齋藤孝のレビュー一覧
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いい質問とはどんなものかを知ることができたので、今後は闇雲に質問しようとはしなくなるだろう。質問探しは、自分だけが知りたいことではなく、相手が話したいこと、みんなが聞きたいことを軸にやってみようと思う。質問の精度も、具体/抽象 × 本質的/非本質的の地図を使って上げていきたい。
質問がよい対談の例がいくつも紹介されていたが、これに関しては自分にはいきなり実行するのは無理だ…と感じるばかりだった。思考をその場で整理できないと瞬時に対応できないし、結局自分の考えを持っていないと質問への回答に対応できない。
私がコミュニケーションの場において欲しかったのは質問力ではなく、瞬発力と察しの良さだなとい -
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ネタバレラッセルの幸福論のまとめ。
不幸を感じるのは、人間だから。いろいろ考えすぎてしまう。動物の観点から見れば不幸なことはなにもない。
不幸の大きな原因は、退屈であること。
内側から外側へ目を向けること=自分内部ではなく、外を見る。ペシズムは内側を見るから生まれる。
退屈の反対は快楽ではなく、興奮。
濃厚は狩猟に比べて退屈である。農耕社会は、退屈をもたらした。
退屈を受け入れる=退屈に見えても、自分自身が充実を感じること。
無駄な心配をしない。解決につながらない心配は無駄。
自我を肥大させず、広大な宇宙の一部とみなす。
恐怖心と向き合う勇気が必要。
人と比較したらきりがない。英雄を目指すとしたらナ -
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ネタバレ数学大事だよなぁということで購入
正直なところ、自分には響かなかったかも
それだけ自分が数学が苦手なのかな
以下概略
①微分
微分とはある瞬間の変化率(変化の勢い)
微分的な思考で身の回りの変化を捉えてみる
これまでの変化率に惑わされずに今ココの傾きをみて今後を予想
これまでの傾きが続くわけではないので、その時の勢いを見極める
加速度=変化の度合い
F=ma
スタートするときには、エネルギーが必要、ただ加速してしまえば省エネで続けられる
②関数
何かを入力すると、別の何かに変換して出力
あるものを〇〇スタイルに変換する考え方
アップル風とか
スナックのカラオケ✕ボックススタイル=カラオケボ -
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暗黙知には無限の可能性があり、三色ボールペン活用術は、情報を自分の奥深くに潜らせることによって、その叡知に触れようとするための手法とのことだ。
暗黙知について、触れるための方法論を述べている点は面白い。
だが、そもそもなぜ有用性の高いこの暗黙知は意識しづらい領域にあるのだろうか。なぜこういったプロセスを辿らないとたどり着けない仕組みなのだろうか。
恐らく色々な意味での「他者性」と交わることが必要なのだと思うが、深い領域に混ざり込ませないとこのスパークは起きないということなのだろうか。
暗黙知の獲得も「種への貢献の欲動」が目指すところの一つだろうか。全知全能、「神」へと通じる道、すなわち幸福 -
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ネタバレ【わかりやすく話す】
人が集中して聞けるのは15秒まで
同じ話は15秒以上しない
例えば話はより具体的に
△ビールを飲んだときのような爽快感
◎スーパードライを飲んだときの、あの気持ち
★普段から具体例を出す練習をする
語尾で印象を変える
ドアが閉まります→ドアを閉めます(意思感)
2000円です→2000円になります(やわらかくしてる)
お茶を入れました→お茶が入りました(恩着せがましさがなくなる)
正誤よりもつかいよう
オチがないときは情報で落とす
「御茶ノ水に新しい定食屋ができたんだよ。割引チケットがスマホでダウンロードできるらしい」
【人間関係をうまくいかせる】
お世辞と -
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【文章の評価が可視化される時代】になったと前から思っていた。面白い文章とはどういうものかと思っていた。そんな中、偶然この本を目にした。
「ワードセンス」があることでどのような利点があるのか。そして良い「ワードセンス」とはどのようなもので、どのように身につけるか。本文はそれらについて具体例を挙げて述べている。
ワードセンスを身につけることで得られる利点の中でも特に、対人関係が向上する点は、なるほどと感じた。
優れたワードセンスの文章に沢山触れ、滑ることを恐れずにどんどんアウトプットすることが、ワードセンスを身につける上で大切なことだと学んだ。そして、継続し量をこなすことで、対人関係を築く力を