齋藤孝のレビュー一覧
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小学高学年向けの本を探して。
10代は心と体を作る大切な年齢。10歳のみんなに向けて日々のことを「これはミッション(使命感)だ!」と楽しみながら取り組んでみましょうと呼びかける。
生活、人間関係、勉強…一つ一つをミッション(使命感)をもって取り組めば、自分を支える自信になります。
語りかける口調で、勉強や人間関係などちょっと面倒だなあということも「ミッションだ!」と楽しく自分のものにしていきましょう、と楽しく読みやすくなっています。
●友達・家族
・あいさつをしよう。その場にあった挨拶ができるようになろう。そして挨拶は笑顔で明るく元気よく!
・相手の話は全身で聞く。好きなものは否定しない。
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ネタバレ毛色が少し変わり、次は「マンガで身につく大人の語彙力」である。これも御多分に漏れず、4月に私が私淑していた齋藤孝氏の本であることが決め手となり購入を決断。この本、表紙のカジュアルさに対し、難解な表現が多く収録されており、大量のマーカーを引くことになってしまった特級呪物本である。
漫画の表紙の子が可愛いからといって「どーせ語彙レベルのアッパーは『可愛い子には旅をさせよ』程度だろ?ゎら」などと決して侮ってはいけないのだ。章末に穴埋め式で問題が掲載されているのだが、「牛に引かれて◯◯◯参り」「門前の◯◯習わぬ◯を読む」「「船頭多くして◯◯に上る」「◯吹けど踊らず」など、読書習慣のない私を試すかのよ -
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万葉集には現代に通ずる感性が込められた歌が多い。
人の心は今も昔も不変であり、どんな者であれ恋をし哀しみ人生について考えるのだと、 数数の詩を通じて知れるなら、幾許かの不安はふっと薄まる。
P56「磯の上に〜」
せっかく美しい花を見つけても、これ綺麗だね!と報告したり嬉しさを分かち合う人がいないさびしさ。これは刺さる。折角沸いた楽しい感情が、瞬時に底抜けの絶望に変わる。
孤独を感じるのはこういう時だ。
P58「降る雪は〜」
雪が降っている光景を見て、土の下に眠っている人が寒がるから、そんなに降らないでくれ、という歌。
キレイな雪景色が一瞬にして胸が詰まるような悲しく苦しい景色に変わる。
故 -
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「なんで勉強するんだろう?」「10歳のミッション」、そして今回「10歳の選択」を読んでみた。
悩み多き年頃になった小5の息子に読んでもらうために買ったが、自分が読んでから子供に勧めたいため一気読みした。
大人でも役に立つことが書かれているし、忘れていたことを思い出せて良いきっかけになった。
子供にも理解しやすい言葉で書いてあるので息子もこの本を読むだけでよく理解できると思う。
「優先順位をつける」話は、私もやってみたい!
一日の過ごし方を例にすると、まず、優先順位を1位〜3位まで紙に書き出す。そして、1位(一番大切なこと)からやる。それが終わったら、2位に取り掛かるのではなく、もう一度1 -
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さすが齋藤先生!
小4くらいからであれば、子供が一人で読んでも理解できる内容。
前半は、学ぶ意味について科目別(国語、算数、図工、など)に書かれている。後半はテストの点数で表せないけど大切にしたいこと(心の強さを育てること)について書かれている。
元々は小5の息子が「学校つまらない」「授業がつまらない」と言うことが多く、なぜ小学校に行く必要があるのか?について、私なりにもう少し深く考えて、自分の考えをまとめてから息子に話をしたいと思ってこの本を手に取った。
この本は子供目線で書かれているので自分も子供の頃の気持ちを思い出しながら読んだが、間違いなくこの本は子供の心に寄り添ってくれる。
一度 -
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なぜ日本人は学ばなくなったのか (講談社現代新書)
by 齋藤孝
では、なぜ学ばなくなったのか。それに対する私の端的な回答は、「リスペクト」という心の習慣を失ったからだ、ということです。
繰り返しますが、仏教を敬っていた奈良・平安時代から、日本はずっと「リスペクト社会」を貫いてきました。学びや教養を一段高いものと見なす風潮が、社会に充満していたのです。 ところが、ある時期を境にして、日本には「バカでもいいじゃないか」という空気が漂いはじめました。ある種の「開き直り社会」ないしは「バカ肯定社会」へと、世の中が一気に変質してしまったのです。
しかし今は、自分という核を持たないま -
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思春期にかかった子どもに、何かよい一言をかけることができるかと思って、読んでみる。
友だちづきあいを無敵にする3つの力として、
1) 「気の合う友だちをつくる」力
2) 「気の合わない相手ともうまくつきあう」 カ
3) 「ひとりを楽しめる」カ
を提示し、それぞれ力をつけるための方法を具体的に説明してくれる。
自分も友だちを作ることはあまり得意ではなかったし、今でもそんなに得意ではありません。
ただ、そんな自分にダメだと閉じ籠もることなく、前向きにどうしていこうかと考えるようになれるきっかけとなる一冊だと思います。
折を見て、子どもにも薦めてあげたいと思いますが、読んでくれるかな(笑)。