阿部智里のレビュー一覧

  • 弥栄の烏 八咫烏シリーズ6

    匿名

    ネタバレ 購入済み

    「玉依姫」の烏視点だが、1巻に対しての2巻と違って展開が同じため、あまり読みごたえがなかった。
    ただ、最終章は「玉依姫」の後の話なので、山内の成り立ちが明らかになったりと面白かった
    烏側が勝手につれてきた神様を途中で放棄するって、それは勝手が過ぎますよ前回の金烏さん。。。

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    2024年11月10日
  • 烏の緑羽 八咫烏シリーズ9

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    長束君もなかなにお坊っちゃまだったのだな。
    路近の話が中心のようでいて、その実これからの山内を大きく揺り動かすであろう仕込み?が行われたと見るべきか。決して好きとは言いがたいのだが、なんとなく気になってしまうシリーズであることよ。

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    2024年11月10日
  • 烏の緑羽 八咫烏シリーズ9

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    八咫烏シリーズ第二部三作目。
    途中半分くらいまで、なかなか読み進められなかった。
    面白いと思えず、どうにも彼らに興味も持てなくてー。
    だらだらと読んでいたのだけど、面白くなってきたのは鞠里が身請けされたあたりからなので、残り1/3くらいになってから。
    そこからは、ほぼ一気に読めた。
    ラストに近づくにつれて面白さが増したので、次作が楽しみ。

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    2024年11月05日
  • 猫はわかっている

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    猫を飼っている身として、しみじみ色々なことを考えさせられた作品。
    短編集なので、各々の作家さんの色が見れてよかった。
    ちょっと強引すぎない?という内容もあったものの、フィクションなので我慢。

    個人的には最後の話が好きでした。
    生まれた時から家に猫が絶えずいますが、今までそういう視点で猫を見たことがなかったので新しい気付きになりました。
    最後の話だけでも読んで欲しいなぁ

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    2024年10月31日
  • 烏百花 白百合の章 八咫烏シリーズ外伝2

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    本編ではなかなか前に出てこない人たちの過去やサイドストーリー。

    一番最後の金柑のやつは、ヒヤリとするねぇ

    2024.10.26
    172

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    2024年10月26日
  • 烏百花 白百合の章 八咫烏シリーズ外伝2

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    八咫烏シリーズ、外伝の2作目。
    8編収録されている。

    『楽園の烏』の雪哉がとにかく衝撃的だったけれど、雪哉が山内を楽園のような場所にしたいと拘った出来事のひとつが「かれのおとない」の中にあって、この外伝集の中では一番好きな作品。
    「はるのとこやみ」は浮雲と倫の関係がどう始まってどんなものだったのか、真相がはっきりとは明かされていない分モヤモヤもするし、浮雲に対しては嫌悪感しかないので、もしもこの作品でこの外伝集が終わっていたら、何とも言えない収まりの悪い心地だっただろうなと思うので、「きんかんをにる」はほっこり出来て良い。
    嵐の前の静けさ、なのかもだけど。

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    2024年10月16日
  • 烏百花 蛍の章 八咫烏シリーズ外伝1

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    再読

    「ゆきやのせみ」は笑えました!笑
    基本八咫烏シリーズって暗かったりお堅かったりするけど「ゆきやのせみ」は面白かったなあ…
    クライマックスが特に最高。

    最終話、「わらうひと」は、ますほのすすき様とすみおさんの関係が少し良くなっていく話。
    このお話も好きだったな。最後の方、すみおさんの純粋な想いがますほ様に伝わっていくから今後が期待。

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    2024年09月29日
  • 猫はわかっている

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    最後のお話が好きかな

    猫は媚びたりしない 自分のしたいようにしている

    自分だったら どんな猫ちゃんストーリーを考えるかな

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    2024年08月31日
  • 妖し

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    ネタバレ

    10人の作家さんが描く怪異の短編アンソロジー。多種多様な怖い話。一体、どこからこんなアイデアが出てくるのかと驚きながら楽しみました。

    恩田陸『曇天の店』
    北陸の料理屋。開けてはいけない勝手口。フェーン現象がつれてくるカワケが人を狂わせる。ラストの夫婦の会話が不穏で、余韻たっぷりで終わる。

    米澤穂信『わたしキャベンディッシュ』
    バナナの種って貴重なんだなあ。シゲルはどんな味なのかしら。

    村山由佳『ANNIVERSARY』
    小2のときの儀式が35歳で効果を発揮?
    夫と息子と幸せに暮らしていたのに、少し違う世界で小2からやりなおし。新しい世界で新しい家族と幸せになっても、新旧、どちらも裏切っている気持ちになるのはしんどいですね。何回も繰り返すのかな。おかしくなりそう。

    窪美澄『真珠星スピカ』
    いじめられてる女の子。死んだお母さんが自分だけには見えている。空気の読めない担任(隣のお兄ちゃん)、いいお姉さん感がすごい保健の先生、不器用なお父さん。中学生の女の子の一人称で書かれていて、思春期のヒリヒリやヒヤヒヤが感じられてよかったです。ラストのお父さんのセリフ、泣いちゃいました。

    彩瀬まる『マイ、マイマイ』
    鈴白くんと別れることになるだろう。好きなのに。鈴白くんの落とした白い石には、彼の“恥”が入っていた。マイマイを戻さない選択をした主人公が偉いなと。

    阿部智里『李果を食む』
    兄弟で同じ現象を体験してるはずなのに、見てるものがまっっったく違う。怖い。スモモ?リカ?どっち!? 読み返しました。

    朱川湊人『フクライ駅から』
    友人が精神病院に入院した。彼の妹曰く、彼が都市伝説の生みの親だという。それがきっかけでおかしくなったと。しかし、友人は主人公にだけあるメッセージを送ってきて。人の裏の顔。そして、ラストは自爆していくのかな。疑心暗鬼のおまじないをかけられたのだろうか。こうなったらもう、戻れない。怖い。

    武川佑『細川相模守清氏討死ノ事』
    時代もの。幕府から追放された細川清氏と、彼に仕える小姓、孫七郎。彼らと烏天狗の因縁。時代ものは分からないところもあるのですが、アクションあり、情ありでおもしろかったです。烏天狗になるのは嫌なことかもしれないけれど、なってしまったら、それすら嘲笑うようになるのかな。

    乾ルカ『かぐわしきひと』
    自殺した双子の兄の遺品整理中に見つけた写真。そこに写っている美女に魅入られて…。そっちか!と見事にだまされました。残酷で美しい話。

    小池真理子『喪中の客』
    鳴らないはずのブザーが鳴った。訪ねてきたのは、妹の不倫相手の妻。終始、不穏な空気が流れていて、ゾクゾクしました。ラストは怖いからあんまり想像しないようにします。笑

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    2024年08月16日
  • 発現

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    ネタバレ

    2つの時間軸の話が交互に語られ、最終的に交わる構成が面白かったです。
    ホラーが苦手な人にはちょっと怖いかも。ホラー要素だけじゃなくて、精神的なプレッシャーも強いです。
    読み終わってからもたまに思い出してゾワっとするようなお話しでした。

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    2024年07月20日
  • 烏に単は似合わない(4)

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    えっ!? 何、まさかの急展開で
    いつからそんなことになってたの!?
    という4冊目の最終巻。

    一気読みさせてもらって大正解。
    思わず1巻目から読み返しました。
    あそこにも、ここにも伏線が。
    特に、あせびが長琴を見つけたシーン。
    あの音が聞こえてくるような美しい場面が
    ま〜さ〜か〜((((;゚Д゚)))))))

    女の戦い、怖かった。
    夏殿の凛々しさが際立った話でしたが
    私の推しは、真赭。
    「姫」気質のキャラ好きなんです。

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    2024年06月28日
  • 烏に単は似合わない(3)

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    真赭、受難やなぁ。
    今度は寝所に侵入した何者かが
    警備兵に斬首される。

    花嫁選びどこじゃなくなってきたというか
    そもそも若宮が全然顔を見せないし
    通いの文さえ、どの姫にも届かない。
    何の意図があって、誰が画策しているのか?

    最初から異様に入内にこだわっていた
    北の白珠の様子が少しずつおかしくなっていく。
    その理由がわかったとき悲劇が…。

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    2024年06月28日
  • 烏に単は似合わない(2)

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    四人の姫たちだけではなく
    それぞれお付きの女房たちもバチバチ。

    真赭、1巻は女王様モードだったけど
    子供の頃からの若宮大好きっ子さんなのが
    わかってからは可愛く思えてきた(*´∀`*)
    でも、あせびも同じように
    幼い頃、一度だけ若宮と会っている。
    いいねぇ、この王道的展開!

    しかし、真赭の着物を盗もうとした
    濡れ衣を着せられて
    あせびと懇意にしていた夏殿の女房が
    何者かに殺されてしまう。
    きな臭くなってきたぞ。

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    2024年06月28日
  • 烏に単は似合わない(1)

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    烏が人に変化する「山内」の世界。
    まるで日本の平安朝のようなそこで
    次期当主となる若宮の妃選びが行われる。

    集められたのは4つの家の4人の花嫁候補。
    四季の名を持つ寝殿を与えられた彼女たちを
    まずは東家の春殿・あせび視点で描き
    南家の夏殿・浜木綿、西家の秋殿・真赭の薄
    北家の冬殿・白珠のお目見えがあり
    若宮の妹・藤波や義母も姿を見せて
    さあ、これからどうなる!?の巻。

    原作読んでないけど
    コミカライズをお借りしちゃった。
    イメージしやすくて良かったかも。

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    2024年06月28日
  • 烏の緑羽 八咫烏シリーズ9

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    長束、今までは濃いキャラに囲まれてるせいか、ちょっと過保護だけど、常識人な大人だと思ってたけど、赤ちゃんだったか、、、(笑)

    今回は路近と翠寛の生い立ち話がメインで、なんだか外伝みたいだったな

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    2024年06月21日
  • 烏百花 白百合の章 八咫烏シリーズ外伝2

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    最後の金柑の話は良かったな
    後々の展開を知っている状態で読んだので、あんなにいい時もあったのに、、、って思ってしまった

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    2024年06月14日
  • 烏百花 白百合の章 八咫烏シリーズ外伝2

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    蛍が猿襲撃まで、白百合が追憶の烏まで、といったかんじ。
    正直読まなくても差し障りはない。このシリーズが好きなら、作中のキャラクターをより知ることができるようになる、という番外編だと思う。
    こちらは暗い話が目立つ。もしくは、本編とあまり関係がない話。ゆくゆくはつながってくるのだろうか?

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    2024年06月03日
  • 烏は主を選ばない(1)

    匿名

    ネタバレ 無料版購入済み

    小説は未読です

    八咫烏ものってあまり詳しくはないので、これはこれで興味深い作品ではありましたね。
    主人公の雪哉君、宮仕えは向いていなさそうですが、どうなるんでしょうね?
    ずる賢く立ち回るのか、真っ向勝負するのか⁇
    この続き、まんがアプリでボチボチ続き、読んでも良いですね。コミックDAYS等で閲覧可能みたいです。

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    2023年04月11日
  • 猫はわかっている

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    「世界を取り戻す」雑誌編集者の九美が取材で行った動物病院で出会ったのは。
    「50万の猫と7センチ」野良猫ニャアとのドタバタ生活。
    この2つが一番好き。

    「猫とビデオテープ」十年ぶりに見た旧友の名に思い出がよみがえって。
    権田が「私」に渡したかった中身に笑ったー。美しいよし子こさん見てみたい。

    「幸せなシモベ」妊娠した姉から「王子様」ミャオを預かることに。
    人見知りで不愛想なのといじけて愛想がないのは別、という言葉にハっとなった。確かにそうだ。自分を偽らずに自分でいる。猫からの教え。

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    2023年03月30日
  • 烏に単は似合わない(4)

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    神道の元でもある古代日本神話を元にした可愛らしい恋愛物語かと思いきや後半怒涛の展開に驚き。
    ある意味新しい発見のある作品だった

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    2023年02月20日