阿部智里のレビュー一覧

  • 妖し

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    10人の執筆者が怪異をテーマに描く短編アンソロジー。
    ぞくぞくっとするお話。
    李果を食む、フクライ駅から、かぐわしきひとが好き。

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    2020年03月27日
  • 妖し

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    ちょっと怖い話のアンソロジー。
    どの作品も、良かったのですが、あえて1つというなら、風鈴が出てくる話かなあ。
    読んだことのない作家さんに出会えるので、アンソロジーはおすすめです。

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    2020年02月12日
  • 妖し

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    10人の作家による十の世界。怖い 恐い 引きずり込まれる 目が離せない 読み続けてしまう。

    戻ってこれて良かった

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    2020年01月15日
  • 発現

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    読み始めはただただ怖かったけれど、だんだん悲しくなってきて、最後は少しモヤモヤ(-_-;)まぁ本人が大丈夫なら、良いのかな?真相が分かっても解決出来ないってツラい(T.T)

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    2019年12月12日
  • 発現

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    ネタバレ

    途中からほぼ話は見えた。それでも追及課程はそれなりだったんだけど、最後がなぁ。結局見え続けるよ、遺伝も続くよで終わりかい。後味がわるいでしょ、それじゃ。女の子産んじゃだめってことになっちゃうよねぇ。この作者の話は、烏もそうだけど、後味がいまいちなのよね。途中は面白いのに。

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    2019年10月31日
  • 発現

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    ゾッとしたけど、先が気になって一気読み。

    戦時の悲惨さが現代に突如現れたらどれだけホラーかってことだよね。戦争はホラーみたいなもの、っていうと語弊があるけど、戦争の1シーンを切り取るとホラーになるのか、って思うと戦争ってやだな、って感情が一気に身近になったことに少し自分で驚いた。

    2019.9.14
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    2019年09月15日
  • 弥栄の烏 八咫烏シリーズ6

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    前巻「玉依姫」のもう一つのストーリー+α。若宮が悩み、雪哉が化ける。悲しい神の物語。山神、真の金烏、大猿の昔の姿が明らかに。相手を赦せない者と自分を赦せない者。大切なのはこれから。
    第一部完。外伝は単行本で出ているが、本編の続きはどういう展開になるのか予想もつかない。本編が早く読みたい。

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    2026年01月12日
  • 発現

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    ネタバレ

    八咫烏シリーズの阿部さん。

    シリーズとはまた違ったカンジ。 ホラー??
    現代と昭和を行き来しテンポも早くてあっという間に引き込まれました。
    どちらの時代でもイイところでストップしたり、気になって気になって一気に読んじゃいました。
    最終章の前で一旦お風呂に入って冷静に考えてみる(笑)
    何となく繋がりは見えたものの、原因というかオチが全く予想つかず最終章に突入。

    うーん、そうか。。
    何となく残念というか・・ 結構盛り上がっただけに『仕方ない』と割り切るしかない結末が何とも・・ うーん・・
    戦争から無事に帰還しても残る心の闇。
    読みながら久々に色々考えてしまい、没頭しました。

    阿部さんの書く物

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    2019年07月02日
  • 発現

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    平成30年、突然起きた幻覚に翻弄される兄妹、病気が原因と思っていたら自殺した母の過去の状況が…という話と昭和40年、復員後に理由もなく突然自殺した兄の真相を探る弟の話が交互に語られる。始めは生きていない少女と彼岸花の幻覚が何処までも追ってくる描写がじわじわした怖さでホラーなのか?と思ってたら復員前の兄の生きて帰ってきたが上に抱えた悲惨さが語られると違う意味での怖さを生んだ。やはり現実は強い。淡々と語られる分重い。そして交叉した結果推測される幻覚の原因が単なるホラーではないのが上手いと思った。兄妹の未来はどうなるのか推測すると後味が悪い。

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    2019年06月28日
  • 烏に単は似合わない(1)

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    原作が好きなので、読んでみました。絵が綺麗でした。話もまだ始まったばかりなのですが、面白くなりそう。この話だけじゃなくてシリーズをずっと追ってくれるのかな?だったらいいな。

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    2018年12月31日
  • 玉依姫 八咫烏シリーズ5

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    八咫烏シリーズ5作目。いきなり人間界の話。奈月彦は出てくるが、1作目、2作目とあまり変わらない時期のようにも思えるし、今作での記憶が奈月彦に残っていないのも不思議。山神様を育てる御供の女子高生、志帆と玉依姫の関係、荒ぶる山神と対抗する英雄の関係が曖昧なまま、クライマックス。謎が謎を呼ぶ設定と展開。その上で、これでもかという、想定外のどんでん返し。山神と玉依姫、大天狗は次作にも登場するのか、邪悪な大猿の山内進出のねらいとは…。次作は第一部完結。さて、どの伏線がどのように回収されるのか。そして第二部はどんな展開になるのか。予断を許さない和風ファンタジー。

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    2026年01月12日
  • 空棺の烏 八咫烏シリーズ4

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    腹黒い雪哉の勁草院での謀略の物語。能ある鷹は爪も牙も隠したまま舞台の裏側でしっかり使ってます。山烏の茂丸、千早、宮烏の明留。みんなで成長しながら、すべてが国防へとつながって行く。無事に勁草院を卒業というころに起こる猿の侵略。ちょっと急ぎすぎでは、と思うくらいの早い展開。あと2巻で完結。あと2巻持つのか。第二部はあるのか。早く続きを読まなくては。

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    2026年01月12日
  • 黄金の烏 八咫烏シリーズ3

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    八咫烏シリーズ第三弾。題名となる「真の金烏」とは何かが明らかになるエピソード。前の二作を受けて、どんな話になるのかと思ったら、いきなり「山内」「金烏」の謎、果ては「八咫烏」とはどういう存在かというところに切り込んで来るすごい展開。作者はどれだけ壮大なプロットを持っているのか。それを惜しみなくストーリーにしてくる潔さ。一気読みしてしまいました。仙人蓋という危うい薬の謎、猿との本格的な戦いは次巻以降。成長した雪哉の活躍、小梅は出て来るのかな。次も楽しみです。

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    2026年01月12日
  • 烏に単は似合わない 八咫烏シリーズ1

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    松本清張賞を最年少で受賞された女子大生作家、阿部智里さんの作品。異世界、八咫烏の物語。若宮に姫を入内させようとする、東西南北、四家の貴族烏の利権争い。政治的な思惑も入り乱れてドロドロした恋愛ファンタジーになるかと思いきや、終盤は完全にミステリー仕立てに。そりゃそうですよね。松本清張賞ですから(^_^;)。若宮の謎解き、誰が彼の姫になるのか、うーんと唸らせる大どんでん返し。好みが分かれる展開かも。十二国記のような壮大なシリーズになるとうれしい。すでに本作に次巻の伏線が組み込まれているそうな。なので次も読みます。

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    2026年01月12日
  • 烏は主を選ばない 八咫烏シリーズ2

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    ネタバレ

    今回は!用心しいしい読み進めていたので無防備にすっ転ばされることはなかったものの…意外な事実も出てきて目を見張ったり。
    「烏に単は似合わない」の裏側で起きていた物語なので、あちらを先に読むのをお勧め。
    はー…しかし、はぁー……。
    続きも文庫化楽しみ!

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    2025年05月28日
  • 皇后の碧

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    面白かったが、個人的に5章入ってから冗長に感じて3ヶ月くらい読まずに放置してしまった。
    6章とラストはかなり良かったです。種明かしの内容は、想像してなかった内容だった。あとフレイヤ、最初から最後まで推せた。好きすぎる。

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    2026年06月12日
  • 弥栄の烏 八咫烏シリーズ6

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    重たかった。辛かった。
    これまでずっと雪哉や若宮を通して八咫烏の世界を見てきた者としては、なんとも……辛い。「弥栄の烏」というタイトルも皮肉すぎる。

    シリーズの始めこそ、宮中の話なのかとか、若宮サイドの成り上がりものなのかと思っていたけれど、これはしっかり国の話だった。

    国の歴史、違う種族との軋轢、戦争、統治。

    重いが、骨太のストーリーに今回もしっかり引き込まれた。これからどう話が進むのか、次巻も楽しみ。

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    2026年06月08日
  • 玉依姫 八咫烏シリーズ5

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    八咫烏シリーズ、エピソード0。
    最初はこれまでのシリーズと視点や舞台が違うことで違和感があった。奈月彦が山神に仕えているというのも飲み込めなかったし、エピソード0とは言っても、これが今までの話の前の話なのか、後の話なのかもよくわからなかった。

    でも、ページが進むごとに違和感は少なくなっていって、案の定終盤では夢中になっていた。奈月彦が少しずつ記憶を取り戻しているが、今後どうなるのか楽しみ。

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    2026年06月07日
  • 亡霊の烏 八咫烏シリーズ11

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    ネタバレ

    八咫烏シリーズ、もうすぐ終わりだっけ?
    終わりに向けてまとめてきたな、という印象。
    懐かしい方々がちょこちょこ出てきて、いままでの総集編。

    市柳とか忘れてた。笑
    まさかまたでてくるとは。
    忍さん好き。
    長束さまの扱いが雑じゃないか?
    いいのそれで。
    それとも何か思惑があるのか。
    澄生はなんだか小物感。
    奈月彦とくっついてからの浜木綿の印象がやっぱり違うんだよなー。
    西家が癒し。

    治真は相変わらず苦手。
    雪哉を盲信して…でもなんとなく、雪哉と治真の関係は奈月彦と雪哉の関係の再現に見えなくもないな。
    治真の勝手な期待を裏切った雪哉が、治真に裏切られて終わる、みたいな。
    雪哉は最後に飄々と死んで

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    2026年06月06日
  • 亡霊の烏 八咫烏シリーズ11

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    ネタバレ

    八咫烏シリーズ第一部からずっと追いかけ続けているが、
    博陸候をここまで悪役としてあつかわれることがとても悲しい。勁草院で切磋琢磨していた雪哉のイメージから離れないせいか(笑)
    権力を握りすぎてしまったせいなのだろうか。
    トビと忍、梓のくだりはとても興味深かった。長束を巻き込んでどうなることかとワクワクしていたらびっくりするような結末が待っていて、動機も悲しすぎるものだった。
    ここまでひっぱったお話だけど最終章だけが肝だったような気がする。紫苑の宮には肩入れできそうもないと思いつつも、続きが気になる。

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    2026年06月03日