阿部智里のレビュー一覧
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ネタバレ中年の雪哉の登場から 衝撃の展開すぎて 何がなんだか
断片だが明らかにされた過去の出来事は事実は泣きたいものばかりなのだが。。CLAMP作品なみにお亡くなりになる。。
解説瀧井朝世氏 非常に分かりやすい
『ぞっとせずにはいられない本作の最後の一行』
『とにかく唸るのは見せ方の上手さだ…素直に時系列で追った話だったらきっと中弛みがあったに違いない…阿部智里は最高の演出家でもあるのだ』
最後の一行については 雪哉もどうしているのだ と思っていたのに そのセリフは一致しないような。。
そういうことになっているだけ だと信じたい。。
というか治真がワザと悪役になってるならアレだが こんな性格だった -
Posted by ブクログ
八咫烏シリーズ。
外伝的な巻だと思う。
長束に使える路近への猜疑からストーリーが始まり、路近の過去へ。
路近の過去にかかわる人たちの章を経て、前巻への続きへと結ばれていく。
嫌いだと思っていた翠寛の印象が大きく変わったし、清賢の片腕に色々な意味で路近が救われていたなんて。
拝読しながら、自分も問答をしているかのような気になってくる。
結局のところ、自分の好みで物事を見る目が変わる。ということなのか?な?
真の金烏である奈月彦に仕える雪弥でいて欲しいのか?
奈月彦は親の欲目で紫苑の宮を次代にと望んだのか?
なぜ奈月彦は皇后に?
紫苑の宮と雪弥に敵対してほしくない!
路近の過去、長束の変化 -
Posted by ブクログ
ネタバレ高校生の志帆は伯父に誘われ、祖母が母を連れて出て行った山内村を訪れる。異様なほどの歓待を受けたが、実はそれは志帆を山神様の生贄として差し出すためだった ―― 。
一度は逃げ出した志帆でしたが、山神の母になると決意し戻ります。山神に仕える八咫烏の長の奈月彦や大猿。それぞれの思惑もありましたが、志帆が戻ったことで山神は落ち着きます。
この巻は人間世界の話なので、八咫烏は奈月彦とますほしか名前がでていないのが寂しい気がしました。
生贄の儀式を残している村の住人は自分達さえよければいいのですね。生贄として娘を差し出さなければならないのに村を離れないのは恩恵があるから。
今回も一気に引き込まれて