齋藤孝のレビュー一覧

  • 20歳の自分に教えたい本物の教養
    先人たちの思考や生き様に触れることが自分を知り努力することにつながる。
    自分の物語の頁を増やすことが幸せになる。他人ばかりのことを書き込んでも意味がないね〜 他人のことばかりが気になりマイナス言葉しか話さないように。

    昨日の自分より今日は深化してるか問いかけよう!

    ぜひ〜
  • 使える!『徒然草』
    筆者が徒然草から現代社会に応用出来そうなものを抽出して編集したものである。

    短く纏められており、気軽に読めます。

    知識として読んでおけば、知ったかぶりが出来ます!!
    という具合には綺麗に編集されているので、これから徒然草を読もうと思う人はおすすめです。
    個人的には、学生の時に出会ってればなと思い...続きを読む
  • 20歳の自分に教えたい本物の教養
    あうまでも、だが、きにいりの、ほんがあると、てんやこしき、そなたをあげつらって、たががこれか、っていうくらいに、なぜか、くらい、くらい、ほじやまんとか、ほれまんがるうびるとか、ほれ!っというまえに、なぜ、たちばなしきに、めざめない、ほらをみやばふる、そおらあぱらあのような、かけごとしきないかてんねん...続きを読む
  • 友だちってなんだろう?:ひとりになる勇気、人とつながる力
    中学生の自分に読ませてあげたかった。
    今、友達関係で悩んでいる子がいたら、是非読んでみて欲しい。
    毎日が少し楽に過ごせるようになるヒントがたくさん書かれているし、今いる学校という枠の中が全てではないと感じられる気がする。
    大人になって読んでも、人との気持ちの良い付き合い方など学ぶところがたくさんあっ...続きを読む
  • 雑談力が上がる話し方
    あまりこういった自己啓発系は読まないんですが、非常にためになったのでこういうのもありだなと思いました。これからは、誰かとの沈黙の時間が少し怖くなくなったような気がします。
  • 1分で大切なことを伝える技術
    非情の現代を泳ぎ切るための叡智の書です。
    情報が次々に現れて消える状況で、私たちは「切り捨てる」ことを日々習慣化している。人を評価し、切り捨てるのも早い。「バカか、利口か」「使えるか、使えないか」「魅力的か、そうでないか」「誠実か、いい加減か」即座にふるいにかけられる。与えられる時間は短い。1分なら...続きを読む
  • 頭がよくなる! 要約力
    どんどん高速化される中で求められるのは、情報を素早く要約し、交換できる能力です。いわば〝情報の卓球化〟に対応できる人材が必要なのです。
    情報を短い時間で処理する能力が「要約力」だと、私は思っています。
    さらに球に変化があれば、もっと重宝されるでしょう。時と場合に応じて、角度のある球を自在に返せれ...続きを読む
  • 語彙力こそが教養である
    相手の言い回しが理解できずに残念な目で見られたり、おもしろい話を伝えられないの教養のなさが要因かもしれない。
    教養がつくと視野が広がるので、今ある好奇心が消えないうちに、まずは夏目漱石から読んでみようと思った。読書以外にも、ただ漫然と眺めるだけではなく言葉を味わったり角度を変えてみる意識を持ってみる...続きを読む
  • いつも「話が浅い」人、なぜか「話が深い」人
    ■浅い話
    ・既に知っていることや、当たり前のことばかりを述べる話
    ・大事なポイントを押さえていない掘り下げ方の甘い話
    ・具体性がなく終始漠然とした話
    ・思い込みが強くて視野の狭い話
    ・ものを知らない、知識のない人の話
    ・思い付きだけで思考の形跡がない話
    ・人生観が感じられない話
    ■深い話をするために...続きを読む
  • 会話がはずむ雑談力―――10秒でコミュニケーション力が上がる
    雑談のステップ
    ステップ1:声をかける
    ステップ2:話す
    ステップ3:別れる
    結論は要らない、少し物足りないくらいで別れる

    5つのボディーリアクション
    1:微笑む
    2:頷く
    3:乗り出す
    4:のけぞる
    5:手を打つ

    3人の雑談で求められるのは多数派の気遣い
    同時通訳で仲間に入れる
    副音声でイヤな...続きを読む
  • 友だちってなんだろう?:ひとりになる勇気、人とつながる力
    人と付き合っていくなかで基本的なことを丁寧にわかりやすく書いてくれています。
    子どもはもちろん、大人でもなるほどなと思うところがいくつもありました!
  • 読書ってこんなに楽しいの!? 齋藤孝流とっておきの本の読み方
    小学生の時に読んでいたら、読書感想文を書くのが楽しくなっていたかも。
    大人が読んでもそういう読み方があるのか!と勉強になる本でした。
  • 読書力
    読書を始めるならまずこれを読むべき。
    本嫌いには本に興味を持ってもらう力があるし、本好きには更に読みたくさせる力があると思ってる
  • 話すチカラ
    最近、職場で『みんな上手に話すなぁ…。わたしは緊張すると話せなくなるのに、みんな凄いなぁ…』と思っていて、話すチカラに興味がありました。
    そして、もともと朝のニュース番組での安住アナウンサーの話し方、人を惹きつける力も凄いと思っていたところで、この本を見つけました。
    読んでみて、安住アナウンサーはこ...続きを読む
  • 本当の「頭のよさ」ってなんだろう?:勉強と人生に役立つ、一生使える ものの考え方
    2022年24冊目。
    「頭のよさ」とは、人間を幸せにするために活かされるべきもの。さまざまな局面において、どうすることが自分たちの幸せにつながるかということを考えぬくこと。
    この言葉は世界平和に繋がっていると思う。
    学校の勉強が出来る=頭がいいと思っている我が子。この本を勧めてみたけどなんだか難しい...続きを読む
  • 大人の語彙力「時事教養」大全
    新聞などに日々掲載されている用語を一冊に
    まとめた本です。

    「何となく聞いたことがあるなあ」で終わら
    せず、きっちり意味を知ることで新たな地平
    が生まれます。

    言葉を知れば世の中も見えてきます。

    坂口安吾の言葉です。
    「人生はつくるものだ。必然の姿などという
    ものはない」
  • 「できる人」はどこがちがうのか
    一芸に秀でた人は、みな何か重要な共通の認識を持っている、としばしば言われる。ある道において、相当なレベルまで上達をした人は、上達一般についての認識を得ているように思われる。また、何をやらせても上達が早い人がいる。このような人は、たとえ運動神経がそれほどよくなくとも、様々なスポーツにおいてある程度のレ...続きを読む
  • 究極 読書の全技術
    今まで売るわけでもないのに、綺麗に本を読んでいましたが、書き込みながら自分だけの本にしていきたいと思いました。とりあえずこの本をもう一度線を引きながら読んでみようと思っています。
    人生において、沢山の本を読むことが大事なことを学びました。
  • 「伝える力」が伸びる! 12歳までに知っておきたい語彙力図鑑
    感情を表すのにひとつの言葉しか使っていない場合、他にどう言い表せられるかが詳しく書かれている。
    やばいとか、かわいいとか、何にでも使っちゃうけど、いろいろ言い換えられる。あと、シチュエーションごとにどう説明すればいいかの例文もわかりやすい。
  • 20歳の自分に伝えたい 知的生活のすゝめ
    「知的生活」とは何でしょうか。

    20歳くらいの頃からこれを目指さないと人生は
    つまらないものになります。

    現代社会は娯楽と情報に溢れかえっていて、お
    金をかけずとも日々を楽しく過ごすことができ
    てしまいます。

    しかしそれは知的ではないです。それは単なる
    時間の浪費です。

    能動的に「知」を得る...続きを読む