阿部智里のレビュー一覧

  • 八咫烏シリーズ外伝 かりんみず

    購入済み

    花梨水

    八咫烏シリーズの中でも、最初の烏に単は似合わないの外伝です。烏に単は似合わないは、設定はファンタジーですが、中身は、とても人間臭いミステリーです。その外伝である今作品も、また、ピリピリとした緊張感があるミステリー仕立てです。今作だけを読んでも趣きは伝わるかもしれませんが、私は先に烏に単は似合わないを読むことをオススメします。

    #深い #ダーク #シュール

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    2024年08月18日
  • 楽園の烏 八咫烏シリーズ7

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    作中では20年後が描かれていたが、一気読みしてる身としては、いきなり未来へタイムスリップしたような感覚で戸惑った。
    あの雪哉も変わりよう…に驚きつつ、んん〜それも雪哉っぽいと言えば…ぽいか?とも思ったり。雪哉の大胆な発想や行動力も、まだ子供の域を抜け切っていないからこそ、大人をやり込める爽快感?みたいなものを楽しめていたのかも。年を重ねるとそれが鼻に付く老獪さに変化したというか…。でもやってることや考えてることの根底は同じっていう、なんとも奇妙な面白さを感じて、また作品の変わりように驚いた。
    この後が全く予想できない…楽しみすぎる。

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    2024年08月14日
  • 玉依姫 八咫烏シリーズ5

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    志帆の意志の強さがすさまじかった。これは、空っぽではない、そう思った。このお話の元となるものを、阿部智里先生が高校生の頃に書き上げていたということに驚いた。

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    2024年08月02日
  • 黄金の烏 八咫烏シリーズ3

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    ネタバレ

    良かった!
    梓の話から垂氷(というより家族)に拘る雪哉への
    理解が深まるし、雪馬が墨丸に伝えた事からは雪哉
    がどれだけ皆から愛されてるかが伝わってきて、と
    ても温かい気持ちになれた。
    いつも飄々としてる若宮のあの態度の理由も、真の
    金烏の事実として明かされ、シリーズの面白さは増
    していく一方。
    大猿との戦いは気味悪かったけど、興味深かったし、
    おまけのような不知火の正体(雪哉には悪いけど
    私は好き)も、最後の最後まで面白い。
    雪哉が若宮に忠誠を誓う流れも凄く自然で良かった。

    アニメがまだ続くと知らなくて、この3巻は後回し
    にしてしまってました。あらすじがわかると本は十
    分に楽しめないタイプな

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    2024年07月29日
  • 烏百花 白百合の章 八咫烏シリーズ外伝2

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    ネタバレ

    頸草院時代の友人たちの話は大変可愛らしかった。
    明瑠がお兄ちゃんしていて好き!てなった。
    後宮の后たちの話は生々しいし、自分本位だがまあ納得できる範囲。
    だがしかし浮雲はだめ。

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    2024年07月28日
  • 烏百花 蛍の章 八咫烏シリーズ外伝1

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    短編集だったこともあり、あっという間に読めた。
    本編を補完してくれる内容でとても楽しめた。
    中でも墨尾と真赭の薄の話は本編の後日談で、気になってた部分でもあったので、二人の会話にちょっとニンマリしてしまった。

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    2024年07月26日
  • 烏の緑羽 八咫烏シリーズ9

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    ネタバレ

    なぜ今長束の話?と思ったけど、そもそも長束の話ではなくミドリの話だった。長束もいろいろ成長してたのは知らなかったし、路近のことが恐くなり、またある意味純なのかと思ったり。前は完全に雪哉サイドとして読んでたから翠寛についてはよく思ってなかったんだけど、今回でとても好きになりました(現金)。最後に、ここでこう繋がるのね!と思った。いよいよ次は話が動くのかな?すごいたのしみ!

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    2024年07月26日
  • 黄金の烏 八咫烏シリーズ3

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    奈月彦と浜木綿の似た者夫婦ぶり、浜木綿と路近の軽妙な掛け合い、うっかり長束さまからの開き直り長束さまが実に良かった。今まで八咫烏≒人間だと思っていたけれど、山内の外に人間の社会があることが明かされたことにも驚いた。これから八咫烏はどうなるのだろう。腹をくくった雪哉のスペック全開にも期待。お父さんにも雪哉ができる子だってわかってほしいなあ。

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    2024年07月25日
  • 合本 八咫烏シリーズ 第一部【新カバー版】

    匿名

    購入済み

    アニメが面白くてはまって、原作小説があるのを知り購入しました。2巻分はアニメで見たのでどうしようか迷いましたが、もっと細かく読みたいと思い合板版に。どんどん読みたくなるので、まとめて買った方がお得だし楽でいい。買ってよかったです。

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    2024年07月25日
  • 烏の緑羽 八咫烏シリーズ9

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    ネタバレ

    道理とは理想でしかない、しかし理不尽を受け入れるのは許せない…色々と考えさせられる話だった。簡単にはわからないからこそ楽しい一冊。

    身分で辛い境遇に置かれてる女子が多いからついつい女子側の肩を持っちゃうなと思っていたらそれの男子版を見せられたり、長束さまっていつもいいように使われてんなと感じていたらついに赤ちゃん扱いされてたり、今までの巻で私が抱いていた感想ってぜんぶ阿部さんの掌の上だったのかも!とウキウキできたのでよかった。筆者のいいように踊らされるのは読書体験として至上です。(筆者の理想的読者になれたなどと考えるのは傲慢ですが?)
    今巻で焦点が当てられた長束さま、路近氏、清賢先生、翠寛さ

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    2024年07月22日
  • 黄金の烏 八咫烏シリーズ3

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    とうとう本編が始まったという感じ。若宮と雪哉の関係もこれから、大猿との戦いも。いろいろなキャラクターが増え、ますます楽しみの八咫烏シリーズ。雪哉の立場がしっかりと確立したところが嬉しい。

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    2024年07月16日
  • 烏百花 蛍の章 八咫烏シリーズ外伝1

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    ネタバレ

    いやいや、本編に関係ないとはいえ、珠玉のエピソードの宝庫ではないか!
    特に真赭の薄!
    1巻の『烏に単は似合わない』のときは、あんなにいけ好かない女だったのに、こんなに格好いい人になるとは思ってませんでした!

    「しのぶひと」
    『弥栄の烏』でチラっと出てきた、雪哉と真赭の薄の縁談エピソード。
    しかし、真赭の薄はどうしてそこまで拒むのかな。
    やっぱり、浜木綿が好きなんかな。

    「すみのさくら」
    浜木綿と若宮の幼少期のエピソード。
    彼女は最初から、若宮の妻になる気はなく入内していたのか……。
    結果的には浜木綿が正室になり、これ以上の伴侶はいないと思われるのだが。

    「まつばちりて」
    誰の話かと思った

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    2024年07月15日
  • 烏に単は似合わない(4)

    ネタバレ 購入済み

    終わり良ければ・・なのか?

    原作は読んでいましたが、アニメ化をきっかけに漫画を読みました。
    サイコパスあせびの怖さもだけど、彼女をしれっと登殿に送り込んだ東家当主がさらに怖い。
    あせびが観相で帰されたとしても、当主にとっては良かったのでしょう。あの方に浮雲の娘が来たと伝わるならば。
    この頃から、水面下で様々なものが動き出していたのかと思うと…。
    若宮のいう皇后に求める資質、浜木綿の出す条件、
    原作の先の先の話につながる事が多くて、震撼させられました。

    漫画としては、心が壊れていく白珠の描写が凄い。幸せを掴んで良かったなぁ、白珠。
    浜木綿、ますほの薄も粋な女性達でした。

    #胸キュン #スカッとする #ドキドキハラハラ

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    2024年07月15日
  • 八咫烏シリーズ外伝 かりんみず

    購入済み

    無知という罪

    朝、いつものようにスマホのアラームを止めると、BookLiveから新刊のお知らせが入っていた。心を躍らせ、すぐに購入、ダウンロード。通勤電車の中で読む。ふたたび烏の世界へ。
    無知という、大きな罪が何人をも巻き込んで苦しめる。彼女が悪かったのか、あざとい君が悪かったのか。
    孤独に堕ちていく彼女の行先を思うと切なさでやるせない思いだ。

    #切ない #深い

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    2024年07月11日
  • 楽園の烏 八咫烏シリーズ7

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    八咫烏シリーズ第2部1巻

    第1部から20年後のお話
    入りは現代日本、山内があると予想できる山を相続することになった男視点からスタート
    山内側の主人公は雪哉に心酔する頼斗

    山内は楽園か
    博陸侯は慈悲深いのか

    それにしてもめっちゃ気掛かりがいっぱい
    金烏が幼いってどういうこと!!! ヤダヤダ……
    千早の友って、話の流れ的に明留?

    雪哉が修羅の道を進んできた過程知りたいけど、読むのつらそう
    非道だけれど、山内が崩れたらもう元も子もないわけで
    守ると決めたものを最優先にできる
    茂さんの話題に対する反応が愛おしい

    波乱好きーなので雪哉が辛い場面プリーズですけど(笑)

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    2024年07月04日
  • 烏に単は似合わない 八咫烏シリーズ1

    ネタバレ 購入済み

    アニメに興奮してまとめ買い

     最初に烏が人の姿になる人から烏になるのおもしろい!平安時代のような独自な異世界のファンタジーな大奥のような物語予想がつかないふわふわした女が実はみたいなミステリー、推理もの。あと何より真の金烏がすごい大物感があって痛快に朝廷を掌握していくのだろうと思ってたこれを読んだ時点では。空棺の烏まではほんとにワクワクしてたし楽しかった。
     追憶の烏までまとめ買いしました。がっかりです真の金烏まぬけに死にました。丁寧に人物像を描き感情移入させ推していた主要キャラたちがあっけなく死にますバッドエンドで一つの時代が終了しました。
     ライトノベルではありませんキャラ萌えしてはいけません!鬱になります。気軽に手

    #カッコいい

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    2024年06月11日
  • 烏は主を選ばない(1)

    ネタバレ 購入済み

    惹き込まれる世界観

    どこかでアニメ化していたなと思い、なんの気無しに読み始めたらハマってしまった。
    八咫烏という人にも烏にもなれる能力を持つ人が暮らす世界で、1人の少年が次代の長である若君と出会い権力渦巻く世界に足を踏み入れる話。
    誰が味方で誰が敵なのか、絡みまくった柵は解けるのか、主人公雪哉のシゴデキっぷりもさることながら、若君が何を考えてるのかわからないところがまた面白い。
    続きが読みたくて仕方がない。

    #ドロドロ #ドキドキハラハラ

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    2024年06月10日
  • 望月の烏 八咫烏シリーズ10

    購入済み

    夢中で読みました。

    最高でした。歩いている時も食べている時もスマホが手放せなかったです。くすっと笑ってしまった箇所もいくつかあったし、艶っぽいところや醜い感情にさえ、胸を躍らせ八咫烏の世界に浸らせて頂きました。登殿のお姫様も怖いのがいましたね~。先も知りたいけれど、これが最新刊。なのでまた楽園に戻ります。あ、書き終えた今頃になって「あせび」がまたやってくれたことに気がついた!さすがだ、、

    #胸キュン #スカッとする #カッコいい

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    2024年06月07日
  • 烏の緑羽 八咫烏シリーズ9

    購入済み

    表紙に騙された

    だれのことか、と書けばネタバレになると思ったのですが、ほかの方のレビューにしっかりと名前がありましたね。試し読みと表紙では長束だと思っていたので、そっちかい!と一人ツッコミをしてしまった。もう、寝ても覚めても八咫烏のことで頭がいっぱいです。

    #アツい #カッコいい #ドキドキハラハラ

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    2024年06月06日
  • 八咫烏シリーズ外伝 きらをきそう

    購入済み

    たぶんあとで短編がまとまって一冊の本になるのだろう。悔しいけれどそれまで待てません。
    北本家の若様が花街から正妻を迎えるという。ストーリーの構成のうまさ、女を見る目の鋭さ。いやー面白い。私はまた「単」に戻って復習いたしました。

    #深い #共感する

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    2024年06月05日