阿部智里のレビュー一覧
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ネタバレ----------------------------------
生まれながらの貴公子に忠誠を誓ったのは、
あきれるほどに有能で誰もが畏れる凶暴な男
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長束、路近、翠寛の話がメインでした。
路近は…苦手ですが、
こうして描かれるとちょっと見方も変わりました。
純粋な好奇心なのかもしれないですが、
実際にいたら苦手なタイプです。苦笑
それにしても著者の描く人物の幅広さたるや…。
そして最後に、追憶の烏に合流します。
ここで終わるのか!!
めっちゃ続き気になる!!
けど著者の描き方だと、
また次は違う角度や時期から始まるのかなと。
そしてどこかで交差するはず…。
わー、続きが読みたい。
とりあえず手元にある文庫が読み切れてよかったです。 -
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ネタバレずっと楽しみにしてました。
どうしてもまとまった時間があるときに読みたくて。
ゴールデンウィークに八咫烏シリーズの第二部を読むと。
私のゴールデンウィークはカレンダー通りだったのですが、土日は疲れてぐったりしてました。
月曜にようやく回復して本が読めるようになり。
手元にあるのは文庫4冊。
果たして月火水の3日間で読み切れるかと不安でしたが…あっという間でした!笑
そしてこれはネタバレなしでは書けない!笑
人間が登場する物語冒頭はあんまり入り込めず、読み進めるペースは遅かったですが、雪哉が登場したあたりから一気でした。
懐かしい人に再会した気持ちで読んでましたが、
え?え?え…?と頭の中がハテナだらけで、
結末に近づくにつれて、
どんどん嫌な予感が膨らんで、
あっという間に終わりました。
でも読んだ後疲れました。苦笑
私の大好きだった雪哉が…。
そして他のメンバーはどうなってるんだ?
と謎だらけで終わりました。
これは続きを読むしかない。
お、次は短編。
どうしよう、続き気になるし飛ばしたい…。
でも、順番通りにも読みたい。 -
Posted by ブクログ
ネタバレなんと、前作『弥栄の烏』から20年が経過……。
山内の世界とこちらの世界(作中で言う外界)の時間の速さが同じだとすると、玉依姫が1995年ということなので、そこからも20年経過して、2015年。
単行本の発刊が2020年ということなので、え、これもしや最後に現代に追いつく設定・・・?
話は突如、現代日本。
突然、山内のある山“荒山”を相続することになった安原はじめは、「幽霊」を名乗る謎の女に連れられて山内に足を踏み入れることになる。
そこで出会ったのは、かつて北山雪哉だった雪斎。
今は、黄烏にまで出世して「若き金烏」から全幅の信頼を寄せられている、というが、果て、若き金烏とは……誰???
20年の間に一体何があったのか。
そして20年の間に、雪哉がなんと嫌な奴になってしまった!と思っていたら、全部芝居だったのか……?
確かに、終章の雪哉目線では、それまでと少し違う感じではあったが。。。
次の『追憶の烏』で、20年の間に起こったことが描かれているらしいが、その前に番外編が! -
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八咫烏シリーズのコミカライズ。
知られたくなかった。
知っていても言われたくなかった。
宮中では血と縁故がすべてなんて、くそくらえだ!
だって、僕は垂氷の雪哉なのだから。
第四十四話 雪に烏 第四十五話 美しい言い訳
第四十六話 烏は主を選ばない 第四十七話 希くは
第四十八話 垂氷の雪哉 小話
外伝 ふゆきにおもう
こんな所、来るんじゃなかった。
朝廷内での人間模様と陰謀を企てた敦房の狂信的な真意。
妄信する自己の未来を静かに語る敦房との対話の怖さ。
聡過ぎるからこそ、解ってしまう内情と心情。
本編では、雪哉の叫びと行動で締めくくられます。
「ふゆきにおもう」は短編集『烏百花 蛍の章』から
同名作のコミカライズ。
雪哉と雪雉が行方不明に。
探す梓の脳裏に浮かぶのは、冬木の事。
病弱な姫・冬木と仕えた梓、二人の心と想いが交錯する。
梓だから我が子を託せるという願い。そう、私たちの息子だ。
そして、これら二つの物語に挟まれた、小さな話。
漫画家オリジナルの、遥か先の未来の話。
『亡霊の烏』までを読んだ人には分かる内容ですが、
ここにこの話を入れてきたことは、かなりの衝撃でした。
ともあれ、路近ちゃんはやっぱり好き♪