阿部智里のレビュー一覧

  • 玉依姫 八咫烏シリーズ5

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    流石におもしろすぎてオススメしてくだすった同僚と悶絶。いいから早く弥栄を読め!とのことだったので取り急ぎ手に入れ。

    ここでくるのか現代編、(というか著者が最初に、しかも高校時代に書かれたものがたりだという衝撃)十二国記の正統後継、、、泣 と思いつつこの、いやらしく狂った土着!民間信仰!人身御供!(今で言う因習村というやつか)うわーん、ホラーで1番好きなやつすぎて困る。(サイレンをやっています)
    でもやっぱりこのさらっと、爽やか感が阿部先生の良さですね。読後感良すぎる。
    文庫版の荻原先生との対談も良すぎて泣く。

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    2025年06月12日
  • 烏百花 白百合の章 八咫烏シリーズ外伝2

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    ネタバレ

    既出の個人や出来事の背景だったり、後日談など、
    楽しめた。まだ詳しくは描かれてない人物や出来事
    については、この先がとても楽しみになった。

    『かれのおとない』…雪哉の勁草院時代からの親友・
              茂丸の妹・みよしの話
    茂丸の家族のこと、そこへ度々訪れてきた雪哉のこと、
    そしてあの山神の怒りが爆発した後のこと…雪哉がど
    ういう気持ちで過ごしてたかを少しだけ想像できた。
    悲しかった。
    そして山内を守るという雪哉の覚悟と、楽園の烏で会っ
    た雪哉が少し理解できた気がした。 

    『ふゆのことら』…雪哉が勁草院に入ってきた時に嫌
             な顔をした先輩・市柳の話
    雪哉とのいざこざ

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    2025年06月13日
  • 烏百花 蛍の章 八咫烏シリーズ外伝1

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    ネタバレ

    八咫烏シリーズ外伝 烏百花 蛍の章

    本編シリーズで「ここ気になる」というところを狙ったような短編集。



    1.しのぶひと
    『弥栄の烏』で出てきた、真赭の薄と雪哉の縁談話にまつわる話

    2.すみのさくら
    『烏は主を選ばない』で出てきた、浜木綿の両親にまつわる話

    3.まつばちりて
    後に記載

    4.ふゆきにおもう
    雪哉の実母と養母にまつわる話

    5.ゆきやのせみ
    シリーズ3作目『黄金の烏』の後、4作目『空棺の烏』の前までにあった、若君と雪哉のエピソード

    6.わらうひと
    第一シリーズ終了後(弥栄の烏後)の真赭の薄と澄尾の話


    の6話構成です。


    【ピックアップして感想】

    3話目の『まつば

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    2025年06月09日
  • 空棺の烏 八咫烏シリーズ4

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    いやーーーーー八咫烏シリーズ、圧巻すぎる。

    間延びせず、ここまで面白くできる
    作者の技量が凄まじい。
    世界設定がすごく緻密で
    「え?そんな訳あるかい」と思う瞬間がなく
    ファンタジーなのにすんなりのめり込める幸福感たるや…

    八咫烏の世界を理解したと思いきや
    猿との共存の過去まで出てきて思考が追いつかなくなりそうだけど
    展開もストーリーも面白いから食らいつき理解しつつ楽しんでいる。

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    2025年06月09日
  • 楽園の烏 八咫烏シリーズ7

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    ネタバレ

    年数が経った後の山内、新章…ということで、なぜか
    私は、もう雪哉には会えないと思っていた。
    だから会えたのは嬉しかった。
    40を過ぎた雪哉は想像通り立派だったけど、その身
    を山内のためだけに捧げていて、それが少し寂しかった
    かな。でも、とても雪哉らしいと思った。
    それ以外の選択をするとは考えられないと思うほど。
    他にも懐かしい名前がちらほら。
    所有権を持ったはじめもなかなか曲者で…侮れない。
    雪哉が信頼してる頼斗だから大丈夫だと思いたいけど、
    心配。
    トビがどうなるのかも気になる。
    雪哉ははじめから、はじめは雪哉から学ぶことがある
    んじゃないかと思う。
    山内の存続のために和解も協力も出来るんじ

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    2025年06月07日
  • 黄金の烏 八咫烏シリーズ3

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    八咫烏シリーズ第3弾。アニメはここまでだったんですよね。小説だとミステリ要素が際立って、なるほどそう来るか! と狂喜乱舞。
    何のために生きるのか。自分が守りたいものは何か。物語が大きく動き、その渦の中で確固たる自分を得る。そんな雪哉に益々惚れ込むのです。

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    2025年06月04日
  • 玉依姫 八咫烏シリーズ5

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    ネタバレ

    八咫烏シリーズ第5作!
    神話にまつわるセオリーを感じる今作『玉依姫』

    そう来たか!阿部智里!
    と思わずにはいられない、この八咫烏シリーズ第5作「玉依姫」

    前代未聞の脅威、八咫烏(ひと)喰い猿の出現により、窮地に立たされた山内という流れからの、まさかの違う世界での話。

    前作まで読んだ人にとってはネタバレにはならないですが、八咫烏の住む山内の外側である外界には、人間が住んでいます。

    ここに来て、人間が関わってくる!
    タイトルに『烏』が付かない今作のメインは、
    「八咫烏」ではなく「人間」なのです。

    前4作までのファンタジー世界とは毛色の違うファンタジー。
    ある意味では、宗教・集落・伝統(言

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    2025年05月31日
  • 空棺の烏 八咫烏シリーズ4

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    ネタバレ


    ここにきて学園ものか!とびっくり。
    雪哉と同世代たちのやりとりに微笑ましさを感じつつ、学園という独特の空気感を物語に感じます。

    前3巻よりもするする読めるのは、
    慣れによるものか、この学園もののテンポ感によるものか。

    私はハリーポッターシリーズが好きですが、
    どうやら著者の阿部智里さんもそのイメージで日本版ホグワーツ魔法魔術学校のように『勁草院』を描かれたとのこと。

    わかる!!

    「勁草院」は、山内を統べる族長一家の近衛隊・山内衆の養成所。
    前作で雪哉が若君に、
    山内衆になります!勁草院に行きます!
    と宣言してますが、その「勁草院」です。


    若宮・長束中心の朝廷での様子も描かれつつ

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    2025年05月27日
  • 望月の烏 八咫烏シリーズ10

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    ひゃ〜何だか凄いことになっているわ(゚A゚;)ゴクリ
    誰がどう繋がっているのか?誰を応援したら良いのか?分からな〜い(-.-;)最初から読み返して、確認したい人や、出来事かあるけれど、12冊かぁ…

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    2025年05月20日
  • 黄金の烏 八咫烏シリーズ3

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    ネタバレ



    前作2作で登場人物たちの背景や、性格を知ったけれど、それぞれに桜花宮の姫たち、若宮と雪哉たち、という独立した世界で進行していました。
    それが今作『黄金の烏』では、その登場人物が同じ軸を同じように進んで関わっていくことに、感動してしまう!

    姫たちと雪哉、関わりがあったことはちゃんと前作までにも書かれているけど、
    ここまでお互い認識するほどの関わりだとはという感動とかね!


    この八咫烏シリーズが、まず八咫烏の世界であることなど、フィクションの世界観だということも分かって読んでいるので、その世界に合わせようと理解しながら読むわけです。

    1巻目ではその世界の道理や言葉の意味を「あせび」と共に

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    2025年05月17日
  • 皇后の碧 無料お試し版

    購入済み

    同じ鳥でも

    烏の世界から一転、色彩を帯びた、少し西洋的な異次元のお伽話。ここでは翼のある種族が高位とされ、翼を持たぬ土性のヒロインが皇后へと上り詰めていく一代記?お試し版まではそんな予想です。5月の販売を楽しみにしています。

    #カッコいい #萌え #エモい

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    2025年05月09日
  • 空棺の烏 八咫烏シリーズ4

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    八咫烏シリーズの学園モノ。
    ある程度予想しながら読み進めるけれど、いつも『そーやったのかー』という上を行かれる展開が繰り広げられる。
    今回もドキドキしながらページをめくる。
    このシリーズは本当にすぐ読み終えちゃう。
    繰り返し読むのもありかも。

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    2025年05月06日
  • 黄金の烏 八咫烏シリーズ3

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    若宮と雪哉の主従関係が良い。
    八咫烏のみならず、新たな世界線が出てきて、これからどこまで広がるのだとドキドキする。
    次から次にページをめくってしまう展開が毎冊あって、作者のすごさを感じる。
    毎冊要素が違って面白い。

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    2025年05月06日
  • 烏は主を選ばない 八咫烏シリーズ2

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    ネタバレ



    読んでいる前半のうちに
    1巻目の『烏に単は似合わない』と並行した時間の物語りだと分かります。

    ほとんど出てこなかった若宮様について、
    その時若宮様がどのようにしていたかの視点です。

    1巻目の最後のあたり、“食わせもの”だという印象を残した若宮ですが、
    その人物の深掘りがされていて、
    “金烏としてこの世界の頂点に立つ人物”
    “有無を言わさず金烏=主として据えられる、その金烏たる人物というのはどんな特色をしているのか”
    この世界の理(ことわり)と、
    その中で若宮ができる裁量で進む物語であったかなぁと思います。

    『真の金烏』『本物の金烏』という、
    動かせない世の理と真実があり、
    それだけで

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    2025年05月03日
  • 烏の緑羽 八咫烏シリーズ9

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    ネタバレ

    ぎゃーーーーー、なんてこった!
    そんな展開ですかーーーーーーーっと
    叫ぶ


    連休だし久々に八咫烏シリーズ読むかあっと手にとる
    なるほど長束さまのお話かーおもしろそーーっと
    読み始める
    アニメ序盤、敵か味方かどっちかなーーーっと
    思いつつうっわー味方でしたーーっっとめっちゃおいしい
    立ち位置だったお兄さま
    読みつつ、あれ、なんかちょっとイメージ違うとか思ってたら
    あかちゃんよばわりされてるし‥
    なんかやばいひと、という印象に違わずやばいおひと路近さん
    ほんっとにほんっとにやばかった。
    長束さまふぁいと!!としか言えん

    とゆーかこれ、新章始まりってことだよな
    あれなんか読んでない巻ある?
    いや

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    2025年05月02日
  • 烏は主を選ばない 八咫烏シリーズ2

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    前回、若宮が足りない感じがしていたけど、今作ではめーいっぱい出てくる。
    雪哉なるカワユイ奴も出てくる。
    登場人物も多く、この世界のいろんな用語もあるけれど、スムーズに読み進めることができる。
    途中ハラハラもあり、時間をかけずに読めた。
    難点は、漢字の読み方が難しいので、前のページのルビを探して読む必要があることくらいだな(それは自分の漢字力のなさという説も)

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    2025年05月02日
  • 玉依姫 八咫烏シリーズ5

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    ネタバレ

    子供の頃、昔話の人柱や人身御供が怖くてたまりませんでした。
    選ばれた人たちに感情移入してしまい、今でも思い出すとゾッとします。

    今回の主人公は人身御供に選ばれた女子高生の志帆ちゃん。
    前半のホラー感は一瞬で過ぎ去り、子育てストーリーになると一気に雰囲気が変わります。
    後半はミステリ要素もあり、面白くて最後まで一気に読んでしまいました。

    八咫烏シリーズの一つで、過去に何があったのかを知る大事な話。
    いよいよ次回からは烏対猿の話でしょうか。
    楽しみなような怖いような…

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    2025年04月29日
  • 烏は主を選ばない 八咫烏シリーズ2

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    待っていました、雪哉ですよー! アニメを先に見た時から彼の大ファンです。なのでこのシリーズ、1〜2巻は続けて読むことを強くお勧めします。
    うつけ若宮とぼんくら少年。自分が最も大切にすることを守るための決意。この台詞で締めるのかと心が震撼する。

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    2025年04月19日
  • 烏の緑羽 八咫烏シリーズ9

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    文庫版で追いかけていますが、翠寛にフォーカスを当てたストーリーが展開するとは思わず、今回も楽しく読ませていただきました。

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    2025年04月18日
  • 空棺の烏 八咫烏シリーズ4

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    はちゃめちゃおもしろかった〜…!
    しびれる。

    ボーイズのわちゃわちゃした感じがサイコーで、不穏な雰囲気も吹っ飛ぶ癒しでした。かわいい。

    のんびり読んでしまったので前半の記憶が曖昧ですが、中盤からバリバリ面白くて夢中。いやほんと、どうなるのこの後、、、!?!となりつつ、楽しみにしてたシリーズたちの続刊が3冊(!)積読かれているので、八咫烏は一旦お休みしてそちらを、、、、時間が、時間がたりない泣笑

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    2025年04月18日