阿部智里のレビュー一覧

  • 妖し

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    怪異をテーマに10人の作家が描く短編アンソロジー。

    豪華な顔ぶれです!
    怪異がテーマだけあって、ちょっと怖い話や不気味な話が多め。

    亡くなったお母さんの幽霊が現れる、窪美澄さんの「真珠星スピカ」
    室町時代が舞台の武川祐さんの「細川相模守清氏討死ノ事」
    の二作が好きでした。

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    2025年06月11日
  • 烏に単は似合わない 八咫烏シリーズ1

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    ネタバレ

    最後一気に読んでしまった。。。
    なんか、最後キツネに摘まれたような気持ちになった。。。
    うわぁ、しかも、主人公がまじで悪びれてないのがもはや怖かった。サイコパスレベル。。
    真のサイコパスはああいう人のことなのかな。。悪意を持たない悪事。。怖っ。
    まぁでも、若宮も若宮だったけれど。
    一巳、生きてて良かった。。。あのシーンがアニメ化されたら、泣くところだった。。。
    でも、あのシーンを別の角度で見ると、こんなに恐ろしくなるものかと。。。
    あせびの君みたいな人の感情はまだ完全に言語化できるまでに至ってないから、もっと研究したいな。。

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    2025年05月29日
  • 烏に単は似合わない 八咫烏シリーズ1

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    主と単2冊一気読み
    八咫烏(やたがらす)という和歌山県民にはなじみのある名前の大きなカラスに似た生物で人間の形態に変化できる種族が支配している世界。

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    2025年05月06日
  • 発現

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    ネタバレ

    どういうふうに終わるのだろう と読み進めた
    果たして真相にまで辿り着くのか
    謎のまま付き合っていくしか無いのか

    人によっては兄達の抱擁でラストを描く人もいるだろうから 妹の叫びになるほど と

    そして母のラストの行動は 荒療治だったのだろうか

    『真相と思わしきものがわかったところで 結局 諦めるしかないのだと言われてしまったら それは ちっともさつきの救いになどならなかった』

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    2025年04月22日
  • 望月の烏 八咫烏シリーズ10

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    ネタバレ

    シリーズ全作読んでいるが、なかなか話は進まない。
    奈月彦が亡くなった前回は衝撃だった。
    まあ、外界と山内を交互に描くのだからそうなるかもしれないが、書きたいことは次々生まれるのだろうけれど、
    そろそろ終結に向けて進んでほしい。
    紫苑の宮は結構、初めから読めたけど、
    その言動に実社会への批判のようなものが見えて、ちょっとしんどかった。
    もちろん、今の社会に生きる作者が書くのだからそうなるかもしれないが、ファンタジーの世界、わからないように語ってほしい。

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    2025年04月19日
  • 妖し

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    米澤穂信、小池真理子が面白く、朱川湊人はそれなりに思いました。元々読んでいる作者が、結局好みということです。

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    2025年04月05日
  • 弥栄の烏 八咫烏シリーズ6

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    前巻、玉依姫の八咫烏視点。
    一部完結というからどんな感じかと思ったら不穏さを残したままの結末。
    雪哉がどんどん嫌なやつになっていって、嬉しいけど悲しい。頸草院のところが1番好きだったなあ。。

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    2025年03月23日
  • 玉依姫 八咫烏シリーズ5

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    ネタバレ

    この巻だけ毛色が違うな?
    現代パートの違和感も確かにあるけど、それより志帆の心の動きが最初から最後までずっと気持ち悪い感じがする。わざとこんなに気持ち悪くしてるんだろうけど、おかげで感情移入できない。

    本筋の流れとしては、八咫烏と山内の過去が少しだけ、明らかになる。

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    2025年03月22日
  • 黄金の烏 八咫烏シリーズ3

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    おっと、今度は内政じゃなくて
    強力な外敵が登場。
    しかも捕食者って…怖い。

    故郷の北領に戻った雪哉に力を借りたいと
    宮中からの使いに姿を変えた若君が訪れる。
    八咫烏を狂わせる効果のある薬が
    急に出回り出しているというのだ。
    調べを進めてたどり着いた村には
    入り込むはずのない外敵と
    少女・小梅がただひとり残されていた。

    小梅の存在意義と本性が二転三転。
    なかなかに踊らされました。
    若宮の秘密も一巻につき少しずつ見せる?
    推しキャラの真赭の薄姫も出てきて嬉しい♪

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    2025年01月29日
  • 弥栄の烏 八咫烏シリーズ6

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    ネタバレ

    前の巻『玉依姫』の対の巻といえると思います。『玉依姫』が人間側からみた物語で、今巻は八咫烏、山内側からみた話です。
    山神の怒りをかって殺されたのは茂丸でした。雪哉のショックたるや、絶句…。
    雪哉にとって茂丸を亡くした影響は大きいでしょうね。
    ラストでようやく泣けた雪哉にこちらまで泣きそうになりました。

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    2025年01月09日
  • 烏は主を選ばない 八咫烏シリーズ2

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    『烏に単は似合わない』の裏側大公開!
    あの時系列で、こんなことが起きていたとは。
    あとがきにも書いてあるけど
    そりゃあ、桜花宮に来ているヒマないよね若宮。

    主役の雪哉が元気な少年なので
    前作と比べて話に動きがあってワクワク。
    とはいえメインは若宮と、その兄の跡目争い
    後ろ盾各家による権謀術数大会。
    誰が味方で、誰が敵か
    最後まで引っ張られてしまった。
    読み返すと確かに伏線張ってあったのに〜。

    これでだいたい本筋のキャラクターの
    基本設定と性格づけがわかりました。
    次巻では、どの家がどう出るか?

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    2025年01月08日
  • 烏の緑羽 八咫烏シリーズ9

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    八咫烏シリーズ第二部三作目。
    第二部二作目「追憶の烏」の決定的な出来事に大きな衝撃を受けた山内の烏たち。
    そこに至るまでの長束(なつか)、路近(ろこん)、清賢(清賢)、翠寛(すいかん)の物語。
    第二部そのもののストーリーは「追憶の烏」から進まないものの、全く異なる生い立ちの彼らの視点で描かれていて、興味深かった。同じものを見ていても立場により全く観点が違い、それぞれに自分なりの行動規範、倫理観があり細かな心理描写が見事だと思った。

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    2024年12月31日
  • 妖し

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    読書疲れしていたため久々の短編。朱川先生の短編が一番好き。上品な怖さの作品が多くて良かった。どの作品も長編で読んでみたくなる魅力があった

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    2024年12月18日
  • 黄金の烏 八咫烏シリーズ3

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    アニメの動きと補完しながら読んだ。
    面白い、そして浜木綿のキャラがとても良い!!
    続きはアニメになっていない部分だ。
    早く読みたいな。

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    2024年12月12日
  • 楽園の烏 八咫烏シリーズ7

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    再読

    雪哉、改め「雪斎」黄烏。
    慈悲と言いながら地下街を独裁するやり方に腹を立ている者もいて…

    朔と書いてはじめと読む。

    はじめが八咫烏の世界を知って山を売らないのは何だかわかる気がする。

    次巻から初見!楽しみだー

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    2024年12月06日
  • 灯台を読む

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    日本に約3000基ある灯台の役割や多様な価値について知ってもらおうという趣旨で進められている「海と灯台プロジェクト」。主体は一般社団法人・海洋文化創造フォーラムで共催が日本財団と海上保安庁である。そのプロジェクトの一環として企画されたのが、灯台が果たしてきた地域固有の役割や機能、存在価値を物語化して知らしめようという取り組み。本書はそれに基づき19基の灯台を6人の著名な作家が分担して現地取材し、紀行文集として取りまとめたもの。
    灯台の建築技術や歴史、地域との関わりについて様々な観点から語られ、読み進めるうちに少しずつ灯台への関心が高まってくる。
    しかし、門外漢の私には歴史作家や描写力のある作家

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    2024年11月27日
  • 空棺の烏 八咫烏シリーズ4

    購入済み

    雪哉メインの成長物語

    前巻にて若宮に忠誠を誓った雪哉。
    その雪哉が護衛となるべく、いわゆる軍の学校に行くお話。
    雪哉は今までも記憶力の良さなど優れた一面を垣間見ることはあったが、ここでの物語によってその優秀さが際立っていた。
    鍛え上げられた雪哉がこれから若宮の護衛として活躍する姿にこれから期待。

    #ドキドキハラハラ #深い

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    2024年11月25日
  • 玉依姫 八咫烏シリーズ5

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    ネタバレ

    このストーリー「玉依姫」が「八咫烏シリーズ」の発端らしいが、どうも急に場面が人間社会に変わり馴染めなかった。
    というのも、今までのシリーズに出てきたキャラがほとんど出ずに終わってしまった事が残念で、この話はここで必要だったのか?と疑問に思ってしまった。(文庫に載っていた対談によるとやはり、人間社会の話は必要だったと作者は言っていた)
    猿もいなくなったし、山神と玉依姫が一緒になれてハッピーエンドで終わって良かったな。
    あれ?次回は何と戦うんだろ⁇

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    2024年11月18日
  • 弥栄の烏 八咫烏シリーズ6

    匿名

    ネタバレ 購入済み

    「玉依姫」の烏視点だが、1巻に対しての2巻と違って展開が同じため、あまり読みごたえがなかった。
    ただ、最終章は「玉依姫」の後の話なので、山内の成り立ちが明らかになったりと面白かった
    烏側が勝手につれてきた神様を途中で放棄するって、それは勝手が過ぎますよ前回の金烏さん。。。

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    2024年11月10日
  • 烏の緑羽 八咫烏シリーズ9

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    長束君もなかなにお坊っちゃまだったのだな。
    路近の話が中心のようでいて、その実これからの山内を大きく揺り動かすであろう仕込み?が行われたと見るべきか。決して好きとは言いがたいのだが、なんとなく気になってしまうシリーズであることよ。

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    2024年11月10日