阿部智里のレビュー一覧

  • 弥栄の烏 八咫烏シリーズ6

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    おもしろすぎて半日で読んだ。
    5巻「玉依姫」の山内視点だと気づいた瞬間30人くらいのコナンくんが語りかけてきてめちゃくちゃアドレナリン出た。
    玉依姫で不自然にスルーされたけど絶対重要そうな怪我人とかいたよな……?誰……?からずっと澄尾か明留か雪哉の怪我人ダービー始まって澄尾〜〜〜!!!!(気絶)
    絶対誰か死んでたしワンチャン雪哉死ぬまであるか?と思ったら流石に茂丸だった。茂丸……フラグの立ち方……。
    奈月彦がどんどん情けなくなっていくのに比例して雪哉がどんどん初期の奈月彦みたいになっていくのつらい。
    茂丸死んでからの雪哉の言動に共感性ありすぎ。全く的を射ているかどうかはわからないけど、後半の雪

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    2025年12月31日
  • 新しい法律ができた

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    ネタバレ

    かなり面白かった
    「新しい法律ができた」と言う話を軸に
    ・AIに絡んだ近未来
    ・全く関係ない未来
    ・過去から法律ができたことにより、現代になる
    ・新しくできた法律の内容が分からない
    といった様々な進め方を楽しめた

    舞台装置としてのAIの便利さ(我々に身近だが未知のもの)と、法律はルールの為それによって話の土台を作れる万能さに驚いた

    〜特にお気に入り〜
    矢野帰子先生→おとなも英語を学ばせる話。「英語介護」という考え方が面白かった
    潮谷験先生→人々は、作品を楽しむときに作品の裏にいる作者と交流している。AIが作った作品だとその交流ができなくて孤独を感じる。新しい視点だな。オチも良かった。
    大沼

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    2025年12月26日
  • 烏の緑羽 八咫烏シリーズ9

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    長束を知る一冊になるかと思ったら、路近だった。
    路近を理解したいという長束の気持ちを通して長束の
    事も知ることになるんだけど、イメージが変わった。
    両親とは似ても似つかない彼で良かった。
    (それはそれで奈月彦が心配になるのもわかる。)
    路近をよく知る人ということで、読者は勁草院の院志・
    清賢と翠寛の背景と人柄を知ることができる。
    路近を疎む南橘家が送り込んだ二人が路近の命を救う
    ことになったのは皮肉だけど、こういう二人の存在は
    今後の展開の希望になった。
    特に翠寛は、勁草院で雪哉と色々あったし雪哉のやり
    方に不満もかなりあるようだけど、やり方が違うだけ
    で根っこの部分、価値観は同じだと思うので

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    2025年12月26日
  • 追憶の烏 八咫烏シリーズ8

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    ネタバレ

    悲しい。悔しい。はらわた煮えくりかえる。
    真赭の薄と澄尾のことに喜んで読み始めたのに、まさか
    こんな巻末になるとは思わなくて…
    懐かしい名前がいくつか出てきて嬉しかったのに、あの
    薄気味悪い女の存在はすっかり忘れてた。
    長束のは慟哭かもしれないけど、私なら完全に怒号。
    人も八咫烏もどこまでも堕ちていけるものだね。
    この山内の存続が危ういという時に現状も全て奈月彦の
    せいにする。金烏が変われば現状は変わるのか?
    四家の負担は減らすことが出来ても、山内の危機は変わ
    らない。あの愚かな紫雲の院くらいだろうと思っていた
    のに…
    奈月彦の遺言は、雪哉の行動を推測して敢えてそうした
    のじゃないかな。浜木綿

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    2025年12月23日
  • 烏百花 蛍の章 八咫烏シリーズ外伝1

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    ネタバレ

    少し前に遡る雪哉とますほの薄様の縁談があがった理由が明らかになる澄尾の話。浜木綿の幼少期、若宮との出会いの話。梓が回想する冬木の話。雪哉のせみの話。そして、藤宮連の怖さがわかる話。どれも本編に深く感情移入するために必要な話。

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    2025年12月21日
  • 楽園の烏 八咫烏シリーズ7

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    ネタバレ

    現代人間世界から話が始まり、戸惑ったが一気に読んでしまった。前回少年だった雪弥が大人になった。金烏もその子もでてこない。烏たちの世界を守るため悪役になる雪弥。外の世界との繋がりがどうなるのか・・・。

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    2025年12月21日
  • 追憶の烏 八咫烏シリーズ8

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    ネタバレ

    読書メ二も記入。前作で金烏はなにをやっているんだと思っていたが、まさか金烏が亡くなっていたなんて、初めての女金烏の誕生かと思いきや先代金烏代とあせびの間に男の子がいた。年の差ありすぎ。最強だと思っていた金烏チームがバラバラになっていくのが悲しかった。

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    2025年12月21日
  • 合本 八咫烏シリーズ 第一部【新カバー版】

    購入済み

    アニメを見て購入

    アニメを見てコミカライズを購入
    気になったので原作も購入しました。
    合本としてまとめられているので、これから読むものにとっては助かります。
    読みやすい文章で、読み進めるうちにどうなっていくのか気になります。

    #深い

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    2025年12月14日
  • 空棺の烏 八咫烏シリーズ4

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    ネタバレ

    八咫烏シリーズの第4弾。なかなか読み進められずノロノロ読んでたんだけど千早の秘密が明らかになった辺りから一気読みしてしまった。雪哉による若宮の周りを固める為の人員選考の方法がすごい。雪哉、こんなにできる子なのかと感心しました。魅力的なキャラクターが目白押し。茂丸、千早、明留、治真みんなそれぞれ魅力的です。前作にでた猿がまた登場し、また謎が深まりました。巻を重ねてドンドン楽しめます。雪哉の人気も納得。少年から青年となり、変わらぬ若宮への忠誠心にトキメキ。次巻への期待も上がりました。私は雪哉より千早が好きだな

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    2025年12月08日
  • 黄金の烏 八咫烏シリーズ3

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    小説の舞台となっている地域の北方の僻地で、大猿に人(=八咫烏)が喰われるという悍ましい事件が発生。唯一の生き残りである少女が何かを隠している様子だが、これにも二重三重のトリックが。若宮と従者、子供の頃からの親友の衛者、妻となった姫、姫の女御など数少ない味方と多くの敵、そして地下の者たちなど新しい勢力も登場。ここまで引っ張っても全貌を見せない大きな世界を描く能力は、もしかすると十二国記以来かも。

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    2025年11月26日
  • 烏は主を選ばない 八咫烏シリーズ2

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    烏シリーズ第2弾。第1巻の姫騒動の間、若宮が何をしていたのかが明らかになるとともに、この壮大な物語の背景が徐々に明かされる。前巻とセットになっているという、なんとも大きくかつ緻密な仕掛けに驚く。同時に、辻褄がちゃんとあっていて、いくつかの伏線も回収されている。良い意味でやられたと思いつつ、これで舞台が整ったので、いよいよ物語本編が始まると言う意味でより楽しみが増えた!

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    2025年11月26日
  • 烏の緑羽 八咫烏シリーズ9

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    前作の『追憶の烏』で少し中弛みのような心持ちがしたけれどまた持ち直して面白かった…
    これまで登場してきたキャラクターの過去や人物描写が色濃く、路近にでさえ同情の気持ちが湧くような、なんとも形容しがたい心理…
    長束は雪哉に非情な場面を任せようとするけど、、
    最初の雪哉とは真逆な扱いに未だ戸惑う。
    どうしてそうなった?!ただただ雪哉の行く末が悲しい。

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    2025年11月17日
  • 玉依姫 八咫烏シリーズ5

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    これまでの展開から一転、異世界につれてこられた少女が、異形の神の世話をさせららるところから話が始まり、山内世界と、どうつながるのかと思ったら…。

    シリーズ五作目で異世界・山内の謎が明らかになったのには驚かされました。これだけの設定、もっと引っ張ることもできただろうに。この潔さがすごい。

    少女視点から見た山内と神の世界は、これまでになく新鮮で面白かった。

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    2025年11月11日
  • 空棺の烏 八咫烏シリーズ4

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    八咫烏シリーズの中でも人気の高い巻。山内のホグワーツとも言うべき勁草院での学生生活が中心です。

    勁草院は進級試験に合格しなければ、身分にかかわりなく退学という実力社会です。

    そんな中でもご飯を食べたり、語り合ったり、時には喧嘩したり。ハリー・ポッターの魔法学校、ホグワーツを思い出しました。

    最初は貴族の明留と平民(雪哉は郷長の息子だけれど平民寄り)の生徒たちとの軋轢があったりするのですが、それを乗り越えて行くところが胸熱で。青春ていいな♪

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    2025年11月11日
  • 亡霊の烏 八咫烏シリーズ11

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    ネタバレ

    終盤の怒涛の展開に胸が苦しい。
    雪哉が一番守りたかったものが奪われて、彼は今後どうなってしまうのか。
    郷長の父の「産ませるべきではなかった」の言葉を否定する梓はもういない。
    その事実に雪哉は耐えられるのだろうか。

    最後、澄生がぶち上げた理想は、雪哉が目指したものときっと同じ。

    雪哉推しが解けない読者だけど、もう彼が解放されるには倒されるしかないのではと思えてしまう。
    雪哉にすべて押し付ける貴族達が憎らしい。

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    2025年11月03日
  • 亡霊の烏 八咫烏シリーズ11

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    ネタバレ

    続きが気になって一気に読んだ。
    澄生のやり方は理想であり正しいのかもしれないけれど、なぜかあまり共感できない。
    雪哉の立ち場が辛すぎる。
    自ら嫌われ者になっているようにも見えるし、どうか雪哉に救いがありますように。

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    2025年10月30日
  • 烏に単は似合わない 八咫烏シリーズ1

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    NHKでもアニメが放送されていたので興味を持って購読。宗家とそれを支える東西南北(春秋夏冬)の4家。それぞれのお姫様が宗家の若宮に嫁入りすべく、宮城に集められる。蓮っ葉な夏の姫、見栄っ張りな秋の姫、冷徹な冬の姫、天真爛漫な春の姫とわかりやすい設定で、超絶イケメンだが訳ありの若宮を奪い合う、よくある異世界ファンタジーかと思いきや、思わぬ広がりを見せる奥行きの深い物語。これは楽しめる。続編購読決定。

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    2025年10月28日
  • 弥栄の烏 八咫烏シリーズ6

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    これから長く暗い猿との戦争が始まるのかと思ってたので、ひとまず良かった
    浜木綿の言う通り、ただの烏として生きる道があるのならまだいいのかもしれない

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    2025年10月27日
  • 弥栄の烏 八咫烏シリーズ6

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    ネタバレ

    ああ、これは前巻の『玉依姫』の
    八咫烏側から見たストーリーなのですね…。
    1巻目と2巻目もそうだったけど
    色んなサイドから考えることができて面白い。
    よくできているなぁ。

    金烏、大猿、ますほの薄、雪哉それぞれの事情、感情、価値観が交錯する。

    『自分には感情が無い』
    と、言っていた金烏も人間らしく
    クヨクヨしている。笑
    そこがいい!

    それを母親のように見守り支える
    奥方の浜木綿。
    本当に憧れの女性です。

    大好きな雪哉は厳しい戦いの参謀になり
    非情な決断を躊躇わずにする。
    ちょっと小賢しいけどかわいかった私の好きな
    雪哉なんてもうどこにもいない…泣
    今回親友を亡くし荒んでしまったのか?

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    2025年10月26日
  • 空棺の烏 八咫烏シリーズ4

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    ここからはアニメでまだやってないところ。
    チラリと雪哉が学院に入ることだけはわかっていたけれど…
    正直、学園ものになっちゃうのかー…
    と、がっかりしてました。
    だけど、そんなこと思っていたのは愚かでした。笑
    雪哉が院生を仲間にしていくことを嬉しく思う反面、雪哉くん、そんなに怖い人だっけ?とドキドキしてしまいました。

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    2025年10月23日