阿部智里のレビュー一覧

  • 烏に単は似合わない 八咫烏シリーズ1

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    最近は何冊かをつらつら併読することが多かったんですが、久しぶりに一気読みしました。
    まず、描写が本当に綺麗。豪華絢爛な後宮、瑞々しい四季の自然、美しい四人の姫、目の前に情景が広がるようで、とても贅沢な読書体験でした。
    全体的に展開が早いんですけど、特に最後の章が怒涛の情報量で!
    最初のうちは、あーね、少女小説だもんね、こんなご都合展開も好きよ、なんて思いながら読んでたんですけど......
    これがシリーズ最初なの嬉しい!まだまだ楽しみます!!

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    2026年05月08日
  • 烏に単は似合わない 八咫烏シリーズ1

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    2026年中に最終巻がでるということで読み返し。
    改めて読み返すことでサイコパスあせびがゾクゾクする…。
    烏は主を選ばないとセットで読むと「あーこの時はこんなことしてたんだー」みたいに読めるのでさらに面白い。

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    2026年05月07日
  • 烏の緑羽 八咫烏シリーズ9

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    ネタバレ

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    生まれながらの貴公子に忠誠を誓ったのは、
    あきれるほどに有能で誰もが畏れる凶暴な男
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    長束、路近、翠寛の話がメインでした。

    路近は…苦手ですが、
    こうして描かれるとちょっと見方も変わりました。
    純粋な好奇心なのかもしれないですが、
    実際にいたら苦手なタイプです。苦笑

    それにしても著者の描く人物の幅広さたるや…。

    そして最後に、追憶の烏に合流します。

    ここで終わるのか!!
    めっちゃ続き気になる!!

    けど著者の描き方だと、
    また次は違う角度や時期から始まるのかなと。
    そしてどこかで交差するはず…。

    わー、続きが読みたい。
    とりあえず手元にある文庫が読み切れてよかったです。

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    2026年05月08日
  • 楽園の烏 八咫烏シリーズ7

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    ネタバレ

    ずっと楽しみにしてました。
    どうしてもまとまった時間があるときに読みたくて。
    ゴールデンウィークに八咫烏シリーズの第二部を読むと。

    私のゴールデンウィークはカレンダー通りだったのですが、土日は疲れてぐったりしてました。
    月曜にようやく回復して本が読めるようになり。
    手元にあるのは文庫4冊。
    果たして月火水の3日間で読み切れるかと不安でしたが…あっという間でした!笑

    そしてこれはネタバレなしでは書けない!笑
    人間が登場する物語冒頭はあんまり入り込めず、読み進めるペースは遅かったですが、雪哉が登場したあたりから一気でした。

    懐かしい人に再会した気持ちで読んでましたが、
    え?え?え…?と頭の中がハテナだらけで、
    結末に近づくにつれて、
    どんどん嫌な予感が膨らんで、
    あっという間に終わりました。
    でも読んだ後疲れました。苦笑

    私の大好きだった雪哉が…。
    そして他のメンバーはどうなってるんだ?
    と謎だらけで終わりました。

    これは続きを読むしかない。
    お、次は短編。
    どうしよう、続き気になるし飛ばしたい…。
    でも、順番通りにも読みたい。

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    2026年05月06日
  • 空棺の烏 八咫烏シリーズ4

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    今までで1番面白かった。
    最後に怒涛の種明かしがあるのは今まで通りの展開で最高に面白かったけど、今回は友情とリベンジの要素がかなり面白かった。
    雪哉を冷徹で恐ろしいと思い始めたところでの清賢の雪哉の本心を突く言葉と茂丸の雪哉を想う気持ちに心打たれた。
    リベンジもかなり気持ちよかった。あのシーンは本当にテンションが上がった。
    ってか、雪哉っていつのまにそんなに戦闘センス磨いてきたの?

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    2026年04月25日
  • 弥栄の烏 八咫烏シリーズ6

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    第一部完。前巻の物語を裏から描きつつ、その先に待つ怒涛の展開。
    これまで書き上げられてきた人物たちだからこそ、その自らの想いと対峙した決意や行動が、スッと沁み入る。
    シリーズ物を読み続ける醍醐味がそこにある。だから第二部も楽しみなのです。

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    2026年04月24日
  • 烏の緑羽 八咫烏シリーズ9

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    長束陣営にじっくり切り込んだお話。長束も路近も今までの浮世離れした雰囲気に意味があったのねーという納得!
    翠寛についても、
    雪哉の本質を理解する前の初読1部
    追憶まで履修した後の再読1部
    緑羽
    でどんどん印象が変わったのが特徴的だった。言動はなにも変わっていないから阿部先生の物語と人の見せ方が本当に上手いんだな、と思いましたー!

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    2026年04月16日
  • 空棺の烏 八咫烏シリーズ4

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    ネタバレ

    緑羽の前に勁草院周りを思い出すために再読









    楽園と追憶でメンタルずたぼろだったから読んでてすごく楽しかった。
    (比較的)平和!青春!輝かしい学生時代!でもやっぱりこの先の彼らの未来が脳裏によぎってちょっとつらい、、
    すごく面白く読ませてもらいました!!

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    2026年04月10日
  • 楽園の烏 八咫烏シリーズ7

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    ネタバレ

    なんと、前作『弥栄の烏』から20年が経過……。
    山内の世界とこちらの世界(作中で言う外界)の時間の速さが同じだとすると、玉依姫が1995年ということなので、そこからも20年経過して、2015年。
    単行本の発刊が2020年ということなので、え、これもしや最後に現代に追いつく設定・・・?

    話は突如、現代日本。
    突然、山内のある山“荒山”を相続することになった安原はじめは、「幽霊」を名乗る謎の女に連れられて山内に足を踏み入れることになる。
    そこで出会ったのは、かつて北山雪哉だった雪斎。
    今は、黄烏にまで出世して「若き金烏」から全幅の信頼を寄せられている、というが、果て、若き金烏とは……誰???
    20年の間に一体何があったのか。

    そして20年の間に、雪哉がなんと嫌な奴になってしまった!と思っていたら、全部芝居だったのか……?
    確かに、終章の雪哉目線では、それまでと少し違う感じではあったが。。。
    次の『追憶の烏』で、20年の間に起こったことが描かれているらしいが、その前に番外編が!

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    2026年04月06日
  • 烏は主を選ばない(6)

    購入済み

    あの方のため

    あの方のため、あの方の望みだから、がぶつかってる話だったなあ。
    番外編も読んでて苦しくなる内容だった⋯。

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    2026年04月05日
  • 楽園の烏 八咫烏シリーズ7

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    八咫烏シリーズ第二部『楽園の烏』は第一部『弥栄の烏』から20年後が舞台。

    若宮や浜木綿、そして雪哉は…?表紙に映る女性はいったい…?
    そんな期待とワクワク感は、読んでいくうち衝撃に変わりました。

    『烏に単は似合わない』ではラブストーリーの定番を覆し、『玉依姫』では、せっかく長続きしそうなシリーズの世界観を早々にネタバレさせてきた阿部先生。

    さらに『楽園の烏』を読んで「この作家、何する気なん?(群馬弁)」と思ったものです。

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    2026年03月31日
  • 烏は主を選ばない(6)

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    八咫烏シリーズのコミカライズ。
    知られたくなかった。
    知っていても言われたくなかった。
    宮中では血と縁故がすべてなんて、くそくらえだ!
    だって、僕は垂氷の雪哉なのだから。
    第四十四話 雪に烏      第四十五話 美しい言い訳
    第四十六話 烏は主を選ばない 第四十七話 希くは
    第四十八話 垂氷の雪哉    小話
    外伝 ふゆきにおもう

    こんな所、来るんじゃなかった。
    朝廷内での人間模様と陰謀を企てた敦房の狂信的な真意。
    妄信する自己の未来を静かに語る敦房との対話の怖さ。
    聡過ぎるからこそ、解ってしまう内情と心情。
    本編では、雪哉の叫びと行動で締めくくられます。
    「ふゆきにおもう」は短編集『烏百花 蛍の章』から
    同名作のコミカライズ。
    雪哉と雪雉が行方不明に。
    探す梓の脳裏に浮かぶのは、冬木の事。
    病弱な姫・冬木と仕えた梓、二人の心と想いが交錯する。
    梓だから我が子を託せるという願い。そう、私たちの息子だ。
    そして、これら二つの物語に挟まれた、小さな話。
    漫画家オリジナルの、遥か先の未来の話。
    『亡霊の烏』までを読んだ人には分かる内容ですが、
    ここにこの話を入れてきたことは、かなりの衝撃でした。
    ともあれ、路近ちゃんはやっぱり好き♪

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    2026年03月29日
  • 弥栄の烏 八咫烏シリーズ6

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    ここから初読!
    玉依姫の答え合わせ的な感じ。
    もう、雪哉、、、(涙。
    闇堕ちしないで、、。
    澄尾さん、、切ないよ、、、。
    若宮、、、過去も大事なことかもしれないけど未来みてこ??

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    2026年03月26日
  • 空棺の烏 八咫烏シリーズ4

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    再読。
    八咫烏青春編!みんなで若宮のため、山内のために切磋琢磨し合って、もう、素晴らしい。すてき。みんな大好き。でもやっぱ雪哉が1番好き。

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    2026年03月26日
  • 烏は主を選ばない 八咫烏シリーズ2

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    再読。
    雪哉ー!好きすぎる!!爪を隠してる能ある鷹が1番かっこいいんや!
    若宮もいいキャラだよなぁ。しきたりに惑わされず、淡々とやるべき事を進められる人はほんとにかっこいい!

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    2026年03月26日
  • 亡霊の烏 八咫烏シリーズ11

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    え?これほんまにあと1冊で終わるの?
    というのが読み終わった時の感想。
    博陸候を雪哉と呼べる日が、あの雪哉に戻ってくれる日が来るかと期待して読み進めちゃうのは今作も同様でした。

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    2026年03月23日
  • 烏に単は似合わない(1)

    無料版購入済み

    素晴らしいです

    既刊分の小説は最終章を待つばかりとなりました。久しぶりに最初の作品を漫画で読んで「上手くできているなぁ」と感心しきりです。その後の話を知っているからなおのこと、女性の心理をうまく突いています。作画も素晴らしいです。

    #深い #共感する

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    2026年03月21日
  • 烏は主を選ばない(1)

    無料版購入済み

    素晴らしいです

    アニメで作品を知って小説は既刊分、全部購読しました。その上でこの一巻を読むと、本当によく考えられている。また、さまざまな背景やディテールもよく考えられています。もともと漫画ではないものをアニメにするにあたり、この漫画を参考にしたのか?と思えるものがたくさんありました。物語はもちろんのこと、この作画の画力、素晴らしいです。

    #深い #カッコいい #ドキドキハラハラ

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    2026年03月21日
  • 皇后の碧

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    ページをめくる手が止まらず、一気に読み終えた。
    精緻に作り込まれた異世界を舞台にした、
    極上のハイファンタジー・王宮ミステリーだ。
    宮廷の煌びやかさと隣り合わせに存在する、畏怖すべき精霊たちの息遣い。
    その独特な理が支配する世界に、どっぷりと没入する快感を味わった。
    ​特筆すべきは、物語の根幹をなす謎解きの鮮やかさだ。
    特殊な世界観が単なる飾りではなく、
    事件の解決に不可欠なピースとして機能しており、
    最後には全ての矛盾が氷解する。
    ファンタジーの想像力とミステリーの論理が完璧に融合した、
    阿部智里の真髄を堪能できる一冊。

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    2026年03月16日
  • 楽園の烏 八咫烏シリーズ7

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    雪哉が立派な悪役になっててビビった。
    猿は残らず駆逐したのにはじめにあんな風に説明できるのサイコパス。
    てかヨリちゃん??符牒投げてたの?雪斎を裏切ってないってマジ???それとも雪斎を実は裏切ってるけど裏切ってない降りしてる?????
    皆を疑いの目で見てしまう……
    博陸侯を「雪哉」と呼ぶ千早の言葉はなかなか届かないのね……そして死んだ千早の友ってまさか明留……??
    そして雪哉に希望を与えたはずの紫苑の宮……??マジで……???
    20年間の出来事教えてくれ!

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    2026年03月07日