齋藤孝のレビュー一覧
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第一章は本を読む意義についての話だった。ただ、少し当たり前のことを言っているにすぎないとも感じた。本を書くにはセンスがいるが、読むにはセンスは要らないという記述があった。確かに当たり前のことだとは思う。どの分野においても、プロ野球選手のようにセンスがある人はプレイヤーとして職業が成り立つ。大衆はその優れたセンスや技術に対し、熱狂してファンになり、お金を払うのだ。
第二章から第七章にかけては、ジャンル別におすすめの本が紹介されていた。内容の大半がブックガイドとしての記述だった。普段、ドストエフスキーや太宰治、夏目漱石などは読まないが、私にとっては新しいジャンルへ視野を広げる良いきっかけになった。 -
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Posted by ブクログ
考え方について。問いや深く深く考えていくことの大切さ
胆力をもって判断する。
何かスッキリしない。モヤモヤ。むずむず。
何か胸にひっかかるものがあるなどの感覚や違和感は身体の中のどこかに無理や違和感がある。それをつねに探る。考えることは見通しを立てることでもある。
判断するということ。
自分の判断は、自分で引き受け、実行し、結果に責任をとる。
柔軟に修正していく。感情に左右されなかったかどうか。呼吸法の練習をする。
考え方の本なのに、プレゼンテーションにまつわる技についてもあった。メモ。
「身体をひらく」
相手に視線、表情てん身体ごと相手に向かっていく。アイコンタクトで「意識の線」を張る。
大 -
Posted by ブクログ
ネタバレ言葉って思っている以上に力があるんだろうなと感じる一冊。本を通して、さまざまな角度から「言葉」に関する筆者の考えなどが書かれている。特に私は、4章と5章の内容が面白いなと思った。
4章「古の人の言葉に希望を見る」では、主に日記の面白さや意義について述べられている。日記の目的として、「日記を書くことで心を整える」ということから「日記がその時代の世相を表す資料になる」という考えまで書かれている。日記を書く意義ってこんなにあるのだと考えさせられた。私は、日記を書き始めて4年目になるが、日記を書くと思考が整理され、自分の心が落ち着くことやアウトプットの場になるなど、いい効果しかないと思う。日記を