齋藤孝のレビュー一覧
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私自身、人に物事を説明するのが下手だと感じることがあり、表現力や言語化力の本も読んだが、この本の内容が一番実践しやすい内容だったと感じた。先生たちの対話で進んでいくのでとても読みやすく、先生方の失敗談などに親近感が湧いた。
日頃の生活で人に説明をするときに話が長くなってしまい、いつも話が長くなってし...続きを読むPosted by ブクログ -
二十歳以上の大人も読むべき教養の本だと思います!
全部で6つのパートに分かれており、どのパートを読んでも“教養を付けたくなる”気持ちになる上、「この人の名前は聞いたことあるけど何やったか知らないなぁ」「この単語、ぼんやりとしか理解してないなぁ」と思っていたことが、大変分かりやすく説明されているため...続きを読むPosted by ブクログ -
齋藤孝さんの。たかこさんと同じようなことを言ってる。オススメ本もよい。とりあえず10冊読む。ペンで記入しながら読む。要約する。人に伝える。Posted by ブクログ
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齋藤孝さんの推薦した本、全てを読みたくなる。どの本についてももっと解説してほしいと感じてしまった。ただその一方で本を列挙に並べ過ぎており、ひとつひとつ堪能することができなかった。終盤における怒涛の本の紹介には、もっと深く堪能したかったと感じてしまった。Posted by ブクログ
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深い話とは、他の可能性を疑った跡がある話のこと。仕事でするのであれば、他の可能性を紙に書くと良さそう。自分で立てた仮説について、現物で確かめる。すると自信を持って、自分しか知らない話ができると理解しました。Posted by ブクログ
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「自分ってなんだろう?と考えることがあるかもしれませんが、それはあまり意味がありません。好きなことがあるのが大事だ、好きなことが集まっているのが自分だと思うといいです。好きなことの領域がどんどん広がっていくのが学ぶということです。」
これ以上に学びを理解している文章はないのではと思う。私は大人にな...続きを読むPosted by ブクログ -
英語の授業を英語で行うことの問題点が指摘されていました。大変な時代になったという感じです。素人ですけど、そんなに焦らずアウトプットの練習量を増やすことから始めればいいんでないかなと思います。Posted by ブクログ
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読んですぐに3色ボールペンで仕事の反省ノートを作りました。改善点が明確にわかり、このあとどう行動すれば精度の高い仕事が出来るか、実際に行動にうつしやすくなりました。
私の周囲の仕事が出来る人は、頭の中の情報が整理されていて、改善策もしっかりもっている。かつ、それを上手に相手に伝えられる印象です。情...続きを読むPosted by ブクログ -
ストレス社会では誰もがイライラした感情を抱いているが、私もその一人で、イライラ、不安、後悔、焦燥といった負の感情に支配されて不安定な心理状態で日々生活している。本書にはごく当たり前のことが書いてある。中には
ネガティブ感情を上手に整理するノウハウが分かり易く書かれている。
誰かに話す事で感情の棚卸し...続きを読むPosted by ブクログ -
才能より決断
体を大切に
お金を借りない
プロジェクト感覚
血となり肉とする読書
運命の女神は
前倒しでやる
大胆に大枠を、段取り繊細Posted by ブクログ -
タイトルの通り伝える技術の話ではありますが、効率良く仕事をすることや仕事の上での様々なケースについての話もあり楽しく学べます。
前半でハッと気付かされたことは日々よく使う「午前中に終わらせます」等という時間の区切りでは意味をなさないということです。自分がどれだけの早さで仕事をこなせているのかは知っ...続きを読むPosted by ブクログ -
ニーチェに関する本を初めて読みました。
哲学を少しでもかじると絶対に出てくるニーチェですが、原作(ツァラトゥストラ等)は難しいだろうなと思っていたので読んでいませんでした。
そんな方(気になっているけど躊躇している方)には最適な本かと。著者の齋藤孝さんの書き方はソフトで分かりやすいです。
最初はただ...続きを読むPosted by ブクログ -
教養に関する本で、お金についてまず書かれているのが衝撃だった。
芸術の章で、恥ずかしながら有名とされる映画監督をあまり知らなかったので、みて見聞を広めるのもいいなとおもった。
平安時代は人は教養が9割 とあって、現代も顔がわからずやりとりをするネットで人気になる人もいるから納得。ルックスではなく...続きを読むPosted by ブクログ