齋藤孝のレビュー一覧
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ネタバレ「小次郎っ、負けたり!」「何っ」「きょうの試合は既に勝負があった。汝の負けと見えたぞ」「だまれ、何をもって」「勝つ気であればなんで鞘を投げ捨てむ。鞘は、汝の天命を投げ捨てた」
本書で紹介されている吉川英治著「宮本武蔵」の一節。いい。この一節を目にしただけで、眼前に広がる巌流島決戦のシーン、波打ち際でせめぎ合う武蔵と小次郎の緊迫が蘇る。そんな「本」というとてつもない世界へのリスペクトが詰まった本。好きで好きで、最高だと思えるものがある幸せ。
「なんで本なんか読めっていうのという質問があるけれど」と教師が言った。「教養を身につけるというのが一つの答えだろう。教養が何故必要かと聞かれると、テスト -
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心を整え、何事もポジティブに捉える。世界は本来優しく、どんな逆境も乗り越えられるはずだ。自分の自然なリズムに従うことで、物事は自ずとうまくいくだろう。
考えすぎるのをやめ、今という瞬間を大切に生きる。「一生生きるかのように学び、明日死ぬかのように生きる」という言葉があるように、今この時を全力で過ごすなら、先延ばしにする理由などどこにもない。常に「今がベスト」なのだ。
健やかな食事、運動、睡眠を基礎とし、大切な人と過ごして思い出を積み重ねる。そして、自分自身を発信し続けること。世の中はすべて自分の解釈次第であり、常に物事の本質を見極める姿勢が欠かせない。
確かな信念を持ち、善行を積み重ねて -
Posted by ブクログ
安住さんのテレビやラジオを見たり聴いたりする機会が増えていた今日この頃、手に取った本。
安住さんの咄嗟に出る言葉や語りが好きで、それは安住さんの人間味が作り出すものと思っていました。
もちろんそれもありますが、それと同等、それ以上に安住さんが言葉や仕事に対して習練した結果だったことがわかりました。
テクニックについても端的に収録されていて、実行したいと思えるものばかりでした。
安住さんの話術や雰囲気はもとから備わっているものだからと羨望だけで終わるのではなく、安住さんもそれらを磨くために地道な準備をされていました。
私もそれをなぞる形で実行していきたいと思います。 -
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Posted by ブクログ
注文して手に入れた良書である。書店にて即購入
することができなかっただけに、所有している
他書と比してより多くの愛着等がある。
本書は、文化や経済、教育等をテーマとして、
それぞれのテーマに関連する時事用語をその用語と
密接に結び付くストーリーを展開することによって横断的網羅的に紹介している。
基本的には見開き上段にストーリーが掲載され、
下段にそのストーリーに記載された用語説明が
ある。ストーリー内に記載された用語に付された
番号は、下段の用語説明に付された番号と一致
しており、文意の理解を損ねることを防止して
くれる。
個人的には、ゲーミフィケーション等を説明する
最後に掲載している