阿部智里のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ※全4巻の感想をまとめてこちらに。
作品を知ったきっかけは小説だったけど、いつの間にやらコミカライズされていたので読んでみた。
主要キャラである四姫&若君に対する、私なりの印象を感想に代えて…↓↓↓
★あせび(馬酔木)
か弱いヒロイン面したサイコパス!!((;゚Д゚;ノ)ノ
どうみても確信犯なのに、「悪いことだなんて知りませんでしたぁ」「周りが私を思って(勝手に)やったことなんですぅ」と、自分すら騙せるヤベー奴。
結局この子どうなったのかな?
制裁あった方がスッキリするけど、こういう人には関わらないのが一番ってことで…。
★浜木綿(=墨子)
真のヒロイン!?
普通はここまで献身できないものなぁ。やっぱり何かしらお得感(お家の優遇とか寵愛とか)がないと、若君みたいな人の妻でいることには耐えられんでしょう…。
でもそれができちゃうのが惚れた弱みなのかな?(ˇωˇ)
☆真赭の薄
意地と矜持の塊。
中盤までは典型的な悪役令嬢(?)みたいな子だったのに、終盤なんだか女性解放の象徴に転身w
最後は実にいい選択をしたと思う。d(ゝω・)
そうよ!なんだかんだいって面倒見の良いあなたは、皇后より絶対に腹心の女房向き!!笑
私はこの子が一番好きだった♪
☆白珠
真のプリンセス。
四姫の中では一番お家の重圧があっただろうに、そのしがらみを振り払って初恋を成就させたのは驚き!Σ(☉_☉)
本来なら正々堂々の戦いをしたかったんだろうけど、四姫の中で(表向き)唯一若君との繋がりが何もなくて、せっせと裏工作をするしかなかったのかな‥と。
でも最終的に、望む形での幸せを手にしたのはこの子だと思ってる。*・゚+.。
◎若君
遅れてきたヒーロー……なのか?笑
まぁ、この人もこの人で立場上なかなか生きづらいんだろうけどさ。
回りくどいやり方してきたけど、結局のところ最初から幼なじみの浜木綿(=すみ)に決めてたってことだよね?♡゛
敵を作りすぎちゃったので、今後が心配かも。(ってか、父も妹もあんな人たちだし…。)
~総括~
鳥形になれる設定って、そんな必要だった?笑
あと、姫たちの一の女房がみんな曲者すぎ、前に出すぎ、キャラ濃すぎ!…以上w -
Posted by ブクログ
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猫にもいろいろ居るように。
アリス目当てで珍しく猫短編集など読んでみたけれど(『猫は見ていた』に収録のエア・キャットを他で読んで気に入ったのもある)、猫好きにもいろいろ居ますなぁ。
にしても短編というのはどうにも、良いところも悪いところもはっきり出ちゃうよね。いまいちかなぁと思っていた作家さんのはやはりいまいちだし、反対に思わぬ出会いもあったりで、まぁほんとに肌が合うかどうかなんだけど…
そうねぇ。結局のところキャラクタ、或いは物語そのものにさえ、生命性を感じてしまうタイプなのよね。極端に云うなら作家の仕事は、生まれてきた物語を伸びやかに世に放ってあげるブリーダー的なものなんじゃないかと思っていて、きっとその育て方? に好き嫌いが出てくるのだ。キミはこういう物語なんだよー、みたいのが嫌いで、だから登場人物Aくんはこんなふうに感じてこんなこと口に出しちゃおうねー、みたいなキャラクタが苦手になりがち(そんなこと云ってるから満足に書けないんだと云う思いもあり〼)。
その点、猫をキーワードに上手にテーマを定めた短編は楽しく読めましたね。なるほど猫っぽい物語、ということなのかもしれない。
なんでも猫派犬派、って分ける風潮をそこそこ面白がって居たけれど、遂に物語にまでその魔手が!
総合2.5ってとこかしら。にゃんにゃん。なら2.2か?