勧めたのは、路近の師匠、清賢。彼が推薦した側近は放逐された参謀役、翠寛。谷間から呉服屋、神官見習いを経て貴族の側仕えとなった羽緑。路近の見張りとなった羽緑改め翠。路近と対等に話す清賢。路近の起こした騒動。落とされた清賢の片腕。卒院後、補助教官となり、清賢に師事する翠改め翠寛。路近は卒院後、主君を見つける。長束はその誠実さのゆえに翠寛により成長する。政変6年後、再び戦いの日々が始まる。長束と路近、翠寛、皇后、姫宮の関係を描いた熱い物語。

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    2026年01月12日
  • 黄金の烏 八咫烏シリーズ3

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    ネタバレ

    アニメを見ていたので内容は知っていたけれど、とても面白かったです。
    これからの雪哉と若宮の活躍が心配でもあり楽しみでもあります。

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    2025年03月20日
  • 弥栄の烏 八咫烏シリーズ6

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    茂丸の性格が好きだったからこそ、死んでしまったのが辛かった
    雪哉の最後がとても辛く悲しかった

    1週間でシーズン1全部読み切った
    すぐにシーズン2にも入って新刊に間に合わせる

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    2025年03月20日
  • 烏は主を選ばない 八咫烏シリーズ2

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    雪哉が出てくるまで読め!
    ってなんで誰も教えてくれなかったんだ、一作目で読むの辞めちゃってたよ。
    急に面白くなったシリーズ第二作。

    一作目の真裏の話だし。なんなら前編後編くらいの売り方してほしいくらいだわ。

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    2025年03月16日
  • 烏百花 蛍の章 八咫烏シリーズ外伝1

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    ネタバレ

    「八咫烏シリーズ」外伝。
    恋愛のお話が多かったです。
    『まつばちりて』が良かったです。
    「落女」となった松韻、女であることをなめられまいと強い態度をとるのですが、忍熊という男はことあるごとにつっかかってきて…。
    松韻と忍熊の愛に胸を打たれます。
    『ふゆきにおもう』も良かったです。雪哉はお母さん似ですね。梓に育てられたことは雪哉にとって幸運だったと思います。雪哉の母、冬木の性格を知っていたから、雪哉のことも理解できるのだと思いました。

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    2025年03月10日
  • 烏の緑羽 八咫烏シリーズ9

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    このシリーズが好きでずっと読んでいるけれど
    今回ものめり込んでしまった

    前回、好きだったキャラがちょっと嫌なやつになっていたり、主役が呆気なく殺されてしまったり…
    もう…終わった…
    このシリーズは…
    そうまでして続けたいのか!
    と、怒りすら感じたほどだったのに…

    新刊が出れば読んでしまう

    今回も、よくこんなストーリーを思いつくものだと
    感心し、全部ぶち壊してまた新たに始めようとする作者の意欲が感じられた
    期待しているぞ!

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    2025年03月06日
  • 烏百花 蛍の章 八咫烏シリーズ外伝1

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    短編、楽しく読みました。

    弥栄の烏で雪哉が性格が変わってしまったのではないかと思うほど辛い思いをした話の後にこの外伝「ゆきやのせみ」の若宮と雪哉のやり取りはホッとします。笑えました。

    澄尾はかっこいいね。「わらうひと」でこんなにいい男だったのかと気持ち持っていかれました。

    1番好きな話は「ふゆきにおもう」ですね。

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    2025年02月27日
  • 弥栄の烏 八咫烏シリーズ6

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    どうやら本作がシリーズ1のラストらしい。
    いや待って。これは玉依姫のカウンターパートじゃないか!わかってたら玉依姫の直後に読むんだった。過去作品うっすら忘れているwww

    ちょっとちょっと。雪哉が不穏なり。山内が不穏なり。

    さあ、シーズン2はどうなる?
    破滅か。繁栄か。
    今後の期待も込めて星4つだ


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    2025年02月27日
  • 弥栄の烏 八咫烏シリーズ6

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    今までで1番読んでて辛かった…
    これから山内が雪哉がどうなっていくのか気になる。

    これで1部完結との事なので、
    次は外伝を読んでから、2部にいきます!

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    2025年02月17日
  • 灯台を読む

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    作家さん達が全国18か所の灯台を巡り、紹介する紀行文。島国である日本人は古くから海と共生してきたが、現在のような西洋式灯台が建設されたのは明治維新以降になってからだという。風の吹きすさぶ岬の突端でポツンと立ちながら必死に灯を届ける様子は、孤高であり浪漫を掻きたてられる。
    近代日本の文化遺産として、灯台が見直されつつあり、各地域では新たな観光資源となっている。各地に旅行に行く際に、灯台へふらりと寄ってみるのも楽しそうだ。私の地元の灯台も紹介されていたので、まずはそこから訪問したい。
    また、どの作家さんも『喜びも悲しみも幾年月』という映画について言及されていた。近代日本を支えた誇りある灯台守という

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    2025年02月11日