齋藤孝のレビュー一覧

  • 段取り力――「うまくいく人」はここがちがう

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    段取りという名のマネジメント。
    デザインシートを逆で考えてみる、と言うのはとてもいい訓練になりそうだと思った

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    2025年10月30日
  • 座右のニーチェ~突破力が身につく本~

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    ◎印象に残った3つの言葉
    ①「エネルギーの源をどこに持つかが大事」
     何をするかというビジョンと、気高い精神があるかで人生の質が変わる。
    ②「嫉妬の泥沼から抜け出す技法は“拍手”」
     他人の成功に拍手できたとき、自分の嫉妬も消えていく。
    ③「真の友とは、自分と共に高みに上ろうとする人間」
     向上心を高めてくれない人間とは、無理に付き合う必要はない。

    ◎この本を読んでからの行動
    嫉妬や恨みを持たないように、日常の中で“拍手”する習慣を意識する。

    ◎感想
    友達がいないことに引け目を感じていたが、ニーチェの友の定義を知り、「今の自分のままでいい」と思えるようになった。

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    2025年10月30日
  • 絶対に負けない強い心を手に入れる! 超訳こども「ニーチェの言葉」

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    “強い心”とは何かを改めて考えさせられた一冊。
    ニーチェの思想をやさしく噛み砕いていて、初歩の入門書としてぴったりでした。

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    ◎印象に残った3つの言葉

    ①「何からの自由?」ではなく、「何を目指しての自由か」が大事。
     →自由は目的ではなく、何かを成し遂げるための手段。

    ②「ただ創造するためにのみ学ぶべきだ!」
     →学ぶこと自体が目的ではなく、学びを自分の創造へと活かすことが本質。

    ③「わたしは、わたしの幸福を追求しているのか。いや、わたしが追求しているのは、わたしの事業だ!」
     →使命や目的を持てば、迷いが消えて人は強くなれる。

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    ◎ニーチェを理解するためのキーワード

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    2025年10月30日
  • 読書する人だけがたどり着ける場所

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    本を読むということの目的について、言葉にしてくださってます。本を読んでる人と本を読んでいない人の差って話していてわかりますよね?それが読書がもたらす深さの一つかと思います。

    本好きでない人もぜひ読んでいただきたい。

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    2025年10月26日
  • 本当の「心の強さ」ってなんだろう?:一生を支える折れないメンタルのつくり方

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    心の弱ったタイミングでは染みないだろう、メンタル強者の本。
    読んでみて、僕はメンタルが強いという自信がつきました。

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    2025年10月15日
  • 僕の推しキャラたちの名言・名セリフ 悩んだときはマンガ・アニメに頼れ

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    字が大きくて読みやすかった‼️と思ったら子ども向けらしい(口コミより)。でもたしかに、もっと早くに出会いたかったなーと思った。昔からある有名どころから最近の流行りの漫画アニメまで押さえられていて知っているセリフが沢山出てきてそういうことか!ってなった。

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    2025年10月14日
  • 読書する人だけがたどり着ける場所

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    同じ出来事に遭遇しても、教養がある人の方が驚きが多いという部分が個人的には響いた。
    私は生物専門だからE=mcの2乗とか、物理や化学分野の話をされても興味を持てないしどうでもいいなぁと思っていた。だがこれを機に他分野にも触れる機会を設けたいと感じた。そこに新たな発見があるかもしれないし、大学で研究をするにあたって
    も多角的な視点は重要だと思うからだ。
    競技クイズ部出身なのもあって有名作品のあらすじや作者などは大方知っているが、恥ずかしながら読んだことがないものばかりだ。今はまずはカラマーゾフの兄弟から読んでみているが、わりと面白い。

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    2025年10月13日
  • 読書する人だけがたどり着ける場所

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    浅い人と深い人の違いは教養があるかないか。
    教養は読書で深めることができる。
    ただ読むのではなく、知識を得て認識を深めたり、対話して深める。

    一つのテーマを知りたい時、著書の本を5冊続けて読むことで、テーマを深めることができる。
    また、難しい本でも、逃げ出さずに勢いで読み切ることが大事。そこから教養だけでなく、集中力も養われる。

    人生を深める上で、読書のモチベーションがかなり上がった、とても良い本と思った。

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    2025年10月12日
  • 20歳の自分に伝えたい 知的生活のすゝめ

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    この本は、「もっと本を読んで知性を磨こう」と強く思わせてくれる一冊だった。
    もともと私は、本を読むことは良いことだと思っていたが、「なぜ良いのか」と問われると、うまく言葉にできなかった。しかし、この本を読んでその理由がはっきりした。本には動画にはない良さがある。動画はすべてが視覚的に提示されるが、本は足りない部分を自分の想像力で補う必要がある。その「想像する余地」こそが、知性や教養を育てる土台になるのだと気づいた。また、物語の中で、自分と重なる部分に出会えば共感や慰めを得られ、逆に自分にはない感覚に触れれば、世界を広く捉える視野が養われる。そのことを実感できたのが、この本を読んだ一番の収穫だっ

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    2025年10月11日
  • 読書する人だけがたどり着ける場所

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    最近特に本を読み始めた自分からすると色々な本がかなり勉強になっているのだが、この本を読むことでより本の楽しさだったり、本を読むことで味わえる深み、テーマごとの効率的な読み方だったり、おすすめの本、本への向き合い方などとにかく様々な視点での本の良さを知ることができたました。
    最近読書を始めた身としては、知識は細胞分裂の様に増えるのページや、ペンキ塗りのの例えなどかなりしっくりきてまた本が読みたくなりました。

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    2025年10月10日
  • 「遅読」のすすめ

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    読書は急ぐ必要のない旅なのです。
    最後のフレーズが心に響きました。
    どうしても積読を消化しなきゃと追われるように
    貪るように読んでいましたが、本当に
    味わって読んできただろうかとふと立ち止まって
    考えさせられます。遅読にオススメの本もたくさん紹介されてるので、気になった本はチェックしました。
    いつも持ち歩いて1年かけてゆっくり読む、
    なんどもなんども繰り返し読んで
    奥の深さを体感していく。
    かなりいいなぁと思ってしまいました。

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    2025年10月05日
  • 大人の語彙力大全

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    前回のものとはまた違う語彙でした
    例文も小説から引用されていて読んだことのある本からの引用だと、そんなセリフあったかな?と考えたしまいました

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    2025年09月27日
  • 話すチカラ

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    かなり為になる本!!
    読みやすく、わかりやすく、チャレンジ(行動)する内容がまとめられている。
    コミュニケーションは、相手を気持ちよくさせることが大事♪

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    2025年09月24日
  • 大人の語彙力ノート 誰からも「できる!」と思われる

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    言葉の本来の意味を理解せずに間違って覚えてつかったりしてた
    そうだったのか、と思わせてくれる本
    特に、雀の涙、1番びっくりしました

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    2025年09月21日
  • 20歳の自分に伝えたい 知的生活のすゝめ

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    めっちゃ刺さる本だった。
    最初は、具体例の説明や著者本人が触れたコンテンツに対する感想が過剰に書かれているように感じられて鬱陶しいなと思ったが、読み進めると、心を動かされることがたくさん書いてあったので読み終える頃にはすごく満足感、充実感を感じられた。こう、自分の人生もっと良くなるぞという期待感みたいなものが生まれた。
    「世界は広い、それに気づくためのアクションとしてこういうものがあるよ」とか「こういうことをするとより輝く人生になるよ」とかポジティブな示唆はもちろんたくさんありワクワクさせられた。
    同時に、コンテンツの選択肢が無限にある現代において、動画ばかり見てずっと受身でいることやネット検

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    2025年09月20日
  • 大人だからこそ忘れないでほしい45のこと

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    斎藤先生の本は、自分自身納得できることが多く、その通りだと思います!
    と心の中で頷けるので好きです。
    学生という立場で一度授業をうけてみたいなと本を読むたびに思います。

    書かれていたことを仕事で実践することで、より好転していくだろうなと想像できます。
    ひとつひとつを自分のものにしていきたい。

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    2025年09月17日
  • アウトプットする力―――「話す」「書く」「発信する」が劇的に成長する85の方法

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    近々プレゼンする機会がある中で、もう少しうまく相手に伝えるにはどうしたらいいか、どうしたら言いたいことが伝わるかヒントを得たいと思い手に取った一冊。

    パラパラとめくりながらも、書いてることがスッと入ってくるし、一コマずつ著者が伝えたいことが強調され、とるべき行動の良し悪しが最後にまとめられており読みやすい構成となっていた。

    ただ、公演前に20冊本を読んで知識を蓄えたり、700冊の本を書いたり、といったことは常人にはとても簡単に出来ることではないなと思ってしまったが…。

    一方、「流行りものにとりあえず触れる」とか「身銭をきって自己投資する」、「1つの話題を15秒で話してみる」といったことは

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    2025年09月14日
  • 読書力

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    ネタバレ

    何回も読み返している愛読書。
    1つのものを絶対視するようでは知性や教養があるとはいえない。物事を多角的にみることができるように読書をしよう。そう思わせてくれる1冊。この本がきっかけで、個人的に文庫本100冊、新書50冊読破プロジェクトを始めた。

    以下、好きな部分を抜き書き
    ・読書の幅が狭いと、一つのものを絶対視するようになる。教養があるということは、幅広い読書をし、総合的な判断を下すことができるということだ。目の前の一つの神秘にすべて心を奪われ、冷静な判断ができなくなる者は、知性や教養があるとは言えない。
    ・矛盾しあう複雑なものを心の中に共存させること。読書で培われるのは、この複雑さの共存だ

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    2025年09月12日
  • 「気づき」の快感

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    「気づき」「知識」「メモ」、わかってはいたけど
    やっぱり大切!
    たくさんのことに「気づく」人になろう!

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    2025年09月10日
  • 「深みのある人」がやっていること

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    良書です。

    深みのある人、深みを感じる人はこういう人だよなと再認識できました。
    また伝統が継承されるという部分では、どの分野にも通ずる物がある。一概に頑固とか、古い人とは言えないんだなと。

    私の宝物、御守りのような本になると思います。

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    2025年09月02日