齋藤孝のレビュー一覧
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本を読まない近年の学生におすすめしたい本だと教授に言われ、手に取った。
本を読むと人生変わるよ!!!!といったことが書かれており、本を読むだけで人生が変わるなら読むか!!と思ってしまう、わたし。
衝撃を受けたのはツッコミを入れながら読むという方法。本を読むとき、ただ脳に文字を流し込んでいたが、ツッコミを入れることで思考しながらの読書が可能になった。今までの読書とは違い、読書後に感想がスッと出てきて感動を覚えた。
紹介された本はどれも魅力的で、早速本棚に登録した。読書から離れていたが、本の読み方や選び方を参考にし今日から毎日1時間本にどっぷり浸かろうと思う。人生変えちゃうぞ〜 -
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ネタバレこれはよくある新書ではない。稀に存在する奇跡的な新書と言っても過言ではない。齋藤孝の脳の中を覗いてみた感じ。明らかな良書。
「MY古典の勧め」というタイトルにしたらもっと分かりやすいかな。それだけではなく書の後半は齋藤孝ズ古典が一部紹介されているから『古典力』というタイトルかもしれない。
齋藤孝ズ古典は、(説明に書いてある派生書を含めると)100書以上紹介されており、それだけで読み応えがあるのだが、この本を活かすためにはやはり紹介された書を読んでいかなければならないだろう。
古典を読むのに硬っ苦しくなる必要はなく、現代訳、解説書から読んでもいいし好きなところから読めばいい。
簡潔に言うとこ -
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「自省録」とは、古代ローマ帝国の五賢帝の最後で
あるマルクス・アウレリウス・アントニヌス
によって書かれた哲学書です。
「自然に従って生きる」ことを最も大切な根本的な
生き方であると考えるストア哲学が中心となって
いて、生きる指針を求めています。
そんな自省録は現代でも学ぶべき内容に溢れて
いて、まさに「人生を生きたらいいのか」という
疑問に答えてくれます。
特に周りの視線ばかり気にするなよ、という
メッセージが多い気がします。
「美しいものは、それ自身で美しく、賞賛を自分の
一部とは考えない。
人間は褒められても、それによって良くも悪くも
ならない。
エメラルドは褒められなければその -
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「ワードセンス」とは語彙力ではありません。
もちろん語彙が豊富であることが前提では
ありますが、その言葉を選択するセンスを
表します。
その一言で「そうそう、それ!」「確かに」と
皆が納得し、腹にストンを落ちる。
そういう言葉選びです。
ネット上のコメントや芸人の「返し」など、
思わず「うまい!」と唸らされる言葉が多く
溢れています。
単に笑いを取るだけではありません。
その場にいる人たちと場を共有できる喜びが
良い「ワードセンス」には備わっていると言えます。
周りを幸福にする力、それが「ワードセンス」です。それを磨くことができる一冊です。 -
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読書は、自己形成や正しい倫理観の育成、会話力の向上に役立つ。現代では読書は「当然読むべき」ものから「読まなくてもいい」ものに変化してしまった。硬い文体の難しい本は嫌われ、本を買う習慣がなくなったことがそれに拍車をかけた。今日本では、読書文化が急速に衰退している。それに伴って日本の底力も低下している。今こそ読書力を日本人が身につけるべきだ。
読書力とは、「精神の緊張を伴う読書」を習慣づけて当たり前に行えることを指す。読書力は適切な本を継続して読みこなすことで鍛えられる。読書力の判定基準は、「文庫系百冊新書系五十冊」を四年で読めるかどうかである。
文庫は名作文学が多く、自己形成としての読書が -
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◎読んだ目的
不機嫌でいることや、自分の人生を卑下してしまう癖を直したかったため。
◎印象に残った3つの言葉
①「不機嫌さは、能力の欠如を隠すための仮面」
耳が痛いが、確かに“うまくいかない自分”を守る防衛反応のような気がする。
②「自己卑下は、プライドへの過剰な欲求から生まれる」
謙遜に見えて実は承認欲求の裏返し。卑下ではなく、自分を客観視する姿勢を持ちたい。
③「不機嫌が許されるのは、赤ん坊か天才だけ」
多くの人は“上機嫌力”を鍛える必要がある。日常の小さな場面で、自分を笑い飛ばす余裕を持ちたい。
◎この本を読んでからの行動
できるだけ上機嫌でいるよう心がける。
不機嫌を「能力の -
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◎要点
① 知性とワクワク感は本来切っても切れない関係にある。
② 既知と未知の知識がつながる瞬間、人は最大の幸福を感じる。
③ 知性を持つ幸せとは、成長を実感できること。
◎印象に残った言葉
「知性が『よく生きる』ための能力そのもの」
「勉強したのに暗くなるのは本末転倒」
知的な営みとは、上機嫌で自分を高めること。
◎今後への活用
・“学び”を義務ではなく、好奇心からのワクワクとして楽しむ
・気になったことはすぐに調べる
・カフェでの作業時は2時間を限度とし、時間を圧力として活用する
知性とは、楽しみながら成長する力。
学ぶことを「喜び」に変えてくれる一冊でした。 -
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◎印象に残った3つの言葉
①「エネルギーの源をどこに持つかが大事」
何をするかというビジョンと、気高い精神があるかで人生の質が変わる。
②「嫉妬の泥沼から抜け出す技法は“拍手”」
他人の成功に拍手できたとき、自分の嫉妬も消えていく。
③「真の友とは、自分と共に高みに上ろうとする人間」
向上心を高めてくれない人間とは、無理に付き合う必要はない。
◎この本を読んでからの行動
嫉妬や恨みを持たないように、日常の中で“拍手”する習慣を意識する。
◎感想
友達がいないことに引け目を感じていたが、ニーチェの友の定義を知り、「今の自分のままでいい」と思えるようになった。
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“強い心”とは何かを改めて考えさせられた一冊。
ニーチェの思想をやさしく噛み砕いていて、初歩の入門書としてぴったりでした。
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◎印象に残った3つの言葉
①「何からの自由?」ではなく、「何を目指しての自由か」が大事。
→自由は目的ではなく、何かを成し遂げるための手段。
②「ただ創造するためにのみ学ぶべきだ!」
→学ぶこと自体が目的ではなく、学びを自分の創造へと活かすことが本質。
③「わたしは、わたしの幸福を追求しているのか。いや、わたしが追求しているのは、わたしの事業だ!」
→使命や目的を持てば、迷いが消えて人は強くなれる。
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◎ニーチェを理解するためのキーワード -
Posted by ブクログ
この本は、「もっと本を読んで知性を磨こう」と強く思わせてくれる一冊だった。
もともと私は、本を読むことは良いことだと思っていたが、「なぜ良いのか」と問われると、うまく言葉にできなかった。しかし、この本を読んでその理由がはっきりした。本には動画にはない良さがある。動画はすべてが視覚的に提示されるが、本は足りない部分を自分の想像力で補う必要がある。その「想像する余地」こそが、知性や教養を育てる土台になるのだと気づいた。また、物語の中で、自分と重なる部分に出会えば共感や慰めを得られ、逆に自分にはない感覚に触れれば、世界を広く捉える視野が養われる。そのことを実感できたのが、この本を読んだ一番の収穫だっ -
Posted by ブクログ
めっちゃ刺さる本だった。
最初は、具体例の説明や著者本人が触れたコンテンツに対する感想が過剰に書かれているように感じられて鬱陶しいなと思ったが、読み進めると、心を動かされることがたくさん書いてあったので読み終える頃にはすごく満足感、充実感を感じられた。こう、自分の人生もっと良くなるぞという期待感みたいなものが生まれた。
「世界は広い、それに気づくためのアクションとしてこういうものがあるよ」とか「こういうことをするとより輝く人生になるよ」とかポジティブな示唆はもちろんたくさんありワクワクさせられた。
同時に、コンテンツの選択肢が無限にある現代において、動画ばかり見てずっと受身でいることやネット検