齋藤孝のレビュー一覧
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ネタバレ渋沢栄一の生涯と著書「論語と算盤」についてわかりやすくまとめられた入門書。渋沢栄一のことを何も知らなかったが基本的な知識が得られた。以前から論語と算盤を読みたいと思っていたが、渋沢栄一のバックグラウンドを知らないまま読んでいたら挫折していたかもと思った。笑
何となく手に取った本だったが読めてよかったと思う。
【メモ】
生まれた年にアヘン戦争、13歳で黒船来航、28歳で大政奉還と、激動の時代に幼少〜青年期を過ごした。渋沢栄一もだがこの時代に名を残した人が何かを成し遂げた年齢が若すぎて驚き。もし自分がこの時代に生きていたら変化についていけないまま終わりそう(実際そういう人もいっぱいいたのでは)。 -
Posted by ブクログ
筆者が旧制高校が大好きなことが伝わった。あとはいかに今の自分らがアメリカ化されてるかもわかった。
大学時代に禅を組んだこともないし読書会もしてないから確かに筆者の言う旧制高校のレベルからは下がっているのだろうと思う。
ただ性の不平等の分配で性的に諦めてしまった男性が多くなってナンパする元気もないって一言が引っかかる。性の不平等の分配って検索すると女性が社会で不平等を受けていると言う話だがこの文では男性が元気がなくなって女性があてがわれないって話に読めるけど私の読みまちがい?
愛人作りまくった渋沢栄一を紹介したり全体的に男性が考える男性のための説教本と言う感じがする。とりあえず女性のリーダーを -
Posted by ブクログ
「あの人なんか軽いね」と陰口を言われることはあるかもしれないです。
「軽い人」の反対は「重い人」ではなく「深みのある人」と定義付けられるかと思います。
では「深い」とはどのような人を指すのでしょうか。
「あの人は深い」と言われるには何をなすべきか。
筋トレをするように、毎日を意識して過ごすこと
により深みを増すことが
できると著者は言います。
しかし重要なのは「深み」とは何かを知ることです。
「深み」がわかる人間になること。
端的に言えば、あらゆる物事に歴史があり、
それを繋いできた人がいることに思いを馳せ、
そこに経緯や感動を覚える感性を持つことです。
人間の「深さ」について初 -
Posted by ブクログ
「頭の良さ」ではない、「頭の強さ」です。
Chat GPTのようなAIが益々進化してくる現代において、頭の良さはAIに適うわけわけは
ありません。
しかし人間は知識を得たり、考えることによってメンタルや精神的な強さも手にいれること
ができます。
それが強さです。
「AIだって疲れることなく問いに答えることができるのでは?つまりタフで強いのでは?」
と思う人もいるかもしれないです。
しかし人間はその先に「楽しさ」や「充実感」を得ることができるのです。
古代から現代まで、マラソンという競技は続いています。
単なる40キロを移動すると考えれば、自動車を使った方が速いし何より疲れません。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ今までなんとなく本を読んできたけれど、この作品に触れたことで、読書によって得られる力は自分の将来にも大きな影響を及ぼしてくれるのだと気づかせてくれた。
もっと本を読みたい!と好奇心や活力が湧いてくるような一冊。
速読音読、線を引いたり折ったり、もくもくと読むのではなく本との接し方次第で自己成長にも繋げられる。
個人的には「失敗してつまらない本を買っちゃってもいいんだ!」が刺さった。
あまり自分には合わない本を買ってしまった際、「次からはもっと慎重に選ばないと」と冒険しづらくなることがあった。
でも合わない本との出会いまた一興ですね。