齋藤孝のレビュー一覧

  • 定義
    さすが、齋藤先生、とても楽しく深くためになる本でした
    「愛」の定義は特に興味を惹かれました
    そこで多くの友に問いかけてみました
    ある友は「川」ある友は「色」等々実に様々な答えが返ってきました
    私は「愛は赦すこと」と定義しました

    「愛」につき経験活かし定義する「赦すことだ」と私は思う

    世の中のもの...続きを読む
  • 15分あれば喫茶店に入りなさい。
    2010年の本です。でも古くない。今でも通じる考え
    です。

    ここで言う喫茶店とはカフェを指します。

    今ではカフェで仕事や勉強をしている人がいるのは
    当たり前の風景です。

    そういう環境に自分を置けば、自ずとオンのスイッ
    チが入ります。それを使わない手はないです。

    スイッチが入るということは効率...続きを読む
  • 齋藤孝の名著50
    教養が自分には足りないと思っていたので、この本の解説を読むことで少しだが名著について知ることができ自信につながった。
  • 「なにを書けばいいかわからない…」が解決! こども文章力
    各テーマが書ける、具体的な質問が書かれていて良かった。
    幼い頃からこの練習をして、手順が身につけられれば頭の良い子に育つだろうな
  • 本当に頭がいい人のメンタル習慣100
    メンタルを保つための方法がたくさん書かれていてかなりタメになった。

    ・自分のコントロール外の事は気にしない
    ・怒りは6秒間耐える
    ・自分のミスを笑い飛ばす余裕を持つ
    ・時々の初心を忘れない
    ・聞くは一時の恥聞かぬは一生の恥
    ・60点主義。60点で合格とする
    ・性格を変えたいときは行動を変える
    ・好...続きを読む
  • 考え方の教室
    考え方の教室
    著:齋藤 孝
    岩波新書 新赤版1571

    柔軟で強靭な思考力を身につけるための16のレッスンとあります
    考えるとはどういうことかを、具体的に説明するのが本書の目的です

    気になったのは、以下です

    【第1回】
    ・ゼロから考えるのではなく、すでにあるものの「組み合わせを考える」ことから、...続きを読む
  • 話すチカラ
    言葉のプロが使う、話す力とは。
    相手に伝わりやすい話し方、人間関係をうまくいく話し方、自分の機嫌を上げる話し方。大学生を前にした講義形式なので、本を読んでいると言うより、講義を受けているような楽しさがある。1つの単語を取るにしても、ビールというよりスーパードライと具体化した方が、相手に伝わりやすいな...続きを読む
  • 「いいね!」を集めるワードセンス
    ■ワードセンスを磨くと6つのメリットが生まれる。
    ①単純に人生が楽しくなる
    ②自分のコミュニケーション能力も磨かれる
    ③面白いことが言えるので場が盛り上がる
    ④みんなの共感が得られる
    ⑤言葉の選択を間違えないので、パワハラ、セクハラに巻き込まれないですむ
    ⑥言葉を選ぶ作業を通じて本質を掴む力が磨かれ...続きを読む
  • 20歳の自分に伝えたい 知的生活のすゝめ
    SNSを見るより名作を読んでみる、人と話してみる、、。今の時代は選択肢が多いからこそ迷うし自分次第なところが多い。その中で挑戦し、失敗し、考え抜き、インプットとアウトプットを繰り返しながら知性を育てる。そんな人生にしていきたい

    タスクが来たら来た瞬間にやってしまう。夏休みの宿題を最終日まで残してし...続きを読む
  • 読書する人だけがたどり着ける場所
    今まで父親が教えてくれた本を読むメリットと読むべきおすすめの本がこ驚くほどそのままこの本に含まれていて終始頷いている自分がいた。あらゆる本を読むのも大切だが集中的にテーマや作者を絞って深掘り、知識を深めていく必要もあると感じた。中に含まれていたおすすめ図書も片っ端から読み倒したくなった、特に人間失格...続きを読む
  • 大人の語彙力「言いまわし」大全
    この本を読んでみて、自分がいかに無知であるか、日本人としてまだまだ、だと感じました!

    二字熟語から四字熟語、慣用句、ビジネスでも使えるカタカナ語まで、幅広くまとめられています。

    言い回しもあり、非常に分かりやすく、ぜひ、学生、社会人の方に読んでもらいたい一冊です!
  • 頭が良くなるアウトプット
    頭が良くなるインプットの本より内容は難しかった。
    頭が良くなるアウトプットのP58の話しが私にはビビ!と来ました。
  • 頭のいい人が実践する 6回やるだけ勉強法 結果に直結する最強の復習
    この本のおかげで復習の大事な役割が教わったのです。しかも回数で言えば6回以上。なぜなら6回目からはようやく頭に入るからです。
    この手段はなんでもに使え、とても貴重です。
    是非試みてください。
  • 現代語訳 福翁自伝
    福沢諭吉の自伝。学問のすすめがなんとなく硬い印象を持っている人はぜひ読んでほしい。

    日本の一万円札の人だから、ではなく単に面白い伝記として読んでほしい。もちろん偉人なので人生の教訓にもなる部分もあるが、天の上の人ではなく、同じ人間として捉えることができるようになると思う。

    福沢諭吉のファンになる...続きを読む
  • 頭のよさとは「説明力」だ
    交渉するときは、お互いWinWinの状況にするために、利益を見つけ、断られたときのために複数の選択肢を事前に考えておく必要がある。
  • 現代語訳 福翁自伝
    最後までとても面白く読めた。
    福沢諭吉という人がどんな人物だったのか、けっこう理解できたのではないかと思う。本人が書いたものだから、うそではなく真実が書かれたものと思う。彼がいかに自由に自分に正直に生きて、物事を成し遂げてきたか、かなり理解できたのではないかと思う。「学問のすすめ」も機会があれば読ん...続きを読む
  • 20歳の自分に伝えたい 知的生活のすゝめ
    ゴクゴク飲み込めるように読める非常に読みやすい本でした!
    自分の中での気づきも多くあり、その気づきからある複数のモノの見方が変わりました。

    仕事やタスクはすぐ行動!花火のように打ち上げろ!!!学んでいる期間の自分を敬って信じろ!!と、先生を伝って自分の中の自分が叫びました。
  • 三色ボールペン情報活用術
    読み疲れた。
    受験終わって何もないシーズンに読んでたから、最近如何に脳を使ってないかよく分かって面白かった!
    普段書籍に直接ボールペンで書き込むことないけど、新書とかで今後活用して行けたらいいなぁ
  • 人をひきつける「頭のいい人」の話す力
    第1章では、人をひきつける話す力とは何かについて。
    第2章では、頭のいい人の話す力の3つの要素について。
    第3章では、より深い話ができるようになるトレーニング法について。
    という構成。
    人をひきつける話す力

    ・15秒の話にどれだけ意味のある話を入れ込めて話せるか?
    ・今/この場で/なぜこの話をしな...続きを読む
  • 田中角栄 人を動かす話し方の極意
    家柄も学歴もないが、戦後の首相の人気ランキングでは、吉田茂とトップを争うこともある不思議な魅力を持つ政治家。
    著者は、スケールの大きいビジョンを描く力、先見の明や構想力、爆発的な行動力、親分肌のリーダーシップ、情深いコミュニケーション能力などを挙げている。言われてみると、平成〜令和の世の中で見当たら...続きを読む