齋藤孝のレビュー一覧

  • バカになれ 50歳から人生に勢いを取り戻す

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    プライドとかつまらないものは捨てて、自分のために、好きなことをやって生きていこう、と。捨てるもの、ばかり。
    (再読必要)

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    2022年07月20日
  • 本当の「頭のよさ」ってなんだろう?:勉強と人生に役立つ、一生使える ものの考え方

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    本と向き合うことは人と心を通わせること。本を読むとは、著者と対話することである

    コツは「にもかかわらず上機嫌」であること!このマインドは重要ですね!

    坂本龍馬の名言、人の世に道は一つということはない。道は百も千も万もある!常に他の手があるはずだ、こういうこともできるんじゃないないか考えることが大事。

    生きていくなかでこれしかないと言うことはない。バスはまた来る。

    とにかく色んなことに興味を持とう、心に火をつけるコツ、情熱をかきたたせるクセをつける。


    本当の頭の良さとは、本当に大事なことは何かと考えること

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    2022年07月18日
  • 上機嫌の作法

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    不機嫌であることは、なんとなく知的な雰囲気
    をまとっているという誤解があります。

    よく会社のお偉いさんにいますよね。「俺は現
    状には満足してないんだ。もっと上を目指せ!」
    みたいなことを言うオジさんのことです。

    不機嫌が許されるのは、赤ん坊か天才だけと斎
    藤氏は言います。

    上機嫌であることこそが知性ある人の行為とい
    えます。なぜなら頭のいい人は「場」を読めま
    す。

    そしてその「場」を不機嫌さでかき回すような
    無意味な行為はしないのです。

    「場」をコントロールする行為は、上機嫌であ
    ることが前提なのです。

    では上機嫌とは、どんな状態であるのか。ただ
    ニコニコしていればいいのか。

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    2022年07月12日
  • 超速読力

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    ぬぁぁ
    楽し!!
    読書本は定期的に読むと【もっと読みたい欲】が増進されますね

    小説などじっくり読みたいですが
    専門書、書類、実用書など時間制限つけて読むのが自分は好きで、要点を文面から採取して内容を思い込みの無いように【考察したり】【理解したり】色々な楽しみ方をします

    日常生活で一瞬で見なくてはいけないのは
    道路の標識など…
    意識するだけで
    秒で理解できるようにもなります

    自分の勤務先は、本を読まないゲームか、ギャンブルしかしない奴らのあつまり

    書類の見落とし当たり前
    スケジュール書かれたホワイトボードも見落とし
    毎日仕事が終わる1時間ほど前に【あれ?この無いようさっきまで書いてなかっ

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    2022年07月11日
  • 本当の「頭のよさ」ってなんだろう?:勉強と人生に役立つ、一生使える ものの考え方

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    現在大学生ですが、高校の初めに読みたかった・・・。
    中学で数学が苦手になって、高校で諦めてしまい文系に。文系になったけど勉強に熱を入れるのが遅く第1志望に落ち、滑り止めの大学で文句を言いながら過ごし、自暴自棄になっている。
    今思うと、中学と高校の勉強法の違いを理解していなかったことが原因だと思う。中学から高校になると、選択肢や勉強量が増え、とりあえず勉強をして点数を上げれば良いだけでは無くなる。勉強の仕方、生活習慣、周りの人との付き合い方といったさまざまなことを考え、行動しなければならない。
    もしこれを見ている学生がいれば、自分は苦手な教科を本気でやっているのか問いかけて欲しい。本気でやってい

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    2022年07月04日
  • ベスト・オブ・齋藤孝 頭を良くする全技法

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    ミュージシャンはベスト盤を出すことがあります。
    その一枚のアルバムを聴けば、そのミュージシャ
    ンの全てがわかる、という目的です。

    まさしくこの一冊は齋藤孝氏の全てがわかる一冊
    です。

    過去に出版した本からのエッセンスをまとめて、
    ベスト版としています。

    しかも仕事や学びについて、それぞれのテーマ別
    に編集されているので、決してオムニバスのよう
    な散漫な印象はありません。

    やっぱりいつものように齋藤孝氏がやさしくも、
    厳しく語りかけてくれます。

    齋藤孝ファン納得の一冊です。

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    2022年07月03日
  • 本当の「心の強さ」ってなんだろう?:一生を支える折れないメンタルのつくり方

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    「本当の”頭のよさ”ってなんだろう?」「友
    だちってなんだろう」に続く、10代のための
    「一生役立つ考え方」シリーズ第三弾です。

    心の強さとはいわゆるメンタルの強さです。

    最近では大人でも心を病んでしまう人が多い
    です。

    心を、メンタルを強くするにはどうすれば
    いいのか。そもそも心って何なのでしょうか。

    「イヤなことがあるといつまでも引きずって
    しまう」「他人のちょっとした自分に対する
    言動が気になってしょうがない」「意志が弱
    くて決めたことが長続きできない」

    など色々悩みは尽きないと思います。

    大人でも迷い続ける事柄に対して、分かりや
    すく解説して、タフな生き方を実践できるノ

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    2022年07月01日
  • 「勉強ができる子」の母親の習慣

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    さすが齋藤孝先生!という私は齋藤先生の大ファンです(笑)

    子供の学力低下の危機を、具体的なデータで示してくれている。
    これからの厳しい日本社会に子供たちを送り出さなきゃならない親として、しっかり勉強させます。

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    2022年06月29日
  • 図解 論語─正直者がバカをみない生き方

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    とても読みやすい本でスラスラ読めました

    中でも「1割〜2割の血の入れ替え」が印象的でした
    人はもうこれくらいでいいかと思った時、学びを止めてしまいます
    なので、心を若く、常に柔軟な心で新しい考えを入れ替えていき「まだ足りないのではないか」という精神で望まなければ、現状維持すら出来ないのだと言います

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    2022年06月17日
  • 1冊読み切る読書術

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    ネタバレ

    ここ最近、本を1冊読み切ることができなくて、しかも、読みたいと思って購入しても読まない、読み始めようとしても、すぐに活字が嫌になり、本を閉じてしまうことが多くなってきていました。
    そんなときに、タイトルと「はじめに」に書かれていた斎藤先生の言葉に、グサッときて読みました。
    この本を読んで、自分で自分に課していた、べき論や頭の凝り固まりがほぐれました。

    ■斎藤先生
    ・本は最初から最後まで読まなくてもいい。
    ・3章から読んだほうがいいこともある。
    ・頭に入れるのは3割くらいて十分
    ・3分のスキマ時間を使って一冊読める。
    ・その都度3行でSNSに感想を投稿すると良い。
    ★独所で大切なことは、「文章

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    2022年06月12日
  • 書ける人だけが手にするもの

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    学生から社会人まで、「書く」ためのエッセンスがよくわかる一冊。
    YOASOBIや鬼滅の刃を例として取り上げているので、分かりやすく読みやすい。読んだら自分で何か書いてみたくなる。

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    2022年06月12日
  • 頭のよさとは「説明力」だ

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    ネタバレ

    とても勉強になりました。
    色々勉強になったが、最も印象に残った事が四つ。
    一つ目、説明と時間を結ぶ。
    説明力の基本とは、常に時間感覚とセットで意識し、第一に考える事。
    確かに、えっと‥は何も得ない。時間を意識しないから、適切な言葉選びが出来ていない。えっと‥は、自分も意識しているが、自信のなさから来る言葉だけだと思っていた。短い時間で要点を説明するのであれば、確かに、えっと‥なんて言っている時間はない。
    二つ目、ポイントを絞り込む。
    説明が下手な人は、あれこれ伝えようと説明が多岐にわたり、時間ばかりかかってしまう。よって、相手に良く伝わらない。上手な人は、聞いている相手が覚えてしまうくらいのレ

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    2022年06月09日
  • アウトプットする力―――「話す」「書く」「発信する」が劇的に成長する85の方法

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    特に印象に残ったフレーズは「アウトプット優先主義」です。攻撃は最大の防御と言うように、攻撃(アウトプット)を徹底すれば、必要に応じて防御(インプット)もするようになる、という著者からのメッセージには納得せざるを得ませんでした。
    私は積極的にメモをする習慣があるのですが、いまいち頭に残らなかったりすることが多く、いわゆる「メモだけ人間」でした。しかし、この1冊を読み、素直に本書に記載されていることを実践してみただけで学習効率が飛躍し、何より学びへの意欲が自分でも信じられない程湧くようになりました。
    自分で得た智識は人に聞いてもらったり、自ら発信することで初めて血肉となることを実感しました。

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    2022年06月07日
  • 生きる力ってなんですか? ピンチを乗り越える齋藤メソッド

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    小学生に向けて書いた本でした・・・。

    しかし齋藤孝氏のメソッドのエッセンスがぎゅっと
    詰まっていて、大人でも為になるのです。

    「生きる力」とはピンチや困難を乗り越える力です。
    しかしピンチや困難は色々とあります。一筋縄では
    行かないこともあります。

    それらに対して色々な対策をしておくことが生きる
    力なのです。

    それを学べる一冊です。

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    2022年06月01日
  • 鈍感になる練習

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    最近「繊細さん」という本が売れているらしい
    です。

    些細な事に気をかけてしまう姿勢に「私もある」
    と共感を得ているとか。

    しかしそれでは日々疲れてしまいます。

    意識的に鈍感になれるのです。要は考え方次第
    でラクに鈍感に生きることができるのです。

    漫才コンピ「ぺこぱ」の「ノリツッこまないボ
    ケ」にある「とは言い切れない」もその一つで
    す。

    「あー、これで追い込まれてしまって絶望だ」
    とは、言い切れない。なぜなら・・・・。とい
    う考え方です。

    他にも有名なエジソンの「失敗したのではない。
    この方法ではないということが分かったことが
    前進なのだ」の言葉も考え方次第です。

    考え方一つで人

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    2022年05月29日
  • 大人の対応力

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    人間関係がうまくいかなかった時に上司にこの本を借りました。感謝です。

    大人はグレーゾーンをうまく作るのが人間関係を豊かにするコツだと思いました。自分の思ったことをはっきり言ってはいけないのです。少し抽象度を上げて回りくどくあえて言うことで、ユーモラスを作ったり、気持ちに余白ができます。

    納得した点
    1. 部下が突然涙を流したら
    飲み物を飲んで落ち着いてもらう。時間を取る。
    2. 嫌味を言ってくる人がいたら
    人間万事塞翁が馬と返す
    3. 結婚はまだかと聞かれたら
    待てば海路の日和ありと答える

    海外の友人に日本人はなぜ悲しい知らせも笑いながら答えるのかと言われたことがあります。微笑が日本人の

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    2022年05月22日
  • できる大人の「手抜き力」

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    著者の言葉と内容が頭と心にビシビシ伝わってきて、今課題としているWPIにとても役立つ内容でした。
    頭では不必要な手間や時間、無駄を省くことが大切だとわかっていても、いざ仕事では、見栄えを気にして手間をかけすぎていたり、メール作成するにも内容に時間をけていたりと、無駄の積み重ねで仕事が追いついていないのだと、改めて、気付かされました。
    歳のせいにして、見て見ぬふりをしていたが、マストワンからしっかり取り組み片付けていきたい。
    常に主体性を持ち、自分に必要な情報をシンプルなや効果的に活用していきたい。

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    2022年05月13日
  • 現代語訳 福翁自伝

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    とても面白く一気に読めた。福沢諭吉の封建的な考えに囚われることなく、自由奔放・清廉潔白に育った性格と、東洋学問ではなく、数理・事実に基づく西洋学問の将来性を見抜く先見性という、福沢諭吉の卓越した個人的資質に思わず目がいきがちだが、その自由な発想を理解し後押しした母・お順、そして規律と自由が調和した校風の中、鍛錬・勉学の場を与えた緒方塾長の存在は非常に重要だったのだろう。

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    2022年05月08日
  • 自分の芯をつくる学び 今からでも遅くない!

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    「人は何のために学ぶのか」この問いに
    対して「知識が増えていくのは楽しい。
    だから学ぶのです」

    「今の時代、学び続けないと学歴や収入
    に影響が多くなる。だから学ぶのです」

    という答えが挙げられるかと思います。

    しかしこの本では「人として成長するた
    めに学ぶ」という姿勢を追求しています。

    学ぶことにより、自分が成長していると
    いう手応えがあれば、人は学びに対して
    前向きになれます。

    それはすぐには効果は出ないかもしれな
    いですが、自分の芯を形作っていること
    は間違いないのです。

    そんな人生の体幹力を鍛える一冊です。

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    2022年05月01日
  • 本当の「頭のよさ」ってなんだろう?:勉強と人生に役立つ、一生使える ものの考え方

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    中高生向きだけど、内容がとても肉厚な本だった。
    勉強の楽しみを知ること、続けていくことで広がっていく
    無限の可能性。英語、歴史、本。好きなことを知るだけで
    世界がどんどん広がってゆく。
    苦手な人や知らない人との距離の取り方も大切な学び。
    マンガ、アニメ、映画。世の中の流行を知っていることも
    大切な教養。
    大切なことは、学ぶことをすこしずつ、続けてゆくこと。

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    2022年04月30日