齋藤孝のレビュー一覧

  • 質問力――話し上手はここがちがう

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    職場で対話力向上の研修を受講した際、「聞く力」の重要性を学び、スキルとして身につけたいと思って本書を見つけた。
    いい質問とは何か?を2軸で整理し、相手の状況や興味・関心と自分のそれとをすり合わせるのに適切な領域をマトリクスで示してあるのが分かりやすかった。
    (例)座標軸
    ①y軸:具体的かどうか、x軸:本質的かどうか
    ②y軸:自分が聞きたい、x軸:相手が話したい
    ③y軸:今の文脈に合う、x軸:過去の文脈に合う

    文脈に沿わない、相手の興味・関心から外れた自分が聞きたいだけの質問を繰り返すと場が白けてしまい、有意義な対話ができない。
    自分の問いかけ方を振り返るいい機会となった。

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    2026年07月25日
  • すぐに使える! 頭がいい人の話し方

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    とっても分かりやすく、具体的!「マクロ的にいうと」「私見ですが」と先に条件を言うことで、分かりやすくなるというのは、たしかに!たぶん、話が脱線しにくくなるんですね。話しているうちに、つい副次的なことを言ってしまったり、軌道修正しようと同じ表現を繰り返して冗漫になり、「本当に言いたかったこと」「いま一番伝えなきゃいけないこと」がモヤモヤっと終わってしまうことがあるんです。そういうことが防げるし、聞く方も分かりやすいと思いました。ちょっとした前置きのようなことばをどう使うかで、自分の脳の動きも変わるんですね。取り入れたい。

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    2026年07月24日
  • NHK「100分de名著」ブックス 福沢諭吉 学問のすゝめ

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    『学問のすすめ』は明治初期、西洋諸国と肩を並べて戦っていかなければならない時代に日本国民の精神を啓蒙した本だということがわかった。人は生まれた時は平等だが、学んだかどうかで貧富貴賤の差が開いていく。特に生活に役立つ「実学」を学ぶべき。国に縛られることなく独立して、1人1人が見識と行動力を持ち合わせて国を背負っているくらいの気概でいこうというメッセージが伝わってきた。

    『学問のすすめ』の原典と、『福翁自伝』、本書で紹介されていた『方法序説』も読んでみようと思う。

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    2026年07月22日
  • 読書する人だけがたどり着ける場所

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    齋藤さんの言っていることに同意できる部分は多いが、いかんせん語り口が暑苦しい。少々胸焼けするw

    「読書は他人の人生を追体験することでもあるし、成功や勝ち負けだけでは測れない世界がある」
    「資本主義のゲームに勝つのが偉いわけではない。あえて勝たない道だってある」
    「薄っぺらい、浅いものに付き合っている時間はない」

    という話などが印象に残った。

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    2026年07月21日
  • 図解 論語─正直者がバカをみない生き方

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    当たり前のようでいて、「できてないなぁ」「耳が痛いなぁ」と感じることが多々あった。全部は難しいが、できそうなものぐらいは意識して変えていければと思う。
    ・できないことを言わない
    ・オールオアナッシングで人を評価しない
    ・知っていることと知らないことの境界線を明確にする
    ・人の意見を受け入れる
    ・自分の軸を一つ持つ

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    2026年07月19日
  • 読書する人だけがたどり着ける場所

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    今回読んだ「読書する人だけがたどり着ける場所」では、どのように読書をすれば、自分自身のためになるのかを複数の構造に分けて語られていた。私がこの本で得た学びとしては、「一か月の間同じ作者の作品を読み続けること」で得られる知識と、「身に着けたい専門性に関する本を5冊読むこと」でその分野に関する教養を深めることができるということ。今までは気になった本を片っ端から読んでいたため、統一感もなければ、一貫性も私の読書には存在しなかった。それは悪いことではないが、知識を深めるという点においては改善点は多く存在していた。それを気付かせてくれたのがこの本である。本を読む人も読むことが面倒だと感じる人にもおすすめ

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    2026年07月16日
  • 話すチカラ

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    アナウンサー視点の言葉と会話の重要性の本
    【内容メモ】
    ・曖昧な言葉を使うときは、自分がどれくらいあいまいに考えているかを理解して使うべき。
    ・「~させていただきます」は、回りくどい。
    ・自分の感情は、はっきり言葉にしないと伝わらない。逆に言葉にすることで好印象になることも。
    ・30歳になると新しい音楽も聞かなくなってしまう。常に流行りのものに対して感度を高くもつ。

    【所感メモ】
    ・おじさんが若い流行についていく光景は痛い気もするが、悪い印象はない気がする。最新の情報をキャッチアップすることは大事。
    ・曖昧な表現は意識して使う。

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    2026年06月28日
  • 原稿用紙10枚を書く力~増補新装版

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    毎日定量を書き続けてみることをしてみよう

    朝イチでやっているジャーナリングもそうだが、描いてみると色々深掘りしてゆくようになり、書き始める前とあとでは思考の具体性が明らかに変わると感じる。

    続けてゆくと、自然といろんな方向に深まってゆくものがあるのだろう。この本は、主観と客観を意識して公共性のある文書として成長するための方向性を指してくれていると思う。

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    2026年06月21日
  • エジソン

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    エジソンのことは知っていたけど、一年で40個も発明をしたり、いろいろなすごいものを発明しててて思ってたよりすごい人だと思った。 あと子どものころから実験してて、家を火事にしたのは驚いた。

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    2026年06月18日
  • まんがでわかる 福沢諭吉『学問のすすめ』 (Business ComicSeries)

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    サクッと読めるかと思いきや、意外とちゃんと読もうとすると少し時間がかかる。
    でも斜め読みもしやすいし、諭吉のことが少し身近に感じる。このシリーズよいかもしれない。

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    2026年06月17日
  • 20歳の自分に伝えたい 知的生活のすゝめ

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    知性とは、それを備えることで、よりクリエイティブになり、上機嫌な精神をもたらしてくれるもの

    冒頭のこの言葉が胸にがつんと響いた。

    つまり、人生をより楽しく生き生きと生きていくには知性が必要だということ。
    人生が楽しくなるのなら、それなりの努力は惜しまずにいようと前向きにもなれた話だった。

    なるほどなと思ったのは、感性を磨くのにも知性が必要だということ。
    美術館を巡るにしても、音楽を聴くにしても。芸術分野と知性って、なんとなく相反するもののような気がしていたけど、実は深く繋がっていて、知性を磨くほどに感性も磨かれていくんだと学んだ。

    そう思えば、知性ありきの人生の方が絶対に楽しい。
    そし

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    2026年06月16日
  • 本には読む順番がある

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    「本には読む順番がある」と言ってもらってよかったです。難解な本にも挑戦したいと思っていましたが、挫折するのもこわいなぁと思っていた矢先、この本に出会えて入門書から入る大切さを知れました。

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    2026年06月16日
  • マンガでわかる 話すチカラ

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    書いてあることを少しずつ試して、成功体験を積んでいけばいつのまにかコミュニケーション上手になっている?かも。

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    2026年06月13日
  • いつも「話が浅い」人、なぜか「話が深い」人

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    「話が浅い」は心に残らない、「話が深い」は話す長さが短くても濃く残る。ただ、話が深いでも長いと「くどい」になる。「深い」はその出来事や会議の議題の本質を捉えること、そこから展開する力など、物事の本質を捉えて自分の言葉でアウトプットすること、かなりわかりやすく書かれているなと思う。何かの沼にハマることも大事なことも驚きはあったけど、深掘りしていってその何かから派生していくことにも触れることで知識が増えるは確かにそう思う。構造的に説明されているのでサクッと読めた。

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    2026年06月08日
  • 読書する人だけがたどり着ける場所

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    読書を趣味にしたい、もしくはこれから読書をしようと考えている人向けの新書。
    ただ、読み進めるだけではなく、読んでいるときの心構えや考え方についてわかりやすく書かれている。
    読書が習慣になっている人にとっては得るものはもしかしたら少し少ないかもしれないが、改めて読書に対する向き合い方を考えさせられる1冊。

    本の種類や読書の目的によってあった読み方をすることも大切。
    思考力を深めるには、これは自分の場合に何に当たるのだろう?自分だったらどうだろう?と考えながら読む。毎回本を読むときには「好きな文章を3つ選ぶ」ことを意識して読む。主にこの2つが大切。
    知識を深めるには、自分の興味のあるテーマに関す

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    2026年06月07日
  • 読書する人だけがたどり着ける場所

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    読書が必要な理由とは、
    ・読書は人に深さを作る
    ・文から想像する能力。映像では鍛えられない。

    本の読み方
    ・好きな文章を3つ選ぶ。
    ・漫然と読むのではなく、目的を持って
    ・次を予想しながら読む

    有益な部分も多々あったが、期待していたほどではなかった。筆者の勧める本は、古典に偏ってるように感じた。それも悪くはないが。

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    2026年06月07日
  • あらゆる悩みは東洋思想で解決するかも

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    斎藤さんの本によく出てくる(?)身体性、野口整体、老荘思想、徒然草など好きなワードがちりばめられたバラエティパックのような本でした。
    しかし、対談形式だからなのかまるでラジオ出演の2人の雑談をそのまま書き起こしたような軽い感じが否めず。
    誤字脱字も多くていまいち集中して読めなかった…(気づいただけで3つありました)
    というわけで星3つにしています

    斎藤孝さん、phaさんの見えている世界を垣間見るのには良かった。

    私は心身一如、脱力、世阿弥
    あたりのキーワードで他の本も読んでみたくなりました。

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    2026年05月31日
  • 「伝える力」が伸びる! 12歳までに知っておきたい語彙力図鑑

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    最近の子は語彙力が乏しいと聞いたことがあり、息子に買いました。
    確かに「危険だ」、「状況が良くない」、「苦しい」、「楽しい」、「素晴らしい」を「ヤバい」で一括りにしてしまったり、言い回しの乏しさというものがあるのかもしれません。
    一つの意味合いにも、たくさんの表現方法があることを知れる本なので、子供には読んでもらいたい一冊です。

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    2026年05月27日
  • 読書する人だけがたどり着ける場所

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    ネタバレ

    1. 読書は“主導権が自分にある”メディア
    テレビやYouTubeは受動的で、情報の流れを止められない。読書は自分のペースで立ち止まり、考え、戻り、味わえる。だからこそ、同じ内容でも「自分の深さ」で受け取れる。
    → 読書は“思考の筋トレ”であり、主体性を取り戻す行為。

    2. 読書は「他者の人生を借りる」行為
    自分の人生は一度きりで、経験できることには限界がある。読書は、他人の成功・失敗・苦悩・発見を“追体験”できる。日本だけでなく、海外の文化・価値観・歴史にも触れられる。
    → 読書は、自分の想定外を想定内に変える装置。

    3. 読書は“世界の広さ”を思い出させてくれる
    自分の経験だけで判断す

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    2026年05月26日
  • 雑談力が上がる大事典

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    ネタバレ

    事例ごとに雑談のコツがまとめられていて、読みやすい。いろいろなものがあるので、自分で使えそうなものを取捨選択して心に留めておく、という姿勢で読むのが良いと思った。
    個人的にいいなと思ったものは、「長話を切り上げたい時、盛り上がったタイミングを狙う」だ。話が一区切り着いた時に切り上げるのもいいが、タイミングを間違えると会話がつまらなかったかな、と相手をネガティブな気持ちにさせてしまう可能性がある。忙しい業務中に話しかけられた時、良い先輩だからこそ会話を切り上げることに心苦しさを感じていたが、この方法を試してみようと思う。

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    2026年05月24日