齋藤孝のレビュー一覧
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読書好きには、とてもためになる良い本。
以下は心に残った内容。
・思考を深めるには、読んだ本を人に語るのが1番。語る人がいなければ、レビューを読み、頭の中で同意したり反論したりするだけでも思考は深まる。
・理系の本や古文などとっつきにくい本も、飛ばしながらでも読めばだんだん読めるようになり、知識や教養が身につく。知識や教養がある人こそ、心の底から驚くことができる。
・ある分野に詳しくなりたければ、新書を5冊読目ば詳しい人に、20冊読めば、一般人と比べれば専門家になれる。
・ベストセラーは、その時代の空気にマッチしている、流行っているうちに読んでしまう。周囲の反応もあり、理解もしやすい。
・自分一人で人生の豊かさを感じるのは難しい。様々な人の人生を知り、人生そのものの豊かさを感じられるようになる。
・本、漫画、ドラマそれぞれの良さがある。それぞれに入り込み、深めていくことができる。 -
Posted by ブクログ
本との向き合い方が大きく変わった。
本書を読んだ後に読書をしたら、一文一文をより大切に読むことを無意識的にしていた。
「自分の中に著者の思考を装備することができる」
「著者のメッセージは、その時代、そこに生きた著者からの、読者に向けたプレゼントです」
といった遅読のメリットが多く書かれており、これまで私は、理解に時間を要するものは理解しようと努めていなかったことに気がついた。何故なら、「速読」が良いこと、「より多くの本に触れること」が良いことだと誤認していたからだ。
しかし、「遅読」という方法を知り、難読なものほど時間をかけて読みたい、味わいたいと思うようになった。
要所要所で筆者が選んだ名著が引用されていたり、
後半では遅読に向いている本がジャンル毎に豊富にされていたり、遅読への意欲を駆り立てたれた。
定期的に読み返し、本との向き合い方を深めていきたいと思える一冊。
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Posted by ブクログ
序章と1章に読書の意義がかかれていて、私が普段から思っていることが書かれていました。読むたびに「そう!その通りなのよ!!」と共感できました。ほかにも、紹介されているテクニックの中には私が普段から行っているものが書いてあり、私もいっぱしの読書家なんだと自信になりました。また、私の知らなかったテクニックもありました。とくに、考えることと知を深めることが大好きな私にとって、「同じ系統の本を20冊読んだらSランク」と「名著の登場人物を自分の周りの人に例えると誰かを考える」というテクニックは心に刺さりました。そして、今まで遠ざけていた難しい本、本物にも触れて、読書家の境地にたどり着きたいと思いました。
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Posted by ブクログ
一番印象に残ったのは、「努力は、やらなければならないからするものではなく、自分が磨かれていくことを楽しむためにするもの」という考え方でした。
これまでの私は、努力を義務のように捉えていました。しかし、この考え方を知ってからは、「自分が成長していく過程を楽しめばいいんだ」と思えるようになり、努力に対する見方が大きく変わりました。
もう一つ印象に残ったのは、「勉強は伝言ゲームの発展形」という言葉です。
私はインプットに偏りがちですが、本当に理解している人は、人に分かりやすく伝えられます。だから今後は、「この内容を誰かに説明するとしたら、どう伝えるか」という視点を持ちながら学んでいきたいと思いました。
この本は、知識を増やすというより、生き方や考え方を見直すきっかけを与えてくれる一冊でした。これからも繰り返し読み返し、自分自身の行動や価値観を磨いていきたいと思います。
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Posted by ブクログ
他の本を読んでいた時に出てきた、"メタ認知"という言葉が気になって、たまたま本屋で見つけて、すぐ手にとった。
自分は考えることが好きだと思っていたけど、考え事をしているだけで、前に進んでいなかったことに気づけた。物事を前に進める意識を持って、行動までがセットで考えることが大事!
齋藤孝さんの、メタ思考を感じられるおすすめの本がたくさん紹介されていたので、どんどん読んでいきたい。
社会に入って、自分のやりたい!や、自分の損得で考えると、うまくいかないことが多いなと思う。
私憤ではなく、公で考えるような大人にならないといけないんだな、と実感。
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気になったものメモ
・ブルーロック読んでみる
・将棋やってみる
・世阿弥
・自分の行動を実況し、言語化する
・講演会などの、つかみを意識して聞いてみる
・講座の講師は、メタ思考の最高の特訓!
教えることでメタ思考が育つ
・なにか面白い経験をしたら、人に話す
成功した、失敗した、驚いた、感動した、面白かった
苦労した
・思考に制限をかける
たとえば、最近あった面白かったこと?
→食べ物関連で面白かったことは?
・時間制限をつけてみる
→ストップウォッチかう。
60分1本勝負!というように、自分に時間制限をかけてみる
・なぜAではなく、Bか?という質問を自分にする
・メタディスカッション
会議やミーティングを振り返る時間をとる
・人間失格、傲慢と善良
・自己評価が低い一方で、自己愛は強い
・映画監督のインタビューをみてみる
宮﨑駿cutの連載
・ハーバード流交渉術
・ナポレオンヒルの成功哲学
・思考は現実化する(きこ書房
・反省会をするくらいなら次の企画会議にする!
・多少の不満はあっても、どうすればそれを成長の糧にできるかを考える
・私を外に置き、公の視点で物事を考えてみる
人は私憤で動くから疲れる
・メタ認知
物事を従来の視点より一段上から、視野を広げて眺め、認識すること
・メタ思考
メタ認知をもとに、自分の置かれた状況を察知し、どう行動するかを考えること
※行動とセットかどうかがポイント!
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Posted by ブクログ
Google GeminiやChat GptなどのAIがすざまじい
勢いで普及しています。
この流れはもはや止まらないでしょう。
ならば、それに、目を背けるのではなく「使い倒す」
という姿勢が必要になってきます。
生成AIの回答を鵜呑みにして丸投げするのでは
なく、質問を何度も繰り返し「壁打ち」
のように自身の質問力を上げていくなどの
使い方が、今の時代の生き残り方なのでは
ないでしょうか。
生成AIは巨大なロボットのようなものです。
操縦士の力量次第では単なる鉄クズ同然に
なることだってあります。
巨大ロボットを手足の様に扱うには、操縦士自身
の力量高める必要があります。
その力量、技量は何であるかを学べる一冊です。