齋藤孝のレビュー一覧

  • 対話力 人生を変える聞き方・話し方
    私自身、人に物事を説明するのが下手だと感じることがあり、表現力や言語化力の本も読んだが、この本の内容が一番実践しやすい内容だったと感じた。先生たちの対話で進んでいくのでとても読みやすく、先生方の失敗談などに親近感が湧いた。
    日頃の生活で人に説明をするときに話が長くなってしまい、いつも話が長くなってし...続きを読む
  • 20歳の自分に教えたい本物の教養
    二十歳以上の大人も読むべき教養の本だと思います!

    全部で6つのパートに分かれており、どのパートを読んでも“教養を付けたくなる”気持ちになる上、「この人の名前は聞いたことあるけど何やったか知らないなぁ」「この単語、ぼんやりとしか理解してないなぁ」と思っていたことが、大変分かりやすく説明されているため...続きを読む
  • 話すチカラ
    アウトプットするためにインプット、余計な言葉を入れない、例えは具体的にするなど気になることがたくさん書かれてある。面白く構成されていて飽きずに読むことができた。何度も読んで力をつけたい。
  • 小学校では学べない 一生役立つ読書術
    齋藤孝さんの。たかこさんと同じようなことを言ってる。オススメ本もよい。とりあえず10冊読む。ペンで記入しながら読む。要約する。人に伝える。
  • ネット断ち
    某SNSを積極的に使用していた時は、ネット上の人たちから評価をもらうことに執着し、誰が嘘を言っているのか本当のことを言っているのか、敵は誰か味方は誰か、そればかりを気にして疲れ果ててしまったことを思い出します。

    人生を主体的に強く生き抜くためには、時には他人から評価されなくても自分で自分を認め、評...続きを読む
  • 読書する人だけがたどり着ける場所
    読書への臨み方の本。
    色々な例があってよかった。
    全てこの本の言う通りに読めと言う訳でもなし。
    ただためになる本だった!
  • 人生最後に後悔しないための読書論
    齋藤孝さんの推薦した本、全てを読みたくなる。どの本についてももっと解説してほしいと感じてしまった。ただその一方で本を列挙に並べ過ぎており、ひとつひとつ堪能することができなかった。終盤における怒涛の本の紹介には、もっと深く堪能したかったと感じてしまった。
  • いつも「話が浅い」人、なぜか「話が深い」人
    深い話とは、他の可能性を疑った跡がある話のこと。仕事でするのであれば、他の可能性を紙に書くと良さそう。自分で立てた仮説について、現物で確かめる。すると自信を持って、自分しか知らない話ができると理解しました。
  • なんで勉強するんだろう?
    「自分ってなんだろう?と考えることがあるかもしれませんが、それはあまり意味がありません。好きなことがあるのが大事だ、好きなことが集まっているのが自分だと思うといいです。好きなことの領域がどんどん広がっていくのが学ぶということです。」

    これ以上に学びを理解している文章はないのではと思う。私は大人にな...続きを読む
  • マンガでわかる 話すチカラ
    安住さんの「走るなメロス」を見て、天才的な話し方の背景を知れればと思い、購入。
    ・短く話す。
    ・相手を気持ち良くさせる。
    ・笑いをとる。
    ・人の3倍inputする。
    ・いつもと違うことにチャレンジする。
    ・流行りはおさえる。
    ・語彙を増やす。
    ・準備をする。
    ・聞こえる声で話す。
    ・聞いてくれる人な...続きを読む
  • 英語コンプレックス粉砕宣言
    英語の授業を英語で行うことの問題点が指摘されていました。大変な時代になったという感じです。素人ですけど、そんなに焦らずアウトプットの練習量を増やすことから始めればいいんでないかなと思います。
  • 情報活用のうまい人がやっている3色ボールペンの使い方
    読んですぐに3色ボールペンで仕事の反省ノートを作りました。改善点が明確にわかり、このあとどう行動すれば精度の高い仕事が出来るか、実際に行動にうつしやすくなりました。

    私の周囲の仕事が出来る人は、頭の中の情報が整理されていて、改善策もしっかりもっている。かつ、それを上手に相手に伝えられる印象です。情...続きを読む
  • イライラしない本 ネガティブ感情の整理法
    ストレス社会では誰もがイライラした感情を抱いているが、私もその一人で、イライラ、不安、後悔、焦燥といった負の感情に支配されて不安定な心理状態で日々生活している。本書にはごく当たり前のことが書いてある。中には
    ネガティブ感情を上手に整理するノウハウが分かり易く書かれている。
    誰かに話す事で感情の棚卸し...続きを読む
  • 1冊読み切る読書術
    本の読み方を、色んな角度から学ぶことができました。

    特に、3色ボールペンで、主観的・客観的に重要なところに線を引く方法は、躊躇しがちな自分には、良い方法に思えました。

    自信をもって、線を引いていきたいです。

    それと、本自体は1つのテーマが3ページ程度なので、読みやすかったです。

    読書するのは...続きを読む
  • 座右の諭吉~才能より決断~
    才能より決断
    体を大切に
    お金を借りない
    プロジェクト感覚
    血となり肉とする読書
    運命の女神は
    前倒しでやる
    大胆に大枠を、段取り繊細
  • 1分で大切なことを伝える技術
    タイトルの通り伝える技術の話ではありますが、効率良く仕事をすることや仕事の上での様々なケースについての話もあり楽しく学べます。

    前半でハッと気付かされたことは日々よく使う「午前中に終わらせます」等という時間の区切りでは意味をなさないということです。自分がどれだけの早さで仕事をこなせているのかは知っ...続きを読む
  • ニーチェ 自分を愛するための言葉
    ニーチェに関する本を初めて読みました。
    哲学を少しでもかじると絶対に出てくるニーチェですが、原作(ツァラトゥストラ等)は難しいだろうなと思っていたので読んでいませんでした。
    そんな方(気になっているけど躊躇している方)には最適な本かと。著者の齋藤孝さんの書き方はソフトで分かりやすいです。
    最初はただ...続きを読む
  • 頭のいい人の独学術
    本読みたいけどどんな本読んだらいいかわからない!って方はまずこの本から手に取って見てください。

    また、今何か勉強を始めようとしてる方、してる最中の方にもオススメです。
    多種多様なジャンルの本が紹介されています。

    他の齋藤孝先生の書いている本も読んでみたくなりました。
  • 読書力
    読書欲がかなり掻き立てられた。
    筆者の読書好き、読書を普及させたいという情熱がひしひしと伝わってくる。
    読書習慣を身に付けたいと思っている人はまずこの本を読んでみては。
  • 20歳の自分に教えたい本物の教養
    教養に関する本で、お金についてまず書かれているのが衝撃だった。
    芸術の章で、恥ずかしながら有名とされる映画監督をあまり知らなかったので、みて見聞を広めるのもいいなとおもった。
    平安時代は人は教養が9割 とあって、現代も顔がわからずやりとりをするネットで人気になる人もいるから納得。ルックスではなく...続きを読む